倫理的にあかん人だと知らずにWBCの不適切発言を擁護しちゃった縁もありますし…。
阪神からアスレチックスに移籍した藤浪が本日ブルワーズ戦に先発で登板し
6回を投げ四死球でだけで2失点、ノーヒットでKOされる職人技を見せました。
数年前に斎藤佑樹や藤浪本人も今回と同様の珍記録を作っているので衝撃度合いは
多少薄れはしたものの、先のWBCの大谷からの落差もあって思わず笑みが。
先のWBCは開催中は所謂野球ハラスメントに辟易する人も結構な数見かけましたし
野球好きな側からしても否定を許さない空気になっちゃってたのは申し訳なかったので
無粋だとは思いながらもこういう脱力系のニュースは取り上げたいと思いました。
後、WBCと言えばWBC実況ツイートで死球作戦を提案して炎上してしまった
Ⅴチューバーがいたりしましたが一連のツイートを見た限り特別悪意を持って
書いたわけではないようですし今回の藤浪に対する反応でまんまそのツイートを
コピペしてくる人が居て不意打ちで少し笑っちゃったので・・・
時と場所と言う人が変われば受け取られ方も違ってたかも?と少しフォローもしときます。
とはいえ当該ツイートに対しての印象は俄然最悪のままではありますがっ!
今更ですが白状しますと一週間前に更新されて完結したブルアカのメインストーリー
「あまねく奇跡の始発点編」を読みながら泣いちゃって数日間余韻に浸っていました。
去年秋に冷やかし半分で遊び始めたブルアカも対策委員会編を読んで大分ほだされ
時計仕掛けの花のパヴァーヌ編を読み終わった時点で涙ぐんではいたので泣くのまぁ
時間の問題ではあったとはいえ・・・
自分でもここまで喰らうと思っていなかったので寧ろ清々しさすらあります。
ナメてかかってすいませんでした。敗北宣言を賛辞の言葉に替えて送りたいです。
ブルアカのストーリーの美点は語り口だと思います。
外しギャグを交えた話の緩急の付け方が非常に読んでいて心地が良く
今回涙腺決壊した決め手となったシロコの贈り物のシーンとか最初笑って
直後に泣きの波が来たから情緒がめちゃくちゃになっちゃいました。
もし気になってる方がいたら出来る限り前情報無しで読んでみて欲しいので
直接的な言及は避けているのですが、なんならそのシーンだけで記事書く位の
テンションにはなっちゃっているのですよ・・・。
時計仕掛けの花のパヴァーヌ編で涙ぐんだ時は自分が普段読んでるモノがモノだから
反動で良く感じちゃった所もあったし、照れ隠しで下記に貼ってる関連リンクの続きの
ダイマ記事でも書こうと思ったのですが、そういう茶化し記事書かなくて正解でした。
照れ隠しはカイザーPMCのスクショで留めておくことにします。
■関連
来期のアニメで何か良さそうなのあるかな?と色々チェックしていると
マガジンで連載している瀬尾公治の女神のカフェテラスがアニメ化すると知る。
と、そんな書き方をすると元々知っていた作品の様に聞こえるかもしれませんが
失礼ながら初めて聞いたタイトルでした。では何故気を惹かれたかといいますと
瀬尾公治がマガジンで毎回ラブコメを連載し3作品連続でアニメ化している稀有な
漫画家という事は知っていたので・・・今回で4作品連続アニメ化と言われたら
流石にどんな塩梅なのかと気になって公式HPを見に行っちゃったのですね。
で、公式サイトのトップのキービジュアルと概要をまず見まして。
ビジュアルは今っぽく寄せてるけど良く良く見ると古臭さは隠しきれてなくて
良い意味で脱力しちゃたし、そこでほだされキャラ紹介をページも見たのですが
メインヒロイン5人の紹介文の最後に「カワイイ!」と付け加えるように書かれていて
そういう紹介の仕方は自分的に思い出すものがあり思わず笑みが。
ホセの紹介文の「ゲイ。」の付け足しの雑さ加減が余計に際立って面白く感じましたし
(見ての通り)という文脈で付け足してる「カワイイ!」の滑りっぷりが愛おしく感じられ
冷やかし目的で1話だけでも見てみようかな?という気にさせられちゃいました。
今でもホセの紹介文に関してはこの紹介の仕方はどうなのかと思う処はあるものの
もしこれで女神のカフェテラス楽しめちゃったらホセの紹介文書いた人に
お礼のひとつでも言わなくちゃならないなと思っております。
マスクを外していいよと言われても外した時のデメリットの方が
大きく感じてしまうので今でも外出時はマスクを着用を続けとります。
ただ現状マスク着けてる人の方が多いから右に倣えしているというのが
何より一番大きな理由なので比率が変わればマスク外そう位の気持ち。
強迫観念に捉われて夢の中ですらマスク着ける着けないで焦ってた時期から
半年経たずに俺からマスクを取らないでのメンタリティに変わった事を考えると
逆にマスクを外す流れになった所ですぐ慣れるとは思いますが・・・
マスク状態を良い事に髭剃りサボってたりパチ屋で歌や演出に合わせて
口パクをして疑似的なカラオケやアフレコが出来なくなるのは少し寂しいので
今のところは周りの顔色を窺いつつ、「みんな!マスク外すのは嫌だよね!」と
念を送りながら外に出かけるようにしています。
念を送ると言えば10万円給付された時の練習も継続して行っているので
岸田さんに対して引き続き10万円給付しませんか?と念を送っております。
昨日パチンコ屋にて隣でリング呪いの7日間を打っていた人がボタン強打マン。
基本的に負けて怒って人の隣で打つとこちらに良い流れを呼び寄せやすいので
座敷童的なものとして有難がるのですが、強打のレベルが度を越していたうえに
連打までするため一昨年隣になった海物語にアリキックしてた人ばりにやかましく
連チャンしてるのに一向にスタンスを変えなかったので流石に移動を考えました。
当然台の音量もMAXXだったのではぐれ刑事の時みたいに頭痛くなる危険もありましたし。
しかし台移動を考えていた時、ボタンを押す時に予備動作としてケンシロウばりの
指ポキを取り入れているのを見て、一周回って新しいなと少し感銘を受ける。
パチとかスロとかは所詮は運なので基本的にこちらが抽選に干渉する事は出来ません。
ただ、出来ないからこそ打つ時の所作で磁場や流れを変えようと工夫するのですが
長年そういうのをやり過ぎたせいか、近年は半ば大喜利みたいになってきてしまい
流れを変える事よりも打つ時に変化を付けて暇を潰そうという方向になっていました。
特にスロ打ってる時のレバーオンの動作で練り(リンク先の練りの項目参照)とか
やってると時間ロスするわ時と場所を選ぶわ効果も無いわで本末転倒だったので
最低限の動作でボタンを押す手に何を込める指ポキは一周回っても思いつかなんだ。
そう今まで即時的な効果が出ずに忘れていたけど何とかしようとする事が大事。
さっそく取り入れた指ポキのおかげで7000円程度の負けですみましたよ。