元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
マタタビ・2~虫こぶ
マタタビ科マタタビ属の「マタタビ(木天蓼)」。やや湿った山地の林縁のなどに生育するつる性落葉木本で雌雄異株。6月頃に葉が白くなり直径2~3センチの花を咲かせる。写真は果実と思いきやマタタビミタマバエによって出来る虫こぶで“マタタビミフクレフシ(木天蓼実膨五倍子)”と呼ばれるもの。これは雄花に出来るようだ。
今日“TOKYO2020パラリンピック”が開幕する。私はオリンピックのチケットは全て外れたが、パラリンピックでは『開花式』『陸上競技』『車いすバスケット』『閉会式』のチケットが当たっていた。残念ながらパラリンピックもすべて無観客となり大枚40万円が戻ってくる。
今日“TOKYO2020パラリンピック”が開幕する。私はオリンピックのチケットは全て外れたが、パラリンピックでは『開花式』『陸上競技』『車いすバスケット』『閉会式』のチケットが当たっていた。残念ながらパラリンピックもすべて無観客となり大枚40万円が戻ってくる。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
« ヤマホオズキ・... | マツカゼソウ » |
私も見ているマタタビでたいてい虫こぶが出来ているのみています。
ただちょっと見には果実と間違えそうです。
効能があるのは虫こぶの実の方で、これが生薬(木天蓼)になると。
ドングリ型の正常の実はお漬物用と。
まだまだ知らないことばかり、ありがとうございました。
楽さんのブログでも検索にかからないので、近場で捜すのは大変そうです。
小石川にも自然教育園にもなかったと思います。