ナミ達とゾウの国で合流を果たすも、国は壊滅状態・・・。さらにサンジの身に一体何が!?この国で起きた謎を追う中、明らかになるサンジの出生の秘密とは・・・!?‶ひとつなぎの大秘宝〟を巡る海洋冒険ロマン!!裏表紙より
ある客船でコック見習いだった時より前の話が明らかに?
第807話‶10日前〟(。´・ω・)?
ブルック「――ちょっとこの国では‶侍〟・・・‶ワノ国〟という言葉は」
「極力控えて下さい――できれば言わないで」
ルフィ他後着組「!?」
ブルック「多くの人々を傷つけ・・・‶恨み〟‶怒り〟を買うかも知れません」
ナミが経緯の説明を開始
まず『‶ビッグ・マム〟の艦』からは全員の連係プレイで逃走に成功
問題は10日前、ゾウに着いてから
ロビンの見るところ、都市が破壊されたのは2週間前っぽい?
ナミたちが着いた時には破壊の後だった訳ですな
ワンダ「彼女達の勇気とチョッパーの医学がなければ」穏やかじゃないな・・・・・・!
「このモコモ公国の全員が」
「為す術なく死んでいただろう・・・!!!」
重傷を負っていた公国の『昼の王』が意識を取り戻したとの知らせ
移動しながら、ナミたちが来る前に起きた事件をワンダが説明
ワンダ「私達が持っていないものを・・・凶悪な敵が」このマンモスは名探偵なのかな?
「欲していたら・・・それをどう引き渡す?」
ゾロ「!?」
過去????(マンモス?)「さァ すぐに差し出せ!!!この国に‶雷ぞう〟という」
「ワノ国の武人がいるハズだ・・・・・・・・・・・・!!!」
第808話‶イヌアラシ公爵〟(´・∀・`)ヘー
過去シープスヘッド「ここにおられるお方は!!!かの四皇カイドウ様の腹心!!」
「3人いる‶災害〟と称される懐刀のその1人!!!」
「‶旱害のジャック〟様だ!!!」
動物系の古代種?
すーんごく頑丈なんだろうね(白目)
年寄りキャラのモンジイが争いは望まないことをアピールしましたが、
ジャックは建物を破壊して威嚇するばかり
過去ジャック「おれの要望は一つだ!!!」いないもんはいないってばよ
「雷ぞうをここへ連れて来い!!!」
過去タヌキミンク「そんな無茶な・・・・・・いないと言っているのに・・・!!」
つまりこのマンモスはボケておる(確信)
だがな!
過去モンジイ「この国には‶弱者〟などいないぞ!!ミンク族は」ミンク族は戦闘種族だっ!!!!
「その誰もが生まれながらに天性の戦士!!」
なめるなよーーっ!!!!
一行は『昼の王』ことイヌアラシ公爵のところに到着
ワンダ曰く、公爵は『この国一番の戦士』だそうです
イヌアラシ「おいよせ・・・それが敗者にかける言葉か」うん?
ワンダ「敗者だなんて!!確かに敵は厄介でしたが・・・!!」
「戦いは優勢でした!!!」
「ジャックがあんな兵器をこの国に持ち込まなければ!!」
チョッパー「この国を滅ぼしたのは・・・」(´・∀・`)ヘー・・・・・・あのポンコツ科学者がそんなまさか
「シーザーの‶毒ガス兵器〟だ!!!」
第809話‶ネコマムシの旦那〟シャンクス顔広いっスね
イヌアラシ「今や‶四皇〟の海賊・・・シャンクスが昔 そんな帽子を・・・」
さて話の続きを・・・・・・午後6時なのでイヌアラシは寝ました
ワンダ「正式な国の王はイヌアラシ公爵だが」顔を見ると『殺し合いをし兼ねない』ので、
「代々神聖な‶くじらの森〟を守るネコマムシの旦那にも」
「同等の権利があるのだ」
ウソップ「――それが今寝たのと何の関係があるんだ!?」
ワンダ「二人はとても・・・仲が悪い!!」
『生活時間』を12時間ずらしているらしい
シシリアン「昼夜逆転は我々にも影響している「町」の者達は昼に活動を」アホみたいな話から大事な話に戻すとはさすが『銃士隊隊長』
「「森」の者達は夜行性だ――先の戦いにおいてもそうだった・・・・・・」
それは激戦でした
過去????(ジャックの部下)「冗談じゃねェ!!・・・我らがボス!!ジャック様は新世界に知らぬ者ない大海賊!!!」お、おう
「その首にかけられた懸賞金額は・・・・・・!!」
「‶10億ℬ〟だ!!!」
1億から先はあんまり意味が無いような気がしないでもない
『10億』さんのお話は簡単でね
過去ジャック「・・・はっきり言っとこう・・・!!」名探偵ジャックの名推理は絶対なんやで?
