タダに勝る調味料、なんつっちゃってか

2011年08月30日 20時21分55秒 | 日記
先日ニコニコ生放送でIGFのチャリティー興行が全試合無料配信されてたので、せっかく無料だからメンツショボいけど見てみるかと思い
期待半分で見始めたら思いのほか面白く、結局メインイベントまで中だるみせず楽しめてしまいました。試合内容もそこそこな内容がほとんど
だったのになんでこんな満足できたのをだろうと見終わった直後は不思議に思ったものの、過去の思い出を振り返ってみてすぐに自己解決。
何のことはない観客もニコ生でコメントしてた人も盛り上がってたからでした。思い返すと関東にいた頃、新日実況スレに毎週遊びに行ってた
時はグダグダな試合を見ながら住民と雑談してたり女性観客の「たーなー(棚橋へのやる気のない声援)」という声にあわせて「たーなー」と
スレに書き込むのが楽しみの大半で実質試合内容はほとんどそっちのけ(試合がしょっぱかったからしょうがないのだけど)。スレが盛り上がる
のはむしろ試合外の会見の時とかで、たまに試合中盛り上がったと思えば長州の後ろの幽霊(大相撲中継の名物扇子じじいみたいなもん)を見つけた
とかそんな事がほとんど。なもんでプロレス見ながらの実況はそんな空気で見るのが自分の中でデフォになっていたので先日普通に盛り上がってた
ニコ生のコメント欄には拍子抜けすると同時に中学時代に深夜にプロレス見てた時の様な何か懐かしい気分にもなったり。猪木がダー!するのと同時に
コメ欄にダー!とか一斉に書き込まれた時は一瞬我が目を疑ってしまいました。同時に「たーなー」に合わせて「たーなー」とか書いてた事が少しだけ
申し訳なくもなりました。それはそれとしてできあがった観客ってのは最高の舞台演出ってのは良く言ったもので、見てるものの空気が違うだけで
例えつまんない試合でも楽しく見れてしまうものですね。何だか久しく忘れてた事を思い出させられました。このIGFと同日に開催されてた
チャリティー興行のALLTOGETHERなんて在りし日の新日対UWFばりに観客ができあがってたみたいで、これを生で見た人に少しだけ嫉妬w
ともかくIGFのニコニコ生放送が思いの他楽しめてしまったので多少の金をとってもいいからニコ生でまたIGF見てみたいなぁと願うばかりです。
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一週間と数日空いてたわけですが

2011年08月30日 05時11分52秒 | 日記
先日家族全員で厄払いに行ってきました。それというのも親父の手術が終わったのも束の間、今度は弟が突然ぶったおれて入院してしまったからで・・・。
あんまりにも突然の事だったので詳しい原因はわからずじまい。弟は今は普通にしているものの流石に脳の検査とか色々しなくちゃいけないらしく。
この事の他にも親族の方やら親しい人の不幸が重なるので、気休めにしかならないとはいえ何もしないよりは・・・と思い立っての厄払いでした。
俺自身は今はピンピンしているもののこうも良くない事が続くと「次は大輔が倒れる番かもな」とか親父に言われても笑って流せないし諸事情で
実家暮らしに戻る事になっていた時だったのでいい機会だろうなと思いまして。また慌しい状態になってましたが流石に厄払いもしたし大丈夫!


・・・と思いたい・・・いやほんとに・・・。これで俺までぶったおれたら流石に笑い事ですまなくなっちゃうし・・・。


そんな状態だったので心情的にも多少落ちていた、とまではいかずとも普段とは違った心情でネットしとりました。その前後に色々とありましたが何か
やらかした物事や人に皆が皆一斉に罵声を浴びせてるのを見て色々と考えさせられる所もあったりして。平野綾のアレやらフジテレビがやらかしたソレやら
あとは毎年の事ではあるけど24時間テレビに対しての必要以上の批判とか、冷房よりテレビ消したが節電になるのにマスゴミはそれを伝えずくだらない番組を
垂れ流してうんたらかんたら果ては島田神助くだばれ以下略みたいな事もまで。要は皆が叩いているから自分も何を言っても大丈夫的な流れになっている所を
チラホラと見かけ、そして時には叩かれてる側に同情したりもして。これは最近心情的に沈んでたどうこう以前に単に最近おこった不祥事に自分自身腹が
立たなかったからというのが大きいのですが、こういうのを鑑みていると自分が嫌いな物の事に触れてる時も他人から見た俺はあんな感じに見えるのだろなと。

