今日は、暑かったですね。
明日は暑くないといいなあ・・・
先日ご紹介したシュミッドの写真集「世界のドア」です。
ドアは、外界と自分のテリトリーである家の通り道。
要塞か?と思うような大きくて頑丈なドアに驚く。
日本のドアは、割合最近まで、開け放たれていた。
実際、10年前くらいまで、実家のドアは文字通り開け放たれていた。
猫とか普通に家の中を通っていたり寝ていたりした。
(注:飼い猫ではありません。)
しかし、近年日本もちょっと出かけるにもドアのカギかけないと・・
と思うような場所になってしまいましたね。
とはいえ、外への通り道であることに変わりない。
シュミッドが撮るドアもそう。
どこかの誰かの家のドア。
いろいろな形があり、いろいろな色があり、いろいろな表情がある。
え・・・これドアですか?
と思うようなものもあり。
出身がドイツだからか、さすがにヨーロッパのドアが多いなあと・・・
めくったら、著者歴に1987年から日本在住と書いてあった。
そうなんだ。
かれこれ、もう4冊目の写真集。
気づけよ、もっと早く! > 自分
シュミッドはあとがきで書いています。
「もし、ひとつのドアが知らないうちに閉まっても、どうか忘れないで。
まだたくさんのドアがあなたを待っています。」
是非どうぞ!
いがぐりおは どんなドアが好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
明日は暑くないといいなあ・・・
先日ご紹介したシュミッドの写真集「世界のドア」です。
世界のドア | |
ベルンハルト・M. シュミッド | |
ピエブックス |
ドアは、外界と自分のテリトリーである家の通り道。
要塞か?と思うような大きくて頑丈なドアに驚く。
日本のドアは、割合最近まで、開け放たれていた。
実際、10年前くらいまで、実家のドアは文字通り開け放たれていた。
猫とか普通に家の中を通っていたり寝ていたりした。
(注:飼い猫ではありません。)
しかし、近年日本もちょっと出かけるにもドアのカギかけないと・・
と思うような場所になってしまいましたね。
とはいえ、外への通り道であることに変わりない。
シュミッドが撮るドアもそう。
どこかの誰かの家のドア。
いろいろな形があり、いろいろな色があり、いろいろな表情がある。
え・・・これドアですか?
と思うようなものもあり。
出身がドイツだからか、さすがにヨーロッパのドアが多いなあと・・・
めくったら、著者歴に1987年から日本在住と書いてあった。
そうなんだ。
かれこれ、もう4冊目の写真集。
気づけよ、もっと早く! > 自分
シュミッドはあとがきで書いています。
「もし、ひとつのドアが知らないうちに閉まっても、どうか忘れないで。
まだたくさんのドアがあなたを待っています。」
是非どうぞ!
いがぐりおは どんなドアが好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
なんか次への期待がある。
ドアもそうですよね。
開けた先に何があるか・・・
どこでもドア。欲しいなあ。^^
いつも想像しながら、ドアを見ている時があります。
ちょっと歴史を感じるドアが好きだけど
なかなか家のまわりにはなくて^^
どこでもドアがあったらいいのになあ(笑)