元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
ユキヤナギ・1~紅葉
昨日の冬至に東京で初氷が観測されたが、多摩ニュータウンでもかなり冷え込んで池が凍っているのを確認した。『とうじふゆなかふゆはじめ』のことわざ通り、暦の上では冬の真ん中だが寒さはこれから。しかし冬至を過ぎると少しずつ日脚が長くなり正月頃には日の出が少し早くなるのを実感する。寒くなるのは辛いが少しずつでも昼が長くなるのは明るい気持ちになれる。
写真は「ユキヤナギ(雪柳)」の紅葉。バラ科シモツケ属の落葉低木で春に雪が積もったような純白の小花をたくさん咲かせる。花期には遠くからでもその存在がわかるが、花が終わるとすぐに忘れてしまう。ユキヤナギの葉は黄色くなることが多いがここ尾根緑道では綺麗に紅葉していた。
写真は「ユキヤナギ(雪柳)」の紅葉。バラ科シモツケ属の落葉低木で春に雪が積もったような純白の小花をたくさん咲かせる。花期には遠くからでもその存在がわかるが、花が終わるとすぐに忘れてしまう。ユキヤナギの葉は黄色くなることが多いがここ尾根緑道では綺麗に紅葉していた。
コメント ( 18 ) | Trackback ( )
« コウヨウザン・... | ヒュウガミズキ » |
きれいに紅葉するのですね。
冬至のこの日を境に日足が伸びるということですからその点では気持ちが少し楽になりますが、寒さはこれからもずっと続きますので、複雑なことですね。
ユキヤナギが綺麗に紅葉しましたね。
次の愉しみの清楚な花まであと少しの辛抱となりましょうか。
見てみたいけどユキヤナギ自体暫く見ていない。
身近にあった園芸センターは閉園になってしまいました。
きれいですねぇ~
そう言えば昨日の朝は、近所の畑で霜が降りていました。
横浜でも初氷と初霜を観察したようです。
黄色になるのが多いことも知りませんでした。
ユキヤナギの葉が赤くなり花と合わせて「紅白揃う」なんて♪
寒さをこらえながらの散歩もこんな場面を目にすると嬉しくなります~
とっても美しいです事~★(⌒∇⌒)
急激な気温の変化の影響でしょうか!
ユキヤナギは、花色の変化や、
果実の後の殻の花など色々楽しめますね。
春からずーーと群生地のお楽しみです~♪
遠目、色だけ見るとドウダンツツジに似てます。
高尾山、もうとっくに紅葉葉終わりと思ったのに、
まだモミジがありました。