ちょい前にコメ欄に
>しょせん自分が好きなことのために他をけなす低レベルの人間なんだろ?
>気づいてないんだろけどないい加減やめろよカス イタイだけだ
てのがあったけど、流石にこれの意味がひしひし。ぱっと思い当たるだけでも青木真也とか2chの格板にいる時とほぼ同じノリで茶化しちゃってたし
まどかに関しても含みのある言い方してたはずなので、もしそういう事で気分害したという人がいたらこの場を借りて謝っておかねばいけないと思います。
特にまどかにとやかく言ってたのはウメスの絵でああいう話は見たくなかったとかいう理由が大きく、半ば被害者ぶったノリで書いてたから始末に悪いし。
ともかくこれ見ている中にそういうった言い回しで気分が悪くなった人もいたら、ごめんなさいさせて下さい。根本的名文章の書き方は変えられないにせよ
あからさまな負の感情はできる限りは表に出さないようにしなければなと思った次第。またグチグチ言い出したらクズカス言ってもらって結構でございます。






余談ですが、上であげた袋叩き食らってるものの中に日常のアニメ関連商品が商業的に振るわない京アニも含まれてまして。ハルヒ放送当時から事あるごとに
「京アニ消えろ」と(心の中で)口にしていたにも関わらず、ちょっと同情してしまって・・・。ちょっとだけ擁護でもしてみようかなと思って見てみたら
あの、その・・ふ・・・・普通に楽しく見れてしまって・・・・・。なんかミイラ取りがミイラになった気分・・・。



で・・でも・・・はかせ可愛いからな・・・



その・・・なのも・・・
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遂に来たか・・・

2011年08月19日 01時11分15秒 | 日記


もうこの次回予告の前奏聞いただけで心拍数上がるのに、こころちゃんメインとか・・・。
ただでさえ血圧どうこう言われるような人間なんだからあんま心拍数あげさせないでくれよ・・・。
まあ俺の体の事なぞこの際よろしい。去年末11話を見終わり12話の次回予告を見ちゃった時は

「もう俺12話見たくない、見たらシャロとかこころちゃんにさよならしなきゃいないもん・・・」

とか鬱入ってたんですが、今回はもう素直に又動く所を見せてくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。
本編でスベってる所も結構あったから過度に期待しすぎちゃダメだっては解る・・・・1話完結だから
全員に満足が行く程出番がある訳でもないとも解る・・・だけど今は期待させてくれてありがとう。
こんなに楽しみにさせてくれてありがとう・・・。いい顔(芸)してるぜこころちゃん・・・。
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トムクルーズ版の宇宙戦争が大好きな人間が書いた記事・・という前提で読んで貰えれば納得して貰えるかも

2011年08月16日 04時52分08秒 | 日記
親父が先日無事退院。普通に喋れるようになってきて食欲も戻ってきておりぼちぼち会社へも戻るみたいです。
一ヶ月前からバタバタさせられた今回の件だったけどようやく普段どおりに戻る事ができました。手術前は手術に対してわからん事だらけでしばらく
食事も満足にできないであろうと想像してただけに、あまりにも順調な回復を見せてる親父に不謹慎な言い方ながら拍子抜けしてしまいましたw
そして俺も盆休みを後2日残しとりまして、特にどこ行く予定も無いので先日家の用事で消化不良のままだったミルホの落書き記事の更新継続します。



それはそれとして、こっからが本題。今回は盆休み中に見た映画の雑感なんぞを書きなぐってみたいなと思いましてこの記事立てたのでした。



その映画と言うのもクローバーフィールド。・・・・ん・・・?何か「今更クローバーフィールドかよ(失笑)」って声が聞こえた様な?
まあまあ。事実今更感バリバリなのは自覚してはいるし、俺が言わずとも色んな所で感想考察ダメ出しされてる映画なのでネタバレも考慮して
ストーリーとかの核心に触れないよう思ったこと書きつづってみようかと。ストーリーの核心には触れないとは書いたけど演出に関してはネタバレに
なっちゃうと思うのでもし未見の人でこれからクローバーフィールド見ようと思ってる人は一応そこらへんは注意してスルーするなり何なりしてくれれば。




