やったぁ～～侍ジャパンV2

今まで、凡打の山を築いたのも。　
今日の、優勝を決める為の演出だったような感じだ。　

これまで、散々、好機の場面での打席で、ことごとく
潰していた。　
しかし、次のバッターが繋ぎ、イチローの潰した好機を
活かす働きをする。　
イチローも侍ジャパンのメンバーには、感謝をしていた。　
もし、自分の不振が侍ジャパンに伝染するようなことが
あったら、シアトルに帰らないと。。。。
と言っていた。　
悩むイチローへ、原監督はいつかはやってくれる？！　
絶対の信頼は揺らがない。　
９回に韓国が同点に追いついたのも。　
１０回の２塁、３塁、１アウトで、代打川崎が、内野フライ
に倒れたのも。　
これまでの好機にタイムリーが出ず、韓国を突き放せなかったのも

ダルビッシュが打たれたのも、おぜん立て～～～なのだ。


９回に同点打を打ったのもおぜん立てなのだぁ～～。

全て、イチローが劇的な決勝打をセンター前に運ぶ、
おぜん立てだったようなドラマだ。　
あの瞬間、泣いてしまったよ～～～。　
これまでの不振があったから、その打った後のイチローの
なんとも言えない表情。　
映画やテレビで作ったドラマではぜったいにできない
筋書きとイチローの表情。　
最高のドラマを魅せてもらい、何か？！勇気をもらった
ように思う。　
侍ジャパンよ、ありがとう～～～。　

逆行でもそれまで、悪くても、いつか？！
良くなる。　
それまでの悪かったことがあるから、それが
晴れた時は素晴らし、最高の瞬間となる。　
この日のイチローは、それを教えてくれた。　



それにしても素晴らしい、連覇。　
わたしは正直、連覇は無いと思っていた。　
そう簡単にできるものではないし。　
そこまでの勢いを感じなかった。　
だが、昨日のアメリカを撃破した時には
行ける！！　
と思ったが。　
ん～～～韓国は、強かった。　
これはもう認めないといけない。　
韓国のプロ野球の歴史は２０年ちょっとしか
ないらしいが、日本と互角に戦い、世界の
トップレベルにまで、上がっているのはやはり、
凄いとしかいいようがない。　
１０回のあの場面で、イチローと真正面から戦った
韓国の意地は、これからの発展に繋がる。　
次回のＷＢＣで韓国に勝つのは、また大変はことに
なるだろう。　

でも、やっぱりＭＶＰ～～は大輔～～なんですなぁ～。　
負けなしで、防御率も１点あるか？！ないか？！　
岩隈が今日、勝ち投手になっていたら？！　
微妙だったけど。　
大輔～～おめでとう～～～。　
今期の、レッドソックスでの活躍が楽しみだよ！！　



侍ジャパンＶ２～～～、ホントに世界一のチームなのだ。