「‶侍〟がいれば攻撃はやめる!!」
「いねェのは・・・‶罪〟だ!!!」
戦いは何時間にも及び、午後6時であります
過去イヌアラシ「どんな土地にも・・・・・・」選手の交代をお知らせしまーす
「バカはいるものだ!!!」
『昼の王』イヌアラシ&銃士隊に代わりまして――
過去ネコマムシ「ゴロニャーーーゴォ!!!!」『夜の王』ネコマムシ&『侠客団』(ガーディアンズ)!!!!
「月が出たならわしの国じゃき!!!」
「侵入者は逃がさんぜよォ!!!」
四皇の『懐刀』とまともに戦える奴が2人ってこの国相当凄いじゃん?
第810話‶ぐるわらの一味、上陸〟雑魚共はともかくやはりジャックは強かったらしい
シシリアン「戦いは5日続いた・・・・・・」
といっても、イヌアラシもネコマムシも直接敗れた訳ではないんだなぁ
ここで『毒ガス兵器』の出番となりまして
ワンダ「そこから先は」汚いなさすが海賊きたない
「思い出したくもない・・・!!」
毒で動けないミンク族たちを丸一日拷問した後、
部下をいくらか残してジャックは去ったとさ
そしてジャックが去った翌日にナミたちが到着し――
過去ペドロ「おれは・・・ペドロ・・・!!手を貸してくれ・・・」うわぁジャックのやり口最低だな・・・・・・
「頼む・・・!!イヌアラシ公爵と・・・ネコマムシの旦那にすぐ手当てを!!!」
「二人が・・・死んでしまう・・・!!!」
「世界が待っているんだ・・・!!!」
「・・・あのお二方だけは!!!」
「・・・・・・・・・絶対に!!」
「死なせてはいかんのだ・・・・・・!!!」
実力で倒しきれなかったからってこれかよ・・・・・・
第811話‶ROKO〟毒を受けて即死しないということは、
過去シーザー「ぷおーー!!なぜおれが責められる!?」
「使ったのはおれじゃねェぞ!!!」
人質立て籠もり事件の解決に使うことも可能な訳で・・・・・・
使い方次第の範疇じゃない?
過去シーザー「おいおい敗者をイイ者だと決めつけるんじゃねェ!!」さりげに名言
まぁ心臓の件があるから逆らえないんだけどネ!
そんなこんなで
ワンダ「私達が何者かも知らないのに・・・」また国を助けてしまったかどう見てもヒーロー
「見捨てず助けてくれた」
「この恩は皆・・・・・・一生忘れない」
「いつか必ず恩返しするぞ・・・!!!」
今度はやはり重傷のネコマムシの様子を見に行くために移動
ルフィ「そいでよワンダ!さっきの話じゃあ・・・」それな
ゾロ「――ああまだ話の中で「ぐるマユ」も「ガス」も消えてねェな」
どうやら2人がいないのはジャックの襲撃とは別件の模様
それが起きたのは2日前――
過去ぺコムズ「任せてくれママ!!」ええー、これ行き先バレたのルフィの大失態やん・・・・・・
「ガオ!!」
「「ゾウ」はおれの・・・故郷だ!!!」
これは擁護不可だろ(´・ω・`)
第812話‶カポネ・“ギャング”ベッジ〟何気に人使い荒い人間トナカイ
過去チョッパー「おいシーザー薬は?」
過去シーザー「ノルマはこなした天才だぞ」
過去チョッパー「もっとだ!サボるな!!」
かわいいマスコットだなんて騙されちゃダメだ皆目を覚ませ
九死に一生を得たモコモ公国にぺコムズとベッジ到着
研究費の使い込みをしていたシーザーはまぁ普通にアウトだし、
ドフラミンゴと決戦になった以上何が何でも確保しておく必要も無し
穏便に済むかしらどうかしら
過去ぺコムズ「ママの指令なら出てるシーザー捕獲の他」『家族やダチ』の恩・・・・・・!
