当局のV・UHFオールモード機の主力はFT847です。
メーカーによるスペシャル改造をしてもらっている愛着のある無線機です。
先日50MHzの受信を痛めてしまい、一旦外しています。
そんな折にIC-9700の出荷が始まりました。
(-ω-;)ウーン、欲しいなぁ・・・
7610と同じ、1年くらいは待ちましょうかね。
パソコン買い換えたばかりだし。今年は車検もあるし、すでに車検通すには修理しないといけない部分も発覚しているし、修理に20万円程度かかるし。
9700、当面買えそうにありません。
当局のV・UHFオールモード機の主力はFT847です。
メーカーによるスペシャル改造をしてもらっている愛着のある無線機です。
先日50MHzの受信を痛めてしまい、一旦外しています。
そんな折にIC-9700の出荷が始まりました。
(-ω-;)ウーン、欲しいなぁ・・・
7610と同じ、1年くらいは待ちましょうかね。
パソコン買い換えたばかりだし。今年は車検もあるし、すでに車検通すには修理しないといけない部分も発覚しているし、修理に20万円程度かかるし。
9700、当面買えそうにありません。
FMをやるようになったのは430で上京してからです。でも、最近、144や430のSSBをやりたいなと思うようになり、日々その思いが募ります。
懐具合もありますがね。
まずは、今年は免許の更新からですけど。
こんにちは
144/430MHzSSB楽しみですね。
FMとはまた違った世界があります。
FMの方はアンテナ、リグにそれほど設備投資している人は少なく、ほぼ聞こえた通りに相手にも届き、気楽にお話しできるのですが、SSBの方はどんなに頑張って聞いてもRS31なのに、返ってくるレポートが59+です~なんてことが結構多いんです。それらの方はものすごいアンテナと直下形プリアンプ、低損失の太いケープルとか使われていて、耳が段違いに良い。自分には聞こえない局と交信している場面によく出くわします。東京と四国間で定期交信していたり。自分には四国は聞こえませんが。なんか申し訳なくなります。(笑)
一方で、週末の移動運用の局との交信は気軽です。設備の差(耳の差)があまりないので聞こえた通りに相手に届くので。
コンテストの時も気軽に交信できます。
モービル同士でSSBってギリギリまで交信出来るから50MHzでは若い頃よくやっていたのですが、144のSSBにモービルが出ていることはあまりないですね。もったいない気もします。
そんな独特の世界を感じることも楽しんじゃってください。
例えば、ある地点からいろんな周波数でお互いに反対方向に向かって走って、どの周波数が通信しやすいか、とか、都心のビルの地下と地上でどうやったら通信できるか、とか。
あとは、帰宅困難者訓練と称して、都心に散らばったハンディ機と手持ちアンテナ組と、モービルで周辺に散らばった組、そして稲城や多摩丘陵にしっかりとしたアンテナを持っている組とで、通信実験でした。しっかりアンテナ組には、いかに電気がないと使い物にならないかを知ってもらうという目的もありました。かなりの技術をもっていないと電力がない状態で都心のハンディ機組と通信して情報提供するのは難しいです。
これは144MHzと430MHzのFMでやりました。
あとは、特小での通信実験もやりましたけど、いつしか飲み会がメインになって消えてしまいましたけどね。
今は、それをやるモチベーションも体力もありません。
そうでしたか。実験いいですね。
無線は体感するのが一番ですね。
地下と地上はどうでしたか?
トンネル内はどの周波数がいいのかなぁ430の方が有利かな?
車同士は144が抜群だけど、ハンディ機同士は430が奮闘する、とか?
最近始まったDRCという500mWの無線があるのですが、意外と飛ばない、という感じのレポートが多いです。周波数はアマチュア無線の145MHz帯のすぐ隣。ハンディ機のアンテナのサイズではちょっと厳しいのかも知れません。
350MHz帯のデジタル簡易無線は意外と飛ぶ!というレポートが多かったのに較べて対照的です。
https://wofnaka.exblog.jp/19700862/
地下と地上ですが、条件がいいところで5W出せば、できましたが、条件が悪いとどうにもなりません。中継の人を入れるなどの手が必要になりますかね。
トンネルについては、昔、常磐自動車道を走りながら430FMで交信したことがありましたが、全くダメでした。これまた、たまたま見通しがいいところで奇跡的に繋がった、というのがありました。
先の、帰宅困難者実験の時に、私が使ったアンテナの3本目の伸縮のものは、とてもよく、これで代々木公園から0.1Wで稲城や国立のタワー局と430MHzFMで交信ができました。
モービル同士のものはやはり144MHzがいいでした。トラックの方々はよくわかっていらっしゃると思いました。あとはマナーかなと。
50MHzのSSBもかろうじてでしたが、21MHzのSSBはダメでしたね。垂直だし。
アンテナはどちらもコメットの220cmのアンテナを使いました。
参考になれば。。。
代々木公園からの発信は0.3Wでした。
とても大切な取り組みだと思います。
笹子トンネルとか長いトンネルに居るときに、同じトンネルに誰か居ないかな~って430MHzのメインとかでCQ出します。(笑)
スキー全盛期、高速道路の渋滞の中には大抵無線機積んだモービル局が居て、よくお話ししました。どこにでも無線家が居ました。
地元八王子のレピーター経由で都内のあらゆる所からいつものローカルさんとお話が出来ました。
多摩川の河川敷を狛江から西に自転車で進んで居たときも連絡に不自由はありませんでした。
調布のレピーターならもっと楽にアクセスできました。
最近はワイヤーズ、D-STAR、エコーリンク、APRS等のネット網がかなり普及したのでハンディ機単体での非力さを補えるようになりつつありますね。
大停電だと厳しいのですが。
昨年の台風で長時間停電になったとき、ハンディ機で地元レピーターに出て周辺の状況を知ることが出来ました。その他の情報はラジオ、ワンセグテレビ、スマホだけで、社会から隔絶されてました。
ダイヤモンドの伸縮ホイップRH770、これは最高に飛びますね。完璧なノンラジアルホイップですので144MHzも430MHzもとても良く飛びます。一家に一本必携です。(笑)
あの震災前からですが、都心に出かける時には、必ずハンディ機と例のアンテナ、ハンドマイクなどを持って出かけるようにしています。
実は、東日本大震災の時にも職場のビルから出ようとしたのですが、周囲にあるパソコンのノイズに邪魔されたのと、たまたま、本当にたまたま、バッテリー切れになっていて、せっかくの宝の持ち腐れでした。
帰宅困難者訓練で実際に歩いたことは、練習も入れると3回で、訓練の時にはいずれもハンディ機で開局していました。
どれも事前打ち合わせをしていたのですが、あまり飛びませんでした。
そこで、あの実験でした。今度はコツはわかっていたので、そこそこの結果に繋がりました。
その後で、周辺の地域も巻き込んで大規模な実験をやろうとしましたが、飲み会が多くなってしまったのは残念でした。
狛江が自転車圏内なんですね。私の職場がそこで。
まぁ、そんなところです。
私はたまたま激安短波ラジオを同僚に貸そうと持ってきていたのでそれを返してもらって(笑)帰宅しました。
勤め先の近所で自転車を買って、世田谷通りをひたすら走り一旦多摩川に出てサイクリングロードで多摩市、そこから街中を走って八王子の多摩ニュータウンまで。遠くて寒かったですが、ずっとラジオを鳴らしながら走りました。
ラジオを持っていただけでもかなりアドバンテージありました。