新・黒沢ははっきし言って蛇足でしかない

会社で注文してる弁当のメニューを見ると今日のおかずはトンカツだった。
トンカツって言ってもペラペラなカツで衣も大概ビックカツみたいにしけってるので
今日はハズレの日かと思いながら弁当箱を開けると中に入っているのが何とコロッケ。
いくらなんでもこんな豪快な間違いするこたないだろと驚きつつも正直言ってカツよりゃ
数倍マシだと思いながら口に運ぶとトンカツだった。普段この衣と厚さならメンチカツか
コロッケの二択だというのに。暑いカツにこの衣を使うなんて最近ここ儲かってんのかな。
・・・ま、だからと言って美味いという訳じゃ無かったのだけど、それでも普段の弁当より
少しだけ豪華に感じてちょっとだけ得した気分に。最強伝説黒沢を読んだ当時アジフライが
追加されてりゃ普段の弁当と何か違うと気づくだろとキレている黒沢を見て何て理不尽な
親父だと思ったのだけど今日のとんかつの変化を見て黒沢の方が正しいと思い直しちった。
なもんで懐かしくなって黒沢読み直したら当時笑って読めてた所が直視出来なくなっていた。
今や腐り果ててるけど福本伸行はやっぱ天才だという事も改めて感じたよ・・・う・・く・・・。

勤労（はたらけ）!!茹玉子

今週は喧嘩稼業もキン肉マンも休載で月曜の楽しみ半減なのだけど・・・
今週末は二ヶ月ぶりの二連休があるので月曜の陰鬱とした気分は全然無く
昼休みに感じた春の陽気も相まって、むしろ晴れ晴れとした気持ちですね。
仕事も落ち着いてきたしこれから本格的にいろいろ遊ぶ時間を増やしたい。
去年はいろんなことを楽しむという目標を立てていたけど親父の件もあって
中々行動しずらかったし気持ち的に遊べるテンションで無い時もあったから
その分楽しむつもりでいる。ブログにもそれをちょいちょい反映させたいね。
具体的に何をどう楽しむかまで事細かに決めている訳ではないのだけど夏を
目処にどこかしらへ旅行に行ってみたいなあ・・・なあんて考えております。
したいやりたいのたいたい尽くしの記事でした。

週チャン誌上アンケ１位を売りにするお山の大将っぷりいいよね・・・

トムクルーズもお勧め、チャンピオン発のラブコメ「実は私は」はまっとうにラブもしているし
コメディ部分も絵柄のおかげもあってキャラの馬鹿さ加減に嫌味が無く可愛いに繋がってる。
全体的に古いセンスのおかげで最近二次絵を見ている時に大概つきまとう穿った見方を
しなくても済むから（これに関してはまた別の機会に）単行本買う程度には好きなのですよ。
なもんで去年暮れにアニメ化するって話を聞いた時はちょっと期待しちゃってたのだけど・・・



先日公開されたスチール画像を見てなんとも言えない気持ちになってしまった。
原作を尊重しないキャラデザだったのならそれはそれで割り切って見れそうなのだけど
この良い方にも悪い方にも振り切れてない絵柄じゃあラブもコメディもどっちつかずに
なってしまいそうだ・・・これならばもういっそシコれる方面に振り切って欲しかったなあ。



でも好きなキャラを声付きで動く所を見れるだけでも満足ってのはあるから見るには見るつもり。
原作を読んでると茜ちゃんをナンジョルノの声で脳内再生しちゃってしょうがなかったんだけど
言ったらもう完全にこころちゃんの時の演技まんまで脳内再生してるだけなのでそのイメージを
どういう風に壊されるか（良くも悪くも）って意味では楽しみですね。この流れだと既にバレてると
思うけどもお気に入りは茜ちゃん。スーパーの買い物カゴに勝手にお菓子入れられて奢らされたい。

