支配の王錫を求めて自由都市ライデンに到着したオルソン一行。早速、盗賊ギルドと手を組み、水竜エイブラが棲む島へ渡る手段を得るために海賊退治に向かう。しかし、その根城にはすでにアシュラムの一団が勢ぞろいしており!? 一方、シューティングスターに敗れ、多大な被害を受けたフレイム軍。怒りに燃え、火竜山で魔竜の首を取ると決意したカシュー王と共に、パーンたちもまたライデンに早馬を走らせていた!【解説:時雨沢恵一】裏表紙より
伝説の3作目の後半よー
第Ⅳ章 盗賊ギルド「難」民とは言い得て妙ですなぁ・・・・・・
噂に聞いていたとおりの光景だった。彼らは、ロードス島の各地から平和を求めて流れてきた難民なのである。しかし、彼ら難民たちが大量に流れてきたことにより、皮肉にもライデンの平和が失われた。
まぁバッサリ言えば平和乞食だし・・・・・・
平和ってのはそこらに落ちてるんじゃなくて作り上げるものなんやで
宿を確保して飯を食って人心地
スレインはレイリアと夫婦喧嘩をしないことを、自らの安全のために誓っている。もっとも、一緒になってこのかた、彼女とは言い争いをしたことさえなかったのだが・・・・・・【速報】カーラ憑依時に見せた剣技はレイリア自身のもの
つまり貧弱な魔術師ごとき、わかるね?
『草原の妖精』グラスランナー族の吟遊詩人マールと知り合ったら、
盗賊ギルドと一悶着起こす羽目になりました(溜息)
スレインはいつになれば自分が気苦労から解放され、のんびりと魔術の勉強に打ちこめるようになるのだろうと思い、その望みが達成されそうな様子もない現実に深々とため息をもらした。だが考えてほしい
『魔術の勉強』に時間を注ぎ込んだ人間はたいていヤバイ奴ではないだろうか
盗賊ギルドの長と対面だぁ
「あなたは!」ひょっ?
懐かしキャラの再登場で共同戦線だぁ
「それを見極めるためにも、海賊たちは手頃な相手だろう」協力の交換条件&船入手&共闘する上で連携は大事ということで、
腕試しがてら盗賊ギルドが抱えていた海賊退治の案件を手伝うことになりました
なおスレインとレイリアは船乗りを集めるために留守番です
まぁたかが海賊ごときネームド7人PTなら楽勝やね
第Ⅴ章 敗北楽して儲かってたらそれ以上に頑張るはずがないんだよなぁ(溜息)
別にマーモがロードス島を支配しなくとも、これで十分に王侯貴族の生活が約束されているのだ。アシュラムの命令に従い、あくせくと働く気にもならない。アルハイブの顔には、そんな表情がありありと出ていた。
そう、例の海賊はマーモの関係者(というか兵士)だったのだぁ
「それは本当ですか!」スレインは、愕然となって叫んだ。そいつらに襲われた船に乗っていた船乗りの証言を入手
マーモの連中がいるということは?
問題なのは、そこにアシュラムたちがいた場合なのだ。その可能性は少なくない。何しろ、マーモの軍船がわざわざライデンに乗りだしているのだ。おそらく、青竜の島へと渡ることを考えてだろう。でしょうね\(^o^)/
そんな訳で
「あれが、アシュラムなの・・・・・・」そうなりました
逆に考えるんだ
「今ここで倒しちゃってもいいさ」と考えるんだ
マールはひとりこの戦いに負けなかった。ですよねー
主要キャラ不在の新キャラ&懐かしキャラの即席パーティーじゃ仕方ないね
ちょうど裏表紙の半分で4割くらい
君は続きを買って読んでもいいしWikipediaで満足してもいい
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