ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

ボラバス、意外な展開。気仙沼から~

2012-03-03 18:11:29 | 東日本大震災
お~い。気仙沼から突然こんにちは。です。
ボラバスに参加して、帰り道に
気仙沼のプラザホテルで温泉に入ったところです。
で、ホテルのロビーでパソコン発見!
お~~~。

前にも来ているのに、気がつかなかったのです。
こっそり置いてあるから。

さてさて、ボラバス。
過去記事はカテゴリーの「東日本大震災」をご参照。

行きに東北道が雪の影響で通行止めのところがあったらしく、
目的地である陸前高田への到着が大幅に遅れることになりました。

夜行バスで、午後11時30分(実際は午後11時50分)
帝国ホテル前出発、でも、寝ている途中で、
ふと気がつくと、バスが止まっています。

また、ふと起きても、やっぱり止まっています。

反対車線はスイスイ走っているのに。

また寝入ってしまったので、どんな状況だったか、
細かいところは知りませんが、そういうことらしく。

途中、やっと走り始めたところでサービスエリアへ。
案内で、そこがどこか聞いたところ、福島の真ん中あたり。
一関(ここで高速を下りると思っていました。前はそうだったので)まで
まだ2時間半ぐらいかかりますよ、との答え。

ひぇ~、だって、もう朝ですけど。
いつもなら、陸前高田周辺に到着して、コンビニか川の駅で
時間調整でもしているころ。

とにかく、ひたすら北に向かって走ります。

途中、一関まで行かずに高速を下りて、
南三陸町~気仙沼~陸前高田へ。

なんと、現地到着はお昼となってしまいました。
着いたら、バスの中でお弁当が配られ、
まずはランチタイム。

と、ボランティアセンターの方がバスの中で
お話(体験談)をしてくださって、
では気をつけてお帰りください、と。

ん!?

そうなんですよ、今日は足元がぬかるんでいるため、
午前中で活動は終了したんですって!!

あららーーーーー。そんなことってーーー。
あったんです。

活動しないまま、帰途に。
あ、いえ、いろいろ見学できましたが、
それは次回のお話。
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節電はどこ行った?

2012-01-28 16:24:57 | 東日本大震災
あのーーー、節電ってもういいんですかぁ~。

新宿駅西口では、夏の節電時に消えてホッとしていた
あのまぶしい広告柱が当たり前のように復活して、
まぶしくて仕方ありません。

どこもかしこも前の状態に戻って久しい今日このごろ。
節電の「せ」の字もなし。
それどころか、やっぱり冬は寒いから~と、
節電どころではないようです、一般庶民は。

そして、それどころか。
スマホを猫も杓子も使うようになって、
これまで以上に、必要以上に、いつもいつも
スマホにかじりついている人々。
本当に必要でない時でも、
かじりついている、そんな人が激増しました。
電車の中でもそんな人ばかりです。

当然、消費電力も増加していることでしょう。
依存症のようになって使っている人は
そんなことも考えなくて。

本当に大丈夫なのでしょうか。

かといって、4月に日本の原子力発電が
全部停止する、そんなニュースが流れてきて、
あれっ、それでも大丈夫なのね、
と妙に安心する国民。

ということは原子力発電は実質上不要、
それでもなんとかなる、
否応なしにそんな結論となりますね。

それはそれでいいとして、
結局エネルギー使いたい放題のこの日本。

結局みんななにも分かっていないですね。

この冬も暖房を使わず過ごしている自分としては、
ここにこんな話を書くことで
電気をなるべく使わない生活をしています、
と細々と主張してみます。

といっても、ブログ書く時は電気使っていますけど(苦笑)。
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被災地のこと。

2011-11-24 17:40:03 | 東日本大震災
陸前高田2回、南三陸1回と、
計3回ボラバスで行って、
小さい力ながらボランティアをしてきて思うこと。
いろいろです。

