今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ヨルムンガンド⑥ 高橋慶太郎 2009年4月22日 小学館

2018-05-03 07:50:26 | ヨルムンガンド
あらたな取引のため、
エジプトを訪れたココたち。
そこで突然、バルメがココに黙って
部隊を離脱してしまう。
バルメは忌まわしい過去に
決着をつけるため、
アフリカD国へ向かった。
一方、ココたちにはドミニク率いる
殺し屋たちが迫っていた・・・。
目次ページより
翼のないこの背中に~



第31話 滅びの丘 phase.2

ココ「あなたにも責任があるんじゃないの!?」
バルメが消えた件で珍しく本気のイライラ


いつもと変わらずオッサンなレームに半ば八つ当たりですが・・・・・・
レーム「言いたいことはわかるぜココ。責任もな。」
 「・・・・・・だがな。」
 「言いながら君はこうも思ってる。」
 「「必ず来ると予期していた日が来たんだ」
 「だろ?」
ふーむふむふむ
しかしヨナまで消えたことでココのストレスはピークであります


バルメ 第一印象は最悪だった。
ココとの出会い・バルメ編


過去ココ私と一緒に来ないか?
 バルメ。
この場面のココの髪の長さ・・・・・・
まさかの当時15歳以下という可能性も?


バルメについてきちゃったヨナですが・・・どうやった?
ヨナ「国境越え?」
 「コツがあるんだ。」
 「山にいたころはそれを使ってロシア軍と戦った。」
 「どうやるのか教えてほしい?」
バルメ「え、ええとても。でもまた今度・・・・・・」
バルメが止めました小学館は感謝するべき


そんでまぁお約束の帰れ帰らないなやりとり

バルメ「ヨナ!!あなたのためを思って言ってるんだッ!!
ヨナ「・・・・・・僕は、」
 「ココのことを思って、ついて来たんだ」
ほうほう


ヨナ「いろいろなこととひきかえにココの手下になった。」
 「だからココに一番良いように僕は行動する。」
雇い主にとっての最善を目指す傭兵の鑑


バルメ「・・・・・・いろいろと・・・驚きました。」
 「私はヨナ君のこと、まだ何も知らなかったんですね。」
ヨナ「僕も手伝うよバルメ。」

バルメ「そんな一度に言わないで、」
 「考える時間をください。」
作中最強候補のバルメをこれまたハイレベルなヨナが援護、勝ったな(確信)


ドミニク「ギャラの高さに納得です。こいつら殺るのはそーとーなホネですよ!」
チーム・ドミニク(仮)、標的の資料を確認中


『元デルタ』『元FRDF』『元警察対テロ部隊』『元自衛隊員』・・・・・・
リリアーヌ「ジエータイって何?」
グレゴワール「日本の軍隊。」
違うよ?
「軍隊じゃないけど戦争に参加できなくもない武装をした集団」だよ
うん、該当する単語は「テロリスト」だよねこれおっとだれだ


ドミニク「あぁ、コイツらヤバすぎます!今、思いついたんですが、」
 「一人ずつ殺しましょう!10回に分けての仕事です!」
ヤバイヤバイ言いつつ降りないあたりはプロか


リリアーヌがある人物の資料を見て笑い始めました
リリアーヌウゴ!
 ウゴ面白い!!
 「元・マフィアなんだって!!ヤクザ!
 みんな兵隊だったのに、一人だけヤクザ!!ウシュシュシュ!!!」
ドミニク「・・・・・・一人目は「ウゴ」君に決定~~」
ココ小隊の名ドライバーに危機迫る





第32話 滅びの丘 phase.3

カレン少将!!どうか。
 「もう一度、私を少将の下で働かせてください!!」
雪山でココ小隊に敗北した件でクビになったみたいですな
どうやら陳はともかくお国の偉い人が不機嫌になった模様


『雑用でもなんでもいい』とまで縋ったカレンですが、
お国の指示は如何ともしがたいのかダメでした
「少将は、私の新たな部隊がお護りする。」
出世した元部下にさっさと帰れされる始末


それでも――
カレン「少将!」
 「・・・・・・また明日も来ます。」
弟子みたいなもんだから陳も気に入ってはいるんだろうな・・・・・・


ココ、ショコラーデから陳の情報を聞き出すの巻
ショコラーデ「陳がどうやってもうけてるのか探ってやるってイキ巻いていた上司も、」
過去スケアクロウ「何コレフツーじゃん!!」
ショコラーデ「それを知ってガッカリしちゃってこの話題出すと逆ギレします。」
なんかスケアクロウはCV高木渉で再生される


