今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

HUNTER×HUNTER 26再会 冨樫義博 2008年10月8日 集英社

2017-02-05 07:31:05 | HUNTER×HUNTER
殿内でハンター達とキメラ=アントが交戦開始!!だがユピーと戦うシュートは苦戦していた。限界に近づくシュートを前に、何も出来ないナックルは・・・。一方、ゴンとキルアは、ピトーとついに対峙するが・・・!!
裏表紙より。
そこは「!?」じゃないのかぁ。



No.271◆分断

ゼノ 龍頭戯画


ネテロ 恐ろしい奴・・・
「繰り出した技に王への害意は無い」王自身がそれを瞬時に悟ったことに両名も気づいた
 ゼノが僅かな稚気すら念に込めようとしなかったのは
 王への敬意かそれとも――
ネテロと王、放たれた〝龍頭戯画〟でお空の旅へ。
本当に変化系かよまぁゾルディックだしな(思考放棄)


ネテロの合図を確認したゴンは、
追いついたキルアと共に宮殿の左塔へ。
キルア 大切なものを失ってしまうかも知れない恐怖で
 キルアはその道に近づくことさえできずにいた
(。´・ω・)?


突入10秒後の時点で、最も激しい戦闘を繰り広げていたのは――
致命傷すら恐れぬシュートの無謀な突進が
 逆に彼を生き長らえさせていた
いっぱい増えた目を1個、〝暗い宿〟で奪ったどー!


『ダメージはゼロに等しい』ながら『得体の知れない攻撃』。
モントゥトゥユピー、シュート こいつを王に近づけるわけにはいかない!!
ユピーとシュートの利害が一致したのだ
諸々片づくまで一緒にお茶でも飲んでればいいんじゃね?


2人の死闘には、観客がいました。
息を潜めるのも闘い
 頭でいくら自分に言い聞かせても
ナックル 堪えろ!!!
 堪えてくれ!!!
 頑張れ!!!
ナックルは
 流れ出る涙を止められずにいた
まだナックルとメレオロンの存在はバレていないから、
勝利のためにチャンスを見極めねばならぬ。


フラッタ(中のヒト・イカルゴ)の前に現れたのは、
バカキメラのヂートゥとザリガニキメラのブロヴ―ダ。
狼キメラのウェルフィンは逆に隠れました。
ウェルフィン フラッタは賊側・・・・・・つまり
 裏切り・・・・・・!?
むむっ!
賊(キルア)と通路ですれ違っているはずと疑われている!


まー疑ってるのはウェルフィンだけだしー
ヂートゥ「下行くの?」
フラッタ(イカルゴ)「え」
 「ええ」
 「ハギャ様の命令でちょっと・・・」
軽く話してヂートゥは出撃、ブロヴ―ダは待機。
フラッタ(イカルゴ)は予定通りエレベーターで地下へ。


ブロヴ―ダ、ウェルフィン ハギャ様だと・・・?
えっ





No.272◆誤算

ポットクリン「時間です」
 「利息がつきます」
ナックル な・・・
 まだ10秒!?
 たったの!?嘘だろ?
だが本当だ


既にシュートはボロボロなんだが!?
ナックル 堪えれっかよ!!!!
突撃・・・・・・!


しようとしたけど、メレオロンがタンマの合図。

それは決してナックルを思ってのことではなく
 メレオロンも限界だったからだ
突入前の練習では2分くらい息を止められたのに・・・・・・
やはり実戦は違うのです。


まー無謀な突撃を止められたから結果おーらい


ナックル ・・・・・・・・・
 しまった・・・・・・・・・!!
 ほんの少し爪の先がかすっただけなのに・・・
 利息とオレの全力一発分のダメージ返されちまった・・・!!
【悲報】ナックル、痛恨のミス・・・・・・!
しかし今は落ち着いて落ち着いた落ちつけのだ


〝神の共犯者〟の解除により、ユピーはポットクリンを確認。
突然現れた変なのの正体は考えてもわからんので、
とにかく目の前の敵(シュート)を倒すという結論に。
シュートはもう本当にギリギリで、
いつ『串刺しの肉』になってもおかしくない。
ユピーの読みは概ね正しい
 いつかはユピーに軍配が上がる勝負それは正しい
 誤算があるとすれば
 シュートが「それでいい」と思い それにユピーが気づいていないことだろう
ユピーの足止めが任務だからね。
ユピーを倒すことでも自分が生き残ることでもないからね。


シュート まだ闘れる!!
 オレは・・・
それでも静かに確実に
シュート まだ翔べる・・・!!!!
シュートの限界は近づいていた
シュート まだ・・・・・・
まだまだだね


シュートの最期は次のコマか?次のページか?
ナックルユピィイイイコア!!!
 こっちだボケェぇえぇえ
そうはいかナックル!!


『冷静に』考えた上でのことであります!
1対1より2対1の方が有利になるよ!
ナックルは概ね正しい
 誤算があるとすれば・・・・・・
えっ





No.273◆再会

シャウアプフ 警戒・・・
 覚悟・・・
 そして自信・・・が
 2対3対5程のブレンド
〝鱗粉乃愛泉〟は、鱗粉で敵の『オーラの流れを鮮明に』して、
オーラから『相手の思考を推測』するらしいよ。
尋問や交渉には使えそうだけど、
読心術とは違うから戦闘ではそれほど役に立たないかな?


