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今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

明稜帝梧桐勢十郎 5 裏明稜帝 かずはじめ 1999年2月9日 集英社

2015-10-30 06:14:02 | 明稜帝 梧桐勢十郎
相手がだれであろうと必ず勝つ! それが明稜帝梧桐勢十郎流!! 超わがまま、自らモメごとを起こし暴れまくる超外道。そんな勢十郎の弱点を知るという男・備前早良流古武術の遣い手、早良継一が現れた・・・!!
裏表紙より。
「裏の」の次は「真の」「影の」とか出てくるのかナ?



案件39 目安箱

梧桐「これが会長様の真の力よ」
明稜高校七不思議』の謎を見事解決・・・・・・


梧桐 気のせいか・・・
・・・・・・した梧桐を何者かが狙う!




案件40 裏明稜帝

????「備前梧桐流古武術に我流のケンカ打撃技」
 「おまえの弱点は知ってんだ」
????「オレは3年の早良だ」
早良「サシで話せて楽しかったよ梧桐」
梧桐超外道にケンカを売りに来るとは・・・・・・大した奴だ・・・・・・

翌日。
早良について調べる生徒会。
伊織「早良といえば梧桐流古武術の分派・・・」
 「備前早良流古武術という流派があるけど・・・」
(´・∀・`)ヘー


夜道にて、うずくまる男を見つけた嘉神。
嘉神「気分が悪いならだれか呼んだ方がいい」
 「立てるか?」
こんな親切な人はなかなかいないですよー・・・・・・


????「親切に・・・どうもありがとう」
 嘉神君

嘉神があっ
 「な・・・何・・・」
えっ


早良「梧桐が苦戦したおまえをあっさり倒して梧桐の反応を見てみたい立て
なん・・・・・・だと・・・・・・

さらに翌日。
嘉神が病院送りにされた件を知った梧桐は、
『犯人のところへ直接行く』ことを決めたのでありました・・・・・・。




案件41 道場

早良「気にいらないんだオレより弱いくせに思い上がっているおまえが
梧桐対早良、ファイッ!

梧桐の『弱点は知ってる』と言い切る早良。
早良「自己流で通用しない相手とはやった事がないだろう?」
梧桐のパンチを防御してからのー


梧桐「!」
カウンターパンチ!
もしやこれまでで最強の・・・・・・


早良「そうか・・・やっぱりこれも」
 「もうひとつの弱点・・・か?」
おっと、そういうゲスい手を使い始めたら負けフラグだっぜ。


梧桐「おもしろいこのくらいのハンデはくれてやる」
 「きさま程度の実力ならそれで丁度いいだろう
オワッタな。




案件42 早良流奥義

早良このままへし折ってやる
『禁じ手中の禁じ手』が決まっ・・・・・・


梧桐「教えてやろうおまえの古武術のきれい技は普通の人間にしか通用せん」
早良!?
梧桐「だがオレは違う」
 相手がだれであろうと必ず勝つ
 これが明稜帝流だ
格が違うんだぜ!


早良「そういう事なら・・・・・・こっちもとっておきのやつを出さなきゃな・・・・・・」
あっ、『奥義』は今回出るんじゃないね。




案件43 違い!!

速太、クリフ「!!?」
さわらは 『とっておきのやつ』 をつかった!
ごとうは くせん している!


早良「所詮その程度だ」
 「明稜帝も備前梧桐流古武術も」
ま、まさかの敗北パターン・・・・・・?


梧桐「はて?今のは まるでおまえこのオレに勝てると思っているように聞こえたが?」
梧桐「オレが一番うれしい時は自分が強いと思っているやつの絶望した顔を見る時だ
 「だから相手が「強い」「勘違い」しているやつ程楽しくてしかたがない
梧桐の趣味を大公開してからのー


梧桐オレを倒したいのなら
 まず そのつまらん意地を捨てろ!!!
フゥーフゥー!


速太 その強さが表沙汰になってから早良さんは色々と忙しい日々を送っている・・・
でも四天王扱いはされない。
嘉神の件は犯人不明の扱いなのかな。




案件44 工業科の変

半屋「てめぇらは空っぽなんだ」
 梧桐バカでも中身が入ってんだよ気合に
こういうのを犬猿の仲良しと言ったり言わなかったりギャアア



案件45 クリフのバイト

梧桐「梧桐パーンチ」
クリフ「ブーッ!?」
おまわりさん、レアアイテム買い占め犯はこいつです!


