う~み~みみみみ~み~ああっ!?

2014年07月21日 23時25分28秒 | 日記
本日は連休最終日。
先日と先々日は家の大掃除とパチンコでそれぞれ潰れてしまったので最終日はゆっくり過ごそうと
昼まで寝ていたのだけど昼ご飯を食っている時にふとカレンダーを見たら今日が海の日だった事を
思い出し、海は無理だとしてもせっかくだから泳いでおくか・・・と市民プールに行ってきた。
水着が見たいという下心が全く無いでもなかったのだけど先日誘拐事件が起こった手前見た目が
不審者の俺が他人の身体に視線を合わせたら大変な事になりかねないのでプールにいる時は大体
空を見ているか監視員のお兄さんの尻を見ていた。さて泳ぎに関して人並みに泳げる自信はある
俺なのですが日々の運動不足・不摂生はいかんともしがたく50メートルをクロールで往復した
時点で完全に息が上がってしまった。しかしながら入場料を払っている手前これで帰る訳にも
いかず元を取るために累計2時間プールの中を歩いて往復した後におうちに帰った所思った以上に
疲れ果ててしまいベットから動けなくなってしまった。そして今筋肉痛であろう体の痛みに襲われ
ながら連休最終日は結果7割方をベットで過ごす事になってしまったという日記を書いている。
身体はたまにちゃんと動かさなと本当に駄目だね・・・と、いつぞやのアスレチックの事を思い
だしつつ〆。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生ける伝説 斎藤佑樹

2014年07月20日 00時07分08秒 | 日記


昨日のプロ野球のオールスター戦を飯食いながら観戦していた。
パ・リーグの先発は投手と野手の二束のわらじを履き注目を収めている日本ハムの大谷。
野球を知らなくても大谷の名前位なら目にした事はあるという人も多いんではなかろうか。
その大谷が俺がテレビの前に着席したその瞬間なんと自己記録の161㎞を叩き出していた。
この注目度が高い舞台で、かつ中二日のコンディションでピンポイントで自己記録を更新かと
驚いていたら次の投球で放った直球が何と162㎞。これはクルーンに並ぶ国内最高記録タイ。
大谷の実力を低く見ている訳ではないが大谷の世間からの注目度の高さと人気、オールスターで
自己記録更新の後に国内最高記録タイを出すというあまりにも出来過ぎたタイミングを考えれば
ファンサービスと話題作りの為に速度を大幅に盛った可能性はある。例え捏造だったとしてもそう
させるだけの商品価値が大谷にはあると思われているのだろう。決して大谷を腐すつもりは無い。
だが二刀流にそんな事をされては投手一本でやってる他のプロの立場は一体どうなるだろうか。
大谷は躍動する自分を見て欲しいと語っていたが炎上する所を見たいと内心思った人も決して
少なくは無いだろう・・・なんて事を日本ハムの某ピッチャーは思っているんじゃないかなぁと
思いながら俺は大谷の投球を見ていました。

ん・・・?あ、あ、あ!いやいやいや!ややや!とんでもない!

俺は真っ当に大谷選手の躍動する所を期待しながら見てましたよ~!(スイミングアイ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少なくとも実写版彼岸島2期と呼ぶには苦しい、全くジャンルが違うドラマではあった

2014年07月19日 18時25分31秒 | 日記


例の握手会事件での放送自粛やW杯が影響しての放送休止が重なったセーラーゾンビもようやく完結。
決して褒められた内容では無いけど駄目な部分を好意的に解釈できなくもない程度には好きになれちゃった。
『夢を見ずにただただ生き続ける事は楽だが夢を見ず目的を持たずに生きるのは死ぬよりもみっともない。
反面、夢を見る自体は楽しいが夢を実現させるために夢を見続けるのはある意味死ぬより苦しい』
というテーマが一貫して有り、死ねば何も考えられないから楽という見方も本編で出てきていたりした。
しかしそれに対するアンサーがそれでも夢を持って生き続けるだったのが個人的にとても好きなので
おかげで本編中の駄目な部分を許せてしまえたって言った方が適当か。

