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ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

秦野名産、落花生

2009-10-14 18:07:02 | ハイキング
ハイキングに行った帰り、渋沢駅の売店で
落花生を売っていました。
そう、秦野といえば落花生です。

といっても、意外とみなさん知らなかったようで、
落花生は千葉でしょう、と。
まあ、千葉は有名ですよね。

いえいえ、秦野にもおいしい落花生があるのです。
以前に秦野の落花生は食べたことがあり、
おいしいことは知っていました。

秦野市観光協会のHPによると……

秦野の「落花生」は主に、
明治から昭和にかけて葉たばこの栽培の輪作として
盛んに栽培されていました。
「落花生」は、耕作の後の畑で良い作物ができること、
火山灰土壌の秦野盆地に向いた作物であることから、
大正時代に優秀な品種が育成・導入され、
秦野の代表的な産品となりました。

……だそうです。

で、誰に頼まれたわけでもないのに、
秦野の落花生のおいしさをみんなにPR。
じゃ、と、わたしも含めて何人かが購入。

途中下車した鶴巻温泉駅のすぐ前にも
落花生の専門店があり、
ピー最中、ピーどら焼、落花生あまなっとうなど、
落花生づくしのお菓子が並んでいました。
このお店、ネットでも買えるようですね。

さて、渋沢駅で購入した落花生、
薄皮つきのシンプルな落花生ですが、
これがおいしくて!

料理にも丸ごとパラパラと降りかけて
一緒に食べるとおいしいのですよ~。

インドネシア料理では落花生をよく使いますが、
それと同じ感覚で、サラダや煮物、炒め物に。
どれもよく合います。お試しあれ!
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塔の岳1491m<2>

2009-10-13 18:08:04 | ハイキング
塔の岳にひぃこら言いながら登っている途中、
ホッとできるひと時がありました。
鹿がいたのです、すぐそこに。



みんなで近くを通っても、逃げないのです。
人に慣れてしまっているのか……。

こちらにも。



自然の中であれだけ近くで鹿を見たのは初めて。
まあ、鹿のすみかにこちらがお邪魔しているだけのことですけどね。

山頂では青空が顔を出して、なんとか景色も楽しめました。





<街はぴ、おまつり情報UPしました~>
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塔の岳1491m

2009-10-11 20:22:33 | ハイキング
10月の三連休、最初の日はハイキング。
丹沢まで足を伸ばし、塔の岳1491mに挑戦です。
ハイキングというより、登山ですね。

登り始めたのは標高500mほどのところなので、
実質、登ったのは1000mぐらいです。

登り始めから、いきなり登り。
当たり前ですが、ひたすら登りです。
途中、ほとんど下る部分がなく、
「効率のいい」登り方ができます。

ということは、結構キツイということ。

階段になっているところも多く、
上を見るとひたすら階段が続き、
見るだけで、ひぇ~!と。

なるべく上を見ないで、黙々と登ると、
あっ!また階段、の連続です。
延々続くのではないかと思われるほど。

階段は整備されているという点ではいいのですが、
坂道よりも足を余分に上げなければならないので、
意外と疲れるのです。

おまけに途中、雨が降ってきて。

ひたすらひたすら、飽きるほど登ったところで
無事、頂上に到着。

そのころには雨もやんで、時々晴れ間も見えていました。

体力使っただけあって、シンプルなおにぎりがウマウマ!
うれしい昼食でした。

下りも、ひたすら、
ただひたすら、黙々と・・・。

飽きてきても、まだ下り、
また飽きてきても、まだまだ。
林道に出てからも、まだまだ。

ふぅ~。やっと。

ちょっとなかなか、の塔の岳でした。

帰りに友人と途中下車して
鶴巻温泉に浸かってきたのは正解でした!
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御岳山詣で

2009-09-13 21:57:16 | ハイキング
久しぶりのハイキング!
待ちに待ったハイキングでした。

というのも、主催者が中国出張で
ずーーーっとあちらに長期滞在をしていたため。
帰国したかと思えば、また中国へ、
の繰り返しで、まるで駐在員ではないかというほど。
都合1年ほどの滞在を終えて、やっと帰国。
めでたくハイキング再開となったのでした。

前回参加したのは1年以上前。
いつどこへ行ったときが最後だったか、
今ちょっと調べてみたら~。

ふふふっ、ウオンバットのときでした。
去年の6月だからかなり前だけど、
ウオンバットってもっともっと前だったような
気がしてしまいます。
思い出していたら、また会いたくなりましたっ!