パン屋の主人「あつあつのうちにバターをつけて食べるこれが一番うまいひと口食べるかい?」
某有名店の特製)バターをつけて食べるこれが一番うまい(きりっ)
・・・・・・オレ、疲れてるなー。




案件46 速太のゆううつ

クリフ「速太君が告白されてる!!」
女子高通いなのに1人で待ち伏せアタックて、辻さん速太のこと好きすぎる。
末永く爆発してくだされー。

なおこの話の1番の見所は、梧桐の指示に困惑する伊織の模様。




案件47 映画上映会

梧桐「セーーーーーージューロウ魔人V!!!!
明稜の芸能科はあんまり役に立たなそう。




案件48 肉の調教

里神楽「あ~~!!!」
 「なんだ これはーーーっ今日会議で使う書類が~~!!」
m9(^Д^)プギャーwwwwww

キョロキョロ梧桐が見れるのは案件48だけ!(たぶん)




今週はホントあれ、「遊びでやってんじゃないんだよ!」だった・・・・・・
「だった」で済んでほしいけど、まぁ「まだ・・・・・・終わりじゃない!」だろうネ!
梧桐、オラにちょっとだけ強さを分けてくれ!108円パーンチ

明稜帝梧桐勢十郎 4 四天王嘉神己一 かずはじめ 1998年11月9日 集英社

2015-10-29 06:44:13 | 明稜帝 梧桐勢十郎
明稜高校生徒会会長、梧桐勢十郎。明稜帝として学園を支配する彼は、超わがままでモメごと大好きという困ったヤツ! そんな勢十郎と過去ケンカをして、一度も決着がつかなかった男・嘉神己一があらわれた!!
裏表紙より。
『過去ケンカをして』ってその通りなんだけど、なんか軽いナ。



案件29 個人戦

クリフ「き・・・・・・奇跡です!!」
 「梧桐がフェアプレーをしています!!」
そんなことはなかった


続いて3回戦の競技は・・・・・・『砲丸投げ』。
明稜生徒A「よかった~~俺 三回戦梧桐だからビビッてたんだ」
 「これなら直接かかわらなくて済むな」
武実「梧桐が球技と砲丸投げの区別もつかなくてよかったな」
 「所詮反則をしなきゃ何一つ満足に勝てないようなやつだ
 「絶対頭悪ぃよハハハハ
HAHAHAHA・・・・・・


ドスン
武実「~~!!?」
あわや砲丸が直撃。
やったのはもーちーろーんー

武実ご・・・梧桐!?
壁にメアリーだぞ、武実・・・・・・

武実 上等だ梧桐
 潰してやる しかも この観客の前で正々堂々とスポーツという手段を使ってな
や、やめろって(;゜д゜)

続く4回戦の競技は・・・・・・『エアホッケー』。エアホッケー!?




案件30 4回戦

クリフ「そして注目の一戦はなんといっても体育科有名人同士八樹対武実!!」
 「エアーホッケー勝負だーーー!!」
注目の対決!


クリフ「あれ?八樹君はエアホッケーやった事ないの?」
 「ゲーセンとかで」
八樹「剣道ひとすじだったんであまり他の事は・・・・・・・・・」
空いた時間は辻斬りで忙しかったから・・・・・・


武実 所詮おまえらはそんなとこだろうガキのお遊びなんだよ
 でもスポーツは金をかせげる商売だ同時にプロなら必ず勝つ方法を知っている
エアホッケーです。


試合は八樹が優勢かと思いきや・・・・・・
武実「わ」
 「このパック 今ヌルッとしたぞ」
武実「何か いつもとパックの動きが違うんでうまくコースがつかめなかったんだ」
明稜生徒B「!」
 あ!! 本当だジェルみたいなのがついてる
ナンダッテー



武実 どうだ八樹これが実力以上の力を出す俺の技だよ
 スポーツは本能だけじゃ出来ないんだぜ
 頭も使わないとな
なんという卑劣・・・・・・!


結局決勝にコマを進めたのは、外道梧桐と卑劣武実。
決勝戦は・・・・・・『ゲーーートボーーールだぁーーっ』。
梧桐「いいだろう」
 「生まれて初めて正々堂々と勝負してやる」
ははは、ご冗談を。




案件31 決勝戦

八樹「武実が君に正々堂々とやると言わせたのは作戦だよ」
 「あいつは実力だけで強いんじゃない反則を合理的に利用する危険なやつだ」
たかが高校の球技大会に必死杉な気がするけど。


梧桐「あいつが小細工を考えている事などお見通しだ」
 「だからこそ逆に正規ルールで完全にたたきのめすそうでなくては楽しくない」
 「見ていろ」
 オレは必ず勝つ
やはり格が違うでぇ・・・・・・!


