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今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(543回目)

2020-02-24 05:48:00 | 新明解国語辞典
こよみがよみ



こよみ3⃣【暦】〔「日読み」の意〕その日は何曜で どういう行事が有るか、また吉凶・月齢や日の出・日没・干満の時刻などを、一年を単位として日ごとにしるしたもの。〔日めくり・カレンダー・本暦などが有る〕
名前としてはありかなしか
読めるからありか?



めい ど1⃣【明度】〔美術で〕色の明るさの度合。⇒彩度
ご主人様的な意味のメイドが載ってない・・・・・・だと・・・・・・?



でぇじょうぶだまだあわてるような

ゴブリンスレイヤー8 蝸牛くも 2018年10月31日 SBクリエイティブ

2020-02-23 09:37:38 | ゴブリンスレイヤー
「来てしまいました」
 そう、彼女は言った。
 辺境の街のギルドにやってきた至高神の大司教――剣の乙女は、ゴブリンスレイヤーたち一党に王都までの護衛を依頼する。街道には、狼に乗ったゴブリンが群れているという。
 一方、王都では霊峰に天より火石が落ちてきたことで、災厄の兆しが囁かれていた・・・・・・。
 一党が訪れた時に起きる事件は、《宿命》か《偶然》か。その行方は、最も深き迷宮、最果ての深淵、死の迷宮へと連なってゆく――。
「もし四階より下へ行くのなら・・・・・・帰っては来れませんから」
 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第8弾!
裏表紙より
GGOBOGORRRBBGRBGOBGRBB!!



1章 『かつてあった青春 今そこにある灰』


 ――術が封じられた!? たかだか蟲けらと、只人の小娘風情に!?
m9(^Д^)プギャーwwwwwwww
グレーターデーモン(笑)



2章 『かみきり丸、南の海へ』


「わたしも・・・・・・。あと一、二回くらいでしたら」
1回なのか2回なのかで大違いじゃね?
そこ曖昧は困るでしかし


「ゴブリンではなかった」

「ゴブリンではなかった」

「ゴブリンではなかった」

「ゴブリンではなかったからな」
大事なことなので


 この対応で汚名を返上、名誉を挽回、さもなくば嫁にも行けぬと覚悟は一つ。
5年でデート1回なのに嫁に行く気満々ですよ彼女(・∀・)ニヤニヤ


 信用という意味では国がギルドを通じて身元を保証する、高位の冒険者の方がまだ・・・・・・。
「・・・・・・はぁ」
作中溜息が多い人ランキング堂々の第1位




3章 『小鬼殺し、都へ行く』


「ノ、ノック! ノック大事!」
多分ノックしても結局返事の前に開けるから無意味


「縁を繋ぐ、顔を繋ぐと言いますでな。繋いだものとて、放っておけば緩みますぞ」
名刺配っただけじゃ繋がってるとは言い難い


「ホント、ゴブリンなんか出てこなけりゃ良いのにね」
 だが恐らく、そうは行かないのだ。
そらそうよ


「逃がすな。皆殺しにしろ」
「・・・・・・それ、どう考えてもこっちのセリフじゃないわよね」
え?


「ほいきた! つっても、わしゃ前衛じゃねえんだがなぁ・・・・・・」
前衛 ゴブスレさん 蜥蜴僧侶
前衛できなくもない後衛 鉱人道士
後衛 女神官 妖精弓手
状況次第で蜥蜴僧侶が竜牙兵×2を出すから・・・・・・
古き良きで考えればもう1人加入するところなんだろうけど今更無い、かな


「数が足らんな」
そりゃ86ページで全部解決とはいかんでしょ


王都に到着ー
「・・・・・・騙りじゃあるまいな」
「ギルドは認めた」
他に銀等級3人と鋼鉄等級1人がいるのに偽物が紛れられるかや(´・ω・`)



間章 「おてんばな娘が冒険に行く事を考えるお話」


 ――こうしておけば、まさか今夜家を出るとは思わないでしょ。
お、そうだな




4章 『都邑の冒険』


「わかってたまるか。わからんまま生きるのがええのだ」
ふむ


「悩み、迷う、大いに結構。それこそまさに生きるという事と、拙僧は思いますぞ」
ふむ


 適当に選んだら怒りそうな人だなということだけを、知っていた。
(´・ω・`)