煙に閉じ込められたプフは、蛹化しました。
モラウ 時間をかけてくれるなら大いに結構!
 鬼が出ようが蛇が出ようがな・・・!!
羽化してスーパープフになるのかな?


フラッタ(イカルゴ)、宮殿地下に到達。
与えられた資料でしかパームを知らないイカルゴだが
 彼女を見つけるまで宮殿を後にしないとの覚悟を早くから固めていた
イカルゴ 絶対に連れて帰る・・・・・・!!!
 パームは仲間の仲間
 つまり仲間だ!!
 オレの仲間だ!!!
仲間が仲間で仲間に仲間


しかし、そんなフラッタ(イカルゴ)を追う者たちが・・・・・・!
ウェルフィン ブロウが賊とグルならばオレがフラッタの不自然さに気づいたことに気づいたはず
 ならば奴が先に下へ降りた理由は
 下でオレを
 迎え撃つため!!??
疑心暗鬼ワロタ
ここまでくると美しさすら感じられる。
結局ウェルフィンは地下へ向かうのを諦め、
利用するつもりだったビゼフ長官の安全確認を優先しました。


ゼノ「ワシの仕事はこれで終わりじゃ」
 「任務以外のことは何も知らん」
 変わったな・・・・・・
 「中のことはおぬし等が判断せい」
ゼノ、キルアとゴンに一声かけて宮殿から退散(´・ω・`)ノシ
ついでにキメラを何匹が始末してくれればいいのにね!


さーて、いよいよですお

ゴン「オレを」
 「覚えてるか・・・・・・?」
 「オレはゴン=フリークス!!!
 カイトを取り戻すため
 お前に会いに来た!!!!
ピトーにゃん発見!!!!!





No.274◆解答

ネフェルピトー コムギヲ護ル
 ナントシテモ・・・!!!
それだけを考えるピトーにゃん使命感かわいい


その姿からキルアが受けた印象は―――
キルア あれは・・・そう
 そうだあれはまるで・・・
 母親のよう・・・!!!
 身を挺して弱い者を護っているような・・・!!
キルア、正解!


だからちょっと君たちは帰ろうか
ゴンの瞳には
 横たわる少女と
 壊されたカイトが
 重なっていた
おおおおちつつけけけ


ゴンの怒りゲージはMAXだ!!!!!
ゴン「オレと勝負しろ!!」
 「勝負して」
 「カイトを」



(w_ _)w


ネフェルピトー「何でも!!」
 「何でも言うことを聞くから!!」

 「だから待ってくれ」
 「ボクは」
 「どうしてもこの人間を」
 「救けなくちゃいけないんだ!!」
人道的見地から考えて非戦闘員の命は保護されるべきで



ゴン「タスケ・・・・・・?」
 「タスケ・・・・・・何?」
キルア「何でも?お前の言う何でもって」
ゴン「キルア」
 「オレが聞いてるんだ」
ゴ、ゴンくん・・・・・・?


ゴン「タスケナクチャ・・・・・・って」
 「何?」
((;゚д゚))


返答どぞー
ネフェルピトー「この人間はボクの・・・」
ピトーが選択した答は
ネフェルピトー「ボクの大切な方が」
偽らないことであった
ネフェルピトー「大切にしている人間です」
『極限』の状況で真実を答えたピトーの選択は正しい


誤算があるとすれば――
ゴン「タスケナクチャ・・・・・・・・・って」
 「救けるってこと?」
うん!!


ゴンは
ゴン「はぁ・・・」
 「はっ」
懸命に
ゴン「勝手なこと」
 「言いやがって・・・・・・・・・」
闘っていた
ゴン「勝手だよ・・・・・・・・・!!!」
戦い方すら見つけられない
ゴン「畜生・・・・・・ッ」
自分自身と・・・・・・
MAXは最早超えている





No.275◆約束

ネフェルピトー「頼むから彼女を・・・」
 「救けさせてくれ・・・!!」

とても主人公がする顔じゃないぞこれ


怒りの一撃がピトーにゃんに放たれ
キルア「そいつ殺したら」
 「カイトは元に戻らねーぞ」
そう、カイトはピトーにゃんの能力の支配下にある・・・・・・


ゴン「キルアは・・・・・・」
 「いいよね」
 「冷静でいられて」
 「関係」
 「ないからっ」
八つ当たりイクナイ(´・A・)


でも、一応、落ち着きました。
ゴン「一時間したらオレといっしょにペイジンへ行き」
 「カイトを元に戻してもらう」
 「約束するか!?」
ネフェルピトー「必ず・・・!!」
 「約束する」
ゆーびきーりげーんまーん


ゴン「一時間」
 「ここで待つ!!」

まー強くなったとはいえ、
まだピトーにゃんに敵うレベルじゃないだろうしな!な!





以下次回コピペ用
No.276◆卵男
No.277◆侮辱
No.278◆破壊
No.279◆脱出
No.280◆直撃


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