あらかじめ言っておくと糞記事です

2011年11月25日 01時09分43秒 | 日記
つい先日機会がありまして山形県発の新ブランド米「つや姫」を初めて食べたのですが確かにこりゃあうめー。
出されたのが塩おにぎりだった上に大分冷めていたので、さして期待もせず口にしたから予想外の美味さにびっくりでした。
つや姫だよって言われて出されたが為に美味しいはずと思いながら食べたので実際の味以上に余計美味しく感じたというのも
あるかもしれませんが冷めているのにもちもちしてたのは流石ブランドもんだけあるなーって。農家の人の苦労が伺えます。

さて少し話は変わりますが先日J1のリーグ最下位になりJ2降格が確定した確定したモンティディオ山形のユニフォームにも
でかでかとつや姫と書かれております。しかしながら一行上で言った通り件のモンティディオ山形は今年J1でリーグ最下位。
どうもチームとしての状態がよろしくない。正直自分はサッカーに関してはあまり明るくなくモンティディオ山形に関しても
地元発のチームだから応援している・・・といういわばご当地応援であるのだけれど、そんな俺から見てもここ最近のモンテの
ふがいなさは目に余るものが有ります。どんぐらい不甲斐ないかというとサポーターが0-5で負けた試合後暴動寸前になる位。

さてまたしても話はガラっと変わりますが最近「よーそんな定期的にブログに書く話題思い浮かぶもんだな」と言われまして。
実を言いますと俺はブログを書く時『話題とオチを考えてその間の文章を考える』てパターンと『使いたいフレーズや私生活で
あった出来事に半ば無理やり話題を見つけて話題考える』てパターンがあります。ほんで大体は後者のパターンで記事をを書き
初めるという形になっているので・・・文章がラリラリだったりオチが投げっぱなしだったりする尻切れトンボな記事はほぼ
このパターンで書き始めたもの。後から自分で見返してみると結局何を言いたいのだか解らない記事が相当な数有るので後者の
パターンで書き始めるにしても要点整理するって過程を記事を清書する前に挟んだ方がいいのかもしれません。ほんでもって
何故いきなりこんな突拍子も無い事を言い始めたかと言うと、何を隠そうこの記事もつや姫とモンテディオ山形を絡めた話題に
しようと思い書き始めたは良いものの主にモンテに関しての知識不足が祟り書いてる途中でニッチモサッチもいかなくなって
しまったからで。つまり上で言った尻切れトンボな記事と言うのはまさにこの記事みたいな事。そして一番いかんと思うのは
途中まで書いた文章を消すのが勿体無いからという理由で無理やりこういう締めにしてしまう俺の適当さ加減でありまして。

えーとつまる所何がいいたかったかと言うとつや姫美味しいのでみんなで食おうぜ!という宣伝をする為の記事なのでした。
なーんて書きつつ米沢のお偉いさんが住む方角を物欲しげにチラ見しつつ今日の所は記事を締め床につくのであります。了。
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絵は内容とは無関係れす

2011年11月20日 16時58分11秒 | いたづら描き


現状今のままのツイッターを筆頭としたソーシャルネットワークがハバを利かせていくとするのであれば、ブログや個人HP等はこれからも寂れて行くで
あろうことは目に見えとります。だってそうじゃん?手軽に自分を発信できるツールだったからブログがあんだけ隆盛を極めたのであるのは間違い無いし。
だからこそ普段長ったらしい文章を書かない人でも受け入れられる懐の深さや、一々めんどくさいタグ打ちしたく無い人でもエンターキー押せば投稿出来
それで尚且つコメントによる交流も格段にしやすいという点に、アイポン普及による合わせ技で即時性とお手軽感が更に増したツイッターに人が流れるのは
もはや致し方無い事でして。もはやウチの会社の上司ですら画面ペトペトしてツイッターやってるのだからそれだけ今のニーズに応えているのでありましょう。


