火曜日に復旧しました。
先週火曜の昼から不通になり、母親の銀行の用事に付き合うために休んでいた水曜日、プロバイダ、管理人さん、NTT、プロバイダ、NTT、プロバイダと、携帯から連絡しまくり、どちらもこちらではない、と言う八方塞がり状態から、数日後ダメ元で管理会社、プロバイダとかけたらやっとプロバイダが正しい対応してくれてNTTに手配してくれ、月曜にNTTから連絡が入り、火曜日午後に来てくれることになった。
急遽仕事を休んで!自宅待機。
午前は暇なのでホームセンターに行き、DIYや日用品グッズを購入したりした。
午後はNTTを待つ時間を利用してDIY。玄関に掴まれる支柱と手摺のようなものを作った。最近買った工具が大活躍。
休んだ甲斐があった、事にはなった。
そんなこんなで夕方になってNTTの修理の担当者から電話(携帯に)。
お待たせしてすみません、ひかり電話通じましたので電話確認してみてください、と。ひかり電話は通じている。やった~。
うちには訪問は無し、とのこと。
インターネットもいかがですか、と言われたがルーターを初期化しているのですぐにはわからない。何しろ初めて開通した時の手順と同じ設定をやり直さなくてはならないから。
どこかおかしかったのか聞いてみた。
マンション内の機材が不調だったとのこと。
と言うことは他にも同じように困っていた人は居たはずですよね、と聞いたら複数連絡は届いていると言う話でした。
見立て通りのVDSL装置の異常でした。
我が家の機材に異常無し。
そうしてみるとプロバイダの機材ランプ確認の後の「ルーター初期化指示」はひどい。設定時にどうしても必要な番号があって、これがわからないと開通しない(うちはたまたまブラウザが覚えていて候補が出てきたからすぐ設定出来たけど)し、ポートの穴あけ設定は全部消えてしまう。通じない限り設定画面は進まないから、どうしても必要な番号が不明な人は開通してからまた問い合わせないといけない。
ひかり電話が通じないと言う場合、回線に異常がないか、まずNTTに確認してもらい、NTTなら他の家から同じ通報が来ているか判るはずで、であれば回線の疑いが濃厚。まず回線の疑いから晴らすべきだと思う。
プロバイダの対応の間違いのお陰で被った被害は甚大。時間、労力、電話料金、何しろ精神的に酷く追い詰められた。(JoJoで言うところの「スタンド攻撃」を受けている感じ)
郵便番号と同じ金額(192万円)を払う目に遇いそうだったあの事件以来だ(笑)。
しかしあのお姉さんには猛省してもらいたいものだ。人をこんなにも絶望の縁まで追い詰めやがって。回線の契約もプロバイダ(コラボレーション事業者)と交わしているのだから回線の確認もプロバイダの仕事であることを再認識して欲しい。
最初の問い合わせで、「ではNTTに問い合わせて回旋異常を確認いたします」で済んだ話ではないか。
プロバイダに連絡4回、NTTに3回、管理人2回、管理会社1回、最後に管理人さんに顛末報告もしたからもう1回追加だ。
これどうしてくれる?