ハナノナ

今日の群馬は雨のち曇り。
気温は高くないですが
散歩日和ではなさそうです。

さて　散歩の途中で
花を見かける度に

「この花なんじゃろうな？」

と？？？マークを浮かべる私。

知っていたのに忘れている花もあるし
もともとそれほど花に詳しいほうでもない。

そんなわけで　植物図鑑を買おうかと思ったりもするが

もしかしてだけど～もしかしてだけど～
携帯できなきゃ意味がないんじゃないの～お？♪

と思った。なぜなら自分は鶏頭で
しかも写真を撮るのが下手だからです。
（小学生の作文みたいになっとる💦）

というわけで　携帯できるタイプの植物図鑑を見ていたが
当たり前ではあるが　
小さいのに情報がたくさん載っているということは
字が小さい。

( ；∀；)

そんな私がみつけたアプリ「ハナノナ」
その名の通り　アプリをオンにして
花に向けてシャッターを切ると・・・・

な　なんと　ハナノナが！！！！

すごいアプリだ。
どういうきっかけでこんな素晴らしいアプリを
作ろうと思われたのか？

人工知能花判定アプリ！！

今調べたら　ほかにも
Green Snapとか
PictureThis
とかいろいろなアプリがある。

こういうアプリを無料提供するのは
もしかして
花の分布や開花時期などを
統計処理するためのデータ集めとかなのかな？

調べたところ　ハナノナは
千葉工大が作成した人工知能アプリ。
だから　無料なのか。
ほっとしました。

ただより怖いものはない。
そう刷り込まれて育ったオバサンは
安心いたしました。

ちなみに　花が絵のように抽象的であっても
ある程度推察してくれます。

ただ人間には明らかにチューリップに見える絵を
別の花に認識したりするので
イラストの判断は難しいみたいです。

庭のスズランを取った例です。