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新進気鋭の織田グループか、中国地区No.1の優良企業、毛利グループか。黒田官兵衛は二者択一を迫られ、リーダーの資質、企業の将来性等を冷静に分析し、織田信長のもとへ。しかし、彼の同僚も、元上司までもが毛利グループに。
結果は。。。官兵衛は信長に紹介された羽柴秀吉とタッグを組み、連戦連勝の快進撃。毛利グループ転職組は、全員が失業または討ち死に。。。
毛利グループに走った武将達を、私達は笑うことができません。企業のブランドや見かけの業績につられ、選択を誤るなどということはよくあることですから。。。
黒田官兵衛並みの冷静な企業分析力と先見性を、私達も求められているのかもしれませんね。
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