劇中で唯一自分の夢を実現させていて生きる事への執着も強く、詰みの状況が見えている百花がラストで呟いた
「もうダメかも」に対し、ゾンビしかいない世界でも自分の歌を求められる新しい世界なんて夢を最後の最後で
持ってしまった舞子が「私は大丈夫幾らでも踊れるから」なんて笑顔で返しちゃってるのがまた何とも皮肉。
一定の法則性のある音楽がゾンビを制御できて舞子の歌でも同じ効果があると判明したのだから冷静に環境を
整えれば生き残った人間で新たに自分たちの世界を作れる可能性も無くは無い。だけど舞子がゾンビの前で
歌う体力が尽きた時点で即詰みて状況は見ようによっては自分の歌を求められる新しい世界という舞子の夢が
実現した状況であって・・・舞子を主人公として見るとテーマを一応描き切って完結しちゃってるのよな。

舞子の歌う体力尽きた時点で即詰みとは言ったけど、その状況になった時点でもうとっくに詰んでる訳で
舞子の笑顔で〆るハッピーエンドとも取れる様な演出にしていたのも悪趣味だとは思いながらお気に入った。
夢は無謀であるが夢を持って生きる事は生を実感させるという事をキャッチーに表してる風にも取れたから。
まっとうに良い部分を探すのが難しい(ロケ地の風景は綺麗だった)レベルの酷さだったけど方向性としては
前向きと言えば前向きだから、こういう手法もストーリーも基本的に苦手な俺でも割かし楽しめてしまったよ。



ドラマとしては駄目な所ばかり目が行くけど主演の3人のPVだと割り切って考えれば上手い事それぞれの
魅力的な表情を引き出せてるとは思った。アイドル伝説の幕開けにはならなかったけど上のキャプとか見てると
フォントどころか背景までコラっぽく見えてメッシ(高橋朱里)の背景から浮くのが得意と言う特技にも気付けたし。
メッシの写真はかれんちゃんにいつも駄コラのフリー素材として使われているから余計にコラっぽく見えて来たってなあ。
日本一直撮りが上手いプロ野球選手にならって、もっと綺麗に背景から浮く方法を体得してみるのも良いかもしれない。

あ、そうそう、歌に関しては主題歌も挿入歌もシングルで出さないのが勿体無いと位には良いと思いました。
以上夢を見ないで醜態を晒しながら生きながらえ続ける冴えない男の雑感。ん?ブルーレイBOX?いらねぇw



■関連
全話を編集して90分にすればアルバトロスフィルムとして売れると思う
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

王手飛車取りといった所か・・・

2014年07月18日 21時11分58秒 | 日記
会社の便器の一つが水が流れなって修理を頼んでいるのだけど数ヶ月経っても修理が来ないので
便器の所に貼られていた修理中の貼り紙の上にとうとう小保方晴子の顔写真が貼られてしまった。
そんな扱いされて当然といえば当然で笑ってしまった俺が言うのもアレだけど少しだけ可哀想だ。
しかし小保方さん折れないね。数ヶ月前こそざまぁとか思っていたけどここまで引き下がらないと
何かしら裏があるんじゃ無いのか。もしそうだとしたら少し気の毒かもと思い始めてきちゃった。
そう思わせるために裏があるように見せかけているかもしれないが認証欲求の塊のような彼女が
そんなリスキーな事をするとは思えない。や、でも人生棒に振ってまで痴漢するような人がいる
んだから自分を着飾りたい感情をセーブできない程のクレイジーだったりするのかも・・・?
どっちにしたって尋常じゃあないよなあ。狂気じみたもんすら感じて何だか怖いとすら思う。
すぐやる課がどうこうなんて言って済まされる域はとっくの昔に過ぎちゃった感はあるし最悪
自殺とかしちゃうんじゃあないかとも思えて来た。一体どんな終着を迎えるのだろう・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1度負けて半笑い 2度負けて逆ギレ 3度負けたらやめられない

2014年07月17日 23時44分54秒 | 日記
何度か言ってるけど俺は何はやっても中途半端。だかといって多趣味なのかと言えばさにあらず。
なんだって俺ってこんなんなんだろうと悩みの一つであり長らく原因も解らなかったのだけどこれは恐らく
俺が好きな事に対する時間の使い方が『身にならない事を延々と繰り返している』からなのではなかろうかと。
しかも気に入ったものがあると同じ事を繰り返す。単純に時間に換算すればかなりの熱量を注いでいるものだと
としても他人から見て趣味と認識して貰える要素が費やした時間しか無いので他人にも好きな事を伝えずらい。
しかも自分が時間を費やすものは、自分の目から見ても無駄にしかならないものであったりするのだから仮に
伝わった所でお互いの思考にリンクできないと足踏みをしてしまいがち。だから好きを共有する事もあんましない。
新しい事をするのがおっくうだというのもあるけど、意味の無い掘り下げ方ばかりしていては結果的に実にならず
実にならない事で実になる事のキャパを潰しているのであれば自分の目から見ても他人の目から見ても好きな
事すら中途半端に接しているという風に映ってしまうもんな・・・

