ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

エコプロダクツ展

2006-12-18 13:49:15 | 日記
エコプロダクツ展なるものへ行きました。東京ビックサイトにて。
環境にやさしい商品の展示会。カタカナを使わないで表現すれば
こんな感じになるでしょうか。

大企業から中小企業、NPOまで、さまざまなブースが立ち並びます。
大企業のブースは、環境にいいことこんなにやっています!のPR合戦のよう。
思わず応援したくなるような、頑張っている
小さな企業やNPOのほうに好感が持てました。

ステージでは、エコクッキングをしよう!というイベントで、
タレントのはなとエコを考えた料理を教えている先生とのトークがありました。
私はてっきり料理のデモンストレーションがあって
なにか試食できるのだろう、と勝手に期待を寄せていたところ、
それはなし。でも、エコバッグ、エコクッキングの本、
クッキー、うどんとお土産をたくさんもらいました。

こういう展示会でうれしいのは、
サンプルやらお土産やらいろいろもらえること。
アンケートやクイズに答えたらもらえる、というパターンが一番多くて、
とにかくブースの中に入ってきて、展示を見てほしいという
当たり前といえば当たり前のパターン。

水、マヨネーズ、かわいいシロクマくんのクリアフォルダーなどなどGET。
カフェでは玄米入りぜんざいを注文。
とってもあっさり味で、食べ応えもあり、大満足!

かなり大きな会場で、お客さんもたくさん入っていたので、
ゆっくり全部回りきることはできなかったものの、
なかなか楽しいイベントでした。
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恒例ボロ市へ

2006-12-17 15:30:33 | 日記
今週も盛り沢山の週末。ちょっと「トホホ」がありましたが。
12月16日といえば、ボロ市。
お天気もいいし、暖か。やっぱり出かけました。

今回、しっかり観察。いろいろ分かってきたことがありました。
基本的にいつも同じ店が同じ場所に出ているということ。
前にもあった地図を半額で売っている店、
神棚の店、お箸の店、骨董品の店、などなど。
記憶に残っている店がかなりありました。それも同じ場所で。

どこからみんな来ているのか分かりませんが、
毎回おなじみの顔ぶれのようですね。

今回は食事をした後で行ったので、
いつものようにはつまみ食いができませんでした。
そして、またもや肉屋のコロッケにありつけなかったのが心残りです。
長い列ができているか、売り切れになっているか、どちらか。

で、「トホホ」な話、聞いてください。
早朝からスケジュールがいっぱいで、
ボロ市から帰ってきたのが午後4時ぐらい。
坐禅会へ行くまで少し時間があるからちょいとお昼寝……。
1時間ぐらいと思ったのですが(目覚ましもかけました!)、
起きたときはもう真っ暗。
一瞬、状況が把握できなかったのです。
時計を見たら午後8時15分。え? えーっと。あーっ!
寝過ごしちゃいました。というわけなんです。すみません。 
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ザビエル生誕500年

2006-12-15 11:45:56 | 日記
この前の週末ネタで、すっかり書き忘れていたことがありました。

上智大学で開催されたザビエル生誕500年の
国際学術会議国際シンポジウムに参加しました。
3日には記念ミサに参列したわけですが
(奇しくもその日はザビエルの命日でした……)、
今回のものはアカデミックで専門的なもの。

集まった人々は、大学関係者、研究者、教会関係者ばかり。
一応だれでも申し込めるようになっていたし、
参加費も無料だったので気軽に申し込んだのですが、
私のような「一般人」はほとんどいなかったかも。

内容も学術的で、興味深いものがあったものの、
つい眠くなるようなものも……。 

一番分かりやすく印象に残ったのは、国際シンポジウムでの
作家の加賀乙彦氏による講演。
近年、ザビエル研究に力を注ぎ、ザビエルに関する本を
何冊も出している加賀氏。
研究者の研究発表/報告とは違い、ザビエルの日本での足跡を
とても分かりやすく紹介していました。

1999年12月3日ザビエル没後450年のその日、
教会関係者とザビエル終焉の地、上川島で過ごしたという話は
一番興味をそそられました。私もそこにいたかった!
チャンスがあれば個人的にお話したかったな~と思った次第です。
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セパタクロー銅メダル!

