タンブル・ウイード●根なし草奴はFBIが追っているスパイの口封じを依頼されたに違いない(名推理)
????(FBI捜査官A)「ゴルゴ13が、アリゾナに現れたと聞いた時から、」
「この件につながっての行動じゃないかと心配してたんだ!!」
ゴルゴ行くところに事件ありで、何でもかんでも犯人扱いである。
????(FBI捜査官A)「おまえの悪運もこれまでだなっ、ゴルゴ13!!・・・・・・・・・・・・・・・」ゴルゴが仕事をした直後の現場を抑えたで!
・・・・・・思い込みって、怖いわァ
チチカカ湖はどしゃぶり『弾圧』された民衆が起こす行動こそ『革命』だろうにバカなの?
サントス「・・・・・・・・・権力の座にいるものは、けっして民衆をなめてはいかん・・・・・・・・・なめて甘やかせば、すぐにつけあがり‶革命〟だなんだと騒ぎたてはじめる・・・・・・・・・」
「だから、徹底して弾圧せねばならん!」
『ボリビアの影の大統領』サントスを暗殺せよ!
まずは用心深いことで知られる標的について情報収集。
ゴルゴ「おれは裏切り者を信じるほど自信家じゃない・・・・・・・・・」相手がどんな小物でも油断しない。
特に位置情報なんて生死に直結しかねないしなぁ・・・・・・。
別の方向からも情報収集よー
ゴルゴ「美しい妻にかわいい子供・・・・・・・・・」まさに外道!
「おまえはともかく、家族を道連れにすべきじゃないだろう・・・・・・・・・・・・」
現地で得た情報から作戦ケテーイ
????(娼婦)「こんな遠いところまで呼んでくれたのは・・・・・・あなた?」(。´・ω・)?????
ゴルゴ「呼んだのはおれだが・・・・・・客になるのはおれじゃない・・・・・・」
さらにアマチュア無線使用者の下に姿を現し――
ゴルゴ「ボリビア陸軍親衛隊、ホルヘ・クレスポ中尉だ・・・・・・・・・」とあるテープを指定の時間に流すこと、
それとその時間にある場所で家族に凧上げをさせるよう指示。
これで難攻不落の要塞を落とす準備は整った・・・・・・らしい?
細工は流々あとは・・・・・・
サントス いかにゴルゴ13でもこの非常事態にはどう対処しようもなかったとみえる・・・・・・・・・・・・・・・いつからこれが『非常事態』だと錯覚していた?
返り討ちにできなかったのは残念だが、また、会う日もあろうて・・・・・・・・・・・・
1人でプロジェクトを進めるならこれくらいの行動力が必要ということである。
タラントゥーラ=舞踏蜘蛛うわあああ((;゚д゚))ああああ
????(村人たち)「われらに力を、諸人の良心を失わせる力を――おお、サタンよ、背徳のかぐわしき香りを~~~」
ゴルゴが弓スキルも持っていることが判明する回である。
おろしや間諜伝説政府高官が何を話し出すかと思えば・・・・・・
若槻「彼をもし・・・・・・日本政府の専属にすれば、ある意味ではすべてを支配することが可能です・・・・・・」
ゴルゴを『専属に』だなんて寝言は寝て言えってなもんですお
若槻「彼を・・・・・・ゴルゴ13を・・・・・・・・・・・・」・・・・・・は?
「脅迫するのです!!」
日本政府はゴルゴの出生に関する情報を掴んだのだ!
曰く、元ロシア軍人ながら日本のスパイとして活動していたスメルジャコフと、
その監視任務に就いた『女間諜』小柳美紗がゴルゴの両親らしい・・・・・・!?
そして、スメルジャコフと彼の父親には原因不明の持病があったのだ!
????(自衛隊幹部)「も、もし、ゴルゴ13がスメルジャコフの息子だとしたら・・・・・・彼が右半身不随の状態が年に一度ある・・・・・・・・・・・・」ゴルゴの例の症状は父親からの遺伝だった・・・・・・?
「と、いうわけですな!?・・・・・・・・・」
若槻「この弱みを脅迫材料に使い、彼を日本政府の専属にしようというわけです!」『脅迫』っていうのはね、実行できることじゃないと意味がないんだよ?
????(自衛隊幹部)「もし・・・・・・専属にならなければ・・・・・・・・・」
「その期間に、おまえを始末する、と脅すわけですな!?」
万が一ゴルゴの出生がこれで正しいとしても、
そんな脅迫をしようものなら関係者全員抹殺されるわバカか
バカどもはゴルゴの出生をより詳しく調査することにしました。
はたしてゴルゴのしょーたいはあきらかになるのでしょーか
ゴルゴも年貢の納め時?「タンブル・ウィード●根なし草」、
難攻不落の要塞を周到な計画で撃ち破る「チチカカ湖はどしゃぶり」、
偶然立ち寄った村の秘密を暴く「タラントゥーラ=舞踏蜘蛛」、
そして、とうとうゴルゴのルーツが明らかに?
某国政府の無能ぶりが酷すぎる「おろしや間諜伝説」を収録!
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