・・・てな事を打っても何も実らぬ糞台をわざわざ遠出までして延々と打っていた先週の土曜日にふと思ったのでありました。
これは余談だけど週末の休みにまた打ちに行こうと思っている。こんな事をしていても意味が無い上に悪循環ですらあると
解っちゃいるけどやめられない。中途半端の一番の原因は玉ねぎ与えられた猿の様な自制心の無さにあるのかもしれません。
あ、ちなみに記事タイトルの正体は上のリンクの糞台の事です。(←他人に伝えても意味の無い俺の好きな事の例)




・・・とここで終わるはずだったけど久々の拍手コメが来ていたのでもう少しだけ続く。ほいでは以下返信ですわい。


>足…?聞いた事のない単語なのでグーグル先生に聞いてみた…ぼやにっきはためになるなぁ
サボリ記事だったのにこの反応、誠に恐縮でございます。件の詳細とリスク・リターンはお分かりいただけたでしょうか。
言ってしまえば足ピンも意味が無い上にリスクばかりが大きく3回やったらやめられない行為でありまして後はお察し下さい。
これじゃあ俺は玉ねぎ与えられた猿どころか・・・なんの捻りも無いのでこの先は言うまい。

しかしです!しかしですよォ!(若干ターザン山本入りながら)

俺が意味の無いサボリ記事を書いた事であなたに足ピンのリスクを伝えられる事に繋が巡り巡って少子化問題の
改善に繋がるかもしれないんだから俺の無駄な行為もあながち無意味なだけでは無いのかも?なんて思ったりして。
なんとも都合の良いロジックだと思われるかもしれませんが、そうでも思わないと気丈に出来ませんて、こんなブログ。
どうあれこういう小さい反応が俺の無駄な行為のガソリンな事は確かなので、有り難い限りでございます。まじで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そのぶっ壊れた原因が足ピンな訳なのですが

2014年07月16日 22時41分45秒 | 日記
PC前の椅子の背もたれが壊れたせいで背もたれに寄りかかる動作が全て制限される事になった。
一番痛いのは足ピンで致す動作が大幅に制限された事で次にブログ書く動作を制限される事なった事。
そういう事で今日のブログは3行にしとく。言い訳にしては苦しすぎるのでサボりって事も白状しとく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アホンダ圭佑と馬鹿川真司という小学生レベルの蔑称を思い付けるサカヲタのセンスを知れたのが一番の収穫

2014年07月15日 19時53分34秒 | 日記
ワールドカップの優勝はドイツかー。
かくいう俺はメッシがいるアルゼンチンにブラジルの敵討ちの意味も込めて優勝して欲しいとか思っとりました。
ドイツのシステムサッカーはテレビの解説付きで見てみるとスゲーっては思うものの如何せんサッカー自体への関心が
正味そこまで強い訳では無いから個性の強い選手に目が行くというミーハーであり、そしてその選手の個性への興味も
サッカーの技術以外で惹かれるのが殆である。例えばメッシへの興味の入口も脱税疑惑が立ったトコにあり今もなお
メッシと聞いて頭に浮かぶのは脱税の二文字であるのだから・・・ドイツ優勝に関してどうこうコメントする立場ではない。
そもそもワールドカップへの言及は本田の絵が完成した時点でやめるつもりだったし何かしら言ったとしても的外れな
発言をしてしまって顰蹙を買うのは目に見えているから、やめておくべきでありましょうな。

ただブラジルへの認識を大きく改めなければならないなぁとは思った。そういう事は口にだしていく。あえてね。


■関連
逆転された時点で日本に前回のようなジャンピングニー要因がいれば・・・と思ったのは秘密
未完成ながらもまた楽しからずや・・・かな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(衣装が)すっげぇ白くなってる(MYYは淫夢民って)はっきりわかんだね

