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Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2022.04.29】有間川~谷浜

2022-05-09 22:13:10 | 私鉄

2022年GWの記事3回目。

前回に続き、えちごトキめき鉄道内での撮影ネタとなります。

上越妙高駅近くで雪月花や北越急行車の普通列車など、この日最初の撮影を終えた後、次に向かったのは有間川~谷浜。

観光急行455系/413系が狙いではありますが、EF510の貨物が走ってそうでしたので、まずはそれを狙います。

 

上越妙高駅到着時はまだ薄曇りの状態だったのですが、どんどん天気が悪化。

有間川~谷浜に到着するとほどなく雨が降りはじめました。しかもかなり大粒。さらに風も強い。

撮影どころではありません、通常であれば。

今回は遠征してきての訪問ですのでとりあえずがんばって撮影。

2022.04.29 えちごトキめき鉄道 有間川~谷浜 EF510504+コキ 3097レ

悪天候の中、青EF510が定時と思われる時間でやってきました。雨の中待機するのはキツイので、定時で来てくれてよかったです。

3097レ通過の約1時間後、直江津行きの観光急行がやってきますが、がんばる気力が失せるくらいの大雨。やむなく直江津行きは撮影断念。

直江津折り返しの糸魚川行きを待ってみます。

強い風雨がおさまらない中、通過時刻に。そして列車がやってきました。

2022.04.29 えちごトキめき鉄道 谷浜~有間川 455系/413系 8004M 急行3号

せっかくの訪問ですので、ずぶ濡れになりながら撮りました。

前面窓枠が白くなり、より懐かしさの増した455系が先頭。この日は「アルペン」のマークがついてました。

晴れていれば感動の瞬間だったはずですが、雨で喜びは少しだけになってしまいました。

再訪確定ですね。

 

有間川~谷浜は、まだ「北越」が走っていた頃以来の訪問。

谷浜駅の西側にある踏切近くが撮影地。

急行3号はEF510を撮影した場所から400mくらい線路に沿って有間川方向に向かったところになります。

おそらく455系が走り始めたことで訪問者も増えているかと思います。

撮影地となる道路はそこそこ車が通ります。三脚の立て方、路上駐車など要配慮です。

 

大雨ですし、もう撮影する気力がわきません。急行3号撮影にてこの日の撮影は終了。

上越妙高駅に戻り、北陸新幹線に乗車。高崎へ向かいました。

つづく。


【2022.04.29】上越妙高~南高田

2022-05-07 08:50:57 | 私鉄

2022年GWの記事2回目です。

GW前半、EF65501を狙って高崎へ遠征(前回記事)。高崎へ向かう途中の寄り道ネタとなります。

高崎へ向かう当日、どこへ寄り道しようか検討。

ただ寄り道して撮影するのではなく、できれば乗り鉄も楽しもう、ともろもろ考えた結果思いついたのがえちごトキめき鉄道訪問。

大阪からサンダーバード、北陸新幹線と乗り継ぎ、上越妙高で途中下車した後高崎に向かうプランとしました。

トキ鉄での狙いはやはり455/413系の観光急行ではあるのですが、列車ダイヤと移動時間の関係上撮影できるのは午後。

午前中はえちごトキめき鉄道を走るさまざまな車両を撮影。

2022.04.29 えちごトキめき鉄道 上越妙高~南高田 HK100形 2325M 

北越急行の車両で運転される列車。下枠交差の前パンがいい感じ。HK100形の走行写真は初撮影かも。

2022.04.29 えちごトキめき鉄道 上越妙高~南高田 ET122形 8355D

えちごトキめきリゾート雪月花。天気が良ければ赤の車体が映えるのですが...。

乗り鉄と食事を楽しめるリゾート列車、ぜひ乗ってみたいです。

2022.04.29 えちごトキめき鉄道 南高田~上越妙高 E653系 54M 特急しらゆき4号

そしてJR型。E653系もこの色になってからは初撮影。

 

撮影地は上越妙高駅の北側で駅直近。

上越妙高駅東口から駅東側の県道に出て左折。ほどなくコンビニがある交差点を左折。そのまま直進したところにある踏切近辺が撮影地。

上記、直江津方面行のHK100形・雪月花と妙高高原方面行のしらゆきの撮影は30mくらい移動しながら撮影したもので、ほぼ同じ場所です。

この日の天気は下り坂で大雨になりそうな予報で、雨が降る前ギリギリの天気での撮影。

この撮影地は線形が南北のため、晴れると直江津方面行の列車は条件がよくありません(日の長い時期の早朝除く)。

ギリギリの天気だったのでHK100形も雪月花も撮れた、とポジティブに考えておきます。

 