さて、久しぶりなので、
それほど大変でないコースを選んでくれました。

お天気はくもりで、午後雨が少し降るかもしれない、
という怪しげな予報だったので、
参加者は少ないだろうと思いきや9人も。
みなさんお待ちかねだったのですね、やっぱり。

集合は御嶽駅。そこからバスに乗ってケーブル下まで。
本当ならケーブルカーに乗るコースだったのが、
雨が降るかもしれないということでコース変更。

そのまま足で登って、御嶽神社へ。
あ~、ここ前に来ましたね。
前に来たときと同じような会話をして。

そして、日の出山へ向かうことに。
なだらかなコースで、
山頂までは問題なく行くことができました。
よかったよかった。

下りも少しだけ滑りやすいところがあったものの
ほぼ問題なく。

心配していた途中脱落もなく、無事下山。
これなら、また行けそうですね。ひと安心。

しかし、あとで筋肉痛はやってきました。です。
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ウオンバットに会ってきた!

2008-06-15 18:33:53 | ハイキング
ウオンバットに会ってきました~~~!
やった~。しかし、やっぱり寝ていたのです……。残念。

メインイベントとしてはハイキング、
梅雨の時季なので、雨でも大丈夫な鎌倉の低山を歩くというもの。

集合は京急の金沢文庫駅。
そこから、まず金沢自然公園を目指して、そこで昼食。
その後、鎌倉市の最高峰、鎌倉天園(159m)へ。
大平山とも呼ばれているところです。
険しいところもなく、自然を楽しみながら歩き、
最後はアジサイで有名な明月院の近くに出る、というコースです。

前に2度、同じようなコースをたどったことがあったのですが、
2回とも心残りだったことがありました。
それは、金沢自然公園にある金沢動物園に
ウオンバットがいるのに、会わないままだったこと。

オーストラリアでウオンバットにほれて以来、
ウオンバットは大好き大好きな動物。

3度目の正直で、今度こそ会わないわけにはいきません。

いろいろパターンを考えた挙句、先回りパターンを採用。
みんなと金沢文庫駅で集合したあと、
わたしだけバスで金沢自然公園/動物園に先回りすることにしました。

動物園だから当然、キリンやサイ、ゾウなどなどいますが、
そんなのは素通り、目指すはただひたすらウオンバット!

いたいた! ヒロキくん、22歳。ころんとかわいいお姿!
でも、でもね~、やっぱり寝ていました。
夜行性だから仕方ないですね……。
ごそごそ動いたから、一瞬期待しましたが、起きないまま。
あ~あ。まあ、姿を拝むことができたから、それで納得することに。

コアラのほうも寝ていました。木の上で。相変わらず。

元気だったのはカンガルー。立ち上がって、
ボクシング?をしているのは初めて見ました。
カンガルーのミニ版、ワラビーもいました。

さてさて、みんなが到着する時間。
寝ているウオンバットに別れを告げて……。

写真はないので、起きているときのかわいい姿を見たい方は、
こちら~へ。かわいすぎる!!
このページこれもウオンバットのかわいらしさを
存分に伝えてくれます。
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新緑ハイキング

2008-05-17 19:32:27 | ハイキング
前日は飲み会、帰りが遅くなった上、
テレビでチャンネルをカチャカチャやっていて、
偶然、サッカーの中澤選手がサッカー人生の生い立ちを語る
番組を見つけてしまって、午前2時まで見ていて、
なのに、早朝6時起き、なかなかやりますな(!?)。

とてもさわやかな朝、もちろんお天気はバッチリ。
集合場所は西武池袋線の飯能駅。
初めて降りる駅です。そこからバスに乗って名郷まで。
バスだけでも1時間ぐらい乗りました。

途中、古い木造の家がいくつも目に付き、
当然気になる「ホーロー看板」。
金鳥などなど発見。

あ、前置きが長くなりました。
目指すは蕨山です。参加者は新しい人も含め12人(1人は途中棄権)。
前半は一気に登り、といっても、
先頭のK氏が二日酔い&睡眠不足な上、
慣れない人もいたため、ゆっくりペース。
これがよかったのですね。かなり急なところもあったので。
あれでいつもの早めのペースだったら、ゼイゼイ言っていたでしょう。
なんとか蕨山の頂上1033mに到着。

