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モミジバフウ・1~落ち葉

 このブログでは、花の写真や記事の内容に応じて、時々、歌詞を紹介している。その際にいつも気になってモヤモヤしていたのが “音楽著作権” の問題。 『歌詞の一部だけならOK。』 とか 『非商用で趣味の範囲ならOK。』 とか、勝手な解釈があり、埒が明かないので、このたび元締めの日本音楽著作権協会(JASRAC)に問い合わせてみた。結論は、 『歌詞の一部だけ』 でも 『趣味の範囲』 でも著作権は発生し、協会への申請(著作権料の支払い)が必要とのこと。そこで正式に著作権の許諾申請を行い、このたび許諾番号の交付を受けたので、今後は気兼ねすることなく歌詞の掲載が可能となった。 
 写真は、遊歩道に散っていた「モミジバフウ(紅葉葉楓)」の葉。樹を見上げれば、まだ緑の葉が多く、紅葉の見頃は来月中旬頃だろう。モミジバフウはマンサク科フウ属の落葉高木で、別名は「アメリカフウ(亜米利加楓)」。

『風と落ち葉と旅びと』
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
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カントウヨメナ・2~断面

 キク科ヨメナ属の「カントウヨメナ(関東嫁菜)」。冠毛の確認の為に終わりかけの花を割ってみたところ。シロヨメナやノコンギクには長い冠毛があるが、カントウヨメナの冠毛は肉眼ではほとんど見えない。わざわざ割らなくても冠毛の様子は確認できるのだが、野菊の同定にまだ全く自信がないこともあり、毎年、同じようなことを繰り返している。野菊にとってはいい迷惑。
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