テレビで被災地のことをやっていると
前よりもずっと身近に感じるようになりました。

かといって、やったことといえば
瓦礫を拾ったり、分別したり、草刈りをしたり。

たとえば、仮設住宅に住んでいる人々を訪問したり、
寄り添ったり、お喋りしたり、
といったことは今のところできていません。

そういった活動にも興味がありますが、
一度や二度限りの訪問はかえって失礼なのではないかと
そんなふうに思ったりもしています。

炊き出しとかもやってみたいし、
単純に話相手にもなってみたいけれど。

でも、あくまで継続的に同じところ、同じ人々にかかわる、
ある意味「覚悟」が必要だと思うのです。

瓦礫や草が相手なら、今日はこっち、来週はあっち、と、
ボランティアセンターの指示により
どこへ行っても構いません。

ところが、人が相手となるとそうはいかないでしょう。
あ~、また来ました、こんにちは!
といきたいものです。

家族も家も仕事も失った人がたくさんいる。
そうでなくても、ものすごい喪失感にさいなまれている人がいる。

感情や心の傷は人それぞれ。

少しずつでも、時間をかけて心が癒されるよう、
なにか自分にできることがないか……
あーーー、ないのですねぇ……。
それが悲しいところです。

今後はそういった分野の勉強をしたい、
そんなことを思わせる被災地行きです。

被災地を支援するために物を買ったりするのは、
それはそれでいいのですが、
そうやって物を出せる、出荷できる状態の人は、
言ってみればすでに仕事がある人。

本当に困っている人は仕事を失ってしまって、
仕事が見つかる見通しもない人。

そういった人たちに手を差し伸べるにはどうしたらいいか。
まだまだ課題がたくさんあります。

すでに仮設住宅で暮らす何人もの人が自殺しているそうです。

ぼんやりと、いえ、はっきりと、
本当は仏教の出番だ~と思っています。
慈しみを持ちながらも、執着しないこと。

これが本当の意味で身に付いていれば、
かなり助けになっただろうに。
といっても、そんな「きれいごと」では済まない、
壮絶な体験をしている人々がいる。

自分の力のなさを感じてしまいます。

でも、でも、小さい力でもいいから協力したいです、ね。

あ~、まとまりなくてスミマセン。
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ボラバスで南三陸へ。

2011-11-20 16:12:05 | 東日本大震災
2週間前と同じレーベンのボラバスで
今回は南三陸へ行ってきました。

といっても、南三陸行きがあっという間に定員に達し、
あわてて、とりあえず陸前高田に申し込んでおきました。
キャンセルが出たら南三陸へ行きたいと。

当日、キャンセルはどちらも出ていないから、
といわれ、陸前高田行きに乗りました(集合場所は同じ)。
でも、最後の最後になって、
南三陸行きで席がありますから、
とギリギリで乗せてもらえることに。ラッキー!

社長は今回も同じバスです。

南三陸は陸前高田より近いので
午前7時ぐらいには現地到着。
移動中に行う自己紹介タイムも今回は
コンビニの駐車場にバスを止めたまま開始。

やはりリピーター率高し。
リピーターの方が友人や同僚を連れてくる
パターンも3組ほどありました。
そうそう、それだよね理想は。

話に聞いていた通り、陸前高田に比べて南三陸は
まだまだ復興が進んでいない印象です。
今回作業した場所もそんな感じ。

鉄骨だけが残った消防署の周辺に
ガレキが山になっているところがあり、
そこの分別作業から始めました。
午後、男性は側溝の片付け。
女性は引き続きガレキ分別を中心に。

あとで聞いた話ですが、
側溝に電柱が横たわっていて、
最初は無理だろうと思ったのにみんなで協力して、
側溝から出すことができたそうで。
帰りの感想タイムで、感動した、と何人も言っていました。

今回のびっくりは、その場所。
川沿いに消防署があるのですが、
そこから海は全く見えません。
川では、現在ちょろちょろと流れているだけ。
その川を津波がどんどん押し寄せてきて
被害にあったとのこと。
すぐ目の前の線路(川を渡る鉄橋があったであろう)も
ダメになり、土台だけが残っていました。

ぺちゃんこの車も散見されたし、
まだまだ復興までには時間がかかりそうで、
たくさんの人の力も必要でしょう。

帰りには、例によって温泉タイム。
前回と同じ気仙沼プラザホテルの温泉で
お世話になりました。
これが気持ちイイ!
さんま刺身定食も楽しんでお土産も買って。

そうそう、被災地へ行って、見て、活動して、感じたことを
みんなに伝える、それも重要なことですから。
これも何人もの参加者の方々が言っていました。

しかし、しかし、
本当にボラバスを出してくださる社長には
心から感謝しています。
交代で運転してくださる方にも。

また行かなくちゃ!と思わせるボラバス。
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被災地の復興支援ボラバス参加

2011-11-07 18:01:56 | 東日本大震災
復興支援のボランティアで陸前高田に行ってきました。
ボランティアバス利用で、2回目です。

初めて行ったのは9月(こちら参照:)。

また行かねば、と思いつつ、
週末は川場行きが続いたりして、
なかなか時間が取れませんでした。

やっと都合をつけて先週金曜日発のボラバスに参加。
今回はレーベンコーポレーションのボラバスにしました。

昼食(お弁当)と温泉付きで参加費も安いのが魅力。
9月のときにも検討はしましたが、
行き帰りが夜行バスで、帰りは東京まで来てくれず、
午前3時すぎぐらいにつくば着、始発電車までバスで休んでいてもOK、
という強行軍のため躊躇したのです。

でも、ぜひレーベンに参加してみたいと思って申し込んだところ、
今回から東京駅まで来てくれることになっていました。
すごいラッキー!

