（まっずぅー・・・サバソバまっずぅー・・・！）

今週の月曜日に百均にハンコ買いに行ってきた。
伊藤のハンコを見つけるべく陳列されたハンコと苗字の書かれた棚を眺めていたのだけども印鑑もシャチハタも
図ったかのように伊藤のハンコだけ無くなっていた。まぁそれ自体は別に良いのだけど伊藤のハンコが無いと
判明した直後・・・いや厳密に言えば伊東の横が空いていた辺りで既に前兆が始まっていたのだけどともかく
ハンコ探しに百均にまで来た足が無駄足になった事と探し物が見つからなかった事がが引き金になったのか
突然トイレに行きたくなった。この便意の発動パターンは完全に青木まりこ現象なのだけど本屋以外でこれが
発動したのは初めてだったので対応に困ってしまったのよ。何故ならその百均にトイレが無かったのだから

・・・なんてこれ以上書き続けても何も実らない事を発動したその日に書こうとしていたのですよ。
その日に書こうとしたのに何故今まで放置していたのかというと単に忘れていたからで思い出したのが今日だったから。
それだけならまだ良いんだけど思い出した経緯が『日記に何か書かなければいけなかった事があるのに忘れてしまった』
事自体を数日前に思い出し『ハンコを探していたら青木まりこ現象を喰らった』事を思い出すまでに丸一日かかって
丸一日掛かって思い出した『青木まりこ現象を喰らった事をブログに書かなければ』という事を今の今まで忘れてた。
忘れっぽい事は重々承知はしていたけどこんな事を思い出す為に費やした時間が何だかとても馬鹿らしくなっちった。

しかし同時に怖くもなる。ブログに書く事を忘れるんなら全然良いけれどこんな忘れっぽい状態が続いていうと
いつかとんでもないポカをやらかしそうだし長い目で考えると将来的に認知症になって露頭を彷徨いのたれ死ぬ
可能性もあるから。実際日本には自分の名前すら思い出せず仮名を付けられ施設で長年保護されている認知症患者が
相当数いるのだからそれが自分の身に降りかかった所でなんら可笑しくは無い。それ以外の理由でのたれ死ぬ可能性の
方が俺の場合高そうな気はするけど自分の名前すら思い出せなくなるなんて想像しただけでも恐ろしく自分自身が
生きている事を今の意志で実感できないなんて死ぬ事よりもきついと思う。

てな訳でアルツハイマー予防に良いとされていて自分の好物でもあるサバ缶をちょいちょい意識して食べてみよう。
サバ缶はなんかの番組でなんか体に良いらしい（←これも何だったのか忘れた）と以前テレビで見た事があるので
良い事づくめだもんね。更新稼ぎにサバをおかずにしたご飯の写真とセットで日記らしいことでも書いてみよっと。
何て備忘録の意味合いも含んだ記事でございました。ここまでやっても明日忘れてたら流石にやばいかもね・・・。



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