「そうね、買い物は――大事よね」
せやな


 ひと目でわかるほどに上等な品で、それが意味するところは恐らく、間違いあるまい。
性善説過ぎませんかねぇ王都




間章 「後悔は先に立たないというお話」


「馬小屋で!」
馬泥棒のリスクも考えないあたりやはり王都は性善説なのか




5章 『舞台裏の役者たち』


「身内の大事とばかりに国軍を小鬼どもへ向かわせる、そんな無能者に私をしてくれるな」
そういう事態が起きたので


「俺が行こう。どこだ。数は」
そういうことになった




間章 「誰にとってのマスターシーンだったのかというお話」


「・・・・・・お嫁さんになれない方が恥ずかしいと思うな」
「私より強い男がいないのが悪い」
論理的に考えるとこれは回答になっていない
『お嫁さんになれない』とは「嫁として求められていない」ことを問題視しているのであり
「嫁に行く気はない」という本人の意思は関係な(゚//゚)



『死の迷宮』だなんだと言ったってやることは一緒だってばよぉ
9章 『小鬼の手は滅びの印』


「こっちが退治される側みたい・・・・・・」
そういう日だったってことだってばよぉ(絶望)


ゴブリンスレイヤー7 蝸牛くも 2018年3月31日 SBクリエイティブ

2020-02-22 10:45:53 | ゴブリンスレイヤー
「結婚することになったみたい」
 故郷からの報せを受け、そう呟いた妖精弓手。かくして一党は、森人の里に行くこととなった。またその旅には牛飼娘と受付嬢の姿も――。
 一方、ゴブリン退治のおりに発見された石版をゴブリンスレイヤーから託され、剣の乙女は鑑定を行う。
「古い・・・・・・とても古い文字ですわね」
 川を上り、森人の里を目指す一党だが、現るは小鬼の影・・・・・・。
「鏖殺ではなく脱出で宜しいか?」
「宜しいわけがあるものか!」
 さらに森人の里には、密林の奥に潜むと言われている、古きものが現れるという事件が起きていた――。
 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第7弾!
裏表紙より
GORBGRBGGOOGRBGOBB!!



1章 『彼女への招待状』


「うわ、よせ、お前。だいたいそういうこと言った奴から死ぬんだぞ!?」
「俺、この戦いが終わったら結婚・・・・・・」
(ポンと肩を叩き)「まだ次元を越えて結婚する技術は確立されてないぞ」


ギルドに届けられた郵便の中に、妖精弓手宛てのものがありました
「結婚することになったみたい」
(´・∀・`)ヘー


「それを先に言わぬか、この金床娘が!」
むしろゴブスレさん以外が早とちりすぎる件


みんなでお出かけしたいので
「ゴブリン退治の依頼を振り分けて・・・・・・という事でしたが」
そもそも普段ゴブスレさん以外ほぼ受けないor他が受けても失敗じゃないですかー
しかも失敗する連中は最下位の白磁だけじゃないっていう


夏は比較的ゴブリン退治の依頼は少ないそうですが
 そもそも消息が途絶えたということが知られなければ、話が始まらない。
 知られたところで依頼人がいなければ、冒険者ギルドは動けない。
単にそういうことだ(´・ω・`)


しばらく休むからには今ある依頼は片付けてしまおうそうしよう
 ゴブリンとは天災の如く、どこからともなく現れるものだ。
 それがたまたま、この時、この場所だったというだけで。
どうぞ襲ってくださいってなところに暮らしてるのは、
どう考えてもアホとしか言いようがなかろうよ('A`)


 ―-この文庫は幸運だった、と言って良い。
街から少しのところに拠点(複数の孕み袋付)とかさぁ
自殺願望どころか大勢を巻き込む事態になりかねなかったんだが?
やっぱ信仰ってろくでもないわー


ところで
「・・・・・・ここのところ小鬼ども、ちくと小賢しい感がありまするな」
そのうち小鬼王のさらに上位種が出るかな?
小鬼神か(てきとう)


「でも、結構シブいところつくわね。もっとこう、派手なのとかあったでしょ?」
「・・・・・・必要にせまられたもので」
神官少女は 『《浄化》の奇跡』を授かった!
『派手なの』っていうと範囲ヒールとかブレス的なのがあったんだろうなぁ
でもそれらじゃなかった理由は彼女の言葉からお察し下さい




間章 「女子供は動きが鈍いからというお話」


 ―-―どうしてこうなったの?
 彼女にはわからない。
A.モブなのに登場したから




2章 『かみきり丸、南の川へ』


「良いとも」彼は鉄兜を揺らした。「宜しいに決まっている」
(´・ω・`)