以下雑感。
製作側がゴジラをオマージュして撮ったと公言しているだけあり、日本の特撮怪獣映画に慣れ親しんだ身から見てもああ成る程ねと思う部分が多々。
怪獣映画の好きそうな絵面をツボを心得ていると言うか日本の怪獣映画をアメリカナイズしたらこうなるのであろうなと重い、俺が言えた口では
無いにせよアメちゃんもやればできんじゃんと素直に関心しちまいました。怪獣が出現→軍隊が出動→撤退なんてお決まりの流れも当然抑えている
んだけども視点が民間人のカメラって設定のおかげで日本の特撮だと珍しいアングルで展開されてて、これがまた新鮮。人間大の大きさのモンスター
パニックが主流のアメリカならではの視点なのかなぁとも思ったりして。全く通常兵器が通用しない(ここらへんも日本の怪獣映画ぽいね)ってんで
怪獣を街ごと焼き払うシーンは主人公たちがその光景をヘリから見ているので怪獣の全体像が見えてて日本でも馴染みのアングルだなぁと思ったんだ
・・・けどもここら辺のくだりで怪獣が始めてダメージらしいダメージを追ったシーンを見て思わず登場人物と一緒に「いぃよぉし!」みたいに
思って、そこで自分が初めて人間側の方に感情移入して映画見てる事に気がついたのでした。正直ストーリーなんてあって無い様なもんなので
感情移入てのとはちょっと違うかもしれないけど終始人間側の視点から怪獣に手も足も出ないサマを見せられたせいで、情が移ってしまったのな・・。
ここら辺はたまに怪獣の視点に切り替わる日本の怪獣映画と違うなぁ等と思っていたら程なくて映画おしまい。「なんだこの糞映画ふざけんな」と
いうのが率直な感想でした。程なくして「・・・でも大好き」て感情が湧き上がってはきたものの、まあ何といいますかまともな感性して人が見たら
ちょっとコメントに困るだろうなぁ。怪獣映画好きにはたまらんシーンもあるにはあるものの肝心の怪獣のデザインまでもがアメリカナイズし
過ぎてるせいで(ここら辺も人間側に肩入れして見ちゃってた要因の一つかも)日本製の怪獣映画と全く同様の満足感ではなかったなあて感じでした。
まあでも面白い面白くないで言えば面白いし、糞か糞でないかと言われたら糞なので個人的にはかんなりお気に入り。普段映画見ても「面白かった」で
終わる自分には珍しく考察サイトやらなにやら巡っちゃったし。たまに言ってる作品の良し悪しと自分が好き嫌いは必ずしも一致しないもんですね。

映画としても出来は比べるまでも無いけど日本の怪獣映画然とした事はメガシャークvsジャイアントオクトパスの方がちゃんとできてるのでこういう
感性の人が金かけた怪獣映画作ったらどうなるのかなあと思わないでもなかったり。結局の所クローバーフィールドってモンスターパニックであって
怪獣映画と呼ぶのはちょっと違うかなって感じだったし。製作が決定してるらしい新ハリウッド版ゴジラのデザインがミレゴジライクでいい感じなので

否が応でも期待と不安が入り混じった感情を抱いてしまう・・・。しかしながら98年版のハリウッドゴジラの時は期待すらしてなかった事を考えると
どうなる事やらって思えるようになっただけでも有難い事だと思うので、どうせだったら大いに期待させてもらっちゃおうかな~って。



仮に期待はずれだったとしてもゴジラ映画の出来の良し悪しで傷つくような年齢でもないし・・・(鬱)
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ゲーム版では平乃さんだけCGが無いけど貧弱一般人には人権すら無いSP

2011年08月14日 12時13分11秒 | いたづら描き


世間は夏コミも三日目。案の定ほとんどの人がコミケに出かけてて地方人の自分は疎・・ってもうこんな前置きはいい!
またかよとか言われそうだけど・・・また・・・なんだ・・・すまない。時期的に夏の特番もあるしネタも溜まってるしで今回はミルホでやってみますわい。


ほんでは以下随時らくがき追加してきます。




せ、せやけどおとん そんなハッキリ言わんでもええやん!



