足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




夏休みもはや終盤。

今年は最初から全開で遊んでいた(いろいろなことを体験していた)娘です。
その忙しさは最後までペースを落とすことなく,あと数日もぎっしりと予定は詰まっているようです。

この中に今回は水族館(須磨水族園)と動物園(王子動物公園)も含まれておりました。

本人が自発的に「行きたい場所」に指定したこの2カ所。

幼稚園の頃,喜ぶかなと思い連れて行った時にはさっぱりだったのに。。。
どうも最近になってようやく生き物に興味が出てきたようです。少し遅いのかな?


水族館では全ての展示槽をくまなく見て歩き,5時間近くも滞在していました。
まだお盆前の暑い時期でしたから館外を移動するときは汗びっしょり。


外の暑さは半端じゃなかったです


屋外ステージのイルカショーを見ながら食べたかき氷は最高でした。




水族園の中で娘が最も惹かれていたのは「トビハゼ」

ピンぼけ写真(by 娘)
泥の中を器用に動き回り,穴の中に隠れたりする姿をしばらく観察しておりました。





海水浴で出会うとあまり嬉しくないクラゲもライトアップされた水槽では幻想的ですね。




一方の動物園も4時間近くはいたでしょうか。
こちらは先日の日曜日でしたので,かなり涼しくなっておりました。

嫁さんと私も久しぶりの動物園に何だかワクワク。

カバやサイの大きさにびっくりしたり,





お母さんカンガルーのお腹に入った赤ちゃんに感動したり。。。







案外娘よりも喜んでいたかもしれません。




ただ,「トラ,ライオン,ヒョウ」といった子供に人気のありそうな猫科系動物のゾーンはパス。。。。

夢に出てくるのが恐いのだそうです。この辺りは男の子と女の子の違いですかね。




王子動物園といえばパンダがひとつの目玉なんですが,娘はそんなに感激した風もなく。。。。

私:「一番面白かった動物は?」

娘:「アシカ!」

私:「。。。。。」




少し面白い着眼点を持った子供なのかもしれません(笑)。


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