 ―-若い神官とは往々にして似たようなものなのだろうか。
ステータスが似たようなもんになるからじゃない(てきとう)


「だからつーて、筏で行くはめになるたぁ思わなんだな」
水の街から森人の里へ筏で移動


最近この川では船が沈んでるって言われたじゃないですかー
「船が沈んだ。事故じゃねえと?」
「そう思っていたほうが良い。何事もな」
そこはゴブスレさんでした


で、ゴブスレさんが備えておくということは
「お前さんの故郷じゃあないんかいな!」
「知らないわよ!」
「やはりゴブリンか」
しってた


ゴブリンライダーどもの襲撃だぁ
 そびえ立つ渓谷の谷間、そこを流れる川、天井がないだけで、これは――・・・・・・。
「むざむざと巣穴に踏み込んだようなものだな」
これはいけません


もうだめだぁおしまいだぁ
「―-あ」
 その時、天啓の如く脳裏に光るものがあった。
しかし神官少女に電流走る――!
彼女の機転でどうにか突破できたのでありました


もうすぐ妖精弓手の故郷である森人の里ですぞー
「その近くにゴブリンがいるわけだ」
 彼の声には、間違いなく怒気が滲み出ていた。
久しぶりに(?)キレちまったよ




3章 『エルフ王の森』


「お、お前、いや貴様ら、どこで、それを・・・・・・!」
m9(^Д^)


「それが最初に気になるあたり、ちょっと影響を自覚した方が良いかもしれませんよ」
「いやあ、えへへ・・・・・・」
褒めてないゾ


輝ける兜の花婿殿の案内で森人の里に着いたどー
「・・・・・・二〇〇〇年かけたんだがなぁ」
逆に考えるんだ
その二〇〇〇年のおかげで無事冒険者をやれてると考えるんだ(慰め)


「それが何か?」という問いに、妖精弓手の喉から「ひぇっ」と声が漏れた。
森人の文化には存在しないものを知っている
これは詳しい解説が必要なのではありませぬか(ゲス)


「・・・・・・わかっているのでしょう?」
 妖精弓手は曖昧な笑みを崩さなかった。崩さず、何も言わなかった。
珍しく二〇〇〇歳


「あれが、ゾウか」
「違う!」
トラブル発生だぁ




4章 『獣との戦い』


 神なる獣へと弓引ける森人は、およそいない。
 いない、はずなのだが――・・・・・・。
『はず』なら仕方ないな


とやらの話は聞いていたからな」
備えあれば患いなし


とりあえず片付いたとはいえ、
さすがに森人らも対策会議が必要でしょうや
 十年後のことすら考えられぬ只人に対し、森人は百年、千年先へ思いを馳せる。
そうして今夜殺されてれば世話ねーわな
実際ゴブスレさんたちがいなかったらどうしてたんだよ('A`)


「一年で枯れる花の価値を問うか? 砂漠に落ちた種の意味は? 竜と鼠の命を量るのか?」
『森人の格言』だそうな



間章 「図書館で目星をつけるお話」


 端的に言って、重いのだ。
頭だけでなく体も鍛えられる様にという著者の配慮(てきとう)



以下妖精弓手の故郷の側に巣食うゴブリンどもをゴブスレさんが叩きのめ
7章 『血を洗え』


「みんな・・・・・・! ゴブリン、スレイヤー、さん・・・・・・ッ!」
 返事はない。
ああっ

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(542回目)

2020-02-21 05:49:06 | 新明解国語辞典
こよつがよつ



こ ようじ2⃣―ヤウー【小楊枝】つまようじ。
「だいようじ」も「おおようじ」も勿論無い



よ も1⃣【四方】〔雅〕まわり。「―の景色」
「黄泉比良坂」が無い・・・・・・だと・・・・・・?
ホント載せる基準がわからぬ



そろそろせめてG3にしたいところ

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(541回目)

2020-02-20 05:58:33 | 新明解国語辞典
こよいがよい



こ よい0⃣―ヨヒ【今宵】「今夜・今晩」の意の雅語的表現。
やはり雅語か
ヤツとはいずれ決着をつけねばなるまい



こ よう0⃣―エウ【古謡】古くから伝わる うたいもの。
London Bridge is broken downを
なぜか「ロンドン橋渡ろう」で知っている不思議



6時前ならセーフ