そうですよ小衣さん



ビスコはもう十数年ぐらい食ってないなあ・・・



ちょっと親戚のとこに出かけてて数時間感覚あいちゃったけどまだ夜までダラダラやりますわい。



ラクロスと実践空手道を組み合わせた全く新しい格闘技・・・



自分でイメージしてたカートゥーンぽく描いてみたけど ううん・・・



こころちゃん絡のカップリングでの本命はシャロだけど、次ここあたりもかなりイケます。次子とこころちゃんはどちらも年不相応な外見と精神年齢なのが
手伝ってやもすると犯罪の匂いがする組み合わせになりそうではありますが、お互いの言う事に振り回される大人と子供のコメディータッチの群像劇なら
健全で微笑ましいのではないかなぁと思ったり。そんな話で頭に浮かんだのがラストアクションヒーローだったのでジャケットをパロったのでしたん。
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遅い告知に意味はないよね

2011年08月14日 03時11分53秒 | 日記


















































・・・なんて具合に13名の執筆者と表紙の加工を担当したまがつさんを加えた総勢14名による戦国乙女本。

詳細はこんなブログじゃなくちゃんと告知してる本家をみてもらうのが一番いいと思うので多くは語りませんが、貴重なアニメ版基準の
戦国乙女本な上に執筆者の結構そうそうたる顔ぶれなので、客観的に見れも手にとってみたいなぁと思わせられる出来ではないかなぁ、と。
今回は(大体予測はついたことだけど)自分が締め切りレース最下位だったので告知も力入れてみようとしたものの、いかんせんイジれる面子が
少ないのでかなり無難な感じになってしまい、ちょっとだけ消化不良。でもあんまりイジりすぎても身内ネタすぎて意味不明になっちゃうし
これはこれでよかったのかな・・・て。・・・というか、ぶっちゃけ最初と最後がやりたかっただけwともかく明日は是非ぱぶりっくえねみ~の
戦国乙女をよしなにおねがいしゃす。東E-51a「ARMORED JACK」さんのスペースに委託されとりますよーって。



(一応この入場ネタはグラップラー刃牙の21巻の全選手入場ってアレです)
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まったく、小学生は最高だぜ!

2011年08月11日 01時37分59秒 | 日記
今よりも少し昔、ネット上の文章末につけられるかっこ初めかっこ閉じの中で頻繁に核が爆発していた頃。
ネット上でもえもえしたオタク的な物を取り扱っているサイトに行けばかなりの確率で爆心地で、語尾に草むらをはやしただけで白い目で見られがちな
近年から考えるとちょっと異様な光景でした。ご多聞に漏れずネットをやり始めの頃の自分も何度か核を爆発させてしまったのですが、それはそれ。
そんなサイトを見に行くとこれまた結構な割合でおっぱいの大小をそのまま優劣に直結させたりとか、年齢の高低をそのまま善悪に見立てたりとかとか
・・・まわりくどい言い方をしないで言えば幼女の要所で高揚している奴は頭が少しおかしい的な主張をする人と、幼女の要所で高揚している人とが
核爆発を交えながら口喧嘩まがいの論争を繰り広げていたのでした。とこれだけ書くと地獄絵図の様な光景なのに語尾の爆発が適度な緩和剤となり
最終的にはお互いがお互いを性癖を尊重しようみたいな結論になってた・・・少なくとも自分が見てた狭い範囲ではそんな感じの所が多かったのでした。

今にして思うと当時は実在の子役やアイドルも低年齢化が進みマスコミも幼女をヨイショしていたし、二次元のおぼこちゃんも例外なく(中略)つまる所
幼女の要所で高揚しない人はそういう風潮を受け入れがたかったのではなかったのかなぁと思ったり(変な日本語)。今はその限りではないのですが
当時の俺は「幼女は大好きだけど要所で高揚するのはちょっと・・・」とかいうどっちつかずの人間だったので、爆発を交えた論争も一歩引いて見てた
クチでした。今にして思うとそういうのにも参加してたらそれはそれで思い出になったのかもなぁとか思わないでもなかったり。ともかく時は流れ
爆発も今では全くと言っていいほど起こらなくなり、「おっきいおっぱいのお姉さんが好きだけど幼女も好きだよ、まあ一般論でね」というような
スマートさをほとんどの人が身につけており、むしろ今はアグネスと石原のおじいちゃんの影に怯えるという様な人が大多数でないかと思います。

