はいはいまだあわまだあわ
たかが42%にすぎぬ
よんこま まんが5⃣―グワ【四齣漫画】四つのこまを使って起承転結をつける漫画。笑いを中心とし、漫画の基本とされている。『基本』とはつまり奥義なのじゃ(てきとう)
たかが42%にすぎぬ
よんこま まんが5⃣―グワ【四齣漫画】四つのこまを使って起承転結をつける漫画。笑いを中心とし、漫画の基本とされている。『基本』とはつまり奥義なのじゃ(てきとう)
しつ い1⃣2⃣【失意】志が遂げられないで自信・希望を無くした状態に在ること。「―の人/―のどん底」↔得意失意のズンズンズンドコ(てきとう)
じつ いん0⃣2⃣―ヰン【実員】実際にそこに居る(必要な)人員。『(必要な)』(重要)
しにせ0⃣〔為似せ、つまり父祖の方針を守って踏み外さようにする意〕先祖代々の事業を守って(繁盛して)いる店。 表記 「老舗・老肆」は、近代文学で確立された用字か?『用字か?』て、ちゃんと調べんかーい
ジオン残党軍の指導者、デラーズはガンダム2号機を背にして、地球連邦政府に宣戦布告した。一方、アルビオン・クルー達は、ガンダムの修理のため、月面都市フォン・ブラウンにいた。パイロットとして自信をなくしたコウは、片腕の男ケリィ・レズナーと会う。ケリィは、もとジオンのパイロットだったという。コウは、しばしの間、ケリィのもとで過ごすが・・・・・・。裏表紙より
大人気OVAノベライズ、第2巻!!
第5章 『デラーズ・フリート』何をどう言ったところで、
まさか核弾頭装備のまま、ジオン軍残党にまんまと強奪されてしまうなど。
――連邦軍の無能の証明ではないか。
もちろん責任の一端は自分にもある。だが、それにも増して軍内部の体質にも問題があるのではないか。
「わずか2艦とはいえ、コーウェン中将の奔走の賜物だ。観艦式がわずか10日後に迫ったこの時機に、進宙間もないサラミス級巡洋艦2隻をこちらに回すなど、並みの苦労ではなかったろう。まして将軍の、現在の状況を考えれば・・・・・・」組織全体を考えれば最優先事項となるはずのことが、
「面倒臭いんだな。かつてのRX-78は、完全汎用型だったってのに」1号機は地上用装備なので今のままだと宇宙ではまともに動けないそうな
――それほどの装備と力量を持ちながら、何故に志を持てぬ。ジオン軍残党にあって『海賊、山賊まがい』の筆頭、シーマ艦隊
「いや、ガトー。全てを理解せずともいい。だがジオン再興には、宇宙市民の独立のためには、それだけの覚悟が必要といううことだ。貴公は、信じる道を行くがいい。シーマは私が導く」デラーズにはシーマを扱う自信がある模様
コウは夢中だった。如何に1号機を稼働状態に仕上げるか、それだけしか考えていなかった。ニナの思いやりなど微塵も感じていない。若者故の純粋さなのだが、せっかくの思いを踏みにじられた方はたまらない。新米パイロットがガンダムに浮かれちゃうのはまぁわかるんだけど、
『敵、戦闘艦接近中! 艦内第二種戦闘配備。総員配置に付け! 総員配置に付け!』敵襲だぁ
余には、血の流し合いを心底愛する者がいる。戦場に倒錯した快楽を求める者がいる。この女、シーマ・ガラハウがそんな性格破綻者かどうかは定かではない。しかし言葉尻に、それと思わせる語感が滲む。シーマキター
「脅しだ!」これは歴戦の艦長
残骸の森の中だ。精密照準は不可能。もちろんミノフスキー粒子は散布済みだ。電探諸元も測れない。盲打ちだ。シナプスの判断に誤りはない。目映いメガ粒子の砲弾は、斜め縦隊を取る艦隊の上方をかすめた。
しかし光芒の至近弾におびえたか、ユイリンとナッシュビルの2艦が主砲を発砲。応戦に転じた。【悲報】援軍が足手まとい
「やめさせろ!」
「キース、そのへんの残骸にぶつかんなよ!」上司としては頭が痛くなるタイプのベテラン
「はい! 何とか!」
口では悪態をつきながらも、新米パイロットへの配慮は忘れない。女性乗組員にはいささか不評だが、モンシアは間違いなく第一級のパイロットなのだ。
「ユイリン、大破轟沈! 機関部への直撃です!」【悲報】援軍の内の1隻、何の役にも立たず退場
「ええい、敵艦の足が速すぎる。付け焼刃の艦隊行動では、歯が立たんか!」
「違う。僕は一人前のパイロットだ。自分の期待のことは、誰よりも把握している。動かすのは、僕なんだ。僕自身なんだ」ガンダム1号機、出撃
「ニ、ニナの言うとおりだ。ニナの。駄目だ。動かない。ガンダムが、僕のガンダムが!」【悲報】ニナが正しかった
「何て装甲だい! 何でこの至近距離で直撃を受けて砕けない!?」シーマ機だって所詮1年戦争で作られた旧式だから(震え声)
単に回線に侵入しただけでは、この全地球的規模の放送は不可能だ。通信網の要所要所に、デラーズ・フリートの内通者がいなければ。内通者殺すべし慈悲は無い
「コウ・ウラキ少尉・・・・・・着艦しま、す」戦艦2隻を沈められてガンダム1号機も大破というおまけがついた戦闘でしたとさ
《アインクラッド》第六層で、黒エルフの騎士・キズメルと久方ぶりの再会を果たしたキリトとアスナ。前袖より
彼女をパーティーに迎え、第三層から続く《秘鍵》回収クエストに挑む二人だが、その行く手には予測不能の展開が待ち受けていた。
AIを凌駕する感受性を備えたNPCたちの登場。《秘鍵》を狙うフォールン・エルフの暗躍。新たな展開を見せるクエスト《スタキオンの呪い》。そして《扇動PK集団》の魔手――。
キズメルたちNPCをも巻き込んだ、狡猾な罠を退けて、キリトとアスナは第六層を突破できるのか!?
黄 金 律 の カ ノ ン (下)※挿絵を抜くと開始4ページ目です
アインクラッド第六層 2023年1月
――終わった。
人工知能そのものは、AI元年と言われた二〇一七年からの五年で長足の進歩を遂げている。将棋や囲碁では携帯端末にインストールできるものでもプロ棋士より強いし、株や通貨の取引では秒間数千回という超高速取引で利益を上げ、病院では高精度の画像診断を行う。レベル5、つまり完全自動運転の車が街中を走り回る日もそう遠くないだろう。SAO世界だと2022年時点では完全自動運転はテスト段階ということ
もし俺の想像、いや妄想がわずかでも真実に触れているのなら、SAOのAIには《この先》があることになる。『触れている』かいないかは本編を読もう(提案)
「さ、三十分・・・・・・?」これ考えた奴アホだろ(マジレス)
「やはり、人族の《遠書の術》は便利なものだな」ネトゲには必須の機能だけど世界観によっちゃぶち壊しではあるのよね
「・・・・・・ありがと・・・・・・」あざとぉぉぉぉい
「なら問題ないな」
――アスナ、キズメル、ごめん。でも、罠かもしれないと解っていても・・・・・・俺はこの会談を下りなきゃいけない気がするんだ。きゃーキリトさんいけめーん(棒読み)
――どうすれば・・・・・・俺は、どうすればいい。デスゲーム開始以来最も難しい2択がキリトを襲う
熟練度500。これは明らかにおかしいだろゲームバランス的に考えて・・・・・・
例によって前置きをばっさり省いた質問に、情報屋のアルゴはわずか三十秒で答えを送ってきた。有能すぎる情報屋アルゴ
――フォールン・エルフ!あわわわわわわわ
「・・・・・・・・・・・・これで、あいつらは殺される」なんということだ・・・・・・
「バインド!!」なんだと