掲載はしていませんが、トキ鉄のET127系、223系顔のET122形も撮れました。

1.5時間程度の短時間ながら、トキ鉄を走る大半の形式を撮影できました。

天気の悪化の中、次の撮影地に移動します。

つづく。


【2022.03.20】倉敷市~球場前

2022-03-27 11:20:56 | 私鉄

2022年3月20日の岡山での撮影ネタ2回目です。

この日、まずは伯備線内でEF64と国鉄色になった381系を撮影。その後、岡山へ行く目的であった水島臨海鉄道を訪問しました。

DE10の3093レをターゲットに、向かったのは水島臨海鉄道内の撮影定番のひとつ、倉敷市~球場前。

2月にも訪れてはいたのですが、その際は諸事情により撮影大失敗。

非常に悔しい思いをしたのでそれを払拭するために再訪しました。

2022.03.20 水島臨海鉄道 倉敷市~球場前 DE101561+コキ 3093レ

カメラを構えた立ち位置が同じであれば、誰でもたいてい同じ構図になるであろう写真ではありますが、私はそれでOK。

銀煙突が目立つDE101561が牽引。天気が良ければ文句なしですけども、ひとまず悔しさは晴らせたかな。

3月のダイヤ改正で運用上は愛知DD200に置き換えられていて、いつまでDE10の代走が続くのかわかりませんが、やはり天気の良い状態で撮りたいですね。

また、水島臨海鉄道は国鉄色となったキハ37やキハ38も魅力的。今後も訪れることになりそうです。

 

撮影場所は球場前駅から3つ目の踏切近辺の細い路地からの撮影です。球場前駅から徒歩で約10分。

三脚等構えられないことはないですが、歩行者や車の通行がありますので配慮が必要です。

球場前から続く3つの踏切近辺はいずれも撮影可能。先客の状況や好みのアングルにあわせて選択できるかと思います。

 

天気がどんよりした状態が続いていて、移動したとしても変わらなさそうでしたので3093レでこの日の撮影は終了。

のんびりと帰りました。

3月20日分以上です。


【2021.12.28】牧落~桜井

2021-12-30 10:27:38 | 私鉄

年末年始休暇の初日となったこの日、午前中「網干訓練」を宮原操車場付近で撮影。

これが2021年の撮り納めになるかな、と思っていましたが、諸々の所用の合間にもう一ヶ所撮りに行けそうなことが判明。

急遽撮影に。場所は阪急箕面線。

個人的に思い入れのある地の牧落駅の100周年マーク付きということで、記録しておきたいとは思っていました。

マーク取り付け期間終了間際、訪れることができました。

現地到着後、曇りそうな気配を感じながら待機。1本目はどん曇り。2本目にマーク付き編成がやってきます。

2021.12.28 阪急箕面線 牧落~桜井 7000系 普通

運よく日が差すタイミングで来てくれて、急遽訪れた割にはいい感じで記録できました。

前後で違うマークがついてましたけども、ゆるキャラ「滝ノ道ゆずる」の柄の方は記録できずでした。

 

撮影場所は牧落駅を出た石橋阪大前行きの列車が大きく右カーブをする手前の線路脇。

午後順光。訪問したこの日は15時30分には沿線の建物影が迫って車両にかかる感じでした。

今回の場所に限らず、箕面~牧落~桜井間は線路に沿って道路が走っているので何ヶ所か撮れる場所があります。お好みに応じて。

 

これが2021年撮り納めとなりそうです。

12月28日分、以上です。


【2021.10.15】小林~仁川

2021-10-17 15:02:47 | 私鉄

およそ2か月ぶりの趣味活動。

休暇をいただいた金曜日、残暑というには時期外れの暑さはありますが、すがすがしい秋晴れです。

所用をすませたのち、少々出かけてまいりました。

出かけた先は阪急今津線。阪神競馬場で開催されるGIレースの告知マークを記録しに行きました。

今年は京都競馬場が工事のため、多くのGIが阪神競馬場で代替開催。

今回告知されていた秋華賞も通常は京都開催なので、マークがつくことはレアケース。

さらにマークのデザインになったのは史上6頭目の3冠牝馬デアリングタクト。

GI告知マークは掲出期間が短くてこれまで撮影できていませんが、今回はレアにレアなので撮っておこうかと出向きました。

SNS情報によるとマーク付き編成が日中運用に入っているのは間違いなさそうなので、不安感なく出向けました。

2021.10.15 阪急今津線 小林~仁川 5000系 普通

シャッター押す瞬間に手元が揺らいでカツカツ写真になってしまいましたが、ひとまず記録できました。

この日、日中運用に入っていたのは5000系が3本と7000系が1本。

この撮影地では7000系の前パン処理が難しいです。やや失敗作だったので、別の5000系を載せておきます。

2021.10.15 阪急今津線 小林~仁川 5000系 普通

今津線100周年マーク付きが来ていれば、とも思わなくもないですが、そこは仕方ないですね。

 

撮影地は仁川駅から徒歩10分ほど。

駅の東側改札をでて、線路から離れぬよう、途中左手に小さな公園を見ながら北上(google map によると良元街道)。

しばらく進み、少し道路の幅が狭くなるところを目安に車1台分くらいの細い路地に左折。

その先にある踏切から撮影。架線柱など入れ込まずに撮影できるのは2名くらいかと思います。

 

3冠馬デザイン+阪神競馬代替という意味では、菊花賞もレアケースに該当しますが、撮影できるかどうか。

 

天気の良い日でしたので、1時間ほどかけて次の撮影地へ移動しました。

つづく。