参加費が安いのは、レーベンが自動車関係の会社で、
バスが自前で用意できるから。
宮城県出身の社長の心意気もあります。
なんとかしなければ、と毎週金曜日にバスを出しています。
「良き心」を持った社長です。運転も担当します。

さて、今回の陸前高田行きに集まったのは総勢39人。
かなりの人がリピーターで、
実際の運営もリピーターが行っています。
「良き」社長に吸い寄せられてきた、「良き」リピーターたち。

ボランティアのパターンとしては前回と同じく、
まずボランティアセンターに行き、
今回の行き先を確認します。

奇しくも前回と同じ米崎町。作業場所も目と鼻の先でした。
今回はひたすら草刈り。ひたすら。
みんなでやると、成果も目に見えて、
達成感があったという感想も多かったです。

前回同様、午前10時ぐらいに作業開始、
昼食をはさんで、午後3時前には終了。

昼食でいただいたお弁当もかなり豪華なもの、
そして、帰りには気仙沼の温泉付き、
リンゴやきなこ餅の差し入れもあり、
大満足でした。

少しでも力になれれば、と純粋な思いで参加して、
でも、こんなお得感が味わえるのも
うれしいものです。

もちろん、被災地に実際行ってみて、
感じたこと、経験したことをみんなに伝える、
それも使命だと思っています。
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復興支援ボランティアに行ってきました<4>

2011-09-22 17:03:45 | 東日本大震災
しかし、まるまる24時間ツアー、
片道約7時間のバス旅はなかなか疲れました。
岩手まで、さすがに距離がありました。

それに、帰りは池袋に23時30分ごろ到着予定、
バスなので、当然、道路事情によっては大幅に遅れる可能性も。
ということは、家に帰れなくなるリスクもあったわけです。

23時30分に着けば大丈夫、
でも、24時までになったらアウト。
そんなひやひやモノで参加したのです。
ま、最悪1時間ぐらい遅れても、桜上水までは多分行けるから、
そこから歩いて帰るという覚悟はありましたが。

でも、帰りは何の問題もなく順調に走り、
池袋にピッタリ23時30分到着。お見事でした。

お見事といえば、お天気も驚異的。
行きにバスに乗ったら、いきなり雨が降り出して、
途中、サービスエリアで休憩したときはすでにやんでいて、
作業中は曇りで、さほど苦労もせず(湿気はありましたが)、
最後、ボラセンを出るときにまた雨。
自称晴れ女で実績もたくさんあるものの、
今回ばかりは本当に出来すぎ。驚異的でした。感謝感謝。

長い1日を終えて、帰りのバスの中でもいろいろ考えて、
いざ池袋に到着してバスを降りると、そこは都会の現実。
いきなり浮かれ気分の若者たちの中を歩いて駅に向かうことに。
複雑な気分でしたね。

今回の貴重な体験を忘れないようにしたい、
そしてなんらかの形で支援を続けることができれば、
そんな思いで人の波をかき分け、ただ歩きました。

もちろん、被災地だけが支援の対象ではなく、
人それぞれいろいろな状況があって、
今回は大災害ということで
全国の、いえ、世界の人たちが注目して
支援の輪も広がっているけれど、
もっといろいろなところにも目を向けたい、
そんなことも再確認しました。

とりあえず、最初にできることは、やるべきことは、
ボランティアに行ってきた体験を
みんなに語って、伝えること。

わたしも行ってみよう、と思う人が出てくればうれしいし、
そうでなくても、なにか支援をしよう、とか、
聞いた話をしっかり記憶しておこう、とか、
被災地に限らず、自分でできる支援はやってみよう、とか、
そんなふうに思ってくれる人が少しでもいれば、
そしてそれが少しずつでも広がっていけば、
大きな力になっていく、そう信じています。

<街はぴ、久々記事UPしました!>
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復興支援ボランティアに行ってきました<3>

2011-09-21 16:14:59 | 東日本大震災
作業をした日の海はとても静か。



入り江のようにもなっていて、だれがこんなところまで
大きな津波が押し寄せてくることなど想像できたでしょうか。

防波堤も見るも無残な姿に。



車も……。



これは何だったのでしょうか。



それでも、きれいな花がホッとさせてくれます。





自然は偉大です。

畏敬の念を忘れないこと。

自然の恵みもおいしくいただきました。



「川の駅よこた」で買った、ゆでた栗、20個も入って150円。
食べやすいように、外の皮が半分ほどはがしてありました。

これも復興支援ですね。
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復興支援ボランティアに行ってきました<2>