「新たな案件が増えたお前ら一味の崩壊にもつながり兼ねない」
過去サンジ「!!?」
過去ぺコムズ「――だからもういい!!任務は失敗!!」
「シーザーだけよこせ!!‶麦わらの一味〟は取り逃がしたと」
「おれからうまく・・・・・・ママには言っとく」
想像以上に甘かったぺコムズ
だがそれもまた男
つまり平和的に解決できるわけ
過去ベッジ「つまらねェ情に流されるとこうも腑抜けになるのか・・・・・・」なかった
「――もう使い物にならねェ」
「おれがやる!!」
その能力でサンジたちを完全包囲・・・・・・!
過去サンジ「何の能力者だ!?コイツ」雑魚をどんだけ収納できてもあんまり意味無いよね
「腹から人間・・・!?」
過去ベッジ「おれは「シロシロの実」の」
「‶城人間〟」
足手纏いが人質になっちゃったから『コイツのペース』だけど、
サンジ1人だったらぶちのめして終わりだったはず
ベッジの『城』内部で『新たな案件』について説明
過去ベッジ「一週間前海で遭った日から少し状況が」ビッグ・マム主催の『ティーパーティ』だそうですよ
「変わってな・・・・・・「招待状」を預かってる」
・・・・・・誰宛て?
過去ベッジ「今回のメインは結婚式だ」(´・∀・`)ヘー
「新郎は・・・・・・「ヴィンスモーク家の三男サンジ」」
過去サンジ「!!!」
過去ベッジ「新婦は「シャーロット家の三十五女 プリン」だ!!!」
過去サンジ「!!?」
おめでとーござーす?
第813話‶お茶会の招待状〟有名人?
過去ブルック「ヴィ・・・・・・「ヴィンスモーク」がサンジさんの姓・・・・・・!?」
話を進めたのはサンジの親族だそうですよ
過去ナミ「サンジ君に出会ったのは‶東の海〟なのに」たぶん24巻あたりの話
「生まれは‶北〟って言ってた」
「そういえばあの時不思議に思ったんだ」
その時突っ込まなかった仲間たちの優しさ(ルフィ、ゾロは気付いてないだろうけど)
なお、お相手のシャーロット家とは
過去シーザー「シャーロットってのは‶ビッグ・マム〟の姓だぞ!!あの野郎」・・・・・・玉の輿?
「ビッグ・マムの娘と結婚すんのか!?」
あー、そうなると麦わらの一味はビッグ・マムの傘下か締まらねぇなぁ
って、サンジが結婚に同意する訳ないよね(相手が美人確定ならともかく)
過去ベッジ「・・・何を勘違いしてんだ」つまりもう既に『移動中』もとい連行中であります!
「「招待状」は見せただけ!」
過去サンジたち「!?」
過去ベッジ「YESかNOの答えも求めちゃいねェ」
「ここはおれの体内だぞ」
ついでにお知らせがあるよ!
過去ヴィト「勿論行かねェのも自由だロレロ」どうやら詰んでいた模様
「ちょっと耳貸せロレロ」
過去サンジ「・・・・・・!!」
過去ナミたち「?」
「?」
過去サンジ「どうやってそれを調べた・・・!!」
しかしサンジはベッジの隙を突いてナミたちを脱出させてからのー
過去サンジ「おれの問題なんだ」ノシ
「必ず戻る」
「あいつらによろしく伝えてくれ」
第814話‶ネコマムシの旦那に会いに行こう〟そーなんじゃないの?
ルフィ「じゃあよ!!「女に会って来る」ってサンジの奴」
「結婚するって意味なのか!?」
でも結婚したら傘下ですなぁ
でも傘下は嫌ですなぁ
ブルック「だからこそ思うのです――もし・・・」またそれか
「結婚が逃げられないものだった場合・・・」
ロビンの時は絵になったけどサンジじゃなー
自分で全部ぶちのめしてこいやって感じる(薄情)
どうしよう?