しかしながら環境に適応し過ぎたせいか昔は巨乳だけに目が言っていたと語るまがつさんも自身の年齢と反比例するように好みの女子も
低年齢化し、数年前は山菜のオオバギボウシ(大葉擬宝珠、学名 Hosta montana )にしか興味を示さなかった知り合いのむむこも今では
口を開けば八言目位にはロウきゅーぶ!の文字が出てくる様になってしまっています。話は少しそれてしまいますが小笠原諸島の父島に
生息しているムラサキオオヤドカリは他の島にいるムラサキオオヤドカリよりも数倍大きいそうで。それというのも父島のムラサキオオヤドカリは
食用に持ち込まれた巨大カタツムリの貝を使っているうちに段々と大きくなるように小進化していったかららしいのです。つまり一般論で幼女嗜好を
たしなんでいた人たちの中にもこのムラサキオオヤドカリと同じよ(中略)す。一回の記事に中略を二回も使ってしまったけど結局何が言いたいかと言うと
まったく、小学生は最高だぜ!」というフレーズを今更になって言うのも少し恥ずかしいので長い能書きを垂れただけなのでした。


え?なに?タイトルでもう言ってるって・・・?


あっ・・・・
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すんごい今更だけども

2011年08月10日 02時27分32秒 | 日記
この間のDREAMジャパンGP予想してたより凄い面白かった・・・。結果は順当であったり番狂わせがあったりもしたけど
水野の膝とか高谷のタックル耐性とかムサシに打撃をかすらせる事も出来なかった泉とかとか内容的にも結構予想外で見ごたえもあった。
・・・だけどこれは俺の知ってる(好きな)DREAMじゃない。ただそんな中にあっても川尻だけは矢張り違っていました。川尻は今回珍しく
かなり積極的な試合運びをしたにも関わらずマリオが甲羅を飛ばす時の効果音がしそうなパウンドとハーフ→マウント→ハーフの謎ムーブを敢行。
そしてお約束のひとりシュートボクセのセコンド石田。極めつけは川尻のポコポコパウンドを笑いながら受けているフィケットというコントみたいな
光景を放送席で見ていた笹原に「ただこう、(フィケットに対して)強いパンチを打ちたいですよね(苦笑)」とダメ出しされるというザマ。


川尻の事は割と真面目に応援してるんだけども今回ばかりは流石に爆笑してしまいました。


俺が爆笑してしまうのだから普通の人は失笑してしまったでありましょうて。やはり川尻はDREAMの中にあっては頭ひとつ抜きん出た存在ですね。
対抗できるうち日本人は中尾さん位だろうか・・・。少なくとも国内軽量級じゃあ現在敵はいない様に感じる・・・(DEEPあたりにいるかも?)。



DREAM旗揚げの時に精神異常者の様な髪型でマンバを塩漬けにして以来・・・いやそれ以前からそういう兆候はあったもののともかく
ネタキャラになって久しい川尻。ところがなんたるちあこの試合の直後フェザー級に階級を落とす事を表明。それすわち川尻がDREAMに
とどまり日本人も多いフェザー級を主戦場とするのであるならば、今後は非常にシビアな格付けマッチメイクが続くであろうということ。
こういう事言ってるとプヲタ格ヲタ気持ち悪いとか思われるから言いたくは無いし、だからこれ系の記事の時はいつも茶化した書き方をしてる
フシもあるんだけども今回の川尻の階級変更の決断は流石に少し胸をうたれた。だから今回ばっかりは素直に言わせください。頑張れ川尻達也。



少し名残惜しいけどフェザー級になったらこの画像ももう使いまわせなくなっちゃうね・・・。
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大室櫻子3DS 

2011年08月09日 23時58分48秒 | いたづら描き
数日でうpるとか言っておきながら私生活でのゴタゴタとサボりが重なって結局2週間近くかかったゆるゆりの櫻子メインの漫画。
こういう二次創作の漫画全体に言える事ではあるのだけど元ネタ知らないと「?」って部分がかなり多くなっちゃった感じがするし
パッと読んだ感じで意味が伝わらない箇所もあるので正直少しやっちゃったかなって感がしないでもないですが、そこら編は熱量の
吐き出しが過ぎちゃったて事で多めに見て下さ・・・え、やっぱりダメ・・・?まああんまり前置きばかり長くしてもアレなのでここら辺で。