2014年07月14日 20時05分23秒 | 日記


ここ数週間で脱法ハーブの事故が相次ぎテレビで脱法ハーブの危険性に関する特集を見る事が多くなった。
そしてそれを見ていると自分が持っていた脱法ハーブに対してのあやふやな認識をがらりと変えさせられた。
ピンキリだろうから一概には言えないんだろうけど例えピンだとしても人生ぶち壊す程の危険性があるのだと。
そして法の裏を突いた売り方のせいで麻薬以上にタチが悪いものだと。ついでに脱法ハーブを吸っている現場を
スッパ抜かれたけど「法に触れてないから問題無い!」と何故か逆ギレして厳罰処分を喰らった元AKB48支配人
(現AKBコールセンター)戸賀崎智信が突然ファウファウし初めて魔人戸賀崎になりかねないという期待と不安が
綯い交ぜになった感情も心の隅に浮かんだ。なので心のプラカードとしてここに掲げておこう。

そうそう心のプラカードって言えばAKBの新曲のタイトルでもあるけど・・・あの曲・・・良いねぇ・・・。



音楽に対する造詣が絶無に等しいからいつもの通り具体的に細かい所を指摘してどうこう言うのはプロに任せるとして
音の使い方や曲調がチームB公演曲のそれに近くいとでも言いますか。音源がMIDIとか言っちゃうと言い方は悪いけど
俺はこういう単調で音を重ねないメロディーが超好み。振り付けも単純で覚えやすいから親しみやすさも割増しだった。
衣装もラブラ犬に引き続いて、白を基調とした中に黒チェックのネクタイを付けるというシンプルで目に優しい色取りが
素敵だしこの親しみやすさがセンターのまゆゆが持つ古典的過ぎる位があるアイドルのイメージと上手く重なったおかげで
いつもより割増しで可愛らしく思えた。振り付けが簡単な事と聞いてて楽しくなったせいで絵を描きながら見ていた自分も
途中からペンタブ片手にテレビの前でフリコピし始めてしまった。フリの最後(上の画像を参照)で思わず完全に手を
開いてしまったせいであらぬ方向にペンタブを投げ飛ばしてしまい数分間行方不明にさせてしまったのは流石に少し
恥ずかしかったものの恋チュン以降久々にフリ覚えたくなる曲だと思ったよ。ちゅーか実際そういう意図もあるだろう。
恋チュンみたいにフリ覚えさせて流行らせようという意図が。流行るかどうかは際どいけど少なくとも俺はとても気に入った。

てゆーか他にも触れたい話題があったから簡潔に触れるつもちだったのに書き出してみたら思った以上に長くなっっちゃった。
それらに関しては今後また展開が期待される様な話題だから、面白い方向に転んだらまた触れる事にしようっと。


■関連
戸賀崎「うっぎゃああっ!おがっ おがっ おががっうががああーっ!!」
現実的な順位のラインまでにかれんちゃんが呼ばれなかったのでDDのおいどんは気楽に中継見れたよ
人間の屑がこの野郎!(至言)楯突きやがってオルァ!なんじゃオルァー!カスが効かねえんだよ!(無敵)
【AKB48】まゆゆ「ファッ!?」(外部リンク)
ファウファウおじいちゃん(外部リンク)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金子志津枝のアイキャッチに関してだけは掛け値無しのハナマル

2014年07月13日 20時42分07秒 | 日記


最終回放送からしばらく経って落ち着いてきたしぼちぼちがをられ全話通して見ての感想描いてもいいよね?
あんまり長くなってもアレなのでまずがをられに感じた良さに関してはこの記事こっちの記事を参照にして頂くとして
それらを踏まえて言いますと自分が良いと感じた根っこの部分は最後まであんまりブレなかったし話に関してそこまで
過度な期待をしていなかった事もあってか、わちゃわちゃした畳み方でも13話でよくそれなりにまとめられたなとも思った。
でもラストを人間のおかげで世界を救われた人間同士の信頼関係はロジカルでは語れない人間の絆って素晴らしいて言葉を
並べて絞めるのであれば13話じゃあ流石に尺が足ら無さ過ぎたよなあ。俺は女の子が主体のアニメならばどんなご都合でも
チープなハッピーエンドを基本的には求めているから、全体のあらすじだけを見直せば話自体は好きな部類に入るのだけど
話をそれなりにまとめようとするが故に女の子主体のアニメのひとつのキモであろうキャラ萌えさせる時間まで犠牲にして
しまっていて最後の方になるにつれ色んな意味で「嗚呼・・・2クールだったらなぁ・・・」と何とも言えぬ気持ちになった。
登場人物を物凄く記号的(実際がをられもそういうキャラ作りしてるフシあるけども)に捉えて謎解き的にこのストーリーを見たら
納得できちゃうのだけど、アニメ版がをられに惹かれた多くの人が求めていた物をフルに発揮できなかったんがこのアニメの評価の
低さに繋がってるんじゃないかな・・・ん?何?がをられの評価なんて最初から低かった?