いつもならここでシンプルなおにぎりを
きれいな景色をおかずにしておいしく食べるところですが、
今回はちょっとおにぎりをつくる時間がなかったのでパンで。

下りはラクラク、というほどではないものの、
いい感じで、でもひたすら下り(当たり前か!)。

最後のお楽しみは「さわらびの湯」。天然温泉です。
友人と居残り(ほかの人は帰路に)温泉でのんびり。

新緑がとてもきれいで、さわやかな気持ちいいハイキングでした。
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晴れ女パワー全開!

2008-04-19 19:35:56 | ハイキング
今回のハイキング、前から行く気満々でした。
ところが、週間天気予報を見ていたらお天気が怪しい雰囲気。
一喜一憂しながら数日を過ごして、前日の金曜日。
朝、ものすごい風と雨で、家から駅まで行くのに
まっすぐ歩けないほど。本当に飛ばされそうになりました。

そんな金曜日、天気予報を随時チェック。
最初は土曜日午前中も雨が残る予報。
雨の中のハイキングはイヤなので、その時点で
やっぱり不参加にします、とメールを入れました。
ところが、天気予報は刻々と変化。
夕方チェックしたら、曇りマークだけになっていて、
雨は大丈夫そうな感じで、また、やっぱり参加します、とメール。

そしてそして、曇りだけど、まあ、雨が降っていなければいいかと。

あああ! 今日の朝、外に出たら、青空~~~!!
いくら実績を積んでいる晴れ女とはいえ、これはすごすぎます。

足取り軽く、ウキウキと集合場所のJR中央線藤野駅へ。
さすがにお天気が怪しかったので、女性陣は軒並みキャンセル。
今回の参加者は男性ばかり6人。紅一点で頑張りました。

行き先は生籐山。
藤野駅からバスで移動。その先、民家と茶畑が続く道を歩いてから、
いよいよ登山口へ。
その直前、最後の民家があったところで、
その民家に住むおばあさんとしばしお話。
タケノコや野菜がイノシシやサルにやられる、
子どもや孫は八王子のほうに住んでいる、
ここは高齢者ばかり、などなど、いろいろお話が聞けました。

生籐山への道は特に険しいところもなくいい感じ。
朝あわてて作ったおにぎりを山頂で食べて
(狭い山頂なのに、妙に込み合っていました)、
下りもいたっていい感じ。

途中の景色も所沢が見えたり、西武ドームまで見えたり、
反対側では、相模湾がうっすら見えたり、
富士山の稜線と思われるところが見えたり、
ミツバツツジやサクラの花が楽しめたり、
と、かなりいいコースでした。

ゼイゼイいうこともほとんどなかったし。

いつも行き先やコースを決めてくださるお方には
本当に感謝感謝です。
そして、いつも一緒に楽しく歩いてくださる方々にも。

これからも「お天気担当」として、頑張りマス。
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鋸山ハイキング(3)

2008-02-25 17:31:21 | ハイキング
今回宿泊したのは、前にも書いた通り、健保の保養所。
施設も食事もかなりいいのに安く泊まれるとあって、
いつも週末は満室です。

健保の保養所なので、お客さんはとにかく来るはず。
だから、サービスもそこそこやっておけばいいのでは、
と思ったりしなくもないのですが、
その部分がまたきちんとしていて、素晴らしいのです。

とにかく、そこで働いている人がみんなとてもいい感じで、
気持ちよく挨拶してくださるし、それも「職業的」なものでなく
(そりゃ、研修を受けたりしているでしょうが)、
心から出ている、という雰囲気が伝わってくるのです。
みなさんの笑顔も素敵でした。

やはり、気持ちの伝わる対応をしてくださると
こちらも気持ちよくなります。こちらもいい気分になります。
思わず笑顔でこたえたくなります。

これ、いつも大切だと思っていること。

ニヤニヤ怪しげ、というのは避けたいですが、
心でも外見でも「にっこり状態」でいたいと思っています。
どんなときでも気持ちよく対応したい、
あ、あくまで理想ですけどね。
でも、そう心がけているのとそうでないのとは違うと思います。

海しか見えない部屋もよかったし、
夕食も朝食もお風呂もよかったけれど、
それに加えて、そこで働くみなさんが好印象だったので
本当にいい時を過ごすことができました。

「人」そのもののチカラって絶大、
意外なところで再確認した週末でした。
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鋸山ハイキング(2)

2008-02-24 19:27:13 | ハイキング
うひゃ~、やっぱり夕食もばっちりおいしかったです。
魚介類中心で、満足度の高い……。

お風呂も種類いろいろ、寝湯だけが温泉になっていて、
その温泉らしい肌触りの湯が気に入りました。

あ、そうそう、夕食の前に、
雲に見え隠れしながら沈む夕日を部屋から
じっくり眺めました。
富士山もうっすら見えて、それはそれはきれいで。

朝食はほかの施設とだいたいパターンは同じでバイキング。
マグロの角煮とマザー牧場の「飲むヨーグルト」が
かなり気に入りました。でも、やっぱり食べすぎ~~~。

さてと、チェックアウトして向かうはいちご狩り。
浜金谷駅から保田駅までひと駅JRで移動、
のはずが、強風のため電車が止まっているとのこと。
仕方なく、歩いて行くことにしました。
きれいな海を見たり、トンネルを抜けたりしながら
1時間以上、やっと保田駅の近くにある
ファミリーファーム保田に到着。

1400円時間制限なし。
章姫(あきひめ)と紅ほっぺという種類のいちごを
食べるわ食べるわ、思いっきり食べました。
とれたてのいちごはおいしい!と実感。

そして、昼食は会社の人が勧めてくれた「ばんや」。
保田の漁協がやっている評判の店です。
でも、いちご食べすぎ状態のまま昼食に突入するのは
ちょっと早すぎだったので、「ばんや」にある温泉でひと休み。
炭酸温泉と海藻風呂があってなかなかでした。

まったりした後に行った「ばんや」。
人がたかっているではないですか!
読みが甘かった……。
でも、思ったほど待たされることなく入れて、
朝獲れ850寿司を注文。
イナダ、マグロ、アジ、アオリイカ、金目鯛など
新鮮そのもののお寿司を堪能しました~。

昨日ほどではないにしても、相変わらずの強風。
とはいえ、無事フェリーも就航していて
いいタイミングでフェリーに飛び乗り、
久里浜港ではバスもすぐ来て、
京急久里浜駅でも電車がすぐあって、
恐ろしいほど順調に帰ってくることができました。うひ!
(昨日帰った人たちは、フェリーは欠航、電車は
 強風のために止まっていて、帰るのに
 すごーーーく時間がかかったそうです……。)
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鋸山ハイキング

2008-02-23 17:04:31 | ハイキング
京急久里浜からフェリーに乗って、
カモメと戯れながら、短い船旅を楽しんで
内房の浜金谷へ。

浜金谷駅から保田駅までJRで移動。
そこから裏を回って鋸山を目指すという
超マイナーコースで行きました。
さすが、ベテランハイカーK氏のアイデアです。

今回はなぜだかわんさか参加者がいて15人。
暖かいし、いろいろ楽しめるコースだからでしょうか。

鋸山は330mほどなので、
サクサクっと登れるかと思いきや、
やっぱり油断は禁物。
階段がたくさんあって、ちょっとゼイゼイ。
小さな山頂を15人で占領。
おにぎりを食べているうちにお菓子がいろいろ
回ってきました。人が多いからお菓子もいろいろ。

「東京湾が見える展望台」では、
すごい強風で、立っていられないくらい。

そのあとは、鋸山のお決まりコースへは今回は回らず、
サクっと下山。途中の石切場跡は、
かなり魅力を感じました。

浜金谷駅へ向かう途中の道で
友人とわたしはみなさんとさようなら。

うまい具合にちょうどその近くにある
健保の保養所に泊まることに。

ううう! やっぱりこの施設も素晴らしい……。
部屋からは海しか見えません。
いまはまったりラウンジでお茶。
やっぱりここもコーヒー105円。

夕食では、この近くでとれた魚も出るらしく
楽しみ楽しみ!
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