ミルキィホームズTDの１巻が７７６枚だそうです

面倒なので今日あったこと箇条書き。

仕事でミス（後に勘違いと発覚）がおこる。

状況的に俺がやらかした可能性があると、いつぞやのおばちゃんが指摘。

早とちりしたおばちゃんがここぞのとばかり言いふらし

何故かいつの間にか俺がミスをした事になり

上司から軒並み説教されてしまったので

俺が２時間半残業してあらいざらい確認。

そしてミス自体が無かった事が解る。

おばちゃんは既に帰宅。

俺、上司達に勘違いだったと謝りに回る。

「ああそうか」と笑いながら許される。

・・・何故俺が許される必要があるのだろう。

あまり怒らない方だと自分でも思う。

それでも今日は少し怒っても良かったとは思う。

だけども今日は怒るとか通り越して悲しくなった。

冤罪かけられる人ってこんな気持ちなんだろうなあ。

はあ。侘しい。

語尾下げで侘しー。

帰路に着くときそんなテンションだったので

ヤケ食い気味に帰りにラーメン屋に寄った。

待っている間スマホで寄生獣セイの格率のスレを開き

スレ中に書かれる６３１枚という数字を見て笑顔になっている俺がいた。

やっぱり

健一は

すげぇや！





そして拍手コメ返信

＞人気の記事ランキングを見ると、いつもハカイジュウ読んだの記事が1位になってるのは何故ですか？
知らない人がツイッターで紹介してくれたりしていた事もあったみたいなのですが恐らく
一番の要因は「ハカイジュウ　感想」とかのワードでググるとあの記事がかなり上の方に
出てくるからだと思われます。ハカイジュウは無駄に売れてて評価が気になる人も多いのに
読んだ人の殆どが内容に触れない為、あの記事がスキマ産業的な外部アクセス伸ばし方を
している為ではないかと。余談ですがこのブログを始めたばかりの頃「ぼやにっき」で
ググってもこのブログが一番上に来ないのに、万乗パンツでググると一番上に来た時期が
あって頭を抱えたなんて事もありました。今では「ぼやにっき」でググるとかろうじて
一番上に来るようになり続けてみるもんだなぁと思ったりして。

外国語のセリフの中に所々覚えたての日本語入れたりしてるのも良い

昨日の文章が滅茶苦茶で見るに耐えなかったので手直ししちゃった・・・。
手直しする事はちょいちょいあるのだけど昨日のは流石に誤字脱字が多いとか
そういうレベルの酷さじゃあ無かったので、自分で書いた文章なのに読んでて
ため息が出てしまったよ。やっぱ投稿する前に一度全体を読み直すべきだな～。

しかしそう思う一方で矛盾した気持ちもあるにはある。

いつだったかまでは詳しく覚えてないけども俺の描いた漫画のキャラのセリフが
そこはかとなくカタコトだと言われて、これはしめたと思った事があったからだ。
というのも俺は外人が頑張って日本語勉強して書いたであろうアニメの感想やら
たどたどしい日本語でセリフを回す二次創作漫画を見ると微笑ましい気持ちになり
その微笑ましさが描いてる漫画にリンクして相乗効果で可愛いと感じる事が多い。
女子中学生ぐらいの子が描いた絵が好きなのも根っこはコレと同じ理由で同時に
憧れに近い感情もある。つまり下手に文章なりセリフなりを推敲しなければ・・・
狙ってそういう微笑ましさを出せるのではないかと・・・・これはそういうお話。

ただ・・・それ目指すんならこんな風に明言しちゃった時点でアウトなんだけども。
やっぱ可愛いってのは才能だよなぁ。俺じゃどうやっても越えられない壁がある。
う～ん。無理だって解ってるからこそ憧れるという素直な感情抱けるのかしらん。



■関連
女子中学生みたいな芸風ってのはなろうとした瞬間に失格なのよ。つまり俺、いきなりアウトってわけ
この家に入った者は決して「あつい」とは言ってはいけない。もし言えば・・・。

セイの失敗

仕事の繁忙期もだいぶ落ち着いてきたので、ぼちぼち絵描きも再開させたい。
時間が取れるようになるので日記の方ももう少し質を上げれるのではなかろうか。
２月あたりから繁忙期で忙しかったというのもあったんだけど今期見てる番組が
思いのほか面白くなっちゃったので液晶をじっと眺めてる時間が長くなり・・・
気が付けば数時間経ってた、なぁんてパターンも結構あったりもしたのですよ。
でも４月からのアニメはそこまで期待出来る物も無く上で言った通り仕事の方も
ゆとりが出来るのでもう少しマシなもん発信していきたいと思います。

