先日手に入れたミリタリーフォンもどきのスピーカー・マイク。
これで面白いことが出来ます。
特小機は、DJ-R20D、DJ-R100Dなどのフルスペック機に限られるようですが・・・
特定小電力のレピーターにアクセスするには、モード3にセットするのが普通の方法ですが、
これをモード6で行うのです。
本体のみではダメで、スピーカーマイクとイヤホンが必要なのですが、こうするとレピーターを受信しながら実際のアクセス具合をモニターしながら送信が出来るんです。この時、モニター機能をオン(スケルチを開く)にすることをお忘れなく。
ミリタリーフォンもどきだと、すでにマイクとスピーカーがセパレートなのでイヤホンを用意すること無くこれが出来ます。
ただ、レピーターによってはPTTを少し押して離すとワンテンポ置いてレピーターが作動するのですが、相性が悪い場合はなかなか反応しません。PTT操作のタイミングもあるようですが、レピーターと信号が強い場合がダメで、弱い時がうまくいくような気がします。一度スタートすれば強くても弱くても間を開けずに交信する分には問題ないのですが。
原因とか傾向は調査してみます。
なかなか面白いマイクです。
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