・・・日記はここで終わっている。
昨日の記事で取り上げたナナニジの雑感を書く際にアニメ本編と
ライブシーンの良質な作画を見て気持ちよくななってたのだけど
良いの見すぎて胸焼け起こしちゃったので反動で見たくなった・・・。
そしてせっかくだから可愛いものとなれば答えは一つ。
・・・みうちゃん！ニコルにお礼のちゅーしろ！ちゅー！
とか言ってますがナナニジの３話のヘアピンとピアノのくだり良かったですね。
みうちゃんが俯いて時に前髪が垂れ下がった時に出てくる本人から見える視点は
自分を出してない事と見える世界の狭さの演出として解りやすく使われていたので
ニコルのヘアピンで無理やり視界を広げて貰ったと見ると中々にエモかったなぁ～。
ニコルからすれば無理やりではあったけど最終的にはヘアピンで視界を広げたのは
みうちゃんの意思だったのも良い塩梅。これまでは誰かに手を引かれるようなシーンが
多く何か行動を起こす時の足取りも文字通り重かったけどピアノへ向かう時の足取りが
ちょっとだけ頼もしかった辺りなんかも地味に好きなところであります。
転じて視界が開けて世界が広がったからサブタイの「こんにちわ、新しい世界」も
ベタながらも良いなとも思ったのですが、ヘアピン無理やりつけるくだりの絵面のせいで
サブタイの新しい世界も意味深なものに見えて笑っちゃった。
穿って見ればヘアピンで自分好みの女にしようとしてるように見えなくもないじゃない？
しかしこういう茶化した見方ができるのは愛着が湧いてる証拠なんですなあ。
そして愛着が沸くのはアニメの質の高さから見える粗というかおざなりな部分が
多いからで普段ならアニメだからとかで流す部分も滑稽に見えちゃったりするから
結果的にクソアニメ見てる時と殆ど変わらぬテンションで見れるのがデカい。
例えばみんな普段着はいつも同じ服だから一張羅に見えちゃう上に生活感を
いまいち感じさせないのも笑えるし、ニコルとか普段着のまま地べたに尻ついて
ストレッチ始めるからいつも見てるクソアニメと別ベクトルの滑稽さを感じる。
あと放送前にも書いた事ですが秋元先生が総合Ｐってのも良い意味でノイズに
なってるから素直に本編を見れてるのもあるかな？OPのメロディーラインも
映像も格好よろしいのにサビでオープニングテーマ「ムズイ」作詞秋元康って
テロップが出ると浮きっぷりにも笑えてくるのも有難い。
テロップが無いと普通に見れるもんね。
堀口絵のアニメって（自分が把握している限り）キャラクターの日常的な動作で
実在感を出すのは凄いと思ってたんですが、アニメ的なケレン味を出すアクションの
見せ場以外で細かいアニメーションを作れる金と力を誇示しているようにも見えて
その演出の隙の無さから結構な苦手意識があったので・・・
・・・なんというか自分が堀口の嫌味と感じる部分を濾過して見ている感じ。
上で書いた良い部分も何気ない動作描きわけているからこそ効果的に見えているので
けいおんとかで皆が良いと感じていた所はここなのかな？と今更ながらに感じてます。
かようにかなり楽しんでアニメを見ているのものの先日まつやさんと
３話良かったねって話をしていた時に、一番最初に出た話題が漫画版の
２話の誤字（✖今田〇合田）は格闘カラテの高田が突然島田になったのを
思い出すので直さないで欲しかったって事だったので今後本編の良い部分を
真っ先に話題に出したくなる出来になる事を願いつつこの記事は締め。
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先週のぼく勉を読んだ後に
＞文乃っちの大切な物を守る為にもやっぱりSISTER ENDING STORYが必要だ！
なんて記事を書いたのですが最新号を見たらいらぬお節介でしたね。
みんないい友達になれて良かったなぁと思わず胸をなでおろしちゃった。
シリアスな場面はきっちりやるけど要所で外しギャグを挟みつつ話を
面白い方に転がすのは、ぼく勉の美点のひとつではないかと思います。
しかし良い回だったぶん余計に今後成幸から誰か一人選ばれる形になるのかと
思うとそれはそれで複雑な気持ちになったりもするので波風が立たない妹エンドを
俺は諦めないという意思表明を兼ねて水希ちゃんを落書きしたのでした。
いつもネタキャラ扱いしてるお詫びもね。兼ねましてね。
車の運転中少しウトウトしてきたのでファミマで小休止。
ついでにコーヒーも買おうと思ったのですがバナナフラッペが目に止まり
無性に食べたくなったので予定を変更してレジへ持っていったところ店員の
女の子がカフェマシーンが清掃中なのを忘れていたようで平謝りしだし・・・
しばらくお待ちくださいと言ったので待っていたら店の奥から牛乳パックを
持ってきて代わりに自分がフラッペを作りますからと申し出てきたのでした。
状況的に俺が一人でやるから別に言いとも言い出しづらかったので
大人しくフラッペを渡して手作りと手渡しをしてもらったのですが
店員に謝られたり声色変えて接されたりするのが苦手な身としては
いらん気を使われて何だか微妙な気持ちになっちった・・・。
普通に童顔で可愛くて眼鏡までかけてる店員だったから余計に。
こんな汚物に頭を垂れるのなんてさぞかし嫌だったろうになぁ。
しかし車に戻りよくよくフラッペを見ているとストロー付け忘れてた上に
フラッペも揉みほぐされてなかったので、ふとしたところから来た塩対応に
どこか安心しつつ・・・ちょっともドキドキというかゾクゾク。
もう一回書きますが可愛かったし・・・眼鏡もかけてましたし・・・。
微妙な気持ちから一転し１日早い誕生日プレゼントを貰った気分で
ストローの無いフラッペ揉みほぐしながら帰路についたのでした。
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今週のぼく勉読んだら修羅場ってて来週読み進めるのが怖くなるね・・・。
文乃っちの葛藤とか読んでる側としてもリンクする部分はあったから余計に。
なので自分の中の動揺を緩和すべく、少し前に描いた落書きを掘り出して中和。
知り合いが先日のM-1でも活躍したミルクボーイの漫才のネタとぼく勉を絡めて
遊んでいたので便乗して描いたもの。
記事タイトルみたいなネタ振りからの・・・をイメージして描いたのですよって。
・・・まぁそれはいいとして。
ぼく勉の良さラブコメ要素よりはキャラの成長が見れるとこにあると思うので
誰と誰がくっつくのかはぼやかして終わって欲しいのが本音なのですが話的に
決着を着けるにはどうしても描かねばいけない所なのが難しいところ。
だが誰かが傷ついてあの関係性が危うくなるのも読んでて辛くもある・・・。
文乃っちの大切な物を守る為にもやっぱりSISTER ENDING STORYが必要だ！
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２２/７とネコぱらを見ていると書きましたが、実質アニメの実写版ゆるキャン△も見てます。
加えてリステの再放送もニコ生で見ているので１クール内４本という学生時代ぶりの視聴本数に。
更に嬉しい事にどれもベクトルは違えど一定上の熱量で見れているので今期は恵まれてるなぁ～。
ぶっちゃけリステ再放送とゆるキャン△実写は好きと解っているものの反芻とはいえ
一個一個に熱上げて見るのって久しくなかった事なので懐かしい気分になってたところ
アベマで２２/７バラエティーの２２/7計算中も全話配信というアナウンスがあり・・・
更新をサボり気味になるかもしれないので今のうちに実写大垣の似顔絵を描いたのでした。
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