新曲のカップリングに高橋朱里がいた事も嬉しかった

昨日はマジすか学園８話まで見たよ。投げずにここまで見ているという事は好きな事の裏返し。正直面白いです。
まだ多少ネタ的な目線で視聴しているというスタンスをとってはいるつもりだったけど７～８話は良い感じでキャラが
立ってるチームホルモンが益々好きになり中でもムクチの身振り手振りの可愛らしさに思わずにんまりさせられちった。
そして徐々に取り巻きに心を開いて行くあっちゃんに身悶えしつつ、それを踏みにじらんとするゲキカラのブチキレぶりに
ドキドキし普段のれなたむ（ゲキカラ役の人）のとギャップにドギマギ。アニメを見る時のようは変なしがらみが一切ない
という事も手伝ってか物凄くイーブンな目線で見れて非常にいい感じです。いや・・・大分４８Ｇに肩入れしちゃってるから
イーブンな目線ってのは嘘かｗともあれ楽しく見ている事には変わりは無い訳でピクシブでマジすかの二次創作なんぞ見て
自分でも不思議な位にニヤニヤしている事実を鑑みるにＡＫＢオタの烙印押されてもしょうがないかもしれないな・・・。

とハタ目から見てもそんな風に見えるであろう俺であるからして２８日の夕方にようつべで無料配信されたＡＫＢの武道館
ライブにも喜び勇んでかじりついたし、走れペンギンが流れた時はよしりんよろしくオタにあってしかるべき反応をしちゃった。

（後追いながらかれんちゃんを筆頭に元チーム４に好きなメンが多いので俺自身もこんな反応したってのも誇張では無いです）
他にも「白黒つけよう」という武道館ライブのキャッチコピーにぴったりなぱるるとみるきーコンビのアボガドじゃね～しや
艶っぽいこじはるの誘惑のガーター、本家より良いのでは錯覚したＪＫＴ４８のＲＩＶＥＲ、パチ版の衣装にアレンジ加えて
可愛くなってた上にかれんちゃんが交じってた重力シンパシー、後アイドルなんて呼ばないでのユニットに大家がいたのには
吹いたし村重とちょりとかれんちゃんという完全に俺得な並びを見る事が出来たしで非常に満足度の高い配信だったのだけど
まだまだ自分の知識不足のせいで盛り上がり所をいまいち掴めなかった所もあったので、オタというにはまだまだヌル過ぎると
自分では感じたりもした。う～んでもこうやって解らないからって調べる過程がまた面白いのだなぁ。両方を一定以上好き
じゃないとニュアンス的に伝わりずらいと思うのだけどプロレスを楽しんでいる時と非常に感覚が近い。そしてまだ好きが
一周回って基本的に馬鹿するスタンスになっていないから良い部分に真っ先に目が行く今が一番楽しい時期なのだろうなぁ。
ん！で！今日はニコニコで００４８の一挙放送でしてこれに関してはもう今更何を言うまでもなく。本編見るのは勿論だけど
弾幕書いたりコメント欄でＭＩＸ打ったりとリピート組ならではの見方してあっちゅーま６時間を過ごしとりました。
いやぁ良い３連休だった。・・・で・・・どんぐらいの人がここまで投げずに読んでくれただろうか・・・？

還暦超えて現役って時点でもう結構凄い事なんだろうと思う

もう昨日の時点で２２位にまで後退してしまったみたいだけど今一度この曲を貼るにはスポーツ新聞ほとんどの一面を飾る位の快挙を達成した
今しかないと思ったので。正直に言うと俺自身ゴルフに関しては明るくないから漠然とした凄さしか解らない。またジャンボ尾崎自身に関する知識も
これまた漠然としたもので（多少経歴詐欺みたいな部分こそあれ）とにかく全盛期は凄い人だったという事しか知らず・・・どちらかというと髪型と
シャツのセンスがいかれてるおっさんというイメージが強かったし、そんな認識を持ってたおっさんが自分の好きな糞台５指に入る程の台の主役を張った
もんだからゴルファーという認識をしていたかどうかも怪しかったりした。そんなんだから２１世紀だというのに初期のみんなのゴルフを彷彿とさせる
いい加減なポリゴンで描かれたジャンボが自身の歌うSummer Love（尾崎紀世彦に同名の曲がありますが勿論それのカバーです）を店内放送で流しながら
飲んだくれるという馬鹿にした演出を見た時に「あぁもう終わった人なんだな」と思っちゃったし、それ故の愛着めいた感情も沸いたりもした。



