今日も寒かったですね。
自分はクリスマス終わらせちゃったから変な気がするけど 明日がクリスマスイブなんですね。
さて お待たせしました。
漫画「黒子のバスケ」の感想です。
(え・・・待ってない? そんな馬鹿な・・・)
つい最近 最新刊25刊を読みました。
今 3回目を読み返し中。
「黒子のバスケ」を読み 感想を書こうかなあと思うと ほかの本の感想が入り
そして またストーリーを忘れる・・・ので また読んでからにするかあと思う
の繰り返しで すっかり遅くなりました。
「黒子のバスケ」は 影の薄い黒子テツヤが主人公のバスケ漫画。
黒子は 中学時代 帝光中学に在籍してした。
その中学のバスケ部には 「キセキの世代」と呼ばれる5人の天才が集まっていた。
黒子はバスケが大好きだったが これといって才能があるわけでも
身体能力に優れているわけでも 体格に恵まれているわけでもなかった。
常連優勝校の帝光では 三軍に配置されてしまう。
それでも 一生懸命練習するが 三軍の中でも下手だったため
監督に「君はもうやめた方がいい」とまで言われてしまう。
しかし その存在感のなさを逆に武器にし 特殊なパスのみに特化することで
一軍に昇格。
「幻のシックスマン(6人目)」とまで 呼ばれるようになる。
しかし 同じチームの天才たちの試合に対する態度にどんどん幻滅していき
ついには 退部してしまう。
物語は 黒子が 誠凛高校に入学し バスケ部に入部するところから始まる。
黒子はそこで 「キセキの世代」とも渡り合えそうな火神 大我と出逢う。
黒子は 火神たち誠凛高校のメンバーともに 日本一を目指すが
それには 高校は別々に進学した「キセキの世代」すべてを打ち破らなくてはならなかった。
始めに天才ありき。
しかも 5人。
一見凡人に見える黒子も 不屈の精神と自分の特徴を利用して
フルゲームでは通用しないし あくまでも 天才のサポートとはいえ 強力な選手になる。
いや そこ天才多すぎでしょ?
という 突っ込みは漫画だから この際置いておいて・・・
天才たちに恨みがある黒子が 単純な火神と人がいい誠凛高校のバスケ部を利用して
天才たちに勝利することで ひとつひとつ 恨みを晴らしていく物語?
(冗談ですが あながち的外れとも言えない。)
多くの人に「テニスの王子様かっ!?(同じく少年ジャンプのテニス漫画)」と突っ込まれるのも
後半から納得。
バスケットのパスだのシュートだのの技に たいそうな名前が付いている。
流星のダンク(メテオジャム)とか 幻影のシュート(ファントムシュート)とか・・・・
それから バスケにそれほど詳しくない自分が読んでも そんなこと起こるか普通?
と 思うことが多々ありますが ほら そこはフィクションの世界だし
天才って設定だから 深く考えても仕方ない。
というわけで 深く考えずによめば 十分に面白いです。
何より 高校生たちが ともかく「バスケが好き!」なのが いいですね。
一番笑えたのは ジャンプコミックスにつきものの おまけページを埋めるため
作者が イラストを募集した漫画。
「作者より上手いんじゃね? などと言われないように 肩の力を抜いて描いてくれ。」
と キャラクターを使って懇願。
実は ほかの漫画のイラストコーナーも 時折
そのイラストだけに限れば 作者より上手いんじゃないの?
と 思う力作投稿が載ることがある。
実際 「黒子のバスケ」にもそういうイラストが載ることがあり
それに対する作者のコメントは 「肩の力を抜けって言っただろう。」
もちろん 漫画にはストーリーがあり 動きもあるから
そこだけ切り取って 作者より上手いとかいう単純な問題ではないのですが・・・・
でも そこを逆手に取る作者が 面白い。
漫画も面白いですが アニメは動きが出るので ますます面白いですね。
アニメ化で人気の火がついたのも分かる気がします。
とういわけで 「黒子のバスケ」漫画もアニメもお勧めです。
イラストコーナーだけでも 必見の価値あり?^^;
え・・・どのキャラクターが好きか?
