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マタタビ・2~虫こぶ

 マタタビ科マタタビ属の「マタタビ(木天蓼)」。やや湿った山地の林縁のなどに生育するつる性落葉木本で雌雄異株。6月頃に葉が白くなり直径2~3センチの花を咲かせる。写真は果実と思いきやマタタビミタマバエによって出来る虫こぶで“マタタビミフクレフシ(木天蓼実膨五倍子)”と呼ばれるもの。これは雄花に出来るようだ。
 今日“TOKYO2020パラリンピック”が開幕する。私はオリンピックのチケットは全て外れたが、パラリンピックでは『開花式』『陸上競技』『車いすバスケット』『閉会式』のチケットが当たっていた。残念ながらパラリンピックもすべて無観客となり大枚40万円が戻ってくる。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2021-08-24 18:56:31
マタタビの花は虫こぶが出来やすいみたいですね。
私も見ているマタタビでたいてい虫こぶが出来ているのみています。
ただちょっと見には果実と間違えそうです。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2021-08-25 07:49:01
コメント有り難うございます。果実を期待したのですが虫こぶでした。次は果実を見つけたいと思います。
 
 
 
マタタビの虫こぶ (夕菅)
2021-08-25 11:16:58
マタタビは花も実も見たことがありませんので実を検索したら、
効能があるのは虫こぶの実の方で、これが生薬(木天蓼)になると。
ドングリ型の正常の実はお漬物用と。
まだまだ知らないことばかり、ありがとうございました。
 
 
 
夕菅様 (多摩NTの住人)
2021-08-25 12:34:24
コメント有り難うございます。マタタビは花期に葉が白くなるので見つけ易いです。次は正常な果実を見つけたいです。
 
 
 
残念だけど (ディック)
2021-08-25 14:31:52
私はまだマタタビの花も果実も見たことがありません。
楽さんのブログでも検索にかからないので、近場で捜すのは大変そうです。
小石川にも自然教育園にもなかったと思います。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2021-08-25 15:40:27
コメント有り難うございます。マタタビは花期に山に行くとあちこちで白い葉が目立ちます。しかし高木に絡んでいるので間近で見られることが少ないです。
 
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