今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

BLACK LAGOON⑥ 広江礼威 2006年12月20日 小学館

2018-09-16 09:34:31 | その他漫画
長いんだか短いんだか、
後ろ袖を見る限り、GXで5巻以上ってのは中堅以上でありましょう



#38 Greenback Jane PT.1

エダロックのこったよ。」
 「ヤッた?ヤッてンだろ?」
レヴィ「言いたくねェな。」
寝言は寝て言えks的な反応じゃない・・・・・・だと・・・・・・?
ロックにギルティの可能性が出てきてしまったか残念だよ


エアコン故障中の教会でレヴィとエダがうだっていると――
????(眼鏡の女)「ハローー!ハローー!ハローー!」
 「誰か!誰かいませんか!」
 「追われているの、助けて!」
トラブルさま1件ごあんなーい


『営業時間外』でスルーするにはうるさすぎるので仕方なく対応
エダ「神は留守だよ、休暇取ってベガスに行ってる。」
神だってちょっとルーレット回したい気分の日もあるのよ


そんなところに銃弾が1発
エルヴィス「・・・ジェーン!
 「手間を・・・・・・取らすな。」
マフィアっぽい人きたー
ジェーンの仕事はニセ札作り業者
依頼人のマフィアが納期の遅れにキレて同僚を殺してしまったので
そこから逃げ出したのでした


まぁそんな背景はどうでもいいんだよこの2人には
レヴィ、エダOHYEAHH!
撃たれたら100倍撃ち返せロアナプラの常識


情報屋(?)のロボスが警告したのに、エルヴィスマジ無能
ロボス「銃を収めてくれ、手違いなんだ。頼む!」

レヴィ「ふッざッけッンッじゃあーーーねェぞッ!!」
 「事故もへったくれもあるかーーッ!!この野郎ッ!!」
エダ「ったりめーーだッ!!小便野郎!!」
 「教会に銃弾撃ち込んで五体満足で帰ろうなんざッ、」
 「虫がよすぎンだよッ!!」
ですよねー


シスター・ヨランダ、なんとかしてくだせぇ
ヨランダ「とりあえず―――――」
 「この不信心者どもを、」
 「ベテシメシの連中と同じ目にあわせてやらにゃアね。」
シスターってなんだっけ?


余所者を追い払ったところで、眼鏡女改めジェーンに話を聞きましょう
レヴィ「エダ、こいつの態度で思い出した。」
 「児童福祉センターのクソババァにそっくりだ。」
ひたすらげんなりする感じにウザい
しかも悪意無くやってるから性質が悪いタイプ


でまぁ、前述の通り逃げ出しましたと
レヴィ「そりゃ、」
 「お前が悪い。」
エダ「あーー・・・」
 「まァ、そうだな。」
そういう連中相手に仕事して納期守らねんだから自業自得よね


レヴィの本職からすると依頼成立も有り得る話でしたが、
ジェーンはヨランダが持ちかけた原版と引き替えという提案を拒否
結局、常識的な範囲のお布施で宿を紹介するだけで終わりました
エダ「田舎者は扱いやすくていいわねェ。」
 「――・・・と。」
レヴィ「あッ、お前ッ!」
 「きッたねェエエ!!」
汚いなさすがシスターきたない




#39 Greenback Jane PT.2

ラッセル「このトラブル・バスター、」
 「〝グルーヴィ・ガイ〟ラッセルに――」
 「任せといてください。」
エルヴィスの部下が動き出すですぞー


ラッセルはとある酒場でロアナプラのそういう人間を召集
ラッセル「一人頭一〇〇〇ドル、手こずるようなら半殺しでもかまわねえ。そこらのガキでもできる楽な仕事だ、しくじるなよ。」
雇い主としてビシッと決めた


つもりでした
シェンホア「余計なこと言うないね、ばかちん野郎。」
 「ヒマじゃないだったら、こんなはした金で誰が付き合うか。」
????(賞金稼ぎA)「シェンホアの言うとおりだ、カウボーイ。」
 「オースチンに帰って種付けでもやってろ。」
余所者が偉そうにしたって・・・・・・ねぇ?


????(賞金稼ぎB)「だから新参はイヤだってンだよ、やり方が何もわかってねェ。」
※9/17引用タグ修正
ボロクソであるm9(^Д^)


こういう時は『新顔』だけ確認すればそれでいいのことよ
シェンホアえーーーーーッ!!
 「〝掃除屋〟ソーヤーか!?」
賞金稼ぎたちげえッマジか!?
たまに若い女が紛れてるからロアナプラの悪人どもは油断ならない


ソーヤーは素顔を知られてなかっただけで地元の人間
『新顔』はビジュアル系っぽいイケメンのロットン・〝ザ・ウィザード〟と
一見善良そうな眼鏡のオッサンのクロード・〝トーチ〟・ウィーヴァ―
ロットン「・・・・・・・・・・・・僕は下戸だ。」
 「ビールで吐く。」
クロード「私は宗教上の理由で。」
どっちも変な奴なのはわかった


