複雑な化合物とか動く部品がある機械を描く事は俺にはできない、原始的な武器なら描けるが

例えばナイフや剣だ・・・と戦国乙女の原稿描いてて思いました。それはともかく早いもので今から丁度一年前がわたでき６だったのだなぁ。
コマンドーの色紙を組合員達で回して（俺が描いたのは淀川さんだけど）じゃんけん大会の景品に出品し自分達で回収するというじゃんけん大会の
運営からすれば若干迷惑な事をした様な気がしないでもないなぁ等と思っていたら、数日前からアクセス数が微妙に多くなってまして。ややや、もしかして
こりゃまた晒されたかもなあ何て思ってたら、どうやらすくぅうみうぎさんで紹介されてたみたいで。こちらさんには前にもコマンドーネタでリンクを貼って
もらった事もあったなぁと思いつつ、目の肥えたストパン好きの人のお眼鏡にかなうもん描けてる自信が無いので若干不甲斐なさというか申し訳なさも感じたり。

とはいっても紹介されてたサムネが迫水豊作だったので、これならばこういうもんだと割り切って見てもらえるだろうし安心かもね。
恐らく深い理由も無しにこれにしたのだと思うのだけど、その気まぐれに助けられた気分。記念に上のに未収録のマティルダさん貼っときます。

一応元ネタはなぜなに学習図鑑18なぜなに世界の大怪獣のマンモスのページに載ってた古川くんの発言から。さて、一年前のイベントと
言えばとよへいさんと同じスペースで売り子をするとか言っておきながら当日の不備が重なり、結局離れたスペースで本を売るハメになった
事を思い出します。というのも氏とは絵柄の線の定まってない感じや作風の空気とかその他諸々が俺の作風と似てるとか指摘（？）される事が多く
「じゃあとよへいがベイダーで俺がビガロみたいなもんか」「いや、スターウォーズ知らんし・・・」みたいなやり取りもしてたのでだったら合同してみよう
・・・という経緯だったのでした。しかし一年の時を経て一日置きにすくぅうみうぎさんとこで自分等が紹介されとりまして一年越しの念願かなったりかな
何て思ったりもして。しかしながら迫水豊作だけの紹介だった俺と違い比較的まとも（？）なサムネの絵を複数紹介されていたので、似ているとは
言っても立ち居地なんかはかなり違うもんかもなと考えさせられた一瞬でありました。

めでたく夏コミにも落選し資格の勉強にも追われている氏ですが、何かしら水面下で動いてはいるみたいなので期待が高まりますね。しかし３月のイベントで

大人気映画ターミネーター２をパロったマーティルーダー２（下の方）を更にパロったウィールーマー２（語呂悪）ネタでこんな発言をしているので新刊を
落として尚且つ「（新刊が出なくても）死にはしない」と開き直る可能性もゼロではありません。その上俺が氏の新刊を落とさせない為の最善の手段は
お母さんに変身してジョンを待つ事なので何も直接的な支援は出来ないときていますが、通常新刊を落とした者は（次回サークル参加権）抹殺される
のでそう易々と落とすわけにもいかないはず。てな訳で夏か秋あたりに何か動きを期待できそうですね（イチファン的な発言）

櫻子は髪型のおかげで丸っこい顔が更に強調されててカワイイんだよね

先週は親父の舌ガン発覚によるドタバタとか夏コミ合わせでこっそり描いてた戦国乙女本の原稿の締め切りがあった事もあってブログの更新が
飛び飛びになっていた・・・というかＰＣの前にいる事自体かなり短かったけど流石に少し落ち着いてきたのでアニメ放送前から描きたかった
ゆるゆりの漫画に手をつけてみたり。千歳×綾乃ネタとどっちにしようか迷ったけどアニメ版で花火回をまだやってないので櫻子メインの漫画を
先に描いてみることにしやしたん。原作を最新巻まで読んじゃってあの子とこの子の絡みがどうとか悶々としてるけど今回は原作のノリを踏まえて
描いてますので描いてて恥ずかしくなることも無いし数日位で完成すると思います。とは言っても現段階じゃ１コマ目の下書きを殴り書きしただけ
なのでこれから先無駄に長くなる可能性もありえそうですが・・・ｗとはいえここ数日動き回って大分お疲れモードなので今日のとこはおねむにします。

