メッシュクラフトの小部屋
メッシュクラフトの紹介と、ちょっとした散歩やランチ、日々の楽しみのページ。
 



3日目、ホテル近くの米子城跡に行きました。
朝の散歩のつもりが...
軽いトレッキングでした。
石段を20分くらい上って、頂上に着きました。途中、酸欠になりそうで、マスクをはずしました。










頂上は、360度見渡せます。
素晴らしい景観です。
石垣が美しくて、往時がしのばれます。
険しい山城で、昔の人の苦労が思われました。


降りるときは、別の降り口で、中海の雲海が見れました。
頑張って上ったかいがありました。

米子駅からJRで、境港に向かいました。48分、コトコト、バタ電のような2両の電車でした。

境港と言えば、水木ロード。
水木しげる氏と海鮮丼。
コロナの影響でしょうか?
閑散としていました。
予定していたお店はお休みで、「みづき屋」さんで、なんとか海鮮丼を頂きました。
コロナ対策が厳しくて、
食事を待つ間もマスク、会話は禁...とテーブルに書かれ、
写真も撮れずに退店。
仕方ありませんけど...

米子駅のオブジェ


鬼太郎の電車


境港の駅前オブジェ





水木しげる記念館



境港からバスで米子空港へ。
このバスでは、縁結びパーフェクトチケットが使えず、ビックリ!
行きに空港で4000円で購入。
頑張って使ったのに、3800円分でした。
そんなぁ〜!
お得になりませんでした。
バスに乗り合わせた女性3人組も、そんな話をしていました。
お得にならないチケットなんて。
思わず、やはり、島根タイムと島根イズム?(米子は鳥取でした)
観光客に優しくないのかしら?

旅館やホテルで働く若い人達は、真面目で一生懸命でした。
是非一度は、都会に出て、
違う世界も見て感じてほしいと思いました。
地方の良さを残しながら、発展させる知恵と工夫を得るために。



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2日目は、バスで松江城に向かいました。今まで見たお城のイメージとしては、松本城に近いかも?
石垣が高いので、天守閣の上まで、6階建てくらいの階段を上ります。
見晴らしがよくて、綺麗なお城です。
内部も昔のまま、保存されています。





小泉八雲記念館と旧居に行ってみました。




静かな住まいでした。
八雲が、奥さんと一緒に作品作りをしていた様子がよくわかりました。

帰りのバスに乗り遅れてしまい、他のバス停までずい分歩きました。

松江からJRで安来へ。
安来からシャトルバスで20分。
足立美術館へ。







本当に素晴らしい庭です。
職人さんの技に感服します。
海外の方が、大勢おいでになるのがわかります。
今は、ほとんどいません。

美術館内の「大観」というレストランでランチ。20分待ちでした。



絵も、素晴らしいお宝だらけ。
私は伊東深水の絵が見れて、満足でした。
本当に綺麗でした。

2日目は、米子のANAクラウンプラザホテルに泊まりました。
ちょっといい部屋でした。
贅沢をして、ホテルのフレンチを頂きました。
















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急にコロナの感染者が増え、心配しながら、山陰旅行に出かけました。

米子空港に降り立つと、どんよりした空。いかにも山陰……という感じでした。
空港から、バスで松江に向かいました。
乗車時間は45分。
道幅は狭めでしたが、対向車もほとんどなく、渋滞もないのに50分以上かかりました。バスがトロトロという走りなのです。
乗れるはずのJRの電車には乗れず、
松江駅で20分待ち。
出雲市駅では、頑張って、2分で出雲大社行きのバスにセーフ。

出雲大社近くのお蕎麦屋さん「出雲そばえにし」さんで、出雲蕎麦を食べました。
祝日で、どのお店も混んでいて、20分くらい待ちました。





店内も綺麗で、衝立を立てて、コロナ対策に気をつけている感じでした。
初めての出雲そばですが、普通に美味しかったです。

出雲大社は、想像していたよりも、小さい感じでした。
観光客も、少ないと感じました。








境内の隣の「島根県立古代出雲歴史博物館」にも寄りました。





教科書に出てくる銅鐸がゴロゴロありました。他にも、銅剣がた〜くさん。
入館者は数人だけでした。

帰りの参道はガラガラ。
団体客は、帰ってしまい、駅でバタ電を50分暇に待ちました。

宿泊は、玉造温泉の玉井別館。
いろいろ探したのですが、この日、玉造温泉はなかなかよやくが取れませんでした。
いわゆる、昔っぽい川沿いの旅館でした。混んでいる様子はありませんでした。









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