かくいう俺もツイッターに手を付けて2年と数ヶ月経ちますが、パチで幾ら負けたとか痛い痛いすりむいたー(泣)とかブログに書くまでも無い事は
大体ツイッターで済ませてしまっているのが現状でして、ツイッターでしかほぼ絡む機会が無い人がいるのも合わさり何じゃかんじゃと言いつつも
使ってしまっておりますがツイッターならでは弊害とでも言うかデメリット(人によりメリットと感じる人もいると思うので詳しくは書かないけども)も
当然あります。またブログのいいとこ取りをしてる様に見えるツイッターですが、個人をを発信するという意味合いは若干ながら薄れてきているし
HPやブログを常に未完の作品の様な物として考えている俺みたいな人間にとってはツイッターしか自分の発信源が無いというのは少し心もとない。
そんでもって過去の発言を追うのが困難な事から、さもすればあらぬ誤解を与えてしまう可能性もあるので自由に発言すべき場であるはずなのに
見えない枷も多く、また自分と同じ嗜好の人達が集まってるという性質上赤信号みんなで渡れば何とやら的なノリでされたであろう枷など知った事か
と言わんばかりの過激な発言を見る事も少なく無い・・・というか自分もやらかしたりするので気持ちは痛い程解るのだけれども何時何処で誰が
見ているとも知らん場所でそれやっちゃうのは、ただでさえ炎上(この表現ももはや懐かしいね)そして炎上した火が飛び火し易いツイッターでは
やんばいリスキー。なので最近ツイッターではもっぱら、天才チンパンジーアイちゃんの言語訓練然とした(?)発言ばかりになっています。

↓例


話がズレましたが、元々俺がこの記事で言わんとした事はこの先ソーシャルネットワークがハバを利かせるならばブログ等は廃れていくでありましょう。
だがしかし需要が全く消える事は無く今後は気軽さと即時性に特化したツイッター。そして頭の悪い俺がよく書く様なオチも無く意味が無く文章自体も
上手くも無いという無い無いずくしの長文から、四角い仁鶴が丸くなるようなきっちりと内容がある長文まで受け入れる土壌がありとかく「個人」を
発信することに特化したブログ・・・なんて具合にますます二極化が進むんではないだろうかと言う事。まあ、何の事は無い、自分がそういう風に
使い分けをしているからそう感じているというだけですが、俺みたいにブログやHPを捨てきれないなんて人は少なくはないはずなのでブログが
下火になる事自体はそう悲観する事ばかりでは無いと思います。だがしかしそれなりの人数に定期的に見てもらおうとするとなればもはや内容が
伴っていないとかなり厳しいというのが現状というのもまた事実。とするなればどうしてもブログが面白いか面白くないかは文章能力に依存しがち
になっちゃうのも事実であるし、まさにそここそがブログが下火になる最大の要因であるようにも思えます。ブログに絵なり音楽なりうpすれば
また違うのかもしれませんがそういう人はもうツイッターに移行しがち(手間がかかる上にツイッターの方がレスポンスが良いから)。その上
ニコ生なんか使えば生で作業現場なんぞを配信したりもできるので、ブログならではのメリットを生かし、かつ見てもらいたければ文章のスキルを
上げなければどうにもこうにもニントモカントモできなくなっていくでありましょう。・・・そこまで自覚した上での悩みなのですがオチすら
まともに付かない記事が多い俺が今後ブログやって行く為には、端的に言えば文章力(ぶんしょうりき←長州力みたいな発音で)をあげるには
どうすればいいのか。ちゃんとオチがオチてる文章を書くにはどうするべきなのか、ということ。新聞の社説でも読めばいいのかしら・・・?


