仕事帰りにコンビニで買い物していたら大学生位の男の子が
「先輩!久しぶりですね!」って笑顔で話しかけて来ました。
正直言って全く身に覚えは無かったのですが相手の顔もどこかで
見た様な顔ではあるし・・・あまりにも自然に話しかけてきたので
愛想笑いを浮かべながら必死に自分の記憶を探っていたところ
30秒程経った頃に向こうが人違いしてただけだったと発覚。
正直30秒も気が付かないなんてどうにかしてると思ったのですが
その人にとっての先輩が大切な人で会いたいという気持ちが視覚に
フィルターをかけてしまっていた可能性は大いにありえる話・・・。
例によって明日は祝日。飲みに行くにもちょうど良い時間。
自然のあらゆる生命が若々しく盛り上がる時で時でもあります。
舞い上がって冷静な判断が出来ていなかったのかもしれません。
彼にとって魅力的と感じる人と恐らくは雰囲気まで似ていたと
考えるならぶっちゃけそこまで悪い気もしないかもなぁ・・・。
そんな事を苦笑いしながらも会釈した彼を見て思ったりしました。
明日の祝日はちょっといい気分で迎えられるかもしれないな!?
(家に戻って明日が出勤日だと気が付く20分前の出来事である)