今、3.5MHzのCWを聞いてます。
もうびっしり出てます。
CW Skimmer と CtestWin をパソコン内部でTelnet通信でつないで、CW Skimmer が捉えたコールサインを周波数情報とともに転送、Ctest Win 側でリスト表示させてみました。
SDRのKX3で受信すればごっそり一辺に受信できちゃいますが、IC7600でやってます。フィルターは3KHzに広げて受信します。
一箇所にとどまると5~6局は拾います。2~3KHzずらして受信、それを繰り返してコンテストバンドを一通りまわると、60局以上ピックアップされました。
CQ以外も拾ってしまいましたが、CQのみしか転送しない、とすればもっとスッキリすると思います。
あとは CtestWin で交信したいコールサインをクリックすればそこにQSYして交信が出来ます。
この機能は凄いですね。
こんばんはです。
リスト表示させてみたいので、もう少し詳細をお願いします。
いつもどうもです。
セッティングです。
CW Skimmer のほうは恐らくデフォルトのままでOKです。
設定の Network の
Enable telnet server にチェックが入っていればOK
CtestWin のほうは
表示 telnet
出てきた画面で 接続
ここで CW Skimmer を選択
すると接続されて英語のメニューが流れます。
自分のコールサインを求めてきますので、画面下の
call をクリックしてください。
あとはCW Skimmer が探知したコールサインが順次表示されます。
表示メニューの
周波数リスト表示
Band map の二つを表示させるとそこにコールサインが並んでいきます。
リグコントロールが出来ていればこのコールサインをクリックすると、そこにQSYしてくれます。
交信済みだと色が変わります。
この機能を使うと、DXコンテストではアシスト部門になっちゃうかも。
CW Skimmer と CtestWin 両方にリグコントールが分配されていないといけませんので、複数ポートに分配するエミュレーターをパソコンに仕込んでおく必要があります。
VSPE というシェアソフトは必携です。
有難うございます。
KVSさんのセッティングを参考にトライしてみます。
後、ヘルプも見ておきます。
バージョンを4.22aにして新機能も試そうかと。
CW Skimmer とリグをしっかりリンクさせることが第一歩です。
CW Skimmer の画面をクリックするとリグが追従することが出来るはずです。
リグの電源スイッチ、ソフトの立ち上げの順番など、コツが必要です。一旦リグの電源を落としてしまうと、リグコントロールを使用しているソフトは全部落とさないとダメだったりと、いろいろコツがあります。