今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ワールドトリガー⑭ 葦原大介 2016年3月9日 集英社

2019-08-06 05:48:26 | ワールドトリガー
を玉狛第2に勧誘する修!! 大胆な行動の裏には秘めたる想いがあった!! 一方、ボーダー本部では、上級部隊隊長による緊急防衛対策会議を召集!! 大規模侵攻の爪痕が残る中、近界から迫る新たな脅威とは!?
裏表紙より
このまま平和なランク戦が続くと思った?
残念!地球は狙われている!(夜の銀河を滑る勢い)



第116話「迅 悠一⑨」


「今回戦った相手には」
 「B級上位のというか」
 「「部隊」としての力と経験の差を感じました」
二宮隊と影浦隊は『B級上位』っていうかA級ですし
(どちらも実力以外の要因による降格処分でB級送り)


何をそんなに焦っているのだねメガネくん
「空閑には」
 時間がない」
あ・・・・・・


しかしだが断るされてしまいました
実力派セクハラマンはこれでどうして忙しいのだ
迅「玉狛第二に入れるなら」
 「おれより適任なやつがいる」
(´・∀・`)ヘー?


気を取り直して今後のことを考えるぞーおー
「B級上位の試合記録を見ると」
 「二宮隊・影浦隊に対しては」
 「時間切れや逃げ切りを狙う部隊が多い」
ああ、やっぱり別格扱いなんだ
東隊の小荒井・奥寺あたりは2対1でも影浦に勝てると思えんしなー


さてさて、セクハラ派エリートは忙しい
「おつかされさまでーす」







忍田揃ったな
 「では
 「緊急防衛対策会議を始めよう
もう裏表紙きたー






第117話「林藤 陽太郎」


城戸「今回の迎撃作戦は」
 「可能な限り対外秘として行うものとする」
今更ながら三門市マジヤバじゃね?って話になると面倒である


木崎「発想は間違ってない」
 「強い駒を増やすのは正しい戦略だ」
飛車1個増やしていいって言われた誰だってそーする


でも逮捕派時間の問題さんはダメでしたと
陽太郎「迅が言ってるのは」
 「ヒュースのことだろ?」


このお子様は本質を見極める目を持っておる(てきとう)


まぁ無理だろうな常識的に考えて
修 何も確かめずに決めつけるわけにはいかない・・・・・・!
このメガネは平気で無理を押し通すメガネ





第118話「雨取 千佳⑤」


本日の訓練
「捕捉&掩蔽訓練」
今日の狙撃手たち
他のポジションの合同訓練も気になるところである


当真「おいおいキミたち」
 「いささか無防備すぎなんじゃねーの?」
訓練の仕組的に反撃を受けやすいのに被弾0
№1は伊達じゃない
どうも(遊び半分で)見込みのある奴だけ撃ったっぽい内訳だし


出穂「ていうかチカ子すごくない?」
 「100点越えで19位だよ?」
被弾3は誇れる数字
当真と絵馬とたぶん奈良坂、ガチ上位狙撃手3人以外には撃たせなかった回避力の高さよ


でも――
絵馬 ・・・・・・もったいないな・・・・・・
実戦では撃てないからなぁ


絵馬「ちょっと付き合ってくれる?」
 「・・・・・・力になれるかもしれない」
お?





第119話「アフトクラトル⑤」


絵馬「撃った相手が吹っ飛ぶか吹っ飛ばないか」
 「・・・・・・の差だと思う」
訓練ではフツーに撃ちまくってるもんな
・・・・・・炸裂弾で跡形もなく消滅させればいいのではないか天の千佳ライマー


そこで絵馬が教える戦法は――
絵馬「ヒカリ」
 「これ武器の設定どうやって変えんの?」
仁礼「お~~?」
 「まったくおまえはアタシがいなきゃなんにもできねーなー」
天使かな?



千佳 このトリガーは・・・・・・!
三輪、じゃなかった鉛弾キタ――(゚∀゚)――!!


狙撃+鉛弾
並のトリオンでは鉛弾の特性上「狙撃」が成り立たないのですが――
絵馬「三つの狙撃用ライフルは」
 「トリオン量に合わせて決まった性能が伸びるようになってるから・・・・・・」
モンスターなら問題ない
此の世は才能だよ才能


絵馬「元々はオレが考えたんじゃないよ」
 「オレの師匠が考えたんだ」
なるほどなー
鳩原暴走の理由が二宮とのトリオン(才能)の差にもありそうで欝だ


エネドラッド「だから」
 「一番嚙み付きそうな犬っころを」
 「ハイレインは置き去りにしたのさ」
汚いなさすが領主きたない






第120話「アフトクラトル⑥」


遊真「なるほど」
 「どっちも「極秘の計画」にさそっておいて」
 「「自分はだます側だ」と思い込ませたわけか」
汚いなさすが領主きたない


絵馬「なんだかんだでやっぱり」
 「ライトニングが一番実用的っぽいね」
アイビス鉛弾がアイビス解除しても残るならなかなか凶悪な罠になるのでは
いやあれだ、修が風間さん戦でやってた散弾を鉛弾仕込みでやればいいんだ
攻撃手はしぬ


上級部隊の作戦会議しゅーりょー
太刀川「俺は無視されたんだが?」
事実上オールラウンダー三輪の師匠みたいなモンだから


????(モミアゲ)「さあ」
 「任務の最終確認だ」
戦争やってるっぽい人がログインしますた





第121話「ガロプラ」


ガトリン「俺はそう見てる」
このモミアゲなかなかの切れ者
というかハイレインマジゲスいな!
陰湿だわーないわー


遊真「どなたか存じませんがありがとうございました」
????(親切なボーダー隊員)「おいおいそりゃないだろ」
玉狛第2、対戦相手についてちゃんと考えてるの修だけ疑惑


柿崎「・・・・・・!?
柿崎 !!
柿崎 ・・・・・・!?
登場から5ページでその立ち位置がよくわかる男・柿崎






第122話「木虎 藍⑤」


木虎「・・・・・・私は」
 「無意味な努力をしてる人を見ると腹が立つんです」
『無意味な努力』は確かに存在する


そんな『きびしい~』彼女がなんだかんだで教えてくれたのは――
修 たぶんこれは今のぼくにとって
 完璧に近い答えの一つだ・・・・・・!
トリオン少ない
個人技能しょぼい
総合的に雑魚なので最初に狙われる
その全てをカバーするとは・・・・・・やはり現役JCでありながらA級入りを果たした天才か




第123話「ガロプラ②」


木虎「・・・・・・負けが続けば」
 「無償のやさしさはいずれ重荷に変わります」
そこまで考えた上での『きびしい~』態度
これはもう先輩ではなくコーチとか監督レベルの配慮なのでは


影浦「柿崎さん」
 「ファントムばばあ」
『柿崎さん』(ザキさん)はともかく後者ーー!!w
彼女は自分のトリガーに専用の改造をしてるっぽいですな
この言い方からして影浦と同格以上なのではないかさすがA級部隊の隊長
(そういや風刃の候補者でもあったはず)


そんなこんなでランク戦5戦目当日――
なんとこのタイミングで敵襲らしいですぞー
迅「太刀川さんが・・・・・・」
 「ぶった斬られる未来が見えた」
個人ポイント№1墜つかナムナム







第124話「ガロプラ③」


忍田「ランク戦はそのままやってもらう」
他はまだしも東抜きは結構つらいのでは


忍田「敵が万が一隊員を狙った場合は」
 「ランク戦を中止して戦闘に参加だ」
 「指揮は東がとる」
信頼度高すぎぃ!






ヒュース「・・・・・・世話になったな」
 「・・・・・・先輩」
あー




別役「うおっ!」
 「武闘派狙撃手2トップ!」
当真「頼りになるぜ~」
他に近接何人か置いておこうや(´・ω・`)
狙撃手(やれる奴)って木崎と荒船以外は攻撃手用の剣系はおろか
銃手なり射手用のトリガー装備してる奴もいないよね
寄られないことが大前提すぎじゃない?
近界民の侵攻時はもとよりランク戦でも距離詰められるケースがあるのに



ガトリン「予定通りだ」
 「10分で終わらせるぞ」
アニメ泣かせのセリフきたわぁ
これは10分なんて10分前に過ぎちまったぞするしかない