マシなもん発信していきたいの決意表明（てほどでもないけど）ついでに言うけど
このブログってどの記事がウケてどの記事がスルーされてるか基本的に俺は解らず
ネタはあるに何を書いたらいいのやら・・・と手詰まりになる時がたまにあるので
お題が欲しいなと思う時がある。

・・・なもんでお題振ってくれたら答えます。

いや・・・むしろ答えたい。

だからってそんなに乱発されても困るには困るけども・・・。

でないと「パチンコ負けた」と「クソなもん見た」のループになってしまう。



そして拍手コメ返信

＞最終話のさぶタイは『セイの格率』にして、他の文学作品と肩を並べたつもりになってご満悦の健一（もしくはＰ）というパターンだと思ったのになぁ
それ俺も思ってたんだけど数話前で文学作品縛りを投げちゃってたから最終話は
意味わからんオリジナルのタイトルにでもするのかな・・・と思ったら『寄生獣』。
それなら広川演説会にそのタイトル持ってこいよ！なんて思ったりもしたのだけど
この一貫性の無さがこのアニメの浮き足立った魅力が良く現れているなとも思う。
キャラデの平松が言うミギーの魅力は「よく解らない所」とのことだけど俺は
その評価をそっくりそのままこのアニメに、いやさ健一に贈りたい・・・・。

そうそう。
どうせ深い意味なんか無く適当につけたんだろうと馬鹿にしてた副題だけど
最終回を間近にして別れが恋しくなってしまい思わず意味を調べてしまった。
格率とは「そうあるべきと誰かに教えられたわけでもないのにそれぞれが
自ずから理解・実践している行動規範」らしい。たらればは禁句だけども
Pや健一に「そうあるべき」と釘を刺すような人がいてくれたら・・・。

今日腰痛い

のでおやすみします

寄生獣セイの格率監督・清水健一「岩明は・・・・擁護（ぼうぎょ）頼む・・・・・・」

さようならケンイチ・・・

来週で・・・・・・・

お別れだ・・・・・・・

ケンイチ・・・・・・・



去年暮れにhuluに加入して・・・・・・

１クール分一気見してよかったよ・・・・・・



おかげでクソアニメとして・・・・・・

いろいろな楽しい・・・・・・

思い出を・・・・・・

改変でテーマが破綻していく・・・・・・

円盤も売れない・・・・・・

それなのに酷評だけがくっきりと大きく・・・・・・・・

これが・・・・・・

爆死か・・・・・



うあ・・・ああああ

ああああああああああ・・・・・・

わあああああああ！



■関連
寄生獣セイの格率監督・清水健一「結構ぶっ壊れやすいぜ・・・この原作（オモチャ）・・・」

一日二回した時の

一回目の出がらしみたいな時の方が気持ち良いのはなんでなんだろうなぁ
・・・と今ふと思った。二回目出来る元気があるという嬉しさが遠因かな。
何故かそういう時に限って使うのは普段あまり気に止めてなかった画像とか
だったりするし、それとない背徳感がそれを後押ししているのかもしれない。
何故いまそんな事を思ったかって事はそんな事を思う状態だって言う事れす。

画像に他意はありません

今や手段さえ選ばなければネットで注目を集める事はさぼど難しくなくなってると思う。
ただ分不相応な注目の集め方をしてしまうと慢心したり調子こいたりしたくなるから危ないね。
自制できるなら良いのだけど・・・自制できたとしてもネットの集団心理が悪い方に働きがち。
先日逮捕されたニコ生の人とかは論外だけどＳＮＳでのちょっとした発言でフクロにされてる
人を見る度に人の妬み嫉みは恐ろしいと感じるよ・・・。だから有名で実力が伴ってるのに
そこはかとなく馬鹿にされてる様な人って実は得してるんじゃあないかなぁて思ってしまう。