よーするに、思ってたよか業界的には小物でしたと
ショコラーデ「「バルメさんの件で」って呼び出された時には・・・・・・一発殴られる覚悟で来ましたよ。」
 「あと、こんなことも言ってたっス。」
 「「ありがとう、ココのおかげで世界の扉が開きました」」
ココがショコラーデに話を聞くと読んで伝言て・・・・・・やめてよ


小さいとはいえお仕事があったのでココ小隊は現場へ向かいます
・・・・・・前払いじゃないんスね
ココ「・・・・・・これだから。」
 「安い仕事はイヤなんだよ。先払いって言っても聞かないし。」
現金一括前払い以外の取引はほぼ確実にトラブる(エロくない意味で)


というわけで





ドミニク「リリアーヌとグレゴを連れてこなくて本当によかった。」
 「興奮して「今殺っちゃおうよ!」とか言い出すに決まってます!」そうなりました


様子を窺っていたドミニクはあることに気づきます
ドミニク「「バルメ」と「ヨナ」がいないな。・・・・・・これはどういうことだ?」
 「かなりチャンスかもしれませんね。」
単純に3対10が3対8になるもんね
しかも『バケモノ級』の片方がいないとなれば『かなりチャンス』!





第33話 滅びの丘 phase.4

ヨナ「・・・・・・まずバルメの異変に気づいた」
 「ヨナにバルメについて行けと命じたのは私だ。」
ヨナの行動が迅速だった理由
あらかじめ可能性を聞かされていたからだったんだね


レーム「ヘェーさすがだなぁ、俺は気づかなかった。」
 「だっていつも変じゃんバルメって。」
うんまぁそうだけどそこは空気読めw


ココ「私は・・・・・・私にとってバルメは・・・・・・」
 もう一介の護衛の兵士とは言えない。
 そばにいた時間は親よりも長く、
 姉、教師、それ以上の何か。
家族同然の関係って素敵やん?(´・ω・`)


レーム「ってのは口に出さねぇほうがイイな、ココ。」



レーム「時には無神経を演じるのもココの仕事・・・ってな。」
かっこいいボス論を語るオッサンはベテランの風格ですわ


さーてお疲れさーん
今日はもう風呂入って寝るよー


ココ「あれ?」
あれーホテルが停電しちゃったぞー?
電柱にカラスが巣を作ったのかな?かな?



回想ドミニク 2分です。
 リリアーヌはとにかく場をグチャグチャにする。そのスキにグレゴが「ウゴ」を殺ります。
 2分で引き上げですよいいですね!?
リリアーヌ「ウシュシュ。」
襲撃・・・・・・!!


ココの部屋の前の廊下でルツとトージョがリリアーヌと遭遇
ルツのケツはおいといて、他の敵は?仲間たちの現状は?
ココ「ワイリ!」
ワイリ「~~!」
ココ「ウゴ!」
 「アール!!」
アール「~~!!」
ココ「マオ!!」
マオ「~~!」
ココ「レーム!!」
ウゴとレームの返事が無い・・・・・・?


お返事よろしくー
ココ「ウゴ!!」
 「レーム!!」

ちょっ


ウゴやばいやばいウゴ
オッサン援護はよ!


レーム「しくった!!防弾か!!」
いやいやいや至近距離で受けてノーダメはおかしい


経歴がどうのなんて目じゃない、グレゴこそ真のバケモ

ウゴオオッ
 ラァ!!!
力こそパワー
銃なんか要らんかったんや!


グレゴを押さえたで!
リリアーヌ「グレゴ!?」
 「2分たった!!」
予定通りにいかなかったことで襲撃者にスキが出来ました


そのスキを見逃すお嬢じゃないぜ


ルツ、ワイリ、トージョ、アール、マオ うわぁ・・・・・・
ココは武闘派なのだ(てきとう)


ココ「ウゴ!!」
 「行くぞ!!」
ココはウゴの運転でホテルを脱出
でも3人目(ドミニク)の敵が追って来たァァァァ




第34話 滅びの丘 phase.5

過去ウゴ「・・・ご・・・・・・」
 「ご想像にお任せします。」
ココとの出会い・ウゴ編
マオより後とまでしかわからないなぁ


現在殺し屋とカーチェイス中であります
ドミニク「あとは転ばせてやれば死ぬ、任務完了です!」
時速230キロで走行中
これでスピンしたら普通に死にますなぁ


・・・・・・うん?



ドミニク上ッ等じゃないッすか!?