そして始まる決勝戦・・・・・・『ファイナルゲートボール』!
両者一歩も譲らぬ展開の末、勝負はPK戦にもつれこんだのです!
梧桐「何か いつものボールと動きが違うんでうまくコースがつかめなかったんだーーーーー」
m9(^Д^)プギャーwwwwww
所詮卑劣な小物ごとき、外道の名を欲しいままにする悪魔にかなうはずぎゃああ





案件32 登校拒否

梧桐「後ろめたさがなければおまえの夢や気持ちを笑うやつはいない」
 「えらそうな事を抜かす前にまず自分の姿を見直してみろ
そうでもない・・・・・・けど、
わらわーせとーけーばいいのさー




案件33 梧桐入部

柔道部員やっぱり梧桐を信じた俺達がバカだった~
m9(^Д^)プギャーwwwwww




案件34 四天王嘉神己一

クリフ「ボク最近思うんだけどどう見てもセージは「悪者」だろ?」
 「そのうち「正義の味方」が現れてセージを倒してくれるんじゃないかなあ」
えーそんなのいるかなー


剣持「俺は明稜四天王の一人」
 「剣持晃だ」
お、3人目の登場か。

不良らしい不良・剣持。
前の四天王を『おとしいれて』、四天王になったとかなんとか。
クリフ「だから彼の場合半屋君や八樹君と違って「実力」「格」もいまいち弱いんだよ」
 「ケンカは強いけど それは素人相手にだけ」
ふーん。

翌朝。
クリフの言う通り、一般生徒にもなめられているらしく・・・・・・
同じようなことをうっかり言ってしまった明稜生徒をボコる剣持。
周りの人間(速太含む)が遠巻きにしていたところに、今回の主役が現れる。
????「その人をはなしてあげろ」
 「おまえの道理は正しくない」
????「あやまっている人間を殴るのは人の道を外れている」
なかなかできないよこういうの。

もちろん剣持に『道理』がどうこうなんて話を聞く気は・・・・・・
剣持「道理なんて関係ねーーよバカか!?てめぇ
 俺が殴りたければ殴るそれが「正しい」事なんだよ
デスヨネー。

・・・・・・おぉ?
剣持「!!」
????「俺は過去にそう言った男を探してここに来た」
 「俺の前で歪んだ正義を語るな」
哀れ剣持は『右腕数か所骨折 肩は脱臼顔面骨折・・・etc』。

その男の名は嘉神己一。
クリフ「中学の時 何度もセージと殺し合いの一歩手前まで闘ってた人だよ」
 「嘉神君は」
クリフ「あの二人は一度も決着がついてないんだ
 「いつも体力の限界までやって共倒れしていたらしいから」
あの梧桐外道と実力が拮抗していただと・・・・・・!?


『今度ばかりは結果がこわい』というクリフの心配は・・・・・・
嘉神「今度こそおまえを倒すだからここへ来た」
梧桐「のこのこ殺されに来るとは・・・・・・まぬけなやつめ
次ページで回収。
梧桐対嘉神、ファイ・・・・・・?




案件35 接触!!

嘉神!?
どこへ行く逃げるのか
梧桐「逃げる?」
 「バカ者生徒の見本である生徒会長が職員室で本気を出すと思うか?」
まったく職員室でいきなり生徒会長に襲いかかるなんて、
今度の転校生は本当に問題児ねー(´・ω・)(・ω・`)ネー


梧桐本日より「果し合いドリーム'98」計画
 開始!!
梧桐が用意した『最高の闘いの場』とは!?




案件36 理由

過去梧桐「人の事情も考えずに正義を押しつける事は許されるのか!?」
それこそ状況による・・・・・・けど、
この件なら嘉神は厳重注意かなぁ?
いきなり殴るのはあかん。


速太 いよいよ明稜帝梧桐勢十郎対四天王嘉神己一の
 「果し合いドリーム'98」が始まろうとしている!!
1話ためてからのー




案件37 試合開始!!

ナレーション「時をさかのぼること四年・・・
 「当時それぞれ違う中学に通っていた二人の因縁はここから始まった」
嘉神(人形)「オウ梧桐おまえ梧桐のくせになまいきだぞー」
梧桐(人形)「うるさい鉄ゴリラめゴリラ汁にしてくれるわ」
梧桐の監修によるイメージドラマを上映し、いよいよ梧桐対嘉神、ファイッ!

梧桐!
嘉神これで終わりだ
速太、クリフ「あっ・・・」

梧桐!!
クリフ一本背負いーーっ!!」
ああっ!?
哀れ梧桐は剣持の二の舞とな・・・・・・

梧桐「言っておくが古武術にも「投げ」はある」
 「どんな「技」にもはずし方はあるものだ」
ここはあのセリフの出番・・・・・・「まだまだだね」。




案件38 過去との決戦!!