レヴィはエダ、ロックと共に張り込み中
エダによるとそのうちここに『来る』らしい
エダ「七回試して四回はうまくいってる、勝率はあるンだよ。」
半分じゃねーか!w


でも今回でもうちょっと勝率良くなりましたやったね
ジェーン「こッのッ、
 「人ッ、でなッ、しッ!!
 わかったわよッ!!
ご利用ありがとーございまーす




#40 Greenback Jane PT.3

シェンホア「事情が小さい、変わったよ。」
 「一人頭三万、でないと皆引き上げる。」
ラッセル「なんだと?」
要求報酬30倍
それが敵としてのレヴィ(とロック)の評価か


何も知らないが故に喚くラッセルでしたが――

シェンホア「カウボーイ、」
 「ここはノー・フロリダね、ロアナプラよ。」
 「言ってること、わかるますか。」
郷に入っては郷に従えだろ常識的に考えて


さーてラグーン号ですたこらさっさだぜ
エダ「船が出てるなンて、聞いてないよ?」
【悲報】間が悪い


追う側はラグーン商会絡みだともう知っているので――
レヴィ「うすら馬鹿が群れなして深夜のお散歩だ。」
ひゃっはーパーティーの時間だぁぁぁ


さすがに数が多いですなぁ
ロックとジェーンは邪魔だから離脱すべし・・・・・・


ロック「わあああああ!」
『掃除屋』怖すぎぃ!


レヴィとも正面から渡り合うとはやはりネームドは格が
エダ「レヴィ!」


レヴィ「シェンホア!」
シェンホア「おう、」
 「よくわかったね♬」
そういえば昔組んだことがあったね
で?っていう




#41 Greenback Jane PT.4

レヴィ「上等だ、」
 「チェーンソー女も飛び出してくる、一緒に食っちまえ。」
エダ「あいよ。」
レヴィ&エダ対シェンホア&ソーヤー、ファイッ!


仕事に出ていたダッチとベニーはもうすぐ到着するよー
ベニー「ロアナプラが核攻撃にでもあってたか?」
ダッチ「そっちのほうがまだマシだ、クソったれ。」
 「そういうことなら損をするのは俺だけじゃないからな。」
トンだ災難ですなぁナムナム


さぁアクションだ
シェンホア「何も難しい話ない、銃投げていい、よろしいか。」
 「尼さん見殺すと地獄に堕ちるます、よくないね?」
しまったー
エダが身動き取れなくなってしまったー


ここはマシンガントークで時間稼ぎだ
シェンホア「映画だとその手の命乞い聞いてて死ぬアホが多いね。」
 「そこで質問よ、私はアホか?そう見えるか!」
エア「―――・・・」
 「尼を殺すと地獄に堕ちるンじゃねェのか?」
シェンホア「私、道教よ、お前の宗教とは関係ないね。」
 「再見了、修女。」
うわーもーだめだー


エダ退場かーそうかー
エダ「アホめ。」
 「地獄の直行便は足が早えんだ。これだけの時間で十分なのさ。」
会話した時点で『アホ』ですだよなのだ


屋根の上に逃れたロックとジェーンでしたが――
ソーヤー「――・・・さァ、」
 「ツかまェた。」
\(^o^)/






ひょー・・・・・・・
実質2対1でこれだもんなぁうーんタイマンじゃ危なかった





#42 Greenback Jane PT.5



レヴィ「・・・状況がよくわからねェが、」
 「お前、いったい何やったんだ?」
ロック「いや、」
 「・・・・・・特に身に覚えが。」
【チェーンソー】掃除屋のソーヤーはゴス鬱かわいい【人工声帯】


建物が崩れ出したー
とにかく走れー
ロットン「お前たちに恨みはないが――」
 「その命、もらい受ける。」
 「俺の名は〝ウィザード〟。」
 「ロットン・」
 「〝ザ・ウィザード〟だ。」
ネームドきたこれは激戦が予想されま






何もなかった、いいね?


ラグーン号到着!
さっさと逃げ――
ダッチ「クソッタレ!」
 「何人か船に取り付きやがった!」
しつこい奴らめ!


元気な連中が去った後・・・・・・
シェンホア「今晩はツキのあるのが三人残ったね。そのうち組んで仕事でもするか?」
詳しくはおっとまだ言えねぇなぁ




#43 Greenback Jane PT.6

ダッチ「レヴィ!」
 「ロデオはお気に召したか?」
レヴィ「ああ、ご機嫌さ。」
名無し共はまとめてドボン
残る敵はネームド2人
火炎放射のオッサン、クロードと、
『トラブル・バスター』(笑)ラッセル


船上でレヴィ対クロード、ファイッ!
レヴィ「死に場所まで誘き寄せたら合図する、船を左右に振ってくれ!」
ダッチ「オーライ。お安い御用だ、勝算は?」
レヴィ「あんたのタイミング次第ってところさ、」
 「いくぞ!!」
ダッチの操船による援護が必須か
伊達にネームドではないというところですな


船内ではエダ対ラッセル!
エダ、ラッセル「原版はこっちのもんだくそったれーッ!」
手に入れば1万2万なんて話じゃないからね!