2011-09-20 17:17:15 | 東日本大震災
結局、実際に作業を開始したのは
午前10時10分過ぎぐらいになってから。

大和市からもバス1台で来ていて、
同じ場所で作業しました。
その後、もう2台、どこからかは知りませんが、
やって来ました。

計4台分。多分、200人近くの人が
そこの場所で作業したと思います。

それぞれ、どんな思いでやって来て、
どんな思いで作業したのでしょうか。

作業した田んぼ自体は、陸前高田の市役所など、
壊滅的な被害を受けたところより少し離れた場所で、
山が近く、津波の被害を受けなかった家も
たくさんあったようです。



とはいえ……海の目の前には、





こんな光景も見られました。

作業は、昼の休憩を挟んで、午後2時まで。

ここで見たこと、感じたこと、作業をしたということ、
心に焼き付けて、しっかり記憶にとどめておきたい……。
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復興支援ボランティアに行ってきました

2011-09-18 21:51:50 | 東日本大震災
行ってきました、陸前高田まで。
1泊1日の24時間ツアー。

集合は池袋。
24時ごろ出発しました。
総勢41人。20~30代ぐらいの男性が多いです。
親子参加の人もいました。

東北道を一気に北上。
途中、休憩や朝食タイムも入れながら
ひたすら走り続け、一関ICで東北道を出て……
このあたりへ来るのは初めてか~と思いきや!
2年前の東北旅行で平泉まで行ったときに通っていました。
おまけに、げいびなんとかという看板を見て、
あ! 来たことある!
そうでした、2年前来ていました
(猊鼻渓:げいびけい。記事はこちらへ)。

そこから山間をくねくね走ること約2時間。
やっと陸前高田市のボランティアセンター(ボラセン)に到着。

陸前高田といえば、津波の被害が甚大だったところですが、
ボラセンはまだまだ山の中。
海は全く見えません。

そこに午前8時20分に行って
受付をすることになっていたそうですが、
ボラセンの前はバスがいっぱい。
駐車場にも入れなくて、
近くの「川の駅よこた」で待機することに。

聞くところによると、このところの週末、
陸前高田には1000人規模のボランティアが入っているとか。
バスで単純計算しても1台50人として、20台分。

そりゃ、ごった返すはずですね。

そこで待っている間に着替えも済ませて、
川の駅で買い物もして(ここが意外とよかった!)。

待つこと1時間以上。やっと受付を済ませて、
ボラセンを出発したのが午前9時50分。

10分ほど走ると、いきなり津波の被害のあとが
目に飛び込んできました。

まずは数百台もあろうかと思われる車の墓場。
そして、家の土台だけが残った、果てしなく広がる空き地。
外枠だけが残っている共同住宅。ホテル。

いきなり悲しい気分が襲ってきます。

そこを走り抜けて向かったのは、
津波の被害を受けた田んぼ。

今回の作業はここで行われます。



津波を被害を受け、田んぼの上にどっかりと土が堆積し、
さまざまな瓦礫が混じっています。
それを手で拾う、ひたすら拾います。





こんなに集まってきました。
瓦、壁、台所用品、ガラス、食器の破片などなど、
なんでもあります。カセットテープやレコードまで。

津波が来るその一瞬前までは
日常の生活があったのに、それを思うと、
本当に心が痛くなります。
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復興支援のボランティアバス

2011-09-16 17:49:17 | 東日本大震災
三連休の最初の最初のイベント
(前回、「隠し玉」と書きましたが……)、
もう今日の夜から始まります。

被災地の復興支援ボランティアに
ついに行くことになりました。

ボランティアバスに乗って。

ボランティアバス、こんなに出ています。
東京発もたくさん(これ)。

本当は、以前パラオにボランティアで1カ月滞在したときに
関係していたNPOのボランティアで行こうと、
最初は考えました。
最初のきっかけはそれ。

でも、2泊2日で意外と高かったので、
料金の内訳を聞いたところ、半分以上がレンタカー代。
なんとなく違うと思って、
ほかの手段を探ってみて見つけたのがボランティアバス。
ボランティアバスのほうが効率もいいし、
バスを出す会社の善意もあるようで
(ツアーによっていろいろですが)。

今夜、池袋発。
行き先は陸前高田市だそうです。
具体的なことは行ってから。
作業を終えて、あちらを午後3時には発ち、
夜遅くに帰ってくる本当に短いツアー。

わずか1日だけで何ができるか、とは思いますが、
それでも、ほんの少しの力でもお役に立てるのではないか、
それを信じて行ってきます。
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