似ない親子だけど悪運の強さだけに似てるのかもね・・・

数日前、親父が舌がんを患っている事が発覚。最初電話越しにその事を聞いた時はまさか親父が・・・と一瞬言葉を失ったけどどうやらガンの進行具合で
何段階もレベルがあるうちの最初期段階で見つかったらしく舌の表面をすこし切れば、リハビリで舌の筋肉も元通りになるとの事で今は胸をなでおろしてます。
俺と違い根っこの部分が明るくメシくいながら人と話すのが好きな親父なだけに舌の手術しなければならないというのは、俺から見るとかなりつらい様な事に
感じるけど、それでも手術しなければガンでくだばる親父を見てしまう事になるので今は無事手術が終わる事を祈るばかり。こういう言い方もアレだけど俺が
願ったり心配したりしても病気が良くなるわけでも無し、却って逆に心配かけてしまう事にもなりかねないので週末親父の見舞いに行く時は出来るかぎり
普段通りを心がけたい所。医者からガンを宣告された時はどんな気分だったかとか冗談交じりで聞いてくる位の心境で会って来たいなと思ってます。

親父と俺は今でこそよく話すし仲も良いのだけど、根っから明るい親父と明るい様に取り繕ってるだけで根っこが暗い自分とでは基本的にウマが合わず
特に中高生の頃は自分の腐れっぷりをしょっちゅう指摘されていたので正直な所親父の事があんま好きじゃなくて、特に野球部の頃は早朝に起こされて
練習させられてたりしてたので当時の夜更かししたい盛りの自分にとっては出来ればあまり関わりたくというのが正直な所でした。特にこの朝連に
関しては後に龍虎乱舞を喰らわされる事の遠因にもなっていたので（しかも自業自得）親父とよく話すようになったのはハタチを超えた辺りから。
それもこれもその歳になってようやく親父が俺に対して言ったり何だりしてきた事のありがたみが解ったからというのが理由なので今でも親父には
頭が上がりませんで。そんな俺が忠告されまくってた時期はかなり長かったのですがそんな時期に俺は親父に対しガンになられると嫌だから酒と
タバコを控えてくれと訴え親父が拒否されてたんですが、今になってそれが現れてしまうのは何か皮肉めいたものを感じないでもなかったり・・・。

簡単な手術が終わってリハビリをすれば普段通りの生活に戻るし一緒にメシも食えるとの事だけど、すぐに普段通りの食生活とはいかないだろうし
手術が終わったら親父とは外食ではなくて久々にキャッチボールでもしてみようかなとか考えたりしてます。もう最後にしたのは十数年前だし当時は
イヤイヤやらされてたけど今ならまっとうな気持ちで親父とキャッチボールができそうだな、と。なもんで今はただ手術が無事終わる事を祈るばかりです。

ゆるゆ吏将

流石にプロフィールのアイコンを爆拳のままにしておくのは気が引けるので、以前書いたゆるゆりのあかりちゃんに色塗ってアイコンにしてみたよ。


そして、一応同世代なら解る人多いとは思うのだけど爆拳は幽遊白書の暗黒武術会編に出てきた魔性使いチームの中堅です。
魔性使いチームの中で浦飯チーム相手に唯一勝利を挙げたキャラでもあり作中で蔵馬に黒星をつけている数少ないキャラという事で先日
マツヤさんと幽白トークになった際、いのいち番に話題になったキャラだったので二人して落書きしてたのでした。こういう紹介の仕方すると登場
シーンの少なさから「そんなキャラいたっけ？」とか誤解されそうではありますがアバラがイカれた人って言えば思い出す人も多いのではないでしょか。



爆拳イコールこれと言っても過言ではない位、暗黒武術会編屈指のネタキャラの座を不動の物にしているコマだと思います。どうでもいいのですが
爆拳はページめくる度に顔が変わるキャラでもあるので、上の絵落書きする時も無駄に苦労させられてしまいました。そのせいで原作の１コマを模して
描いたのにお互いの絵柄が露骨に出て、それがしかもお互い自分の似顔絵みたいになっているというあんまり喜ばしくない結果になっていました。
絵は本人に似る（人を描いた時の雰囲気や表情なんか特に）とは言いますが、こういうキャラを描かせるとそゆのが顕著にでてくるものですね。




要はおいどんはこいつみたいな三流の斬られ役みたいな面構えをしているっちゅうこっちゃｗ

それはそれとして今年も去年に続き記録的な猛暑になりそうな上に節電の関係で冷房も思うように使えない状況が続くと思われます。涼を取る為の
道具がそこかしこで売られてますし、ちょっとした工夫で暑さをしのぐ方法も色々出回っている事と思いますがここはあえて毒をもって毒を制す的なノリで
暑苦しい爆拳を描き相対的に涼しくなるというのはどうでしょうか。資料である幽白８巻もブッコフに行けば１００円で買えるから懐にも優しいですし。
・・・え？そういうお前は爆拳を今後も描くかって・・・？えーと、俺は水うちわとかを買ってみようかなぁ～なんて思って・・・（視線をそらしながら）



