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カラスザンショウ・4~樹皮

 “大学セミナーハウス”付近の雑木林で見つけた「カラスザンショウ(烏山椒)」。ミカン科サンショウ属の落葉高木で雌雄異株。若木の幹には鋭いトゲがあるが、成長し老木になるとトゲの基部が円丘状に盛り上がり、写真のようにトゲは無くなる。さてカラスザンショウの雌花を間近で観察する宿題が残っているが、この樹は高木で上のほうが良く見えない。果実が稔った様子は無いのでおそらく雄株だろう。
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コメント
 
 
 
カラスザンショウ (とんちゃん)
2020-01-16 07:31:32
カラスザンショウの幹ですね
上野動物園にこれがあったので幹を写したのを思い出しています。
雌株もあるといいですね
雌雄の花のこともいつかは!どちらで見つかるといいですね
 
 
 
カラスザンショウ ()
2020-01-16 12:08:46
この木は雄株でしたか。
大木が多く近くで見るのは難しいけれど、雌株が見つかると良いですね。
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2020-01-16 12:31:55
コメント有り難うございます。せっかく見つけたのですが、どうやら雄株の可能性が高いです。また他を探します。
 
 
 
Unknown (とんとん)
2020-01-17 20:58:09
棘のあるものでも、年をとると人間のように丸くなってしまうのが面白いですね。
ジャケツイバラや針ギリよりも小さな突起ですね。
 
 
 
とんとん様 (多摩NTの住人)
2020-01-18 09:54:37
コメント有り難うございます。年をとると丸くなるのは人間と同じですね。ジャケツイバラやハリギリのトゲも鋭いですね。
 
 
 
とんちゃん様 (多摩NTの住人)
2020-03-18 10:40:20
コメント有り難うございます。成木の幹にはトゲがありませんでしたが、若い木のトゲはすごいですね。雌株を何とか見つけたいと思います。
 
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