今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

HUNTER×HUNTER 241-④ 冨樫義博 2007年10月9日 集英社(2回目)

2017-01-22 07:09:58 | HUNTER×HUNTER
早起きに必要なものと聞かれれば、
1が目覚まし2がタイマーライト、
3、4が気合で5も気合。
キアイダッキアイダッキアイダッキアイダッキアイダァキアイダァッ→1回目



N0.255◆5―①~2~①

イカルゴ「お」
 「どうだ気分は?」
【祝】キルア、生存


闇病院のぼったくり料金の支払いを済ませて、再び戦線へ!
キルア「・・・・・・・・・何だよ」
 「もう友達になれたと思ってたのオレの方だけかよ」

イカルゴ「本当に・・・」
 「行っていいのか?」
きのうのてきはーきょうのともってー


『友達』の約束事はー
キルア「これから色々協力して何かやってく時があるだろうけど」
 「サポートし合うのは特別なことじゃねーからな」
 「当たり前のことで礼を言い合うのは」
 「かっこ悪いだろ?」
この精神を夫婦関係に持ち込むと詰みます。
あ、「罪増す」なんつって。


イカルゴ ああ・・・
 これだ・・・
 オレが憧れて
 オレが求めた世界
イカルゴ自身は仲間のために命を懸けてたけど、
キメラ連中にそういう仲間意識は皆無だったのかね。
あ、ハギャもといレオル隊だもんな。


そして、そういう『世界』の約束事はー
キルア「生死の境で生きてる奴は」
 「死んでもいいなんて絶対思わない」
 「毎日完璧な体調管理スケジュールをこなしながら 致死量ギリギリの毒を何時でも躊躇いなく飲める奴が生き残れるんだ」
 「そんな世界さ」
『体調管理』もできない奴は生きる資格がねーんだってばよぉヘックシ


さぁイカルゴよ、それでも来るカイ?
イカルゴ つながっちまって知っちまった
 「行くさ」
 「何をおいてもな!!」
 〝本当にある〟と・・・!!
 〝オレでも〟
 〝そこへ行ける〟と!!
イカルゴが 仲間になった!


軍儀は続くよいつまでも
シャウアプフ 心身共に限界が来ている・・・
 おそらく次局かその次には王が勝つ・・・
『休まず打つ』を実践した模様。
流石にガチでぶっ続けは軍儀王だって人間だから無理ぽ。


「フラフラの貴様に勝っても余の気がすまぬわ」
 「しっかり体調を戻せ」
シャウアプフ ・・・・・・・・・王が自ら
 前言を撤回した・・・!?
何があっても初志貫徹ってのも問題アリだからね、
柔軟性があっていいんじゃないでしょうか


シャウアプフ この女・・・・・・
 危険だ・・・・・・・・・!
危うく窒息しかけるほどなんだから、
まずお鼻をチーンしてさしあげた方がよろしいかと。





No.256◆2―②

シャウアプフ 何という
 愚かな・・・
 私は浅はかな衝動で
 とり返しのつかない忌しい傷を王につけるところだった
 死のう・・・
 自分の意志で
 世界に君臨し王を
 見届けたあとに・・・・・・!
忠誠心の行き着く先にイってしまった蟻


今日も軍儀よー
シャウアプフ「王は確かにすさまじい早さで上達している」
 「しかし彼女も進化している・・・・・・!」
 「すでに私が予想できるレベルを越えている」
このワダすは『進化』するたびに棋力(パワー)がはるかに増す・・・
その『進化』をあと2回も残すている・・・
その意味がわかるな?


ピトーにゃん、首都襲撃犯の能力を確信するの巻。
ネフェルピトー ボクの〝人形〟よりも数は少ないけれど
 精度はかなり上・・・!!
特質系のピトーにゃんが『かなり上』と認めるのは、
モラウ操作系説を補強する描写だと思う。
まー本命は「実はオレも〝モラウ〟だ」説だけどな!


宮殿突入まで、いよいよあと1日――
キルア ひっかかる・・・
 何か・・・
(。´・ω・)?





No.257◆1―①

軍儀王「ワダす」
 「もっともっと強くなれる・・・!」
王 これからだったのだ・・・!!
 強くなるのは・・・!
軍儀王、『覚醒』。


考えついた「手」を記憶するため、休憩お願いすます。
「名は?」
 「何と申す」
軍儀王「ワダすの・・・・・・ですか?」
「他に誰がいる?」
軍儀王「・・・・・・コッココ」
 コムギ!です!
軍儀王の名前が判明したよ!


コムギ「総帥様のお名前は」
 「何とおっしゃられるのですか?」
あれっ、少女マンガだっけこれ


王 余の・・・・・・ 名前・・・

 余は・・・ 何という・・・?
あ・・・・・・あー


直属護衛軍、集合せよ!
野郎共、王の名前をお教えしやがれ
シャウアプフ→王は王です(キリッ)
モントゥトゥユピー→わかりません!
ネフェルピトー→自分で考えろカス
※一部誇張されています。
王「コムギと出会って・・・強さにも色々あると学んだ」
ほうほう?


