元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ５
ママコノシリヌグイ
可哀相な名前ということではヘクソカズラ（屁糞蔓）と1、2位を争う「ママコノシリヌグイ（継子の尻拭い）」。タデ科イヌタデ属のつる性一年草で茎や葉に細かいトゲがある。その葉で憎い継子のお尻を拭いてしまおうという意味だが、こんなもので拭かれたらたまらない。花径はわずか5ミリほどで花弁のように見えるのは萼片。ほんのりとピンク色でとても可愛らしい。
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とても綺麗に撮れていますね。
名前を変えてほしい花ですね。
ママコノシリヌグイ、どう思ってつけられたのかと
ちょっと検索してみたら、各地での呼び名を集めて
標準和名に牧野博士がしたとか書かれたのがありました。
継母だって、意地悪な人ばかりではないでしょうけど
こういうことは根深く言われているんだと
花の名前から思います。
小さな花、綺麗に撮影されて
赤ちゃんの柔らかいおしりと、トゲ連想しました。
これが別名ならまだ分かるけど本名というのは悪意しか感じない。
逆に覚えやすいですけどね。
触ると確かに痛いです。
白雪姫や少女コゼットなどを思い出す意地悪な仕打ち。
今もわが子を殺す親が後をたちません。
と関係ない方に行ってすみません。
でも、強烈な印象で覚えられますね。
綺麗な花なのに、ですよね。
良く似た花はあると思いますが、
葉はどんなでしょうね。
いじめは昔からあったようです。
花が開いているのを見つけるのに苦労しています。
蕾は多くあるのですが、どうせ写すのであれば、綺麗に開いた花を写したいです。
いわゆる「荒れ地」がほとんどなくなってしまい、
長いこと見ていません。
私が出会うのは蕾ばかりで・・・・・
撮影時間の問題なのかな？
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