ほんでは以下漫画ですわい。






ゆるゆりはなんていうこう、他人に勧めれるような面白さでは無いんだけども仲良し以上恋愛未満位の百合的な絡みが好きな自分にとっては
非常に按配が良く作中の空気も個人的に好みであるのも相まってキャラ同士の掛け合いや絡みなんぞをついつい想い巡らせてしまいまして・・・。
漫画自体がすっごい面白いって訳でも無いのに、とか思いつつもついつい既刊全部集めてしまったのはそこら辺の補正が多分に働いたおかげですね。
いい加減に百合厨であるという自覚を持った方がいいのかもしれないと思ったりもしたり。上でそこまで面白くは無いとは書いたけどたまにギャグが
凄いツボにはまる事があるので(前もチラ書きしたけど怪談話のあかりちゃんのオチとか)見た目に反して中々どうして侮れないなぁと思わされます。
なもんで女子中学生の仲良しこよし話が好きだけど暗い話はヤーよなんて人にはお勧・・・て、そういう人は俺に言われるまでもなく見てるか・・w



お気に入りはあかりちゃんだけど漫画版読んでたら櫻子もかなりめんこく思えてきてしもうて、ついつい単品で描いてしまいました。
櫻子は姪とかにいたらべろべろに甘やかしちゃいそうな可愛さだなぁ。こう、特売に連れてってポテチと磯辺揚げ大量に買い与えたい・・・。
・・・とは思うものの向日葵とケンカ(とは名ばかりのイチャコラ)が見たい欲の方が断然強いので、やぱし百合厨を自覚しすべきかもしれません。
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今日もどこか(東北六県)で タナバター

2011年08月07日 23時50分45秒 | いたづら描き
親父の舌ガンの件とか一身上の都合で実家から通うことになりバタバタしてたせいで更新サボってました・・・が弟が帰省してきてくれた事で家事の
負担も軽くなり親父の手術後の経過も良好であることも重なりようやく腰すえてダラダラしたり(腰すえて?)ネットしたりできるようになりました。
てな訳でお久しぶりです。気がつけば8月ももう中盤にさしかかろうかという所になりますが流石にこの状況からまたバタバタする事はないと思うので
今月も更新とかがんばりますん。親父の手術前後もブログのネタ自体は色々沸いたにせよ気が気じゃなかったので大分スルーしちゃいました・・・
が、その辺のネタはお盆休みあたりに放出していきたいなあーて思っとります。ネタがあろうがなかろうが連休中ずっとひきこもる予定だったしね!


ほんでもって本日8月7日は東北地方で七夕祭り。勿論東北六県の左下のヤマガターでもタナバター。そして言わずもがな、タナバターはプレデター。

・・・が、ヤマガターでは本日が七夕であはあるものの日本規模で考えれば8月7日は二回目の七夕。そんな訳でプレデター2の主人公ハリガンを演じた
ダニー・グローバーを描いてみました。あいも変わらず似顔絵スキルを描くが低いので似てませんがそこは災難だと思って諦めてもらうって事でひとつ。

・・・最初は劇中のシーン(キャンディタベル?を覚えた直後あたり)の顔を模写しようと思ったのですがダイソンにしか見えない為に断念してしまいました・・。
今回の絵を描くにあたってゲオでプレデター2借りて見てたんですが、やっぱ面白いなあ。一番最初見たときは初代と比較しすぎてしまったせいで微妙な
印象だったけど今じゃ初代と同じ位好きだったりします。流石にキャストと比べるとアレだけどかっこいい絵面は2の方が多いし設定も2のが好きなんじゃよー。

あ、後木曜洋画劇場の宣伝でも



「プレデターってこんな内容だったっけ・・・?」って初代はなっちゃうけど



「プレデター2ってこんな映画だったよな」ってな思えるような所も好きさー。そんな好みなので割りと酷評されてるプレデターズも筋肉が足らない
って部分ぐらいしか不満らしい不満はなかったし。だからプレデターズの次回作は筋肉もう少し多めになることを願って今日のところは締め。
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