梧桐「ほうほう」
 「逆一本背負いといい ためらいのない急所攻撃といい」
 「汚い戦い方だけは上達したようだな」
嘉神「だまれ」
 「おまえのようなならず者を倒すためだ」
嘉神の拳が梧桐をとらえ・・・・・・


梧桐やるならこのぐらいやってみろ
梧桐と嘉神の対決の結末は・・・・・・買おう!


半屋編3話、八樹編4話、嘉神編5話。
「次」が出たら6話かしら?

明稜帝梧桐勢十郎 3 キレる奴 かずはじめ 1998年9月7日 集英社

2015-10-28 05:57:10 | 明稜帝 梧桐勢十郎
私立明稜高校第26代目生徒会会長、梧桐勢十郎―!!明稜帝という異名をもつ彼は超ワガママで、超外道という困ったヤツだが・・・。毎年恒例の「生徒会合宿」ではツチノコ探しを決行!なにを考えているんだ!?勢十郎!!
裏表紙より。
3巻も勢十郎節が冴えわたる!(てきとー)



案件19 格闘大会

梧桐「技をくりだしながらまわりの人間をなぎ倒し富士の山頂を目指してつき進む試合ではないのか!?
ねーよwww・・・・・・ぎゃああ




案件20 キレる奴

合原「どこでもいい明稜を見つけたら全部やれ」
 「一人も逃がすんじゃねーぞ」
塔城工業を仕切る『塔城帝』・合原。
最近無期停学から復学して新しい塔城帝になったこの「キレた」男、
同盟関係(『今までの塔城帝はセージの下僕だった』)の明稜に牙を剥く。


ついには不良共を率いて明稜高校に乗り込んできた合原。
合原「てめーには何百回分もの借りがある」
 「こんなもんじゃ全然 足りねーんだよ梧桐」
クリフ「なんだかすごい根のもちかただぞ」
 「他にもなんかあったのかな」
えー?
空手の大会で『パンツごと道着の下を引きずりおろし』
『そのスキにボコボコにした』以外に何かあるのー?




案件21 決闘

合原明稜のやつらよく聞け!!
 「この明稜帝梧桐が無様に地にはいつくばるところを見たいやつは
 「明日のこの時間ここに集まれ!!
合原「へへへ明日は大勢の明稜の生徒の前で信用を失わせてやるぜ梧桐」
 「じゃあな」
決闘じゃー!


『大勢の前で』が『気に入って』、早速準備をする梧桐。
そんな梧桐のところに八樹が忠告に現れる。
八樹「合原は君に信用を落とされたと本気で思い込んでいる」
 「執拗に君の信用をなくさせようとするのもそのせいだ」
逆恨み以外の何でもねぇな・・・・・・。

しかし梧桐は『決闘』をやめる気無し。
梧桐「わざわざ明日やる理由はただ一つ」
 「塔城にやられた者共の前でオレがかわりに塔城帝をぶちのめしうらみを晴らす」
 それが明稜帝なのだ
梧桐、マジ、イケメン。


翌日。
梧桐と合原の決闘が行われようと・・・・・・
合原ヒャハハハハハハハ
 「梧桐のせいだぞ梧桐が全て原因だ!!
やっぱり卑怯な手を使う合原。


塔城不良A「うらむんなら・・・」
 「梧桐をうらめってよーー!!
明稜生徒「キャアアア」
このままじゃ明稜の生徒たちは・・・・・・!

塔城不良A「がはっ」
 「!?」
( ゜д゜)!?


塔城不良B「ヒャーー」
 「スカッとするぜ
 「ん」
 「!!」
梧桐、合原「!」
おおお・・・・・・?


????A「だから気をつけろと言ったのに」
 「梧桐君」
????B「勝手にこんなボケ共呼ぶんじゃねぇ」
 「バカが
クリフ「あれは!!」
 「明稜四天王の」
 「八樹と半屋――――!!!」
フゥーフゥー!




案件22 全面対決

クリフ「これで明稜の生徒達は救われた――――・・・」
 「あれ?」
(。´・ω・)?


半屋「おいそこの木刀野郎
八樹「!」
半屋「てめぇ八樹ってのか」
 「この前覆面かぶってふざけたまねしてくれたって野郎も確か そんな名だったなぁ」
明稜生徒達「え」
クリフ「まずい」
速太「そういえば半屋さん」
 「あの時の辻斬りを血まなこで探してました・・・」
屋上へ行こうぜ・・・・・・
久しぶり(?)に・・・・・・・・・キレちまったよ・・・・・・

『シカト』されるかたちになった塔城の皆様は、無謀にも突撃。
半屋「ジャマすんじゃねぇ全員ブッ殺すぞ
無茶しやがって・・・・・・


所詮数だけの不良にこの3人を止められるはずもなく、
逃げ出し始める塔城の不良ども。
しかし・・・・・・
合原逃げるやつは俺がぶっ殺すぞ
味方()を殴る暇があったら自分が前に出ろよ・・・・・・


梧桐「きさまのは苦しみではなく」
 「ただのガキのわがままだ」
梧桐「自分の欲望しか考えられない者にはついてゆけない」
 「それだけだ」
合原「!!!」
m9(^Д^)プギャーwwwwww
ざまぁ!ざまぁ!
スッキリ爽快(^_-)-☆




案件23 生徒会合宿

速太、クリフ、伊織 もしかして・・・遭難!!?
\(^o^)/




案件24 山中

梧桐「人間はあきらめたらいくら水や食料があっても生き抜けない」
 「よかっただろ?あきらめないで」
そうなんだろうけど、「諦める方が難しい」という話を読んでからは簡単にそう言えない。




案件25 パーティー騒動

速太 生徒会が一番人間らしく生きられる場所だったんだ
ちょっとイイ話。
クリフと梧桐の出会いはどんなんだったのかなぁ。




案件26 教育実習生

梧桐先生の話を聞け―――っ
全国の学生及び教育実習生は必読





案件27 球技大会

梧桐「学ぶことも体作りも学生の義務なのだ
 「今 高校生にとって一番必要なのはスポーツを通して学ぶ清い心!!
イエス、ドンの言う通りです!


梧桐「名付けて」
 「「激戦サバイバル球技大会」を行う
1試合もしないで優勝という競技も珍しくなかった球技大会。
今年は(賞品のおかげで)異例の盛り上がりを見せる。


武実「俺なら絶対梧桐に勝てる」
 「スポーツは本能だけじゃ出来ない高等な技術だからな」
体育科の有名人・武実恵二(3年)。
フラグを立てていくスタイル。




案件28 2回戦以後

速太 激戦サバイバル球技大会とは
 6人一組で参加するトーナメント戦で一回戦ごとに梧桐さんが決めた球技で勝ちぬき
 人数を絞った後その団体をバラバラにして個人戦に移る
 さらに優勝した者には賞品が出るというすごい大会である
とてもわかりやすいあらすじ!


ドッジボール、ビーチバレー、その他もろもろ・・・・・・
競技はついに個人戦へ。
クリフギィヤアアアアアア~~!!!
尊い犠牲もありつつー


宿命の
半屋「やっとこの時が来たぜ」
 梧桐ブッ殺す
梧桐「のように手加減はしてやらんぞ」
 「半屋」
対決!!!!
『宿命の対決』、その競技はー?


クリフ「スカッシュだーー!!」
梧桐と半屋のスカッシュ対決は次巻!



・・・・・・スカッシュ、落ちたんだねぇ(´・ω・)
某球技はもう「国民的スポーツ」の地位を失って久しいとおも・・・・・
おやっ、こんな時間にだれだr

明稜帝梧桐勢十郎 2 四天王八樹宗長 かずはじめ 1998年7月8日 集英社

2015-10-27 06:24:20 | 明稜帝 梧桐勢十郎
明稜帝とは、まさに私立明稜高校の王である証―!!我らが梧桐勢十郎は26代目の生徒会長でもあるのだが、超ワガママで、大のモメごと好きという超外道!!そんな平和な(?)学園に通り魔事件が・・・どうする梧桐!?
裏表紙より。
・・・・・・2巻でもうあらすじあった。



案件9 強化作戦

部長 なにがなんでも勝ちたい気持ち・・・
 そういや前は そんな風に張り切ってたな・・・限界までやって・・・
イイ話風にまとめていますが、残念ながら活動停止~廃部コースです^^




案件10 迷い子

クリフ「うわぁぁぁぁ」
 「なぜ肉が~!!?」
ちょっとイイ話じゃあないかノд;`)




案件11 武道の女

梧桐「おまえが一人で生きていける事は知っている」
え、天使?




案件12 処罰

梧桐「ケンカをするなと言ったであろーが!!!」
( ・∀・)ニヤニヤ




案件13 中学生高木麻由

クリフ「春だね速太君」
でも再登場は無い(はず)。




案件14 四天王八樹宗長

????「恨みはないがその首もらう」
酒井「!?」
????「竹刀と木刀を持っているな」
 「おまえも好きな武器を選べ」
明稜高校剣道部のエースである酒井クン。
しかし・・・・・・

果たして謎の通り魔の正体は・・・・・・!?
クリフ「剣道部と言やぁたしかセージと仲いい八樹君がいたな」
 「有力な3年生がやられちゃって準エースの彼も大変な立場だな」
背が高くてイケメンの八樹君は、四天王の1人なのです!

