リヴァイアサンはブヨ記。

ここ一週間位で見たもん読んだもの色々あったのですがそれぞれ個々で記事書いても落とせそうにないので落書き交えて簡単に雑感書いてみます。




先日にもチラっとだけ書いた森田さんは無口ですが、先日ようやくまともなアニメ公式サイトがオープンされましてん。
それまでにあったOVA版のサイト見て期待と不安がいりまじった（むしろ不安の方が大きかった）状態から一転（攻勢）、俄然楽しみになりました。
OVA版の方が原作に忠実といえば忠実だけど今日びこのキャラデザと垢抜けなさではそもそも認知すらされたであろうし・・・。そういう事から
放送中は森田さんは（商業的に）赤字とか言いつつ見ようと思っていた・・・そんな矢先でのTVアニメ版公式サイトの公開であったので恥ずかしながら
テンションもあがってしまい放送開始まで我慢しようと思ってた落書きもさっそくやらかしてしまったのでした。でも、まぁ・・人気でないでしょね↓




今年の三月あたりにニコニコでたまたまSFC版の学校であった怖い話の実況動画見つけまして、当初は懐かしいなぁと思いながら見始めたんですが
実況主の喋りのテンションの低さが自分には丁度よく（ゲーム実況動画やってる人のリアクションとコメの空気が苦手で・・・）何だかんだでpart68まで
見切ってしまいました。元々かなり好きなゲームだってのもあったんですが実況主とコメでの語り部いじりのせいで当時以上に愛着わいちゃったい。

お気に入りの語り部は（細田も捨てがたいけど）新堂さん。そして、上の落書きも新堂さんを自分の絵柄で描いてみたものだったのだった・・・。
ここ最近・・いやここ数年男キャラ描く時＝筋肉描く時なんて感じになってたのでイケメンに描いてみたのですが、失敗に・・終わりました・・（サラ・コナー）




ゆるゆりのあかりちゃん。アニメ見ようか見まいか迷ってる時「苺ましまろみたいな空気よ」って聞きちょっと興味沸き
「この子（京子）がノゲイラ!!って叫んでローキックするのかな」なんて期待して原作買っちゃいました。案の定誰も
ローキックはしてませんでしたが空気は好きだし買って正解でした。あかりちゃん好きなんだけども百合を旨としてる
漫画なのに（二巻現在）誰とも矢印立ってないわ影薄いわでアニメでどういう反応されるかがちょっと不安といえば不安。
カップリングでいったら京子絡みのカプが一通りツボで、単体で好きなのはあかりちゃんかな？キャラが薄いおかげで
薄くて見づらいとひんしゅくを買うおいどんの絵柄で描いても安心だしね（そこは改善すべきでは・・・）。
ギャグではこわい話の時のあかりちゃんオチの持って生き方に不覚にも吹いてしまいましたｗアッカリーン





で、後はニコニコで配信されてる黄金バットが面白いって事書こうとしたけどバットさんがカッコ良く描けずに頓挫。という事でオチがつけれました。

アリスターはマークケアー何号目？

アリスターオーフレイムがストライクフォースのヘビー級トーナメントで準決勝にコマ進めたので記念に模写落書きしてみました。
一時間ちょいぐらいで描いたので雑なんだけど、こういう塗りはそれっぽく見せれる事ができて便利だなあって改めて。

こうやって


こうやって


こうやって描いたので、主線も引いてないし修正もラクちんでした。ただこういう描き方だと俺の絵柄で描く女の子の絵とかに
反映させずらいのだった・・・。よって上手い使いどころ考えちうです（素直にアニメ塗りすればいいのではという気持ちはｒｙ）。
今回の準決勝では検査を経過して薬抜いてきたのか身体がしぼんでいたアリスターですが、危なげない試合運びで勝っていたので
薬抜きでもヘビー級でイケるじゃん、と。ただ次に控えてるがゴリバとジョシュ（ないしはハリトーノフ）なので当然（？）次は
バキバキに薬キメてくるでしょう・・・むしろ、そうあって欲しいですね。同じく薬を使ってたソネンも今トーナメントを