クールなポイントガードの伊月かなあ。
いがぐりおは 誰が好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
自分はクリスマス終わらせちゃったから変な気がするけど 明日がクリスマスイブなんですね。
さて お待たせしました。
漫画「黒子のバスケ」の感想です。
(え・・・待ってない? そんな馬鹿な・・・)
黒子のバスケ 25 (ジャンプコミックス) | |
藤巻 忠俊 | |
集英社 |
つい最近 最新刊25刊を読みました。
今 3回目を読み返し中。
「黒子のバスケ」を読み 感想を書こうかなあと思うと ほかの本の感想が入り
そして またストーリーを忘れる・・・ので また読んでからにするかあと思う
の繰り返しで すっかり遅くなりました。
「黒子のバスケ」は 影の薄い黒子テツヤが主人公のバスケ漫画。
黒子は 中学時代 帝光中学に在籍してした。
その中学のバスケ部には 「キセキの世代」と呼ばれる5人の天才が集まっていた。
黒子はバスケが大好きだったが これといって才能があるわけでも
身体能力に優れているわけでも 体格に恵まれているわけでもなかった。
常連優勝校の帝光では 三軍に配置されてしまう。
それでも 一生懸命練習するが 三軍の中でも下手だったため
監督に「君はもうやめた方がいい」とまで言われてしまう。
しかし その存在感のなさを逆に武器にし 特殊なパスのみに特化することで
一軍に昇格。
「幻のシックスマン(6人目)」とまで 呼ばれるようになる。
しかし 同じチームの天才たちの試合に対する態度にどんどん幻滅していき
ついには 退部してしまう。
物語は 黒子が 誠凛高校に入学し バスケ部に入部するところから始まる。
黒子はそこで 「キセキの世代」とも渡り合えそうな火神 大我と出逢う。
黒子は 火神たち誠凛高校のメンバーともに 日本一を目指すが
それには 高校は別々に進学した「キセキの世代」すべてを打ち破らなくてはならなかった。
始めに天才ありき。
しかも 5人。
一見凡人に見える黒子も 不屈の精神と自分の特徴を利用して
フルゲームでは通用しないし あくまでも 天才のサポートとはいえ 強力な選手になる。
いや そこ天才多すぎでしょ?
という 突っ込みは漫画だから この際置いておいて・・・
天才たちに恨みがある黒子が 単純な火神と人がいい誠凛高校のバスケ部を利用して
天才たちに勝利することで ひとつひとつ 恨みを晴らしていく物語?
(冗談ですが あながち的外れとも言えない。)
多くの人に「テニスの王子様かっ!?(同じく少年ジャンプのテニス漫画)」と突っ込まれるのも
後半から納得。
バスケットのパスだのシュートだのの技に たいそうな名前が付いている。
流星のダンク(メテオジャム)とか 幻影のシュート(ファントムシュート)とか・・・・
それから バスケにそれほど詳しくない自分が読んでも そんなこと起こるか普通?
と 思うことが多々ありますが ほら そこはフィクションの世界だし
天才って設定だから 深く考えても仕方ない。
というわけで 深く考えずによめば 十分に面白いです。
何より 高校生たちが ともかく「バスケが好き!」なのが いいですね。
一番笑えたのは ジャンプコミックスにつきものの おまけページを埋めるため
作者が イラストを募集した漫画。
「作者より上手いんじゃね? などと言われないように 肩の力を抜いて描いてくれ。」
と キャラクターを使って懇願。
実は ほかの漫画のイラストコーナーも 時折
そのイラストだけに限れば 作者より上手いんじゃないの?
と 思う力作投稿が載ることがある。
実際 「黒子のバスケ」にもそういうイラストが載ることがあり
それに対する作者のコメントは 「肩の力を抜けって言っただろう。」
もちろん 漫画にはストーリーがあり 動きもあるから
そこだけ切り取って 作者より上手いとかいう単純な問題ではないのですが・・・・
でも そこを逆手に取る作者が 面白い。
漫画も面白いですが アニメは動きが出るので ますます面白いですね。
アニメ化で人気の火がついたのも分かる気がします。
とういわけで 「黒子のバスケ」漫画もアニメもお勧めです。
イラストコーナーだけでも 必見の価値あり?^^;
え・・・どのキャラクターが好きか?
クールなポイントガードの伊月かなあ。
いがぐりおは 誰が好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/