ルフィ「よし!!考えてもわからねェから」おいおいそれは単純すぎないか
「サンジに聞きに行こう!!!」
ロビン「相手は「四皇」よルフィ!!忘れないで今までとは話が違う」あ、一応そこは考えるんだ
ルフィ「じゃあこっそり行く!!」
とにかくよービッグ・マムをブッ飛ばせばいいんだろ? とはならなかった
そうこうしている内に『くじらの森』到着ー
ネコマムシ「はーー治ったぜよ」暴力医師チョッパーこれが奴の正体だ
「さて」
チョッパー「そんな特効薬ねェから安静にしてろ!!」
ウソップ「殴るなケガ人を」
ここにはベッジに撃たれたぺコムズもいました
よーし事情聴取だ
ぺコムズ「ヴィンスモーク家は・・・」なんだってー
「まァ簡単に言やァ」
「‶人殺しの一族〟だ!!!」
第815話‶おれも連れてけ!!〟常識では陰謀論で流される、でも実際に存在する組織うーん中二力
ぺコムズ「「ジェルマ66」って名は知らねェか?」
「別名を‶戦争屋〟」
ナミ「何言ってんの!?」
「――それは空想上の」
「「悪の軍隊」でしょ!?バカバカしい!!」
サンジが逃げなかった理由をぺコムズはわかりやすく説明
ルフィ「おい!! 何でそんな事まで知ってんだ!?お前ら!!」血縁とか仲間とか全部バレテーラ
ぺコムズ「・・・・・・これが」
「‶力〟ってもんだ!!!」
そういう脅しが成立しないのってロビンくらいじゃね?
(地元家族はもう無く、仲間と言えるのは一味と革命軍)
ついでに傘下云々も心配無いらしいよ
今回ビッグ・マムが狙っているのは「麦わらの一味のサンジ」ではなく、
「ヴィンスモーク家のサンジ」ということで
ぺコムズ「――結婚が成立した瞬間・・・!!」なるほどなー
「‶黒足のサンジ〟はオマエラの仲間じゃなくなるって事だ」
よーしミンク族のカワイコちゃんから新しいコック探そうぜ(薄情)
ぺコムズは回復次第本拠地に戻るそうです
ルフィ「じゃあおれも連れてけ!!!」『こっそり』という条件達成だね(成功するとは言ってない)
ローが合流したところでかくかくしかじか
ロー「何がどうなりゃそうなるんだ!!」ローの苦労は続くったら続く
サンジの件が片づくまで対カイドウ作戦はストップ、という訳には・・・・・・
ロー「次はおれ達が狙いだとしても!!また攻め込まれたら」【速報】ロー、普通にいい奴
「この国は一体どうなる!!!」
ローがいい奴だったので宴になりました(事実)
ブルック「私達大人がしっかりしなきゃいけませんよ!!」雷ぞうが来ていないとはいえ、
ロビン「そうねやっぱりこの国には・・・・・・」
フランキー「ああ・・・・・・!!‶侍〟は入っちゃならねェ!!!」
侍連中がゾウを『落ち合い場所』にしていたのは事実
惨劇の原因はその情報がジャックに伝わったせいという可能性も高い
大人組3人は錦えもんとカン十郎が迂闊に入国しないよう朝まで見張り
錦えもん「着いたでござる~~~っ!!!」なんで3人ともフツーに寝てんの・・・・・・?(落胆)
カン十郎「いかにも!!やっと着いたでござる~!!!」
「いやはや災難でござったが・・・まあよし」
????(猿のミンク)「大変でごサル「侍」でごサル!!早く報告を・・・!!」あーあ・・・・・・
「「侍」でごサル!!!」
第816話‶イヌvs.ネコ〟本当にただ寝ちゃっただけって・・・・・・これはない
フランキー「3人揃って眠り込んじまった!!」
猿のミンクもといバリエテが鐘を鳴らしたことで、
侍2人の入国はあっという間に全てのミンク族が知るところに
ギリギリで麦わらの一味が2人とモモの助を抑えたけどさてどうし・・・・・・
あっ、顔を合わせてしまったイヌアラシとネコマムシが殺し合いだぁ
錦えもん「ケンカをやめェーーーーーい!!!」はいバレたー侍バレたー
つまり恩人扱いが一転ミンク族と戦争だー
錦えもん「ゾウの国の者達よ!!!拙者 ワノ国光月家が家臣!!」おい誰かこのバカ侍黙らせろぉぉぉぉぉ
「錦えもんと申す者!!!」
「同国武人「雷ぞう」という同志を捜しにきた!!」
「この国に来てはおらぬか!!?」
ウソップ、チョッパー「だから!!そいつがいねェからこの国は」
「滅んだんだよ!!!」
さぁ国中の恨みが爆発す
イヌアラシ「――雷ぞう殿は・・・」・・・・・・は?
「ご無事です!!!」
ルフィたち「!!?」
え?なに?あ、誤植?
ネコマムシ「何が滅ぼうとも」ミンク族は『生まれながらに天性の戦士』ってか天使ですね
「敵に‶仲間〟は売らんぜよ!!!」
もちろんデュエルズですが?
「街の鍵」で高名達成おいしいです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます