作品完結の喜びのあまりうん、仕方ないね
(プロフ欄から目を背けながら)
第1話 WOLF FANG①一言も喋らない大尉にも「望み」があるということ
セラス「こ・・・ッ」
「これって・・・・・・・・・・・・ッ!!」
???? おやさしい犬っころだな
それでやれって事かい
???? 引導わたしてやろうじゃねぇか55
激闘を繰り広げてからのー
インガオウフォーゥ
ベルナドット「狼男の旦那」
「50年前のどっかの誰かさんからのおかえしだ」
「取っておきな」
第2話 WOLF FANG②(゚_゚)
(^ー^)
(^∀^)
セラス まるで迷惑すぎぃ!
まるで楽しい夢を見た子供の様
そうだきっと今日今夜のこの夜は
彼らの
万願成就の一夜の夢なんだ
ベルナドット 終わらせに行けよ全てを終わらせる時・・・!
醒めない夢なんか無いのさ
征け!!
インテグラは司令室にたどり着きました。
インテグラ「少」挨拶抜きで見敵必殺!!
「佐!!」
少佐「やあ」
「ようやく直に御目見得出来て嬉しいね」
しかし硬化ガラスの敷居のせいでインテグラの銃弾も剣も届かず。
少佐「せっかく今宵限りのショウなんだ」『ショウ』ったって、少佐側はもう戦力残って無くね?
「どうせなら綺麗な御夫人と最高の席で観なければ
インテグラ「ふざけるな!!」
少佐「楽しみたまえよ」
「君」
そんな状態で一体何を見せられるんだい
少佐「吸血鬼アーカードが」なん・・・・・・だと・・・・・・?
「消えて無くなってしまうのだから」
インテグラ「な・・・」
「に!?」
アーカードの下へ戻っていく「死の河」を眺める者がいました。
また復活しているシュレディンガー。
次はアーカード対シュレディンガーかな?
シュレディンガーも不死身?みたいだからさぞ激戦に
・・・・・・自殺したんだがなんなん?
第3話 BLACK ONYX①ウォルターの50年来の、全てを捨ててまでも求めた夢は――
ウォルター「まだだ!!」
「まだ僕の」
「勝負は・・・ついていない!!」
少佐「いやもうついたよ」
「もう遅い」
少佐「いまやアーカードの命の数はいったいいくつだ」潰えました。
「100万か?200万か?」
「お前ではもう勝てない」
「お前の人生は今台無しになった」
現実を受け入れたウォルターは戦意喪失した模様。
死の河を戻して、また今まで通り不死身の吸血鬼だお
少佐「勝った♪」へ?
第4話 BLACK ONYX②・・・・・・うん?
アーカード 私が死んだ光景は
いつもこのこれだ
そして幾度も思う
日の光とは
こんなにも美しい物だったとは
少佐「彼はシュレディンガー准尉の命を吸った」hmhm
「それはシュレディンガーの命の性質と同化した事に他ならぬ」
つまりどういうことだってばよ!?
少佐 彼はもはやどこにもいない『どこにでもいてどこにもいない』奴と『同化した』結果――
生きてもいないし死んでもいない
「もはや彼は」
「ただの」
「虚数のかたまりだ」
インテグラ「目を閉ざすな!!」あ・・・・・・?
「目を開けろ!!アーカード!!」
「命令だ!!」
「アーカード!!」
「消えるな!!」
アーカード「いやさよならだ」
「「我が主」」
第5話 BLACK ONYX③Winner・少佐!!
インテグラ「貴様・・・!」
「貴様は!!」
少佐「そうかいいものだな」
「これが・・・勝利か」
ウォルター「畜生」大事な事なので2回言ったら撃たれました
「僕が望んでいたことは これか」
「こんな事か」
「こんな事か!!」
ハインケル「死ね!!」ウォルター対ハインケル?
