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ヒュウガミズキ

 マンサク科トサミズキ属の「ヒュウガミズキ(日向水木)」。石川県~兵庫県の日本海側に分布する落葉低木で「イヨミズキ(伊予水木)」の別名がある。しかし九州や四国には自生は無いとされていて日向(宮崎県)や伊予(愛媛県)の名前が付いているのは不思議ではある。葉身は3~6センチの卵円形で互生する。秋には黄色や橙色に色付くが写真のものは緑色部分もあり面白い色合いになっていた。これは大田川遊歩道のもの。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (山小屋)
2023-12-24 09:42:36
ヒュウガミズキ・・・
九州の日向が名付け親だと思っていました。
九州や四国には自生しないとは意外でした。
 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2023-12-24 10:58:18
コメント有り難うございます。日向に自生していないだけでなく伊予でもないのが不思議ですね。
 
 
 
ヒュウガミズキ ()
2023-12-25 06:22:45
ヒュウガミズキは、トサミズキより見る機会が少ないように感じますが、そちらでは遊歩道で見られますか。
葉は、トサミズキほど丸くないのですね。
こちらでは、葉が残っていなかったような・・・
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2023-12-25 07:51:50
コメント有り難うございます。当地では遊歩道の植栽に多く利用されています。葉はトサミズキより小さいです。
 
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