2006-12-14 14:48:24 | スポーツ三昧
セパタクローというスポーツを知っていますか。
バドミントンのようなコートで、足でボールを蹴る、
バレーボールの足バージョンのようなスポーツ。
東南アジアで盛んに行われています。
日本にも日本セパタクロー協会なるものがありますが、
セパタクローという言葉自体、アジア大会にならないと
耳にしないほどのマイナースポーツ。

ドーハで開催中のアジア大会セパタクロー女子ダブル準決勝で
日本はベトナムに敗れたものの、見事に銅メダルを獲得しました。

何カ国が参加したのか知りませんが、数えるほどしかいない競技人口で
銅メダル獲得は立派だと思います。

セパタクロー、カッコよくて大好きです。
足がカーっと見事に上に上がってボールをピシッと蹴る。
まるで足の魔術師です。サッカーより動きがずーっとカッコイイ。

東南アジアを旅していると、空き地や公園でセパタクローをやっているのを
見かけることがあります。
日本でキャッチボールをやっているような感じで。
きっと毎日のようにやっているんでしょうね。

サッカーのように広いグラウンドを走り回るわけではないけれど、
ボールは小さく、かなり技術のいるスポーツです。

もう少し日本でも競技人口が増えて、あのカッコイイ姿が
テレビでも見られるようになるといいのになぁ、
とアジア大会のときにはいつもそう思います。
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ちとから銭湯めぐり

2006-12-13 12:04:19 | 街歩き&商店街
ご近所でもつい銭湯へ行ってしまいました。
増穂湯。ちとからの有名銭湯です。

そういえば、おととしの冬突然銭湯めぐりに目覚めて、
ちとから周辺の銭湯を制覇しました。
とはいえ、去年は一度も行かず。
そして今年は中央区の銭湯めぐり。

ご近所の銭湯にも行きたくなりました。
増穂湯の特徴は「軟水」。
地下水をくみ上げて、特別なろ過器を使って軟水を独自に
作っています。お湯はとにかくツルツル。
せっけんが落ちていないのかと勘違いするほど。
ペットボトルを持ってきて、水をお持ち帰りくださいとも。

ここには富士山があります。
常連さんもかなりいるみたい。

家にお風呂がある人もない人も来てると思うのですが、
それぞれ何割ぐらいなのかな~といつも思います。
(調査したことはありません……)
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月島温泉

2006-12-12 13:50:41 | 街歩き&商店街
先月に引き続き、また今月も銭湯へ行きました。第二金曜の無料開放デー。
月島温泉へ行ってみました。

月島といえば、もんじゃ焼き。もんじゃ焼きといえば、月島。
月島にはほかのものが存在しないかのよう。でも、ありました、月島温泉。
交番のすぐ横に入口があって、奥のエレベーターで2階へ上がります。

おっ、明るい雰囲気。人もたくさん。かなりの賑わい。
銀座湯、日の出湯とはかなり違う雰囲気です。
年齢層が若めで、おなじみさんも多い感じ。

中はさほど広くもなく、「譲り合ってお使いください」のような張り紙。
富士山の絵が描いてあるような伝統的な銭湯ではなく
きれいな色のタイルが貼ってある、新しくて明るい銭湯。

なのに、なのにですよ、ふと気がつけば、注意書きがいっぱい。
「係員の指示に従わない場合は退場していただきます」なんて挑戦的なものも。
そして、「~してください」「~しないでください」ばかり。

ちょっとイメージダウンです。

おまけにフシギなことが起こったんです。
お風呂に浸かっているときに石鹸とタオルをシャワーのある上のあたりに
置いておいたんですが、どういうわけだかタオルが消えていたんです!
あらら。キョロキョロしても見当たりません。
さて困った。そう、困りました。
さささっと髪を乾かして退散……。

次回は人形町方面へ向かう予定。
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安心は安い心??

2006-12-11 14:47:51 | 日記
日本語を勉強中の外国人が面白いことを言っていました。
まだ初級レベルです。
「安心」という単語を見たとき、「安い心」だと思ったって。

なるほど、面白いことを言います。確かに漢字を勉強していて、
安を安いという意味で習って、心は心と習えば、安い心になりますよね。

漢字の熟語にはこういうのがたくさんありそう!
探してみました。

親切 ⇒ え、親が切れちゃうの?
亡命 ⇒ 命が亡くなる?
心中 ⇒ 心の中のこと?