それだから２日前のニュースにはびっくりしたし新聞で「蛇が鎌首をもたげる様な独特のガッツポーズも飛び出した」という記述を見てまっさきに
ＪＯラップの歌いだしが頭の中を過ったのだった。そしてもはやパチンコの液晶の中でだけでしか活躍する場が無いジャンボを笑っているかのように
聞こえて可笑しくてしょうがなかったＪＯラップが現実のジャンボに重なった事にも自分の中でびっくり。先日電王戦でPuellaαと引分けた塚田９段を
見た時も思ったけど期待すらされなくなったロートルが下馬評をひっくり返すというのはドラマチックで門外漢が見ても心打たれる物がある・・・。
流石にこれはジャンボにごめんなさいしなくちゃいけないな・・・。



あぁでもそれとは無関係にジャンボＲＵＳＨの演出は糞過ぎて笑ってしまう。まだまだジャンボは金に困ってるだろうし続編出してくれまいか、ニューギン。

初めに言っておくと図星つかれて逆ギレしてる事を正当化し最後にはとんずらしようとしてる糞野郎の記事です

オタ二病とその処方箋
短い記事だけど上手い事言いたい事をまとめられてて面白いと思った。
特にオタ二病とこの人が言いたがってる症状とかかりやすい傾向の人のくだりは最近の俺のブログめんどくささそのもので
図星つかれた感じで耳が痛く、ショック療法のくだりを見ても自分自身を鑑みるに確かにその通りだとも思ったしメンタリティを
よく理解してるなぁと思う。ハタから見たらそんだけ馬鹿丸出しって事の裏返しだという事もこの際置いておくとしてもよく見て
無ければこんなん書けない訳だし少し関心した。でもそれを踏まえて言うけど読んでいて上から目線に相当にムカっ腹が立った。

こんな事言ってる位だからこの人は何の偏見も無しに人気作品に素直にハマれてるんだろうなぁ・・・だとか斜めに構えてる人を
更に斜めに構えて見てる癖に動物的に萌えてる馬鹿な連中と認識している連中と一緒に騒いでるんだろなぁ・・・とか思う時点で
既にこの人の言ってる病状そのまんまだと言う事は解る。もしくはこの人は年を重ねて仕事が充実したり家族を持ったり趣味が
増えたりすることでオタク趣味への向き合い方が相対化されてきて自然とオタクコンテンツに触れる時間は減らざるを得なくなって
自分に合わない趣味に時間を割いたり批判的な行動に時間を割くのが無駄なことのように思えてきて結果としてオタク趣味から離れて
「楽しんだもの勝ち」と自分が素直に楽しめるものにのみ時間を投入できるようになったのかもしれない。そんな余裕のある人が一々
こんな茶々入れてくるというのも少しどうかと思うけどな。言ってる事自体はぐうの音も出ない位に正論だけど自分の好きなもんに
動物的に萌えたり無批判でコンテンツを楽しんでたりしてる所を頭ごなしに糞だの死ねだの言われて同じ事思っていられるかって。
動物的に萌えたり無批判にオタクコンテンツを楽しんでいるのが羨ましいだろだって？羨ましいっつーの。感激も言い表したいっつーの。
良い部分を道筋立てて説明してもフクロにされるようなはがゆさ、少しでも考えた事あるのかよ。初見で興味を持った作品なんかでも
そういう環境を作ってる連中が騒ぎだしたらって入っていけるか？その不快感踏まえて「楽しんだもの勝ち」って言って割り切れるのか？
自分の好みのもんが嫌いなもんに浸食されてるのを指加えて見ろとでも？このまま好みのもん無くなったらオタクやめろとでも言いたいのか？
だから解った風に分析されてるのが腹立つんだよ。仮に俺と同じ趣味趣向した上でこういう事を言ってるんだったら素直に病状を認めるし
以降気を付けますとでも言ってやろうじゃねーか。そんなんもんは丸っきり子供の理屈だけど勝手に病人認定して悦入ってる奴の意見を
聞き入れられる程俺は大人でもないんでな。精神的な痛みは言っても伝わらないから俺が傷ついた数だけしっぺしてやるからそれでも
まるっきり同じ事が言えるか試してやろうか？あーっ！？


・・・・え？世間はお前みたいな阿呆の存在を認知すらしていないって・・・？だからこれが正論だとまかり通るって・・・・？
あ、それは大変失礼いたしやした、くるり～んぱ（全然くるりんぱのタイミングを真似れてないのに上島竜平の真似しながら）