クリフ「本人は いたって真面目な剣道少年だよ」
 「剣道はかなり強いらしけど」
 「他の四天王と比べたら天と地の違いさ」
(´・∀・`)ヘー
そんでもって梧桐外道とは同じ中学だから仲がいい・・・・・・と。


????「恨みはないがその首もらう」
半屋!
 なんなんだてめぇは・・・
またも現れた通り魔。
今度は明稜四天王が1人、半屋工をロックオン!


半屋「あいにくオレは売られたケンカをさけて通れる程人格者じゃねぇ」
 「とことんブッ殺してやる」
 武器はオレだかかって来いよ
※太字に点付のため下線で代用。
キャー半屋さんいけめー


半屋「!」
 な・・・
噛ませ伝説のはじまりである。

犯人探しに本腰を入れる梧桐。
果たして謎の変態覆面男の正体は・・・・・・!?
????「どんな強いと言われたやつも俺には敵じゃないんだよもう・・・」
八樹「出て来い梧桐
 「オレがいつまでも中坊ん時のままだと思ったら大ケガするぜ」
エェーソンナバカナー




案件15 囮作戦

八樹 俺はいつでも「強さ」にあこがれ
 おまえのように強くなるのが夢になった
八樹 そして今ならおまえを越える自信がある
 おまえをつぶせば俺が本当に強くなったと信じるだろ? 梧桐
 時はきた・・・最後の仕上げはおまえだ
 梧桐
『強さ』を得て暴走した八樹。
ついに梧桐に襲いかかる・・・・・・!

梧桐?「はずれー」
八樹(変態覆面Ver.)「!!?」
クリフ「数々の凶悪な暴行事件」
 「なんと言いのがれしょうとも」
 「おまえだけは許さないぞ
キャークリフイケメーン!

『変態辻斬り』と対峙した梧桐。
取り逃がしはしたものの、その正体を見破っていたのでありました・・・・・・




案件16 正体暴露

梧桐「本日犯人の処刑作戦を決行する
梧桐「オレに挑戦してきた以上だれであろうと全力でつぶす」
 それだけだ
八樹、逃げてー



梧桐「これがおまえの本性だ
大勢の人の前で八樹のさわやかマスクをはぎ取った梧桐。
なんという策士・・・・・・!


梧桐「その思い上がった根性たたき直してやる」
梧桐対八樹、ファイッ!




案件17 弱点

梧桐「おまえは強くなったのではない」
 「他人の目におびえて嚙みついて来ただけだ」
『性格がねじくれた』八樹に喝ッ!
強さの使い方を間違ってはいかんのです。




案件18 入会志望者

梧桐「人の上に立つ事しか考えていない人間が自分以外の事を考えられるか」
すごく生徒会長している梧桐でした。
わざわざ諭すように説明するなんて、梧桐はやさしいなー。




1巻と比べて「ただただ理不尽(でも色々考えてはい・・・・・・る?)」から、
「りふじ・・・・・・ん?(いい奴じゃね?)」になりつつある、かな。

明稜帝梧桐勢十郎 1 転校生青木速太 かずはじめ 1998年5月6日 集英社

2015-10-26 06:54:56 | 明稜帝 梧桐勢十郎
裏表紙のあらすじが無い頃のジャンプ作品を読んでみようシリーズ。



案件1 転校生青木速太

速太 朝 学校へ行くまでの重く苦しい道のり
 これは いつの時代もいつの季節も関係なく新しい学校に行くという今日でさえも苦しい・・・
そんな高校1年生・青木速太がー


不良A「マジ切れてんだよ今」
 「ブッ殺してやるぜ梧桐・・・

速太、不良B「!」

梧桐「偶然だなオレも今むかついたところだ」
『悪魔』にー出会ったー。


明稜高校に登校した速太は、教師に言われるがまま生徒会へ向かう。
速太は頼まれたら断れない子。
生徒会室にいたのは、3年生のクリフォード・ローヤーことクリフ。
クリフ「速太君と言ったね」
 「まだ だれも来ないうちに君だけには真実を教えておこう」
ほほう?


クリフ「やつが生徒会長としてやっている事と言えば自分の権力を誇示し えばっているだけだ あげくの果てには大のもめ事好きときてる」
 「他人の不幸はもちろん人のもめ事には必ず顔をつっこむ変態だよ」
 「自分が退屈になると人をいびって遊びはじめる
 そう!!梧桐勢十郎はクソ外道だ!!
クリフー、うしろ、うしr


梧桐「オレが明稜高校二十六代目生徒会会長梧桐勢十郎だ」
朝見かけた『悪魔』が会長だなんて・・・・・・!


速太 だめだ逃げなきゃ
 ここは僕の世界じゃない・・・
速太、逃げてー


????「セージ」
 「青木君が待っているわ」

速太 あ・・・
梧桐「伊織来たかでは始める」
伊織「ええ」
副会長で速太と同じクラスの伊織佳澄登場。
この一瞬の好き隙が、速太の明稜高校生活を決めることに。


梧桐「新しいのがいなくて ちょうど退屈していたところだ」
((;゜д゜))

速太を待っていたのは理不尽な下僕生活・・・・・・
それでも速太は・・・・・・
速太 やめるなんて言ったら彼は僕を傷つけはじめる・・・
 それだけはいやだ・・・だからガマンする
 結局どこまで逃げても僕を放っておいてくれるところはないんだ・・・
(´・ω・`)


そんなところに最悪の追い撃ちが。
不良(金髪)「似合うじゃ~ん新しい制服」
 「速太君」
不良(金髪)「なめたマネしやがって」
速太「~・・・」
 「金と楽しみがなくなっちまったじゃねーか
 「コラァ
 「あぁ!?
速太・・・・・・


速太 逃げられなかった・・・
 学校に行けば梧桐さんがいる・・・ 外に出れば あいつらが待ってる・・・
 もう・・・どこにも逃げられない
できるだけ梧桐を避けようとはしたものの、
あの『悪魔』相手にそんなことはもちろん不可能な訳で・・・・・・

ついに梧桐に追い詰められる。
速太「なんで・・・なんで みんな僕を・・・」
 「僕は何もしてないのに」
梧桐「何もしないからだ
せやかて工藤梧桐!


速太 そうだ逃げるんだ
伊織「窓・・・しめていい?」
え、天使?
・・・・・・現実に「伊織はいない」からなぁ。


速太「僕は・・・梧桐さんみたいに強くありません・・・」
 「何もしないんじゃなくて・・・何もできないんです・・・」
伊織「セージも最初から強かったわけではないわ」
伊織「彼も自分を表現するのが苦手なの」
 「だいぶ過激だけどこれが勢十郎の友情の表現なのよ許してね」
 「ああ見えても青木君の一生懸命で素直なところ気に入ってるみたい」
ツンデレってレベルじゃねーぞ!


下校途中、やっぱり現れた『西和台の空手部くずれ』。
回想梧桐 何もしないからだ



速太「もういやだ」
 「僕はおもちゃじゃないんだ人間なんだよ」
言った!!

そしてボコボコにされる速太。
速太 こんなのもういやなのに
 僕はなんで何もできないんだよ
 くやしいよ・・・・・・・・・
 くやしい!!
理不尽・・・・・・
所詮弱者が抗うことなど許されないのか・・・・・・?

不良(金髪)「!」
不良(黒髪)「なんだぁテメーわ」
梧桐「通りすがりの生徒会長だ」
ああっ!
さらに『悪魔』まで来てしまった!
もうおしまいじゃー


梧桐「青木はオレの生徒会の人間だ」
 オレは自分のものを壊されるのが一番 気に入らない
梧桐「死ね」
キャー梧桐さーん!


梧桐「勘違いするなオレはおまえなどどうでもよかったのだ」
 「弱い分際で弱い者をいたぶるバカ者にムカツイただけだ」
ツンデレかっ!


2日後――
速太 こうして僕は明稜高校の生徒会の一員になったのだった
助けてくれてありがとーはともかく、
下僕生活に自ら戻るのはやっぱり・・・・・・そういうことだよね?




案件2 部活間闘争

梧桐オレは最近運動不足だからなぁ
速太 梧桐さんて・・・
 まさかちゃんと考えてやってたんだろうか・・・
いやいやいや、全然イイ話ではないからね?