「マークケアー（ドーピング選手の代名詞）二号を決める大会、肌を合わせたらステロイドの臭いがうつるｗ」

と揶揄してたしぶっちゃけこんな競技と呼びがたい野蛮なスポーツでドーピング検査とかするのは野暮だと思うんだけどなぁ。
前も書いたけど薬使ってまで身体作るのはプロ意識の現われとか思うクチなので、あんまり公にならない程度に薬は認めて欲しい所。



てな訳でもう一枚はだしのゲンのパロの落書き。隣にいるのはヴァレンタイン・オーフレイムだヨーって。




ニコでドーピングの経過が解りやすくまとめてる動画無いかなと思って調べたらおちんこMADが引っかかって完全に不意打ちくらってしまったｗ

パチはスキルと結果が全く付いてきてないので論外

先日、マツヤさんと話してる時にあからさまなオタ系以外の趣味の話題になり、メタルってオタっぽい趣味だけどメタラーの人ってオタとは
程遠い人種なイメージと言って「んなことはない」と返されたり、プヲタと格ヲタって気持ち悪いって言われて「その通り」と返したりしてました。
そげな感じにお互いの趣味をどう見えてるか？といった風な話をしていたのですが結局の所メタラーもプヲタも気持ち悪いという結論に落ち着きましてた。
そんなン十年も前から結論が出てる事を何を今更と突っ込まれそうではありますが、自覚はあれど客観的に見て気持ち悪いかどうかという声は直接聞く
機会もあまり無いという事でそこはご勘弁を。ほんでもって、そこから、じゃあ俺らって、いっぱしの知識ないしは技量を持ち合わせてるまっとうな
趣味って無いのではないかという話になり（お互い共通しているオカルト趣味なんて論外）自分達が引け目を感じる趣味ってどんな共通点があるのかと
しばらく考えてました。そんでお互いに感じていた事はというと、自分が引け目を感じるまたはかっこいいと感じる趣味＝学校の授業の延長線にある事
・・・て事でした。中でも特に殊更にとんでもなしに自分が引け目を感じる趣味であるバンド活動とかは完全に音楽の修行（授業のタイプミスだけど
意味は同じなのでそのままにしときます）であり、ルージュの伝言を鍵盤ハーモニカで反復練習させられた事がトラウマになっている自分にとって
自ら進んで楽器を手に取るというのは完全に理解の外にあり、ましてやそれがカッコイイときてるものだから引け目を感じずにおれるかというモンで。
元々カッコつけてる行動を取りたく無い（中略）し。ま、まぁ、これに関してはマツヤさんは同意しかねてはいたけど、学校の授業の延長線の云々に
関してはお互い「そうだな・・・・・（味吉陽一）」という感じで落ち着きました。特にミリヲタや戦国・三国志に詳しい人には完全に頭が上がりませんで。
しかもそういう趣味は人生においてプラスになるような知識やスキルを身に着けてるケースが多いだろうし、試合中の蝶野正洋の呼吸法の物真似という
人生において何のプラスにもならないスキルしかない自分とは雲泥の差だもの。トイレを我慢しながら歩く時に重宝するので試合中の蝶野正洋の呼吸法も
厳密に言えば使えない事も無いけどそんなん胸を張って言うことじゃあないし、ね。てな訳で何が言いたいかと言うとココ見てる１０代の人は俺みたいに
なりたくなかったら学業や健全な趣味に精を出す学校生活を送って下さいという事でした。未来の日本を担う有望な若者が多く育つ事を願って（？）。


そんでもって拍手コメ返信


＞タカさんといえば昔の番組で毎回セットの隅に上っていたのを思い出す
今のタカさんはもう完全に食わず嫌いのイメージが付いてしまっているので何かもう遠い昔の事の様に感じてしまうｗ
とんねるずは熱心に追ってる訳でもないから記憶が曖昧だけど仮面ノリダーとかやってた時はまだ隅にあがってたよね。
後タカさんで連想するのはメジャーリーグ２に出てた事と、金持ちな事と歌が結構上手い事とかそんぐらいかな。
最近でこそお笑い芸人としてそれはどうなんだろうという役回り多いけど、そこのポジションに行くまでに苦労してた
んだなぁとファイナルファイトネタを書くにあたってみたタカさんのwikiを見ながら思ったりしたのでした。



＞公約するのです。秋には写メで水着姿をうｐする！と。
「秋には写メで水着姿をうｐすると約束する」
・・・と言っちゃったので「（うｐらなくても）死にはしない」という回答を返すハメにならないよう頑張りたい所・・ｗ

贅沢言えば絵コンテまで手を回して欲しかった

来期の注目のアニメって言えば勿論（？）快盗天使ツインエンジェル 〜キュンキュン☆ときめきパラダイス!!〜でしょう。と長いサブタイトルを
全部書いてしまう程度には楽しみにしとりますがその最大の要因というのも監督が極上生徒会とか瓶詰め妖精とか我が家のお稲荷さま。とかスカガ
等過去自分がツボったアニメをかなりの割合で手がけてる岩崎良明・・・いや、もとい、おぼこい女の子に異常に興味がある岩崎良明だからです。
さておき（置いていいの？）原作がスロだったり１０年前のセンスだったり、実際見てみるまで好きになれるかは断定できないけども少なくとも
現段階じゃ嫌いになる要素がないので来期はこれで頑張れるんじゃないかなぁと思ってます。コレ以外にもちょっとコレ見てみてもいいんじゃね？
っていう様なアニメが来期には多くて個人的にかなり豊作な予感（＝クソアニメが多いって事）。と、こう書くとツインエンジェルが来期の大本命
のように見えますが良くも悪くも森田さんは無口には少し及ばないかなーて感じ。一般論で言えば「悪くも」の割合が高いんだろけど・・・ｗ

どうタイトル付けようかとう悩み所もあるにはあった

現在体重は８４ｋｇ。平日炭水化物と夜食を控えてるものの休日になんだかんだ外食しちゃってるせいで落ちるペースは牛歩ペース。でもペースならば
夏終わる頃には７０代には落ちてるはず。仕事始めてからかれこれ２５ｋｇ程太ってしまったのは初めての繁忙期の時に食う事を娯楽の一環に
してしまったからなのは間違い無いのですが仕事に慣れた今でも体型が戻らないのは完全にその食生活が慢性化し豚である事を良しとしてたから。
６年位前は６０前後だったとはいえ元々高校卒業時に９８ｋｇまで育っていた様な人間だったのでマインドは完全に豚側だし一度タガがはずれると
こうなってしまう事もやむなし（いいのかい）なのですが、一度豚である快感を知ってしまっただけに暴飲暴食豪遊状態への移行率、摂生状態の解除率
そしてその状態での滞在率、オマケに一度の豪遊での獲得カロリーの量も普通の人のそれよりかなり優遇（？）されとります。よって一度爆裂の
トリガーをひっかけてしまうと摂生状態に時にストックしていた食欲を全放出し、その後も摂生の解除率が高い状態に移行するというあんまり
よろしくない事になってしまいます。ただしかし、摂生状態の解除は一時的なストレスや悩み等が引き金になる事がほとんどなので幸い今は
普通の食生活を保ててはいます。でも何分意思が弱いので今のとこは順調ながらもまだまだ標準体重までの道のりは長いな、といった感じです。
あ、冒頭で書いた食事制限（あれで制限って言えるのか？）以外では毎日の散歩と数日おきの軽い筋トレをしているのだけども愛しのシャロが
アニメ版６話マッチョが好き（ライクの好きだけど）みたいな素振りを見せていたので筋トレももっと負荷の強いもんにした方がいいかなと
思ってもいたり。しかしこころちゃんの方はそうではないみたいだし、どうするべきだろうかという悩みがあるにはあるのですが筋肉付けながら
脂肪を落とすのは不可能だし自分の本命カプがここシャロなので自分どうあろうと関係ないし問題ない・・のかな？むしろこの記事にどうオチをつけるべきか
という事がが今一番の悩みどころだったりして。とか書いたらいい具合にオチた気がするので今日のところはこれにて完結、めでたしめでたし。





これ書くのに無駄に時間を割いたせいで今日の散歩と筋トレをサボっちゃった。全然めでたしめでたしじゃなかったね・・（あれ、オチがついた？）。

負のルーチンワーク

月曜が振り替え休日だった為土日も含めて三連休。なもんんで実家のほう帰って、寝てパチ打って食って寝てのループを決め込んでました。
ルーチンに乱れがある事無くしっかりパチで負けれてるので代わり映えしないといえばしない休日だったのですが気分転換に散髪しに行き
店員さんに「全体的に短くして上の方すいて下さい」って言ったところ、あろうことかソフトモヒカン（と言えば聞こえはいいけど）にされ
ちょっとびっくりしてしまいました。千葉に住んでいた６年程前も同様の注文をしただけで「プロレスラーの人ですか？」とチュンソフトの
ソウンドノベルに出てくる選択肢ばりに突飛な質問をされ、結局面倒になり坊主にしてもらった事があったのですが、この注文の
仕方って「モヒカンにして下さい」って言う意味に取られちゃうのかなぁと今になって少し納得したような気がします。

しかし、だからと言っていきなりそんな質問はなかろうもん・・・なんて今になって思ってみたり。ともかくソフトモヒカンにされた訳ですが
俺がソフトモヒカンにしたってもセサミストリートのバートみたいな感じになってるので、こんな事ならスポーツ刈りとでも言えば良かったと少し後悔。



そして何の脈絡もないですが画像は実家から出てきた、中学の美術の授業で提出したMrビーン（ローワン・アトキンソン）の似顔絵です。

記事のタイトルを入力してください（告知）

もう当日の事になりますがサンシャインクリエイション52にて名電工舎さんとこのプレアデス本に参加しとります。
告知だけでもアレなのでらくがきのひかるでも一緒にうｐってみたり。自分も描いてる内容もひかるメインの漫画になっとります。



以前うｐしたサンプルではいつきがメインみたいに見えるけども・・・ｗ
相変わらず稚拙な出来ではありますが前回よりは確実に良くなってるはずなので、それでどうにか・・・。

これでゲームオーバーだ ド外道―――ッ!!!

既ににピクシブにはうｐしましたが、京都イベントからも結構たったので頃合かなと思い過去の原稿晒してみます。
途中の一枚は過去既にうｐしてはいますがオチまでの性質上こっちにも載せておきました。主に京都イベントとわたでき用に描いた原稿です。
あんまり最初のどうこう言ってもしょうがないとは思うで説明は手短にしておきますが、わりかしまともな内容のをかいつまんでうｐしてみました。
１ページで完結しているものから数ページのものもあったりと内容はまちまち、中にはン十部しか刷らなかった本の原稿とかもあるで全部本で
見てるよって人はもう数える位しかいないはず。なもんでレアといえばレアなのですが稀少だからと言って俺の漫画に価値があるかというと・・・。


ともかく以下過去原稿です↓




これは丁度一年前に出したドラマチック５０２を脱稿した直後に描いたもんです。そして収録先は当時の川島貿易のコピ本。
この時はとにかく原稿のバカでかいキャンバスに戸惑っていて印刷もちゃんと出ることを前提に描いてたのでこの絵を含め当時の原稿の
絵を見返すのは若干つらいもんがあるんですが、見てると当時のなりふり構わず描いてた記憶が甦り若干懐かしくもあったり。



これは先日の京都イベントでハピタンとこのココロワープに寄稿したもんです。「適当でいいよ」と事前に言われてて
それがましてハピタンとのこ本なので、ちゃんとした話描いたらむしろ浮くんじゃなかろうかと危惧しててはいたものの
いかんせん短期間だったためにネタが思いつかず苦肉の策で描いたボンボン版F91のパロ。これならば浮く事も
なかろうてと思っていたら、ふざけた原稿描いてたのは俺とガッちゃんだけでずっこけてしまいました。余談ですが
上記のリンクした先のガッちゃんの原稿と全く同じネタをやろうとしてて、ついでに川尻とか隅に描こうとしてたのですが
結局F91のパロにしたという経緯がありまして。だもんでガッちゃんの原稿を見た時は少しヒヤヒヤしてしまいましたわ・・。




そんで以下は去年の１０月に川島貿易で出した合同本イチャイチャウィッチーズに寄稿した原稿です。連作なので説明は最後に。























この時の原稿は絵のショボさはともかく内容的に割と気に入ってて、比較的反応も色んな人から貰えたのですがそのほとんどが
一郎伝説に集まっていたというオチ。この原稿の最後でオチを付けるの為だけに描いたネタだったのに本チャンのページが空気に
なってしまうという予想外の結果になりました。まあ原稿作業の大半を一郎伝説に使ったのでスルーされたらそれはそれで少し
せつなかったんだろうけどもｗしかしながら一郎のせいで本来原稿に載せるはずだったビューエル漫画がボツになったりもした
ので目で見て見える所以外でも一郎伝説の犠牲になったものが沢山ありました。主に一郎を筆頭とした男キャラモブのキャプ画像と
にらめっこするだけで終わってしまった俺の休日とか。そして案の定、川尻に対しては何も突っ込みが入らずブログで再利用して
お茶を濁す事になったのでした。幸い（幸い？）な事に川尻が悪い意味でネタにされるようなことしてくれる事多かったしね・・。



そして、ちょっとわかりずらいので各キャラの出た話数なんかを補足。

ルッキーニに蹴られた二人にも一応名前があるにはあるけど、名前書いても「誰？」ってなること請け合いないので蹴られたヤツと表記しました。






オマケ

２月のサンクリの時、川島貿易で原稿募っていたのですがメイン執筆者のkaiさんがリアルで多忙。俺も繁忙期で忙しく正直コピ本すら
出すのも厳しいって状況の時、俺がkaiさんに「いっそ開き直ってコピ本にこれ載っけよう」と送ったところボツをくらったネーム。
身体の骨どっかが折れてちゃ原稿もはかどらんよねってネタだったけど伝わり図らいって理由でボツくらいました。某サークルさんを
リスペクトした自虐ネタでもあるのですが、そんなネタ原稿やってる立場の人間にしか解らないだろう、って事で。結果的には無事
結構なページ数のコピ本までこぎ着くことが出来T2ネタで告知もできたので名実ともにこの漫画は廃棄処分になりました。



しかし、いつにも増してリンクが多いね・・・。

単品じゃひかるが一番

ブログを開いて最初に出てくるのが海抜０ｍと永田さんで、これは流石にどうかなと思っていたら今現在の最初のページで女の子の絵一個も
載せてない事に気がつきました。まあそれはそれで悪くはないし自分も好きな事書いてた結果こうなっちゃったのだからアリかなとも思うのですが
少しバランスが悪いのでここらで中和を図ろうかと思い先日描き上がった放課後のプレアデス原稿の一部をサンプルがてら晒してみました。
今日はもうすぐ寝ちゃうので詳細なんかは後日書くとして、久々に百合的なネタ（描写は相当ヌルいけど・・ｗ）描けて楽しかったですわい。



そして先日のＴ２放送時にあわせて描いたシルバーマン先生の絵を@nikutyせかんどさんに補足して頂いてました。ありがとうございます。
往来のめんどくさがりなのと周りが同じ事ばっか話してわいのわいの騒いでるのが苦手なのが足ひっぱって、ニュースサイトの類は
あまり積極的に見ないのですが、こちらさんはコマ系のネタ中心に取り上げてくれてるとことか管理人の人の温度が自分には按配が良く
チラホラ足運んでたりするサイトだったりするので、いざ自分の事が取り上げられると若干気恥ずかしくもあったりしますがやぱ嬉しいです。

身体が資本の職業の人には怪我はつきものなんだろけども

今月のアタマぐらいに新日本プロレスの中西が試合中リング下に頭から落ち脊髄負傷で入院。このニュースを聞き当初はかなり心配してたんですが
どうやら言う程大事には至らなかったらしく少なくとも日常生活は送れるレベルではあるとの事で。本人も経過次第では現役復帰の意思を見せてる模様。
ただ、今までこのパターンで以前と変わらぬスタイルで活躍した人あんま記憶にないし復帰しても常に首の怪我がつきまとう事になるので身体の為思えば
素直に引退して欲しいです。だ、だってもう試合中の事故で死ぬとか見たくないし、ましてそれが自分の直撃世代の選手となれば思い入れもあるし・・・。
ともあれ現段階では命になんら別状もないらしく、あの後特にニュースにもあがらない所を見るとリハビリも順調なのであろうし一先ずは安心してます。
中西ってだぁれって感じの人でも、ＴＢＳ大感謝祭の相撲の人とか海抜０ｍからやり直したい人って言えば解る人もい多いのではないでしょか。

ともかく。中西ももう４５歳だから、このリハビリ期間を機に今の現状を見つめなおして欲しい所。海抜０ｍとまではいかずとも一度低い視点で
考えてみて現役復帰にはくれぐれも慎重に向き合って欲しい所。完治で復帰できるのなら言う事無いけど脊髄一度やらかすと完治しないし、ね。



と、大分容態も落ち着いたので中西に近しい永田さんはどうコメントしてるのかと思いブログ行ったら自主興行の宣伝をしてて吹いてしまったｗ


しかし永田さんに関しては身体壊したって話はとんと聞かないなぁ。数年前に脳に異常あるかもって言い出してた時も結局脳に異常は全く無く



復帰の時もこんな写真使われて記事書かれるのだから一見まともに書かれている記者の文面も馬鹿にしたニュアンスで書いてる様にしか
見えないし現に現在も元気なのだから笑い事で済むような容態だったんだろし。しかしこのポスター見てつくづく思ったけど永田さんも
つくづく順応したなぁ。というか丸くなったなぁ。一昔前はエースである事ファンから全く受け入れられなくて挙句皮肉でさん付けされ初め
たというのに今ではすっかりこのキャラが板についてる・・・というか前より生き生きしてる。完全にアウェーのはずのＤＲＥＡＭでも



弟の選手紹介映像にゲスト出演しただけで、自称ＤＲＥＡＭの大黒柱の青木を凌ぐ歓声なのだから・・・。この煽り映像作った佐藤Ｄも永田さんを
オチに使ってるんだけどもｍ全くファンに支持されずにふてくされてる青木の現状を見るに一周回って青木を茶化した映像になってしまってる。




と、書くと永田さんがやってる事がいい事づくめの様に見えますが、永田さんみたいなやり方で業界回したら業界全体が萎縮してしまうので業界の
為を思えば永田さんの方こそ海抜０ｍからやり直すべきなのですが、永田さん以上に客呼べる選手も中々いないというのもまた現状でもあり。
こんな状況だから中西も復帰せざるを得なくなるだろうし故障持ちの年配も人等も一線で活躍せざるを得なくなり。どうすりゃええんじゃろまじで。