とか言い出したらオチが思いつかなくなっちゃった。と、言う訳で上でマジ半端無く幼女が好きと言ってましたが最近ツボにハマった幼女は

はがないの羽瀬川小鳩ちゃん、という近況報告でこの日記のオチとする事にし今日の所は締め。(←こんなことやってるから駄目なんだよ・・・)
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イレイザーだよーーーーー☆★☆★

2011年11月19日 20時27分21秒 | 日記


12月4日の夜9時からニコニコ生放送でイレイザーだよーーー!
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まどかを劇場で流す位なんだから、大音量のアリアリ未来☆を劇場で流してもバチ当たらないでしょ

2011年11月08日 01時11分29秒 | 日記
こんなタイトルしか思いつかなかった。

それはいいとして突然ですが、週末の事。仕事も順調に片付き久々に定時で帰れるなーと思いながら身の回りの整理をしていると先輩から

「伊藤、月曜の朝会社まで相乗りお願いできね?飲み会に行かなきゃいけねえから車で出勤すると面倒だし」

とのお願いが。先輩の家も自分の出勤ルートの道中にあるから家を出る時間も普段と変わる訳でも無し、何か特別都合の悪い事も無く断る
理由は無いので二つ返事で承諾。相乗りのお礼って事でその場はコーヒー奢ってもらい帰路についたものの、よくよく考えたら俺はこの先輩と
ロクに話をした事が無い事に気がつき相乗りした時の会話をどうしようかと軽く悩んでしまいました。ロクに話した事が無いと書くと少し語弊が
あるので言い直しますとその先輩とは当たり障りの無い会話しかした事が無く、会社での会話も何人かで集まっての世間話をするであるとか
いいとも見ながらくっちゃべったりする程度で二人だけで話した事は今まで一度も無かったのでした。なもんで普段どおりのノリで話すと
間違いなく車内で長い沈黙が起こるであろう事は間違いない。40分位一緒に車の中にいるのだからその気まずさたるや想像しただけで
ぽんぽんが痛くなる。かと言って無理にお互いの家の近況とか話し合うのも、何かよそよそしいし俺の近況とか話してもどう転んでも景気の
悪い話ばかりになるのでアカン。じゃあ映画の話にでもしようかと思ったけど最近見たもんが被ってないと長続きしないし、かといってニュースの
話とかするのもそれはそれで不自然だし。気心の知れた人同士ならそれはそれで話の広げようがあるだろうけど、絶対途中で会話が止まる事は解り
きっとります。そんな事を先日の土日の間散々悩んどったのですが、話した事が無いのはしゃーないから適当な話題から話広げるしか手は無い
最悪の場合は多少のオタバレも止む無しと腹をくくり、今朝先輩を乗せ挨拶を交わした後に切り出した言葉は

「あっそこの店(パチ屋)で俺この間クソ負けしたん(猪木で1800ハマリ→天井ARTスルー→挙句赤BIG引いちゃって死)すよー」

でありまして、自分の程度の低さ話題の乏しさをつくづく・・・。それをきっかけに延々パチの話ばっかしてた先輩も先輩なのではありますが。
歳も近いのによそよそしい会話したしてなかった先輩と初めて同世代らしいふざけた会話する事ができ、やぱ共通の娯楽があるのはデカイよなあと。
ましてやパチなんて物凄いオタク的な側面がある娯楽だから余計に。てな訳でお互い気持ち良いと思う台で共感しあえた道中でありました。
中でも意気投合したのが政宗。ほんでテンションあがって帰り際に打ちに行って、あろうことか西部警察まで黄昏打ちしてきっちり負けて帰宅
したのに面白かったと感じるのだから、そらパチの話であんだけ盛り上がれるわなぁ・・・うんうん・・・(何故か満足気に〆)。
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ネオグレートを名乗るべく

2011年11月07日 03時18分00秒 | いたづら描き


なんて大層な理由ではないけども、ここ最近の原稿作業とかで絵に対してやる気も沸いたので色塗りのうまいごまかしかた思案ちう。
先日の日記で書いたkaiさんの本を読みまして、適当すぎて死にたいと言っていた当のkaiさんの原稿を見ましたらば、同じく雑だと雑だと
公言していた自分のページを見比べたらば・・・お互い雑な事は雑だったのだけれどもkaiさんの原稿は絵が上手い大人が戯れで描いた絵
みたいな感じで、一方俺の原稿はと言うと絵が少し描けるからといきがってる子供・・・みたいな印象を受け、改めてkaiさんの地力と自分の
至らなさを再確認。なもんで色塗りはもちろん絵に対するやる気がちいと出てきたので出来るだけやる気を継続させたい所ではあります。