・・・う・・・うるせえ!

ただまあこのアニメの良さを他人にも伝わるように書けと言われたら上で参照に貼ったふたつの記事の延長戦でしか書けないし
後半に出て来たキャラは話をまとめる為に、アニメ版がをられの良さの恩恵を絵柄以外で受けられなかったのだから総括すると
何とも惜しいアニメだと言わざるを得ないのは少し残念。最後の方はチープで古い絵柄や演出が(今のアニメの水準で考えたら)
駄目な方に働いてしまって、各々の要素だけ切り抜いて見るとどれも良いのにいざまとめて見るとそれらが噛み合って無かった。
下世話な話だけど商業的に考えてこのアニメのウリになれる要素を結果的に潰していっているようにも見えてしまったのよな。
がをられ好きな何人かと話してみたら案の定皆同じような事を言っていたけど、そういう商業的な目線で考えるとアニメ版
がをられの良い部分・求められてる部分をフルに発揮できていたのが2話で、見ている側のテンションのピークも2話だった。
俺自身はがをられの方が好きだし優劣を付けたくは無いのだけどそういう意味でいえばきらら系列の日常アニメの方がそこら辺
上手い事できているなと思ったりもして。好きな部分はとことん好きなアニメだけに残念と言う気持ちの方が強いなあ。


最終的にはノブナガ・ザ・フールの方が酷さをゲラゲラ笑って見れる分楽しめてしまってたよ
クソを求めてる人間の個人的な感想だけど半端な優等生よりもリミッター外れたバカの方が見ていて安心感あるものな。
この二つは良くも悪くも自分の中で良い対比になったアニメではあるのだけど、終わってみると同じく週一ペースで見ていてたWUG
お互いの足りない部分(というか俺が見たい描写)を稚拙ながら描いてくれていたから不覚ながら終盤の展開にカタルシスを感じちゃった。
WUGの感想こそ誰にも求められてなさそうだから書くのは怯むけれど、何かしら要望があれば批判覚悟で感想書いてはみたい。



・・・ん?そう思った途端、自分の頭上にドス黒いフラグが立った様な気配が?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイガーキック 2369+B

2014年07月12日 18時58分36秒 | 日記


この間のコロンビア対ブラジル戦でコロンビア代表のスニガが今大会で一番注目を浴びていたであろうブラジルの
FWネイマールをボマイェ葬したシーンを見て、不謹慎ながらスニガも反逆のボマイェだったのかとか思っていたら



翌日にボマイェをフィニシュホールドにする中邑がスニガの膝蹴りに新型ボマイェのヒントを見たとか言い出してた。
しかしながら両選手への配慮なのか「相手に致命傷を負わせるのはプロとして恥ずかしい事」という前置き付きで。
まーなんとも煮え切らない発言だ。確かにスポーツ選手ならこの発言は当然としても技の威力なり制度なりを上げて
相手を仕留める確率を上げる(という体)での発言なら、致命傷を負わせるのは恥ずべき事という発言は暗に自分の
やってる事はショーだと名言しているという風にも取られかねない。見てる側はもう完全に仕組みを解って見ている
としても真剣勝負という体で興行してる側がそれを言っちゃうのも・・・プロとしてどうなんだろうか・・・ねえ?
で、当然の様に周りの反応は新型ボマイェなぞどうでもいいからネイマールの怪我を茶化すなという批判ばかりなり。

俺は中邑滑ったなぁとか思いつつも、こんな事を言ってもこの程度の批判で済まされる日本は平和だなぁとも思った。
だって仮に日本が今大会のブラジルと同じ状況になっても暴動が起こったりマフィアが動いたりなんてしないでしょ。
今回の日本代表とか見るも無残な負け方して帰国してきたにも関わらず、わあきゃあ言って出迎えて貰えたんだから。
人種なり競技の浸透度なりの条件が違うから単純に比較は出来ないけど日本が弱いのはここらにも原因があるよなあ。
って言ってもそれは日本の治安の良さの現れでもあるのだから、是非はまた別のとこにあるのだけども。



■関連
このマーを見る度に なんで両手をピースサインにしなかったのかと思ってしまう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする