生ける伝説 斎藤佑樹

2014年07月20日 00時07分08秒 | 日記


昨日のプロ野球のオールスター戦を飯食いながら観戦していた。
パ・リーグの先発は投手と野手の二束のわらじを履き注目を収めている日本ハムの大谷。
野球を知らなくても大谷の名前位なら目にした事はあるという人も多いんではなかろうか。
その大谷が俺がテレビの前に着席したその瞬間なんと自己記録の161㎞を叩き出していた。
この注目度が高い舞台で、かつ中二日のコンディションでピンポイントで自己記録を更新かと
驚いていたら次の投球で放った直球が何と162㎞。これはクルーンに並ぶ国内最高記録タイ。
大谷の実力を低く見ている訳ではないが大谷の世間からの注目度の高さと人気、オールスターで
自己記録更新の後に国内最高記録タイを出すというあまりにも出来過ぎたタイミングを考えれば
ファンサービスと話題作りの為に速度を大幅に盛った可能性はある。例え捏造だったとしてもそう
させるだけの商品価値が大谷にはあると思われているのだろう。決して大谷を腐すつもりは無い。
だが二刀流にそんな事をされては投手一本でやってる他のプロの立場は一体どうなるだろうか。
大谷は躍動する自分を見て欲しいと語っていたが炎上する所を見たいと内心思った人も決して
少なくは無いだろう・・・なんて事を日本ハムの某ピッチャーは思っているんじゃないかなぁと
思いながら俺は大谷の投球を見ていました。

ん・・・?あ、あ、あ!いやいやいや!ややや!とんでもない!

俺は真っ当に大谷選手の躍動する所を期待しながら見てましたよ~!(スイミングアイ)
コメント
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