日本人ならフシギに思わないのに。
日本語勉強中の人は随分悩まされることが多いでしょうね。

「にわにわにわにわとりがいる(庭には二羽ニワトリがいる)」
というのも知っていました。お~すごい。
でも、その文、すらりと言えば日本人はきっと喜ぶけど、
実際は東京でその表現を使うことはないと思うよ……
と言った後で気がつきました。そんなことないかも!
烏山のニワトリさんたちがいる! 二羽じゃないけど。
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ターメリック収穫

2006-12-10 15:03:09 | 畑日記
最近、週末のスケジュールがみっちりなので
畑に行く時間がありません。
先週末も行けなかったので、今週こそは!と少しだけ行きました。
雑草くんたちは夏と違うので元気もりもりではないですが、
そこそこ頑張っています。
時間がないので、そのまま遊ばせておくことにして。

とても美しい光景を目にしました。
昨日降った雨のしずくがキラキラ輝くブロッコリー!
美しいと思えるブロッコリーを見たのは初めてです。
早速、ありがたく収穫。でも、一つだけ。もう一つは来週にします。
収穫してからも、わき芽が出てきてまだまだ楽しめます。
やっぱり秋の収穫はいいな~。6月の収穫では大変だったから。

で、今日の主役はブロッコリーではなくて
ターメリック、つまりウコンです。
去年シンガポールで買って、
使おうと思いつつそのままになっていたもの。
知らないうちに芽が出てきたので、畑に植えてみました。
暑い国のものだから、さすがに夏は元気で青々としていたのですが、
寒くなってすっかり葉が枯れてもうダメかと思っていたのです。
でも、掘り出してみたら……ちゃんとできていました!
小さいのが三つほど。ちょっと、いえ、かなり感動しました。

さて、ターメリックを使った料理を考えないと。
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『ガラクタ捨てれば未来がひらける』その2

2006-12-08 14:32:27 | 最近読んだ本
もう少しこの本のことを紹介したいと思います。

本当に必要ではなかったもの、大切ではないものを処分すれば、
体も心も実際に軽くなったように感じる。

人は「万が一の場合」に何かを取っておこうとする。
しかし、実際のところ、万が一の場合など皆無に等しいのである。

「捨てても大丈夫」と自分に言い聞かせること。
「万が一」のために取っておくのではなく、
必要なときに必要なものが手に入る、それを信頼すること。

昨年まったく着なかったもの、
少なくとも2、3年着ていないものは処分するべき。
1年の四季を経て、次の季節が来ても着る気が起きなかった服は
すでに役割が終わっている。まして、2年も3年も
袖を通すことのなかった服は完全に手放すときが来ている。

いつか着るかもしれない、いつか使うかもしれない、その考えを捨てよう。
過去3年、過去5年使った試しがあるだろうか。

その後、部屋を清めようということでそのやり方の説明が続いています。
それはいいとしても、そうだそうだ!ということがたくさん書かれています。

ものはあまり持っていないつもりでも、意外なところに隠れていたりします。
週末時間を作って、底からひっくり返して整理するのが当面の目標です。
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『ガラクタ捨てれば未来がひらける』

2006-12-07 14:21:42 | 最近読んだ本
カレン・キングストン『ガラクタ捨てれば未来がひらける』(小学館文庫)

サブタイトルが「風水浄化術入門」とついています。
身の回りをきちんと整理整頓すると、人生がいい方向へ向かう……。

本当はまだ読み始めたばかりです。
でも、興味深い部分があったので、早速紹介します。

自分の家のいまの状態を考えてみる……。
きちんと片付いていたり、ちょっと汚れていたり、乱雑であったり、
殺風景であったり、ゴチャゴチャであったり。
それが実は自分の内面が現れたものだと自覚するべし。
いま住んでいる環境は、自分の中身そのもの。
そして、家の中のものは自分にすべて影響を与える。
小さなものから部屋全体の雰囲気まで。

必要のないものを処分し、滞っているエネルギーの流れを
活性化させれば、幸運が舞い込んでくる、ということらしいです。

ふむふむ、なるほど。一理ある気がしますね。
坐禅会に参加するようになって、作務としてお掃除などして、
やはりお掃除は基本だと改めて思うようになりました。
身の回りを整えてきちんとするのも修行のうち。
といっても、自分の部屋がそこまできちんとしているかというと、
そんなんでもないぞ!ですが。 

でもでも、常にシンプルライフを心がけているし、
物質的なものに対する執着心もあまりないので、
これを機会にもっと「ガラクタ」を捨ててすっきりしよ~っと!
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