それだけの価値があるヤマですぞー
ロック「原版がない!?」
ジェーン「・・・・・・・・・・・・」
 「原版はネットの海の中よ。」
ほえー
エルヴィスがデータを管理していたオペレーターを殺しちゃったから
どうやってもサルベージできないと


つまり?
ロック「うちは暴力教会から支払いが済んでるからいいとして。」
ベニー「うん、」
 「問題はエダだな。」
ジェーンは『磔刑像』の刑待ったなしですね!


狭い船上では火炎放射器が有利か・・・・・・!
クロード「いい日和だ、バーベキュー・パーティーにはうってつけの日和だぞ?」


うわーもーだめだー


レヴィは黒こげになってしまうんやー
レヴィ「ロケット・マンだ、ベイビー。」


そこそこベテランではあったぽいけど、
まー敵地ということを忘れるようじゃその程度だってばよ


船内もエダが銃をつきつけて決着
最後まで『トラブル・バスター』(笑)でしたなぁ
ラッセル「ちょっと待ってくれ、・・・お前・・・――」
 「俺はあんたを見たことがある、確か・・・――」
ふっるいナンパを始めるとかバカなのしぬの


ベニーは好奇心からジェーンの同僚が構築したシステムに挑戦
ベニー「やっぱり僕はケヴィン・ミトニック級の腕前だな、ヤ! ヤ!さすがだ、僕!」
ベニーボーイ有能末永く爆発ー


いやーめでたしめでたしだね!
エダ「――めでたしで、」
 「終わらせることもできたのにね。」
最期まで『トラブル・バスター』(笑)でした
このお話の教訓:口は禍の門




#44 El Baile de la muerte PT.1

ガルシア「どうして・・・――神様は・・・」
再登場したと思ったら何ともお気の毒です(´・ω・`)


ガルシアの父ディエゴ・ラブレス氏が亡くなりました
何者かの手で殺されるという形で・・・・・・
ロベルタ「――若様、」
 「あまりに残酷が故お伝え申し上げられなかったこと――」
 「お許しくださいまし。」
ロベルタは、わかる方の人間でした


そして、わかるが故に――
ロベルタ「――サンタ・
 「マリアの、
 「名に誓い、
 すべての不義に
 鉄槌を――!!
ロベルタ さんがログインしました






#45 El Baile de la muerte PT.2

ロック「ベネズエラの旧家、ラブレス家の使用人――」
 「――あのキリング・マシーンを――
 「再びこの街で見た者がいるって話なのさ。
なるほど逃げようか


いやいや落ち着け野郎共
前回はガルシアが誘拐されたからであって、
そんなことでもないかぎり彼女がここに来る理由がないであろう?
さすがにまた誘拐されるなんてマヌケでもないだろうし
ダッチ「俺が気にしてるのは、レヴィ。」
 ヨタを選別する脳みそを持つ連中までもが――」
 その与太話を気にかけてるってところなのさ。」
みんなラリってるんでしょロアナプラだし(てきとう)


しかしイエロー・フラッグのバオから緊急連絡!
噂どころじゃねぇついさっきご本人がご来店だぜ!
とりあえずラグーン商会としてはダッチとベニーが情報収集
バオがうるさいのでロックとレヴィはイエロー・フラッグへ
バオ「記録の更新はここらで打ち止めにしたいんだよ。な?」
むしろなぜまだ酒場を続けてるんだwwwww


楽しい(?)お喋りをしているところに、
コロンビア系マフィアの幹部グスターボ登場
どうやらグスターボの組織は他の組織が知らない情報を持っている様子
ここはメイドの件の情報交換をしませう
グスターボ「げえ、マジか。」
レヴィ「言っただろ、頭がいかれてンだって。」
ドン引きするしかないよね!


そんなお話中に、どうやらレヴィとロックにお客さんですよ
グスターボ「・・・・・・こりゃいったい、」
 「なんの冗談だ?」
????(子供メイド)「若様がお待ちになっておられます。」
 「ご足労を――願えますでしょうか。」
・・・・・・はいぃ?




#46 El Baile de la muerte PT.3

ファビオラ「南米十三家族に連なるラブレス家、ラブレス荘園にて雑役女中を勤めさせていただいております――」
 「ファビオラ・イグレシアスと申します。」
 「以後、よろしくお目見えのほどを。」
空気読めないって言われたことないです?


でまぁ
レヴィ「Let's Roll!」


そうなりました
バオm9(^Д^)


グスターボは慌てて組織に連絡
グスターボ「メイドだ、くそったれ!!」
 「メイドがもう一人出やがった!!」
メイドとはいったい




来週からはこれ1冊と何にするかなー
どうせだからSAOいっとくかなー



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