ウゴ「たまにはお嬢の専属運転手らしい仕事をしないと。」
ファーwwwwww
ウゴ凄すぎワロタ


そんなこんなで
ドミニク「最悪すぎて気絶しそうだ・・・・・・」
チーム・ドミニク(仮)は頑張った感動した


ココ「殺し屋より、」
 「レストランやったほうがいいよ。」
仕事引退してレストランてーと閃ハサ思い出して少し哀しくなる


さてバルメはそろそろ出陣するかな?

バルメ「君を連れていけるわけないじゃないですか。」
ヨナ、飯食ったら(お薬で)( ˘ω˘)スヤァ


バルメ「それにしても優しくて行動力あってなかなかイイ男ですね、君は。」
 「生きていたらまた会いましょう」
うわぁぁぁぁやめろぉぉぉぉぉ


なんということだ

ヨナ「フウッ!!」


 起きれた!
 睡眠薬をやられると予想していたから起きれた!
イケメンすぎるな
ああ、事前にしっかり寝ておいたんでしょう(てきとう)


なおバルメが行っちゃってから20分経過
ヨナ「行かなきゃ!!」
間に合うか・・・・・・?


とある工場にお客さんですよ
「女一人まだ片付けられないのか!!」
ライフル持った連中が1人のナイフ使いに殲滅される事案が発生


『少将は、私の新たな部隊がお護りする。』(キリッ)
だっておwwwwww
李「もういい。しとめることは期待せん。」
 「奴を俺の目の前に狩り出せ。」
 「狐狩りってのはそういうもんだ。」
ボスに敵が迫りつつあるのに、
護衛の指揮官だけが狙撃のために敵の射程外っておいおい
これだから狙撃手ってksだわマジ芋い


1人で疾風迅雷獅子奮迅なバルメでしたが――

李「ヘッ!!」

あっ





第35話 滅びの丘 phase.6



「ア・・・・・・?」
 「この距離で外すってマジか?」
かすっただけセフセフ


バルメが超反応?違います
李がゴミエイム?(多分)違います
「?」


はいはいおつおつ


つまり・・・・・・わかるね?
ヨナ背中は僕に任せて、
 ボスの首を狩ってこい!!!
 「走れ!!」
 「走れバルメ!!」
かっこよすぎぃ!!!!


55
バルメ「聞こえる!


 天国の部下たちが、
 「「感謝します少佐」と喜ぶ声が!!
ラストステージ到着です


「感謝しろ少佐。お前はすべてを失うことで軍人の本質を手にした。」
 「私は走れはしないが、侮るなよ?」
 首をはねることくらい造作もない。
盛りあがってまいりました


昨日の宣言通り、今日もカレン・ロウが来ましたよ
????(工場職員)「カッ・・・カレンさん大変です!陳専務やスタッフの方々が・・・・・・!!」
あとはわかるね?


ミッションコンプリート
ヨナ「ココたちの所へ帰ろう。」

リベンジャー・バルメ編、完ッ





あっ





ああっ


カレンこんな世界もうイヤだ!!

(´・ω・`)





第36話 Pendulum

ココ「フフーフ。」
 「我らは尋常ならざる悪になりつつあるな。」
マジヤバイ人たちですよね(客観的事実)


結局、チーム・ドミニク(仮)は逃がしたらしい
ココ「問題はその雇い主・・・・・・」
(´・∀・`)ヘー?


アメリカCIA本部勤務のブラック課長はお忙しい
????(ブラックの部下)「御同僚の方々に「ブックマン」と呼ばれるのはなぜです?」
ブラック「アラビア語喋れるんだけどさ。」
 「大学で古典アラビア文学専攻してたからなんだよ。」
 「だから「学者」ってことじゃない?」
『アディーブ』(文学者)とか『ブラッディナイオ』(人形遣い)とか、
ブラック課長はあだ名がいっぱいあるらしい


今日はフランスのパリに出張でーす
ブラック ココ・ヘクマティアルが今アレクサンドリアだから、
 中間地点のパリで落ち合おうということなのか?
 気が遣えるほどには成長したみたいだな・・・・・・
(。´・ω・)?


誰かと待ち合わせかな?
アール「久しぶりだなソウ。」
ブラック「元気そうでなによりだ、アール。」
あれっ
ココ小隊で見た事あるイケメンだなぁソックリさんかな?





新1をⅣより先に始めたのは失敗だったかもしれない
ここから実装のシステム、どれもこれも便利で楽しいじゃないか(理不尽ギレ)
なおフロアジャンプは巧妙な罠の模様
きっちり地図描けば下り階段見つけた時にはFJ解禁するけど、
それだとまだ下り階段の前にしか飛べないからな忘れるなよ


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