本当はあかりちゃんのどこが可愛いかを書くつもりでいたのですが予想以上に爆拳について書いちゃったので、あかりちゃんについては又次にします。

あかりちゃん「そ、そんなぁ～！（アッカリーン）」←こういう立ち居地なのが可愛い

さらしぼみかん

サッカー女子日本代表が優勝したみたいでこれはめでたいと思うのですが、どこのどういう大会で優勝したのかすら解っていない自分におめでとうと
言える様な資格があるかどうか・・・。サッカーはシジマールが清水エスパルスのキーパーだっていう辺りから能動的に情報を仕入れていないしそれが
ましてや女子サッカーとなると全くと言っていいほど知識がないので（女子サッカーってあったんだと最近始めて知った位）こういう時ばかりよくやった
と褒め称えると言うのはやっぱ気が引けます。同じ日本人だから勿論勝てば嬉しいのだけど普段サッカー見てないのに調子いい時ばかり褒めて結果が
出せなきゃ見向きもしないってのはある意味嫌いってのよりも失礼な気がして、なぁ。お笑い目的でこの前のＷ杯の日本代表の試合見てた自分が言えた
義理じゃあ無いのだけれども、普段からサッカーが好きでおっかけてる人や選手の中にはこういう騒ぎを良く思ってない人もいるんじゃあ無いでしょか。
格闘技バブルがまだはじけてた頃は賑やかしで見てる層の言動に内心キレ気味だったので（特に０７年の三崎秋山戦の時とかは）そういう時の立場を
置き換えて（自分が賑やかし側になったとして）考えれば考えるほどのテのイベントで騒ぐことにためらいを感じてしまいます。しかしだからといって
試合結果を見て何も感じなかったという訳でも無し、臆面も無くおめでとうと叫べる素直さがこういう時ばかりは羨ましくも感じたりして。


でも、どっちにしろスポナビのサイトの活字で試合結果を確認しただけの自分におめでとうって言える義理はないですね・・・。

もっと正確に言うとスペックばっかり描いてた

ハードディスクがうめき声を立て始めたので古いファイルとフォルダを整理していたら、ビートルズの来日写真をコラしてつくった最凶死刑囚の
来日写真が出てきてなんとも言えない気持ちになってしまいました。当時（９年半前）はＰＣで絵を加工するソフトはペイントに毛が生えた程度の物しか
持ち合わせていなかったのでスポイトツールでもってせこせこいじってました。ちなみに柳は元々日本在住なので面子からは除外してます（どうでもいいわ）
これのほかにも何個か古いネタも出てきたんですが１０年前はほんと板垣恵介の漫画のパロ絵しか描いてない・・・。へたくそ過ぎて半分以上はもう
自分で保存してないし直視するのもキツいのも中にはあるけど、ネタ出しのストイックさに関して言えば見習うべき所はあるなぁ。


当時はＷＴＣテロでビンラディンが騒がれてた真っ最中な事もあって悪ノリし



餓狼伝の１話のパロとか




「真後ろにいたりして・・・」のコマのパロとか描いてました。今だと不謹慎すぎて自粛してしまうネタだけど当時の自分はそういう倫理的な部分が
ちょっと足りてなかったので、周り（２ｃｈ）がネタにしてるから大丈夫だべとかいって描いてました。ここに関して言えば省みるべき所、かな。




