もしメルニチェンコがキャプテン・マッスルのマスクを気に入っていたら・・・。
・・・という思い付きだけで描いた落書きです。
元ネタは龍を継ぐ男でネタを説明すると長くなる上にネタそのものがしょうもないので
多くは語りませんが、もしも元ネタが気になるがいたら龍を継ぐ男を読んでみて下さい。
おあつらえ向きにキャプテン・マッスル構文を使って龍継ぐダイマをした記事があります。
普段あんまりやらないような構図で描いてみようと横長で描いてみました。
しかしながら描きなれない構図過ぎて、わざわざ横にして描いた意味が薄い。
というかこれなら最初に縦長で描いたもんを９０度回転させれば問題は無かった。
普段やらないような構図と言い訳して苦手な部分の描写からそれとなく逃げている。
こんな具合に描き終わった後に駄目な所ばかりが見えてくるのでアレですが
慣れない事をしたという事実が今の自分を奇妙な満足感で満たしている・・・。
その事実だけで今日はヨシとしておきます。
反省は・・・いつの日か生かされるでありましょう。
初夏らしいので色塗りへたくそ治療も兼ねて普段描かないようなの描きました。
それおこそ金ビキニなんてゴールデンウィークに描くべきだったとは思うのですが
不得手なもんで好きな人が主導でやってる祭に乗っかるのは気が引けるじゃんねぇ。
・・・というわけで初夏にのっかって描いた訳ですが、この土日の肌寒さはさながら秋。
案の定偏頭痛発動しちゃって貴重な土曜の夜をしかめって面で過ごす事になりましたよ。
色んな意味のキャッチーさで人気のメズマライザーのMVですが
制作しながら作曲部分と動画部分の干渉を一切行わなかったそう。
有志による考察がとても面白いMVなのですが制作側のスタンスが
そんな感じなのでMVの本当の意図は作った側も解らないとのことで
有志の深読み気味の考察も無駄にならなくて良いですね。
正解が無いから深読みの意味が無いという見方も出来なくもないですが
こういいうのって割とはっきりした製作者の意図が込められたもんなので
考察するにしても正解があるって事が一種の足かせになると言いますか。
これ系ので面白い考察見ても「作者の人そこまで考えてないと思うよ」的な
冷めた目線で見てしまっていたので、こういう手法で考察しがいを作るのは
面白いなぁとか外野から見てて思いましたよ私は。
作詞作曲編曲とおうた部分がAIで聞き取れない部分の歌詞をこうしてるだけの
IPPEIのBメロがギャンブル依存症やらなんやらで頭の中がおかしくなっちゃってる
一平の事を表現してるとかフォローされてるの現象にそっくりよね。
ちな、これがメズマライザーのMV。
そしてこれがIPPEIのMV。
何気に毎週配信を楽しみに見ていたイシナガキクエを探していますの最終話視聴完了しました。
１話でスタッフにイシナガキクエの存在自体を疑われた時の米原さんの表情が物凄い印象的で
怒っているのか悲しいでいるのか読み取れなかったのですが最終話まで見て思わずため息が。
・・・とネタバレを出来るだけ極力避けつつ感想を書くならばこんな感じでしょうか。
フェイクドキュメンタリーってどうしても作為的な部分が目に付いてしまいがちなので
フィクションよりもむしろ作り物臭く感じてしまう事も多々あるのですが１話の米原さんの
表情は演技とは思えないような深みというか凄みを感じたし、実際に最後まで見たらああいう
表情になるのも納得させられてしまったので・・・気になる人は見てみてくださいよ・・・。
なんてたまには普通の感想系の記事も書いてみたりして。
数日前の記事でにじさんじのましろの配信が見やすいし可愛いし良いね～
・・・なんて書いたのですが心霊系の配信しか見た事がありませんでした。
なので後学の為にと配信のアーカイブをいくつか搔い摘んで見てみる事に。
そしたら検索してはいけない言葉を調べて即興で描く配信でびっくりでしたよ。