それが早いか遅いかの違いだけ だったって事だよな

数日前に親父が首筋に出来た腫れを診て貰いに病院に行ったら医者から検査入院を勧められていた。
ぶっちゃけこの時点でもう悪い予感がした。２年前に舌癌で舌の一部を手術で切除した親父だけに原因不明の首筋の腫れと
医者から検査入院を勧められたという時点で否が応でも舌の癌の転移したのであろう事は容易に想像がついてしまったから。
しかしながら先月頭の診断では何も異常はないと言われていたし仮に癌の転移が本当だったとしても早期発見になるだろうから
切除すれば大丈夫だろう、と。覚悟をするにはしていたけど心のどっかで大したこと無いだろうと思っていたんだけどもね。
現実って残酷なと時はとことん残酷なんだなぁと感じさせられた。結果から言うと舌癌の転移で幸い早期発見ではあった。
ただ首の動脈の周りを取り囲む様に悪性の腫瘍が出来てしまっていたのが運の尽きだったらしい。動脈を避けて腫瘍を取り除く
という手術は相当リスキーで仮に成功したとしても経過が良くなる保証が出来ない為に放射線治療が望ましいのとの事だけど
放射線治療は放射線治療で首の動脈を傷つけてしまうという可能性が低くなく勿論動脈に傷つけたしまった時点でアウト。
何事も無ければ余命５年だけど首筋に常に爆弾を抱えている為に覚悟はしておけ・・・という事を検査入院から帰宅した
親父に直接告げられた。それがほんの２時間前の事。

楽観的ながら覚悟はしていたとは言え最初親父の話を聞いた時は現実を受け入れがたく涙をこらえる事ができなかった。
俺をボコボコにする位元気でスキーで背骨骨折して数か月寝たきりになったのに次の冬にまたスキーに行くような親父が
こんな簡単に死を突きつけられるのが信じられなかったし、死を受け入れてるように開き直ってる親父を見るのが辛く
どう言葉をかけるべきなのかも解らない。そんな中で一頻り自分の容態とこれからどうするかを話し終えた親父が俺に
「お前の嫁さんと孫を見れなかった事だけが心残りだけど・・・」という嫌味交じりに「後の事を任せた」って笑ってた。
その姿を見たら何かもうふっきれて俺もつられて笑っちゃった。外見から性格まであまり似てる部分が無いけれどこういう
変な所でいい加減で楽観的な辺りは親父の血を色濃く継いでたんだなって。それを良い方向に働かせられるのは前向きな
性格からくるのだろうな・・・と。俺も死ぬ時はこうありたいと思った。何故なら俺の尊敬する人は俺の親父なのだから。
放射線治療は数か月かかるらしいけど無事生きて帰ってこられたらメシでもおごってやろうっと。

めんどくさいのは承知

オタクがオタ趣味が無い人を指して言う一般人って蔑称あるじゃん。何年も前からあの言葉に抵抗がある。
一般人の対義語は厳密には存在しないのだけど対義語となりえる様な言葉を思いつく限りざっと並べてみても
一般人がヒエラルキーの下に来るような言葉ばかりだから烏合の衆の一般人とは違いオタクである自分は何か
特別な存在だとでも言いたげな選民意識が滲み出ていてイヤ。このオタクではない人に対して使う一般人ていう
フレーズ自体がオタク文化の中で国語となってしまっている感があるから変な含みを持たずに一般人って言葉を
使っている人も沢山いるのは重々承知の助。だから全部が全部を咎めたいだとか物申したいという訳ではないんよ。
言葉としては結構締りが良いし何かこれ代わりとなるような適当な言葉も思いつかないからこのフレーズが出る度に
イライラしている訳でもない。このタイミングで言うのはいやらしいかもだけど俺も分類したら一般人にはならないし
一般人に対する引け目もある。凄く浅く狭くヌルヌルではあるけどアニメも漫画もゲームも好きだから所謂にわかに
対する拒絶反応だってするし良く解らない一般人にとやかく言われるような事もあれば気分も悪くなりしょうぞ。

