ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

紅まどんなの季節。1個だけ。

2022-12-12 19:07:22 | 食いしん坊
去年初めて食べて感動した紅まどんな。
今年も紅まどんなの季節がやってきました。



気軽に買える値段ではないんですけどね~。
シミズヤでは、大きめの1個が650円、小さめ2個980円、
ライフでは2個798円でした。安さではやはりオオゼキです。
1個340円のものがあったので、オオゼキで購入。
1個だけでいいんですよ。

オオゼキといえば、最近お店が増えて、びっくりする場所にもあったりします。
浅草のド真ん中にもオオゼキがあるんですよ。雷門のすぐ先。
お気に入りの高田馬場にある広東(香港)スイーツの良縁糖水の近くもオオゼキがあります。
あの場所には以前、西友がありました。
調べたところによると、その西友は1962年に西武ストアーとしてオープンし、
それは東京で初めてのセルフ式のスーパーだったそうです。すごい。
西友の先に、1990年代にオールドスパゲティファクトリーという
一世を風靡した?アメリカのスパゲティレストランがありました。
1980年代ぐらいには、かなり店舗を展開していたと思います。
とても好きなメニューがあり、何度も行ったことがあります。
焼き立てで出てくるパン(テーブルで自分たちで切り分けます)と、ふわふわのガーリック入りホイップバターも絶品。
高田馬場にもあることを知って、わざわざ行ったものです。
現在は、神戸と名古屋にしかお店が残っていないようです(こちら)。
また行きたいな~。



さて、紅まどんなです。



相変わらず、皮がとても薄くて、瑞々しくて、おいしいです。
スイーツのような感覚で食べられます。
でも、結局は人工的な甘さだな~と再確認。甘すぎるんです。自然な甘さではないんです。
イマドキの果物は何でもかんでも甘くなってしまって、イヤなんです。
シャインマスカットも全く興味なし。あれがいいと思ってしまう日本人があまりに多すぎて怖い。
みんな、味覚がおかしくなっていますよ。自然の味を忘れてしまっている。

ということで、紅まどんなは1個食べるだけでいい。満足です。



ご近所のパン屋さん、木村屋の店先で売っている小田原みかんのほうがずーっと好き。
今年も小田原みかんの季節が巡ってきました。1袋300円。大小いろいろサイズ。自然です。


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