だって加えて線の引き方や描く手順が絵を描く人のそれとは全然違うんだもの。
最初はそこにびっくりするのだけど完成した絵の完成度高いから更にびっくり。
人の顔描く時に鼻の穴から描き始めた時は思わず変な声出しちゃった。
一応見た配信はこれと
これ。
基本的には笑いながら見てはいたのですが、必要最低限の線を的確に拾う所は
上手く描こうというすけべ心が無いからこそ出来るなのかなとか考えさせられたし
この線の引き方は絵を描く際に使う脳の筋トレとして使われる練習方法と近いので
練習がてらましろの描き方を真似してみよっかな～とか思わされたりして・・・。
・・・でこのいたづら描きが生まれたって訳。
配信から学ぼうと思ってちゃんと描く手順も真似しましたよ。
これらが脳の筋トレとして本当に効果があるかはわからないですが少なくとも
普段自分がやらない描き方で絵を描くのは新鮮で楽しかったのでお礼代わりに。
できる限り線を途切れさせない様する事と輪郭を捉えるような線を引くという事を
強く意識して描いた俺にとっての一日お絵描き先生のいたづら描きだ！
ちな、二つ配信見たのですがその中でも姑獲鳥のイラストが個人的にお気に入り。
思い入れ故か練習の趣旨から少しズレて若干作画に力を入れちゃったし
更に更に趣旨からズレて付け足したりもしちゃったぜ。
惑星のさみだれ等で有名な漫画家の水上悟志が自分の漫画のパチンコ化の
オファーは基本的に断るとXで表明しパチンコ界隈でも色んな意味で話題に。
自分の作品がきっかけでパチンコ依存症になる人が現れて欲しくないから断ると
真意を説明しており、同時にパチンコ化を断る事でお金が動く機会を潰してしまい
アニメ制作陣の資金繰りを難しくさせてしまって申し訳ないとも付け加えていました。
お金の動きを潰してしまったせいで通称さみだれ犬が世に出たとも取れる訳で
関係者どころか原作ファンや自分にまでダメージがいきかねないとは思うのですが
さみだれ犬のお陰で惑星のさみだれに興味を持った層だっている（俺）ので・・・
そういう意味での間口を広げるためにもパチンコ化のオファー断る選択はあって良い。
最近の深夜アニメの基本的なクオリティ高いせいで見るモン無くて困ってるんですよ我々は！
■関連
荒れネタが目に付くとついつい野次馬根性で見に行ってしまうし
それに対するネガティブな反応とか見ていると嫌だ嫌だと思いながらも
自分もそういう方向に引っ張られてしまうので本当に危ない・・・。
常日頃そういうネガティブな話題を意識して出さないようにしているのですが
逆に言えば自分の根底にネガティブな感情があるから意識して押さえつけてるので
ちょっとのきっかけで溢れてしまいかねないのが恐ろしいですね・・・。
そもそも根が偏屈で根暗な人間につき負の感情が溜まりやすので・・・。
だからこそ出来るだけ多くの人と仲良くしようという気持ちは忘れないでいたい。
そんな気持ちで与謝野晶子と力道山を描きました。
ライブ配信をリアタイで見る程度には好きなにじさんじのましろの落書き。
今となっては基本的にVの者とかVの在り方自体に特段悪い印象は無いのですが
声色変えた接客苦手な自分には声の時点で長時間見るのはキツイって人が多く
好きになれそうな要素はあるのになぁ～なんて人が結構な数いたりします。
なので配信のスタンスと喋りが自分に合い、かつその人が可愛く感じられ
・・・そして男かどうか（重要）を満たしたましろは貴重な存在なのです。
どうでも良いのですがこの絵・・・
ペン入れする際に上下反転させてみたら左右反転の要領でバランスのおかしい所が
浮き彫りになり死にかけたので、現実から目を背ける為に上下反転せずそのまま
逆さになっているましろをペン入れしたら・・・慣れない描き方したせいで更に
バランスがおかしい絵になってしまったという悲しい過去があります。