そしてこういう流れになった時に文に上手いことオチがつけれなくなるのは１０年前も今も変わらぬ課題ですね。

爆拳

いや・・・へへへへ
あの時はオレもコーフンしててよォへへ
よ　よく覚えてねェんだよへ　へへ


■関連：爆拳（SLIME LIVE -スライム・リヴ-）

１年前位から思ってはいた事なのだけど

一年ほど前から思ってはいた事なのだけれども、このブログみたいな芸風を続けるにあたって自分がこれ以上絵が上手くなるのはマイナスになるような
気がしないでもなく。勿論まがりなりにも定期的に絵を描いてる人間なので絵が上手くなりたいという気持ちは消えていないにせよここ最近ブログの
更新頻度を以前の様に戻したせいもあってか、絵が上手くなった事によるデメリットを考える様になってしまってます。かんなり前にチョロ書きした
記憶はありますが、俺は女の子絵が上手い＝ネット上でのイケメンみたいなイメージ（リアルで本当にイケメンかどうかは重要ではない）を持ってて
そういったイメージを持たれている人がふざけた事をやったとしてもまっさらな視点で見てもらえないだろうなと思うからです。ましてや「笑われる」の
方に重きをおく（笑われるといっても嘲笑の部類ね）自分のブログ上でのキャラをイケメンのイメージを持たれたままやるのはかなりキツイ物がある。
こーゆーのは松本人志が言う「男は裸になると笑いが先に起こりやすいが女が裸になった場合はその限りではない」とほぼ理屈は同じですね。
そんでもって仮に自分が商業用のエロゲレベルに絵が上手くなった場合今度は逆に絵の方をまっさらな視点で見てもらえなくなるであろう。
・・・なんて事を考えるていると絵描く人に自分の事多く語らない人が多いのはこういう理由があったりするのかもなんて邪推もしたりして。
そして邪推だけして満足し本来のモヤモヤ対して何も結論が出ず、俺の日本語力が低いという事だけが露呈するといういつも通りの記事になったと。

結論：サバサキの兄が最強

有名な藤原組長対アメリカクロクマ。藤原組長が強い弱いどうこうでなくて人間だったら誰でもこんな感じになっちゃうよなとこれ見るたびに思う。
これ撮影の状況とか当時の藤原組長の背景なんかはクマと戦った藤原喜明（面白い記事です、お勧め）を見ると解ると思うので割愛しますが
熊と素手で戦うなんて男の子丸出しの企画がまかり通っちゃってるあたり、皆が皆格闘技に対して幻想めいたものを抱いていた時代だったのだなぁと。
子供の時は何故このテの対猛獣の逸話の対象に熊が挙がる多いのだろう、猛獣ってだけならライオンとか虎とかもっと強そうなのいるのにと疑問に思って
いたけど大人になった今冷静に考えると熊は日本に馴染みの深い猛獣であり、何よりトラやライオンより筋肉だからだろうなぁ（実際の筋量云々では
無く絵面がデカイからとか力強さがあるとか）と勝手に推測。金太郎だってクマと戦って力強さを表してたしね。しかしながらこういう推測をしてしまう
程度に大人になった今だからこそクマを倒したなんてお伽話もいいとこだと思う反面、クマと対峙するだけでも相当な覚悟だろうなぁとも思ったり。
クマのパンチや噛む力を数値で知ってしまったり熊が起こした事件（三毛別羆事件とか）の残忍性とかも見ちゃってるからなおさら・・・。


人間よりも何番も力あるゴリラですらこれだもんね。
ただ、この動画のクマ限定ならば世界の（笑われ者）青木真也が涙目尻移動で逃げまくって判定にまではもってけそうだけど・・・。

ラーメン花月塩味の麺を省き麺の替わりにキャベツ×４を入れライスと餃子を頼みたい食べたいガツ盛りで

長いタイトルで言いたいこと全部言ってしまったので今日もアニメの話。


先日書いたツインエンジェルは勿論のこと今期は期待（むしろ期待っていうより願望に近かった）してたアニメが軒並みテンションが上がるような
感じだったのでここ数日アニメ面白い連呼してたけど、冷静に考えるとここまでツボ入るアニメが同クールに固まる事はほとんどなかったはず。
強いて言えば０６年春（まじぽか、いぬかみっ！、ストパニ）以来かしら。流石に去年秋のミルキィとか個人的に特に思い入れが強い極上生徒会
あたりに比較してしまうと流石に少し落ちる感じがしますが、今後の話の展開によってはもしかするかも。特にツインエンジェルは・・・。
去年の夏に敢えて副題をつけるならがＭｒフリーズの逆襲と言った感じだったので、今年はもっと違った副題をつけれるようになることを願って。

そんな訳で描きたいもの覚え書き
ツインエンジェル→スロ版設定基準のネタはあるけどアニメ３話辺りまではとりあえず見に徹しますが、男キャラ（モブ）とかは描きたいｗ
森田さんは無口。→設定見てると描きたいけど何分アニメが３分しかないのでこの際もう原作を買うべきなのか・・・
ゆるゆり→千歳→綾乃とか櫻子×向日葵辺りと、一年生トリオとあかりちゃん（あかり「あかりも一年だよぅ！」）のネタあたり
ジュエルペットサンシャイン→花音さまとルビーのネタ描きたいけどどういうさじ加減でかけばいいのやら

こげな感じ？ロウきゅーぶ！に関しては今のところよこしまな目線で見てしまってる感じが強いので、ちょっとここでは伏せで・・・ｗ