最終回視聴してからナスチーズロスで動けません。
せっかくの三連休もあいにくの台風でおでかけ自粛モードでしたね。
自分は台風か来ないうちに・・・と連休１日目に行ったパチで２３０００円負けまして。
台風が近づいているからという最もらしい理由で残りの２日間は籠城しようと決めた所に
引きこもりにうってつけの絵茶のお誘いが来たので、まちカドまぞく絵茶をしていました。
まちカドまぞくは好きだけど腰を据えて描く機会が殆どなかったのから色々描けて楽しかったし
絵茶の使用を微妙に理解してなかった事にも気づけたりしたので大変有意義な時間でありました。
色も塗ったお陰もあって、まるで絵師の人が知り合いの絵師と集まって絵茶をした時の
スクショのような絵面になったので大分縮小してるけどまずは全体像をずいっと見よ！
あんまりにも縮小されすぎて画質もくそざこなので比較的原寸に近い切り抜きもずずいっと見よ！
てな具合に時事ネタ交えつつの絵茶となりました。
いつも絵茶ログ貼りと同じく自分の力不足感は否めませんが絵茶のツールに後半は
だいぶ慣れて来たので２丁目以降は比較的マシにはなってきて色を塗る事が特別
おっくうじゃなくなったので、今回自分のズボラさも多少改善された気がします。
gooブログに上げれる最大サイズの関係上原寸とまではいきませんでしたが
原寸に近いサイズも一応上げておいたので別窓で開いて見ていただければ。
この間なななさんと絵茶はいつも自分がやっているライブ感重視の絵茶と違い
一枚ごとに色まで塗るような腰を据えての絵茶だったというのが割と新鮮で
もはや絵茶のようなイベント的な事が無ければ絵が描けないくらい絵を描く事が
おっくうになっている自分にとって大変良い刺激になったのでした。
描きたくても諸々の理由で筆を置かざるを得なくなった方を何人も見てますし
描けるうちに描いておきたいという気持ちも少し強まったので先週改めまして
二人の古くからの共通の知り合いであり、奇しくも最近絵茶をとっかかりたとした
お絵描きのリハビリ中である呉さんを加えての絵茶を開いてみたところ・・・。
開始時間が比較的早い時間だったのに加え、３人いるという気の緩みから
主に健康面に関しての雑談が多くなりショタ縛りの絵茶にしようという
当初のテーマを早々に脱線してしまい上のような事になったのでした。
描くハードルが下がるのもそれはそれで考えものかもしれません・・・。
呉さんが既にTwitterの垢でツリーにまとめてくれているので
原寸大の画像なんぞは是非こちらで見ていただきたいです。
描き込みがすごいので是非アップで見てほしいのですが、個人的推しはぼやさんが描いてくれた肆乃さん！作業中、「え、これはもしや肆乃さん…あ、やっぱ肆乃さんでは！？？」ってドキドキしながら完成していくのを見つめてました。ぼやさん、本当にカムサハムニダ！（※右のメガネは無視してください） pic.twitter.com/chmCAd7bJ1
— 呉 流木(A面) (@bp090) September 4, 2022
ちなみに呉さんが言及しているこの絵はアップしているキャラ設定画を
見ながら描いたもので、なんなら髪型とか表情のニュアンスだったりとか
色々間違ったかもしれないって位に思っていたのに本人から
『正面から見た時の髪型がどうなってるか解らなかったから描き方が解って助かった』
と言われ予想外の反応で少し面喰っちゃいました。
・・・しかし２０００年代初期頃、個人ＨＰを持っていたころに当時の潮流にならって
看板娘的なキャラの看板息子を考え一応絵に描き起こしたものの（昔過ぎて画像は紛失）
自分で考えたキャラなのに髪型がどうなってるのか解らなかったのでこういうのって
一次創作あるあるだったりするのかも？
というかテーマがショタだったんだから記憶の扉開けて描いてみてもよかったか・・・。
あとこれはなななさんが断続的に描いている俺（ぼや）の絵なのですが
自分の顔も自分でどうなってるか案外解らないなとも思ったりもしましたね。
ちなみに眼鏡は知り合いの中にいる、つよしさんという面白い人の似顔絵キャラで
絵茶のところどころに描かれている絵は彼が実際に起こしたムーブを元にしたものです。
検閲削除されてる吹き出しの中の台詞は出身地等の個人情報を含んだ名乗り口上なので
消さざるを得ませんでした・・・あしからず・・・。
みたいな感じでなななさんとつよしさんとかいたづら描きしたいり
朝の５時が近かったから夕方５時と勘違いして一本満足バーを食べる
全然似てない草彅剛の似顔絵などを描いたりしてたら呉さんが横で
現在俺が激推し中のナスチーズのジョーを描いてくれたので申し訳ない気持ち。
上で俺が呉さんとこのオリキャラを描いた事へのお返し・・・という事でしたが
こういうやりとり自体が大分久々だったので少しくすぐったくなったというか
こういうのを恥ずかしがって控えてたから絵を描かなくなってた節もあったので
その感覚を思い出す意味でも絵茶の意義はあったと思った朝５時だったのでした。
あと・・・原神はPS4にアプリ落として放置してる程度のエアプなんですが・・・
性的な男キャラ多くて男性声優キャスティングしてくれてるのは大変良きですね・・・。
花田先生が脚本を書いているラブライブシリーズはキャラの掘り下げと
メンバー加入までは割といい感じで楽しく見れるのですがキャラが一通り
出そろった中盤以降は掘り下げたキャラも記号的に扱われる事が多くなり
後半に行くにつれ半笑いになっちゃう部分が概ね共通しているので・・・
スーパースターの２期が１期のように良い印象のまま走り切るには
前半で大量の貯金を作り中盤以降はその貯金でやり過ごし最終話付近の
作画カロリーの高い演出やライブで気持ちよく騙されるパターンしか無い。
かように覚悟して迎えた２期だったのですが７話を迎え折り返し地点に来た
時点で既に貯金は尽き・・・待っていたのはいつもの花田先生でありました。
アニメを見終わって乾いた笑いが出たのは割と久々かもしれません。
スーパースター１期からニジガク２期と何かとストーリーを悪く言われる
ラブライブ！シリーズらしからぬ頑張りを見せていた（ニジガクの脚本は
違う人ですがシリーズ全体の印象が上向いた為）ので酔い越しのポジ要素も
一応ある事はあったのですが・・・残念ながら・・・。
しかしながら、ある意味こうなる事を望んでいた部分もあった俺としては
７話を見終わった後に自然と漏れた乾いた笑いが決してネガティブな物で無く
クソアニメを見た時に感じる気持ちよさを孕んだ物であると強調しておきます。
・・・てな訳でおかえり花田先生といったテンションで残りの話を見る事に
なりそうなのですが序盤でオニナッツに背中を押されたきな子がオニナッツの
手を引くような展開位は見てみたいという仄かな期待だけは持っておく・・・。
ていうかネタ的に６話でそういう流れになるかと思ってたからなぁ～。
なし崩し的にかのんに絆されちゃった時にはずっこけちゃったじゃんねぇ。