「死ね死ね死んでしまえ!!」
「お前はそれだけの事をしたんだ」
「殺して殺る」
ウォルター「まだだ・・・!!」
「まだ・・・」
「まだ死ねない!!」
ここで消化試合かー
第6話 BLACK ONYX④セラス到着。
少佐「やはりお前達だ」
「私を殺すのは」
つまり少佐は・・・・・・
ウォルター「裏切り者にふさわしい末路だ」ウォルター、無抵抗で撃たれるがまま。
「雑作もなく僕は死ぬよ」
もっともハインケルの怒りはそんだけじゃとてもとても
ハインケル「撃ってやる」反撃一閃。
「撃つとも」
「撃つともよう!!」
ウォルター「お前は僕を撃っていい」
「でも」
「殺していいのは」
「お前じゃないんだ」
でもトドメは刺さずに放置という。
ウォルターはまだ飛行船に用があるっぽい。
少佐はインテグラとセラスを挑発。
少佐「私の宿敵はアーカードであり」ぶっころしてしまいですね
「君達の宿敵が今私なのだから」
インテグラ「セラス」
「撃て」
第7話 SORCERIAN①サーチアンドデストローイ
インテグラ「見敵必殺!!」
「見敵必殺だ!!」
少佐「88㎜・・・・・・・・・!!」このシーンを見て好きにならない奴いるの?
「そいつは素敵だ」
「大好きだ」
『素敵』な一弾が強化ガラスを粉砕!!
インテグラ「それが・・・・・・!!」((;゚д゚))
「その様がお前か少佐!!」
少佐「そうだ」
「これが私だ」
インテグラ「化物め」真剣しゃべり場「人間てなんだ?」
「お前はばけものだ」
少佐「違うね私は人間だ」
「人間が人間たらしめている物はただ一つ」
「己の意志だ」
少佐「彼は人間の様な化物で」少佐が打倒アーカードに拘った理由。
「私は化物の様な人間なのだろう」
「私は」
「私だ」
少佐「「こっちはあっちと違う」」ラストバトルの始まりである。
「この世の闘争の全てはそれが全てだ」
「人間がこの世に生まれてからな」
「君も私とは違うと思っている」
「戦いの布告はとうの昔に済んでいる」
「さあ戦争をしよう」
少佐「初めて」やりきったなぁ。
「当たったぞ!!」
「ああこれは良い」
「良い戦争だった」
第8話 SORCERIAN②①アーカードは化け物である
インテグラ「化け物を倒すのはいつだって人間だ」
「化け物は人間に倒される」
「人間だけが「倒す」事を目的とするからだ」
「戦いの喜びのためなどではない」
「己の成すべき義務だからだ」
「お前は人間ではない」
「あいつは帰ってくる!!」
②少佐も化け物である
③化け物を倒すのは人間である
④以上3点によってアーカードは『帰ってくる!!』
簡潔かつ論理的な結論ですね!
これにて最後の大隊はおしま――
ドク「終わりか!?」ああ、まだこの博士がいたか。
「いや!!」
「違う」
「違う共」
吸血鬼化の技術、情報を持つのはこいつだから生き延びると厄介な
ウォルター「駄目駄目博士」ウォルターのやり残しはつまり・・・・・・
「往生際は良くしなければ」
ドク「ウ・・・」
「ウォルター・・・!!」
ウォルター「ナチの残党の残党なんて」
「笑い話にもなりゃしない」
第9話 OBLIVIONお片付けのお時間でございます
ウォルター「茶番劇は終わった」
「演者も消えなければ」
「そうだろう大博士」
ドク「理論は飛躍する!!研究は飛躍する!!」うん、無理(´・ω・`)
「理学は実践を食んで油断無く進む!!」
「いつの日かこれに追いつく」
「いつかアーカードを超えて見せる!!」
ちなみに『これ』は外伝に出て来るらしいよ。
お掃除おしまい
ウォルター「ああ」(´・ω・`)ノシ
「畜生」
「勝ちたかったなぁ」
「あいつに」
「御然らばです」
「お嬢さま」
インテグラ「帰ろう」疲れたら飯食って風呂入って寝ようぜ
「帰ろうセラス」
「我が家へ」
第10話 ROMANCIAどうでもいい仕事の対処法
ウォルシュ「今日は射撃の訓練の日ではないのか」
「行かなくて良いのか」
アイランズ(ひ孫)「ええ」
「もう少しサボってから」
「向かいます」
「それに私はもう一度この30年前の事件が起きても」
「私は武器を取らずに」
「解決させるのが役割です」
①とにかく全部やる ×
→そのうち体を壊してしまうでしょう
②完全に放り投げる ×
→偉い人の機嫌を損ねて面倒な事になるでしょう
③出来るだけそこに割く時間や労力を減らす ○
→素敵な効率厨ライフへの第一歩です
????「おかえり伯爵」つまり挨拶は大切ということ
????「ただいま伯爵」
外伝は買おうか買うまいk高すぎワロタ
未完の話にこれは厳しいでござる
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