もしかしたら今まで殺した人間が、
何かで王すらも『凌駕する才』を持っていた、かもしれない――
「その芽を・・・・・・」
 「余は抓んだ」
シャウアプフ 自らの行為を
 悔いるなど!!
 絶対に
「たいした意味もなく」
シャウアプフ その先は
「抓んだ」
 「余は・・・」
シャウアプフ 言っては
 いけない!!!
 「王・・・!!」



和平エンドくるー?





No.258◆1―②

「理不尽に現れ他の数多ある脆い強さを奪い」
 「踏み躙り壊す・・・!!」
 「それが」
 「余の力」
 「暴力こそ
 「この世で最も強い能力!!
Exactly(そのとおりでございます)


あースッキリした、解放されたって感じかな
王 〝選別〟は明日・・・!
 もういいではないか
 十分楽しんだ
 もう用無し・・・・・・!!
 ・・・・・・
 殺るか
 今すぐ!!
コムギちゃん逃げてー


王「!!
コムギが野鳥に襲われとる!


ウチの『大事な客』に何しとんじゃこらぁ・・・・・・
あ、助けちゃった
王 余は
 こいつを
 どうしたいのだ・・・!?
嫁にしたいんじゃないの(直球)


突入まで24時間を切った今、キルアが心配しているのは――
キルア「「前の仕事」じゃよくあったんだ」
 「滅多にないことがその日に限ってよく起こるってパターンがね」
ないことあるある。


キルア「だから今から考えておくんだ」
 「ありとあらゆる場合をな」
王たちは3階の玉座にいるはずと思っていたら、
気分転換の散歩に出ようとした王と鉢合わせする可能性もあるよ


色々な状況を考えた結果、
一時ピトーにゃんの「円」が消えた理由を検証することに。
そしてゴンたちが出した結論は――
モラウ王が
 王を!?
 「そりゃ一体どんな状況だよ!?」
ゴン「オレ達だってわかんないけどそうなるんだもん」
①ピトーにゃんは治療能力発動中「円」を使えない(コルト情報)
②王の護衛に必要な「円」より重要な治療対象は王以外いない
③護衛軍や他のキメラが王に怪我を負わせるはずがない
④王の怪我の原因は王自身

正解にたどり着くとは大した奴らだ
怪我の原因?うっかり階段でこけたんやろ(てきとう)
モラウ やべェな段々とオレも
 何かが起こる気がしてきたぜ・・・
えー心配しすぎですよー





No,259◆1―③

シャウアプフ「わかりました私が適任なわけですね」
「円」やお人形を動かしてるピトーにゃんはともかく、
モントゥトゥユピーは完全にいるだけなんだが?
どうせ護衛軍の中で大した活躍のないやられ役やろ!な!


ノヴ「このマンションのあらゆる出入口から自由に出入りできるのはオレだけ・・・」
 「異常があれば知らせよう」
王や護衛軍と直接対峙するのはもう無理だけど、
偵察だけなら何とか・・・・・・
髪真っ白て相当やでしかし。


モラウ「だが・・・くれぐれも気をつけろよ」
 「ピトーは通常の丸い〝円〟ではなく」
 「アメーバみたいに形を変えてより遠くまで探れる・・・カイトはそれに触れた」
ネテロがピトーにゃんの「円」を確認した時の描写は、
禍々しさアピールではなく「そういう形だった」ということ。


王はピトーにゃんに1つ命令しました。
「今からコムギの周囲も警戒し」
 「何かあればすぐ対処しろ」

ネフェルピトー「はっ」
 「仰せのままに」
要らん事を訊き返さないピトーにゃんは部下の鑑


ノヴ@偵察中
ノヴ 鱗粉―――!!?
蟻の特性として虫パワーも残っているのが厄介だね





No.260◆1―④

ノヴ 〝選別〟が始まり鮮血が周囲を赤く染めても
 彼等は大人しく静かに立ち続けるだろう
 自分の番が
 来るまで・・・!!
((;゚д゚))


突入まであと6時間・・・・・・!
モラウ 絶好調を100とするなら
 40・・・ いや35ってとこか
 ・・・ま 泣きごと言っても始まらん
 ノヴが折れた今オレしかいない・・・!!
ビスケを呼ぼう(提案)
パームを警戒して完全に連絡を絶ったのかしら。


『選別』を明日に控える王の方はどうでしょう?
王 余は
 王だ
 だが 余は
 何者だ・・・?
 余は
 一体
 何の為に
 生まれて来た・・・?
TOAをやろう(提案)
 

そして――
ゴンたち 突入まで
 あと10分・・・・・・!!
(;`・ω・)ゴクリ…で24巻終了。
長い1日が、始まる。



カテゴリーをやっと整理(途中)。
ブログ開始時は、
「基本108円でよっぽど興味を持ったのだけ別の金額」
になると思ったのね?
ご覧の有様だよ!!!!

漫画はともかく実用書系は雑な分類。
ハズレだと思った本はカテゴリー外すかなー。


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