なもんで数ヶ月ぶりのこころちゃん。

2chの某スレで書かれてたネタがツボったのでそれの一部として描いたもんではありますが、果たして完成させる事ができるのやら・・・w
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しばらく立ったまま寝なければいかん日が続きそうです

2011年11月03日 23時55分00秒 | 日記


今のタイミングでお知らせしても文字通りに後の祭りでしかないのですが、せっかく寄稿した原稿なのだから告知しておかねばと思い・・・。
と言うわけで去る11月3日のわたでき9「ス11 COCOLOGIC」にて本を販売しちょりました。メインの漫画と編集、そして表紙ははいつも通り
ほぼkaiさんにおまかせしちゃってた訳ですが、表紙を見ただけでも任せて正解だったなとひしひし思います。実をいいますと土壇場まで表紙が
できておらずkaiさんが俺に表紙を丸投げしてくるという自体にも見舞われたのですが、何とか、少なくとも表紙に限っては良い感じになったの
ではないでしょうか。というのも俺は仕事の関係でイベント会場に行けず本の中身をまだ見ていないからで・・・w俺が会場に行けていないという
事はkaiさんが売り子をしていたのかと言うと、さにあらず。公共の友さんに売り子をお願いしておりました。在庫分だけならまだしも途中でコンビニに
行って増刷して製本までしてもらっていたので、何ていうか今回はいつにも増して買ってくれた人やお世話になった人に頭があがりませんで・・・。
さてそんな中でも一際頭があがらないのがこんな良くわからない本に快くゲスト参加してくれたセキさんわっさん。セキさんは何と言うか申し訳なく
なる位に手の込んだ原稿だったと聞くし、わっさんに関しては本にする時の編集にべらぼうに手間がかかる挿絵付きSSを寄稿してくれてて・・・。
かくいうkaiさんは自分で不安になる漫画とは言ってはいましたが彼女がこういう事言う時の漫画は大概面白かったりするのである種安心してます。
実際本を見て「なんじゃこりゃあ!?」ってなる可能性もゼロパーでは無いけどね・・・wそんな中にありかくいう自分は何を描いたかと言うと

(ツキノワグマ)でもわかる、エルマさんも申し訳程度に出てくるスオムス語講座とか描いちゃってました。ネタが上手い事まとまらない時は
「ジョン・マクレーン(ダイハードの主人公)でも描くかぁ」と半ば本気で言ってたので、そういったケースは避けられただけでも良かったです。
会場でも多くの人が欲しいと言う状況になったみたいで申し訳がないやら嬉しいやらで少し複雑ですが、ありがとうという気持ちだけは変わりません。


そしてもう一人、忘れてはならんのが土壇場の土壇場で「とても裏表紙間に合わないから何でもいいから描いて(切実)」と言う俺の要望に

マティルダさんを描いてきてくれたマツヤさんですね。はじめに「裏表紙用の穴埋めイラストできた」って言って送ってきたものが

コレ(ゴリラの写真をH×Hのゴレイヌにコラした画像)だった時にはどうしてくれようかと思いましたが、おかげで裏表紙も軒並み好評だったらしく
川島貿易時代から変わらず回りの人に支えられっぱなしでございます。ホントにもう仕事の都合で現地に行けなかった事だけが悔やまれる・・・。




さてこの他にも2つのサークルさんに寄稿させて頂きまして名電工舎企画室さんの眼鏡ウィッチ合同本にハルカの漫画と中表紙で


千葉鵜来さんとこのコマンドー本・・・ではなく502本にはジョゼっちの漫画で

それぞれ寄稿させて頂きました。どちらもメンツが豪華で自分が参加してる事が割りと真面目に恐縮なのです・・・。


余談ですが、今回の原稿はページ数こそ少ないながらも今までで一番時間がかかりました。何故かと言うと色をはみ出さないように塗ったから。
まがりなりにも同人の原稿描いて2年目でようやくそんなレベルかと自分の程度の低さに若干慄然としながらも今日の所は〆にしようかと。
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