案件3 クリフのゆううつ

クリフ「ハァー・・・」
速太「一体どうしたんですか」
クリフ「ハァ・・・実は・・・・・・」
速太恋煩い!?
「はぁ」で変換すると「( ゜Д゜)ハァ?」と「(´Д`)ハァ…」が出てきよる。

お相手の「けーこちゃん」は恋多き女の子。
クリフは不安で仕方ありません。

こんな面白い話、あの男が放っておくはずもなく・・・・・・
梧桐「要は あの女がクリフと真剣につき合うようになればいいのだろう?」
速太「えっ何かいい方法でも!?
梧桐「他の男を皆殺しにすれば残りはクリフだけだ
天才現る

有言実行の男・梧桐の策が功を奏し・・・・・・
クリフ「彼女のお友達が次々と消えていくんだって」
 「ボク相談されたんだけど まったく分かんないよね」
クリフ「でも おかげで彼女といられる時間が少し長くなったんだ」
 「ちょっとうれしいよ」
ま、まぁよかったんじゃあないでしょうか。

ところが、速太は目撃してしまうのです・・・・・・
速太 そんな・・・
 クリフさんはあんなに真剣なのに・・・ あんまりだ・・・
うーん・・・・・・
「そういうの」を選んでるのはクリフ自身だしねぇ(´・ω・)


クリフ「セージ 君が圭子ちゃんと他の男を全部しりぞけてくれたって速太君から聞いたよ」
 「ありがとう」
 「最初はどうなる事かと思ったけど」
 「これでボクが正式に・・・」
お、おう・・・・・・


梧桐「あと一人おまえが残っている」
クリフ
色ボケにてんちゅー・・・・・・?


梧桐「おまえは自分でやれ」




速太 またいつもの生徒会に戻った
回転率を考えるにそれ含めて『いつもの生徒会』じゃね?




案件4 教師里神楽

里神楽 つぶす
 生徒会!!
 梧桐勢十郎!!
教育に燃える新任教師・里神楽。
熱くなりすぎてイヤミが出てくるところがタマにキズ。

梧桐「おもしろい
 その挑戦受けて立つ
梧桐対里神楽の結末は・・・・・・!?


梧桐「〆切は待ってくれんぞーーかけ~~かけ~」
ブンヤは大変だナー。





案件5 伊織家新年会

梧桐それはオレの肉だ――!!!
いやっふぅー!


梧桐「ちょっとだけなら待っててやる」
梧桐、マジ、イケメン。




案件6 四天王半屋工

不良A「ねー君明稜だろ?」
????「そうだよ」
不良B「そこの生徒会長の梧桐勢十郎・・・って知ってるよね
 おしっ こういう軽い派手なタイプはいけると思った
 梧桐の名を出せば みんなそろいもそろってビビりやがるぜ
 「実はオレ達梧桐のダチなんだけどね」
虎の威を借るなんとやら。
今まで、これでうまくいったんだろうネ。


????「オレもやつなら小学校時から知ってるけど」
 「あんな目障りな存在」
 「いつだって殺してやりてーとしか思ってないよ」
 「こんな風に」
どんな風にかは、買って読んでネ!



クリフ「だれが言ったか~~いづこで生まれたか~~まったくのナゾでござりまするが~~
 「「この学校にはぁ生徒の間で有名ぇ~~~~な呼び名があってござ~~~~い
うぜぇwww

クリフ「明稜四天王は明稜帝の次に位置する人達だよ」
 「明稜帝はいわずとしれたセージこと梧桐勢十郎」
 「その次に強くてやばくて権力があると言われている四人が明稜四天王なわけ」
そのシステムはいつ始まったんだよw

で、さっきの「????」はその四天王が1人、半屋工であると。
クリフ「結構有名な話なんだけどね」
 「セージのいるとこでこの話すると怒るから言えないけど」
 すごい犬猿の仲で昔から目が合っただけでケンカしてたらしいんだ」
(´・∀・`)ヘー


クリフ「ちなみに半屋君はノドの下に小さいイレズミをしてるからすぐ分かる」
あっ・・・・・・(察し)


梧桐のお使いで図書館に行った速太。
その帰り道で見事にフラグを回収せり。
速太 この人・・・タバコのニオイがする・・・

 
 入れ墨・・・のどの下・・・!?
 「!」
( ゜д゜)!?

哀れ速太は・・・・・・
梧桐「学校の処分など知った事か」
 オレが校則だ
 「やったやつぶち殺す!!!
おおっ、『!!!』。
速太のことは肉と同じくらい大切に思っていたんだね!




案件7 処刑計画

半屋ブッ殺・・・
 「す・・・」
 「~!!?」
m9(^Д^)プギャーwwwwww

翌朝、工業科の朝礼にて・・・・・・
梧桐「ただいまより明稜高校生徒会会長」
 「明稜帝梧桐勢十郎による」
 「工業科2年C組半屋 工の公開処刑をとり行う
自由すぎるwww


梧桐対半屋が繰り広げられる『案件8』は買って読んでネ!
時間切れだよ!
・・・・・・予想外に時間食ったな(。´・ω・)?