・・・というか、本当にこのフレーズ自体が嫌いならこの１１行の間に何度も一般人なんて使わないしね。

俺がどうかと思うのは「これだから一般人はうんたらかんら」といったような一般人て言葉をを蔑む意図で使う
文脈ひいてはオタ文化がさも高尚で一般大衆的な物はゴミだとでも言いたげなメンタリティにあるのですよ。
最近も秋元康がクールジャパンプロジェクトでクリエイターにタダ働きさせる（ちょっと湾曲）よう呼び掛けた時
「”俺達”のオタク文化に手を出すな」と言う意見が出てたのは気持ちとしては凄く解ったのだけど・・・
こう・・・何て言うのかな・・・正論を口実としてやたら攻撃的な人が多かったのにぶっちゃけヘキエキしてた。
そしてこの”俺達”というくくりの中に俺も入ってるのかなとか考えただけでゾッとしたしてしまった時点で
今ネットで幅を利かせているオタクとの間に深い隔たりがあるのだろうなとも感じてしまう。良くも悪くも負け犬
根性があるのが、いやさ乱暴な言い方をすれば一般社会の負け犬の逃げ道がオタクだとずっと思ってたしそういう
環境でオタクでいたからこそ恥ずかしいから趣味を表に出すべきでは無いという考えになったんだけどもね。
ただ公共の電波でオタ文化を目にすることが普通の事になってしまいネットが誰でも使えるようになった環境の
せいかいつしか狂犬の割合が増えていった様に思う。そら負け犬としては居心地が悪くなるし一般人て何て事ない
フレーズにも敏感にもなっちまうわなぁ・・と遠回しに最近のオタクはなっちょらんといった様な年寄めいた事を
言う目的の記事でした。

補足ならがオタ文化が栄えたおかげで例えばハルヒのヒットおかげで深夜アニメに対する業界の取り組み方が
変わってアニメの水準は明らかに昔より高くなった、とかそういう良い方面の見方も出来ない事もないんだけどね。
残念なことにそういうピカピカなアニメ基本的にダメだから平和に楽しんでる負け犬の中でもつまはじきになる
傾向があって何て言うか・・・こう・・・あーあ・・・。もうまとめる気の利いた言葉も浮かばぬ。フテ寝する。了。

ハルカ辺りもヤマグチノボルが書いていなければもっと真っ当なキャラ付けされてたかもしれないし

そろそろ落ち着いた頃だと思うので触れるけどヤマグチノボルが逝ってしまったのは本当に惜しい。
活字は苦手だけどラノベみたいな文章はもっとイヤというワガママな自分がストパンという冠がついていたにせよ
スオムスいらんこ中隊をすんなり読めたのも最終的にいらんこ中隊が一番好きな部隊と思えたのも氏の手腕による所が
大きいと思うしね。さんざん２００９年春をネタにしていたとは言え心のどこかで続編を心待ちにしていたフシもあったから
本当の意味で自分にとっての２００９年春が過去になってしまい切ない。ただ死ぬ手前まで書く事やめなかった姿勢は伝え聞く
限りの情報でも十分解ったし残念な気持ちよりもお疲れ様という気持ちの方が強かった。代表作のゼロ魔すらろくすっぽ知らないから
本人に対する思い入れはほとんど無いというのが正直な所だけれど、氏が手掛けたいらんこ中隊が大好きな事は自信持って言えるので
改めていらんこ中隊面白かったという意思表示をすると共に追悼の意を表したいと思う。ヤマグチノボルのご冥福をお祈りします。



■関連
つい数分前のことも忘れることもあるので　歳なのか・・・
文字が汚いのも仕様

甲本ヒロトの弟って中々渋いキャスティングするなぁとかそういう取っ掛かりの良さもあったりして

今月頭に書いた通り今期は見たいアニメがちょっと出てこず、かと言って毎週何かしらの楽しみが無いのも寂しいなって事で
パチンコの影響で気になったＶシネなんかをチェックしてみようかなとチラ書きしたけど萌え豚はどこまで行っても萌え豚なので
ヤーさん役やってるおっさんがメインのモンばかり見るのも何か潤いが無いなぁって事でずっと見るのためらってたマジすか学園を
毎週２話ずつちまちま見とります。・・・でこれが思ってたよりずっと面白く、公式の但し書きに学芸会の延長ですとあったから
演技の拙さとかこっ恥ずかしさを楽しもうというハードルの低さがあったという事をを差し引いても全然普通に話を楽しめる出来で
正直言うとちょっとびっくり。アクションシーンが比較的まともだったのが一番驚いたよ。ただまぁそのあくまでも全てにおいて
「比較的」という範囲であるから手放しで誉められる物でも無いのだけど、そういう所がキャラ萌えにステ振りしてる安っぽい
クソアニメを見てる感覚に非常に近く００４８終わった寂しさを紛らわせて貰えとります。



とかそっけない書き方はしてるけど高感度かなり高いです。正直マジすかに出てる時のあっさんは惹かれるしだるまとの
関係には中々にグッと来るもんがある。ツンデレがわんこ属性に心開いていくというベタベタな話がツボなんだよおおお。
あっさんもツンデレとはまた違うしだるまもわんこと呼べる様な見た目かと言われたら言葉を濁しちゃうけれど成長や挫折から
立ち直る所が二人の歩み寄りから見て取れる所、そして良い意味で厨二ヤンキー漫画くさい言動にキュンと来ちまいうんだ。
キャラ萌えって見方をしても中々ツブが揃ってて例えばムクチの不憫な様な美味しいような扱いが凄く愛おしく感じるし
（単純に俺がムクチ役のこもりんが可愛くて好きってのもでかいけど※参照）他にもＮＯＮＡＭＥ連中も結構いるのが大きく
アニメ声でガン飛ばすチハルや二次元チックなキャラデザ（？）とセリフ回しのネズミを見てると顔が綻ろむし後は学ランも
普通に男前だったりで・・・これはちょっと絵を描いてみても良いかなとか気の迷いも起こし始めてたりもして大分毒されてる。
ＡＫＢの事を勉強し初めに手あたり次第ライブ動画を漁っていた時期この寸劇（0:20～2:06辺り）を見た時は

学ラン「俺のマジはお前の為にある」

観客「うおおおおおおおおおおおおお！」

のくだりを見て「何でこんな盛り上がってんの－！？（ガビーン）」って思ってたのに今改めて見てみると俺が女の子だったら
学ランとかサドとか見て黄色い歓声上げてただろうなぁとか思い直してたりもするから、今どういう状態かは察して下さい。

炎の背景合成は何故こんなに笑えるのか

川尻達也が声優に挑戦すると聞き最初は「よりもって何故川尻に？？？」と思わないでも無かったけど素人演技や棒読み好きとして
これは放っておけ無いし本人役でアニメに出演とかならば俺のクソアニメの記憶の１ページに刻まれるであろうなぁと詳細を調べてみたら
オンラインゲームのキャラの声を当てると言う事が解ってずっこけちまいました。ギャラも高そうだし知名度も低いしオンラインゲームを
プレイしてる人にも馴染みが薄そうなのに何故に川尻にオファーを出したのだろう？芹那が本人役でソシャゲに出演ってのを聞いた時は
アニメ声だし二次元芹那の可愛いしで納得できたけど、川尻に関してはドラクエ１と３のクリア経験があるって事位しかＲＰＧとの接点が
無いのに。まぁそんな疑問に思ってもしゃーないので詳細を調べて見たら画像付きで出演声優を説明してるページで噴出してしまった。
関智一、豊口めぐみ、森永理科と言った面子に並んで炎の合成背景をバックにファイテングポーズ取ってるパンツ一丁の男の写真が出て
来たのだから。しかもこれＤＲＥＡＭ公式の選手紹介の画像を右クリ保存して縮小したってのが丸わかりだし。そこはまだ良いとしても
縮小するならするで他の声優みたいに声当ててるキャライメージと同程度の大きさにしてやる事も出来ただろうにそれすら放棄されている
辺りに川尻の扱いの軽さを伺い知れて笑うと同時に少しだけ気の毒になってしまった。去年の秋頃に「拳でバトれマッハを超えろ」という
キャッチコピーが付いているという理由だけでＣＲ餓狼伝説双撃のプレス発表会に餓狼伝説とは縁も所縁も無いコスプレで連れて来られた
桜井マッハ速人を見た時も似たような笑いが起こったけど公の場に出るだけで乾いた笑いが出るマッハとは違い、唐突に精神異常者
みたいな髪型にチャレンジする点を除けば常識人の川尻がこの扱いを受けているだけにマッハとはまたベクトルの違う滑稽さを感じる。
とかこんな感じに一頻り笑ったら何故川尻にオファーを出したのかという疑問がいつの間にか消えてしまい川尻じゃあなければこういう
笑いは取れないよなと勝手に納得してしまったでした。・・・え？このゲームやらないのかって？いや・・その・・・川尻が出てるって
だけでオンラインゲームに手を出すのはあまりにも動機として弱いし・・・まぁ・・・（はぐらかしながら了

ウルトラマンレオを倒した円盤生物？（すっとぼけ）

先日条例に触れて逮捕されたぱにょって人が歌ったもん頑張って聞いてみたんだけど情けない事に１番聞き終わる前にギブアップ。
ニコニコの歌い手ってちゅー文化自体もボーカロイドも好きか嫌いかで言えば嫌いにメーターが触れてるというのが大きな理由としてあるけど
肌に合わないアートな画面演出と報道でのぱにょ氏の御尊顔というドラが乗っかってしまって耐えられなかった。でもコレどっかの店内放送で
流れてたら別に不快感を感じなかったろうし、正直何の前情報も無しに聞かされたら結構良いねってリアクションも取っていたようにも思う。
現に初音ミクが歌ってる原曲のPVも画面見てたらサムイボだったけど画面を見ずに聞いてみたらすんなり最後まで聞けてしまったのだから。
人間みたいな声が出せるシーケンサで作った音楽のジャケットに初音ミクって絵を乗っけているて理由で必要以上に騒がれる事と俺自身が
単に初音ミクの外見に魅力を感じないせいでＰＶかなんかでのミク部分の自己主張が激しいとゲロゲロだけど音楽自体は嫌いではないんよ。
現に裏表ラバーズやワールドエンドダンスホール、ぼくらの16bit戦争とかボカロとか所縁の無い所で曲を聴いて興味もって詳細調べたらば
・・・てパターンも経験してる訳だし。そこに関してもなんたらＰやかんたらＰが一杯いてＰによって曲の出来がマチマチであろうからミク自体の
曲の良し悪し一概には言えないと思うのね。でも「良きも悪きもミクさんが歌ってる」という体で持ち上げているのが俺は気持ち悪くボカロって
モンを中々素直に見聞きできない。ファーブル昆虫記にカミキリムシの幼虫はバニラの味がして美味いとあったけど「バニラの味がするから
この蛆虫食ってみろ」と奨められて「そういう事ならいただきます」って進んで蛆虫頬張る奴は中々いないでしょうよ。

今回の件も第一報を聞いた時はざまぁ見ろ因果応報天網恢恢疎にして漏らさずお天道様は悪い事してる奴は見逃さないんじゃって若干
前田日明入りながら笑ってたんだけど、考えてもみたらぱにょ（めんどくさいからもう呼び捨て）の人となりやニコニコでやってた事を
全く知らなかった訳で。だからそんな見ず知らずだった人が女子高生をオフ会で陥れたという事実なんてもうホントにど～っでも良くて
「ニコニコの歌い手がやらかしたおかげで格好の叩く口実ができる」と言った嬉しさの方が遥かに大きかったというのが正直な所だった。
嬉しさ余って顔絵の一つでも描いてバカにしてやろうかと思ったくらい。ただぱにょはニコニコの歌い手って肩書きひっぺがしたら灰色の
青春を送ってきたであろう事はあの見た目からして大よそ想像がつくし、そんなのがちょっとの弾みで金と局地的な知名度と女の子の
ファンを手に入れたとか考えればバグるのも無理もない。ちやほやされたら誰しも冷静になんてなれないもんね。そんな風に考えると擁護する
気は起きないけど僅かに同乗の余地はあるよなぁという考えに変わっていった。見ようによっては歌い手って犠牲者なんかもしんないなと。

あまり偏見なく物事見ようとは思うけど、人間こういう感情が絡んで来るわけでなかなか中立な立場で物事見るのは難しいですね。
上でミクの外見が魅力を感じないとは書きはしたけど仮にミクが鳴かず飛ばずのキャラだったら俺の性格上例によって例のごとく
「このミクってキャラ結構可愛いのに何で人気ないの？」とか思い始めて好きになってそうな気もするし。今回記事を書くにあたり
改めて歌い手とボカロをざっと調べてみてもいまだに嫌いからメーター動かなかったから、こんなたられば言った所でフォローになら
ないとは思うけど少なくとも今後できる限り「ミクって時点で」とか「どうせ歌い手なんざ」とかそういった決めつけから入るのは
控えようとそんな事を考えた一件でした。あ、ミクの曲だったらSweet Devilなんかも良いと思うな・・・。



って言っても例によってこれの影響なんだけども。で、ＰＶ見てて思い出したんだけど自演と青木の試合の後に普段の青木のクソさを
明らかに知らないくせに自演青木戦の立ち振る舞いだけ見て青木叩いてるアニオタ畑の人が・・・（思い出してイライラしたので了）

疑似アフレコ

パチンコで負けた時に帰りの車の中で叫んでる俺にそっくり。