パームシュガー採りのあとは、
牛の乳搾り体験です。
集会所のすぐそばには乳牛が20頭ほどいます。
以前はそれぞれの家で別々に飼っていたそうですが、
作業効率や排泄物の関係もあり、
一カ所に集めて世話をすることになりました。
そして、排泄物は集めて堆肥にしたり、ガスになったり、
有効に利用されるようになりました。
毎朝行われる乳搾りはすべて手作業。
絞った乳は集められ、業者に渡します
(毎朝、取りに来るそうです)。
この乳搾りは、貴重な現金収入となります。
さて、自分でもやってみると、
最初はなかなかうまく乳が出てくれません。
何度かやって、ようやくピューっと出てくれました。
これだけ作業をして、やっと朝ご飯です。
産みたて卵にインゲン、厚揚げ。
卵にサンバル(インドネシア版の唐辛子みそ)がよく合う!
大満足の朝食後は、苗床づくり。
コーヒーの木をもっと増やすため、
まず必要となる苗床づくりを体験しました。
ポットに土を入れ、
コーヒーの苗を1本ずつ植えていきます。
南洋桐の種まきもしました。
これは村の山から採ってきたもので、
苗はいい現金収入となるそうです。
この村でのプロジェクトの目的は、
コミュニティレベルでの持続可能な発展(経済と環境の両立)の実現、
地域の資源を使った住民主体の温暖化対策の実現、
水源地域の保全、
この3つです。
それに基づいて、あくまでも村の人たちが主体となって、
農業、畜産、女性、青年の4つのグループで
プロジェクトを進めています。
牛の乳搾り体験です。
集会所のすぐそばには乳牛が20頭ほどいます。
以前はそれぞれの家で別々に飼っていたそうですが、
作業効率や排泄物の関係もあり、
一カ所に集めて世話をすることになりました。
そして、排泄物は集めて堆肥にしたり、ガスになったり、
有効に利用されるようになりました。
毎朝行われる乳搾りはすべて手作業。
絞った乳は集められ、業者に渡します
(毎朝、取りに来るそうです)。
この乳搾りは、貴重な現金収入となります。
さて、自分でもやってみると、
最初はなかなかうまく乳が出てくれません。
何度かやって、ようやくピューっと出てくれました。
これだけ作業をして、やっと朝ご飯です。
産みたて卵にインゲン、厚揚げ。
卵にサンバル(インドネシア版の唐辛子みそ)がよく合う!
大満足の朝食後は、苗床づくり。
コーヒーの木をもっと増やすため、
まず必要となる苗床づくりを体験しました。
ポットに土を入れ、
コーヒーの苗を1本ずつ植えていきます。
南洋桐の種まきもしました。
これは村の山から採ってきたもので、
苗はいい現金収入となるそうです。
この村でのプロジェクトの目的は、
コミュニティレベルでの持続可能な発展(経済と環境の両立)の実現、
地域の資源を使った住民主体の温暖化対策の実現、
水源地域の保全、
この3つです。
それに基づいて、あくまでも村の人たちが主体となって、
農業、畜産、女性、青年の4つのグループで
プロジェクトを進めています。