説明書無しの小さな図が付いていただけのキットです。
現地では教えてもらいながら作ることが出来ますが、持ち帰るとわからなくなっちゃいます。
部品から回路を想像するしかありません。
と言うわけで、詳しいローカルさんに助けを求めました。
おかげさまでプープー音が鳴るようになりました。
タイマーIC555の発振回路だそうです。
電鍵の接点の代わりにマイクロスイッチが使われています。
電源そのものをオンオフしているせいか、音程が少し動きますが、イベント時のおもちゃにはなりそうです。
このIC、本来のタイマー以外にもいろんな使い方が出来るそうで傑作中の傑作と言われています。
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